Sweetheart Of The Radio

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NHK-FM『とことんビートルズ以前』#10

20 Golden Greats20 Golden Greats
(2001/03/20)
Shadows


NHK-FM『とことんビートルズ以前』#10
2013年4月12日(金)24:00-24:50
DJ:亀渕昭信
http://www.nhk.or.jp/tokoton/


OP) Cry For A Shadow 1961年  
 クライ・フォー・ア・シャドウ 
 [ George Harrison / John Lennon ]
 /ビートルズ The Beatles

【オリジナル、米国カヴァー、英国カヴァー、いずれもチャートイン】
01) Cindy Oh Cindy
 シンディ・オー・シンディ 1956年UK16位
 [ Bob Barron / Burt Long ]
 /トニー・ブレント Tony Brent
 ※Eddie Fisher-1956年UK5位(US10位)
 ※Vince Martin & The Tarriers-1956年UK26位(US9位)


【BBCの人気DJ、サム・クックのとは同名異曲】
02) Chain Gang チェイン・ギャング 1956年UK9位
 [ Bobby Scott ]
 /ジミー・ヤング Jimmy Young
 ※Bobby Scott-1956年US13位 

【後にホワイト・アルバムの「Revolution 1」に参加したトロンボーン奏者】
03) School Day (Ring! Ring! Goes The Bell) 
 School Days
 スクール・デイズ  1957年UK26位
 [ Chuck Berry ]
 /ドン・ラング Don Lang & His Frantic Five
 ※チャック・ベリー-1957年UK24位(US3位/R&B1位)

【オーディション番組出身のガール・シンガー】
04) La Dee Dah ラ・ディ・ダ 1958年UK4位
 [ Bob Crewe / Frank Slay ]
 /ジャッキー・デニス Jackie Dennis
 ※Billy & Lillie-1958年US9位/R&B6位

【本国以上にアメリカでヒットしたインスト】
05) Manhattan Spiritual
 マンハッタン・スピリチュアル 1959年UK20位(US10位)
 [ Billy Maxted ]
 /レグ・オーウェン Reg Owen And His Orchestra

【オーディション番組出身の女性ピアニスト】
06) Mrs.Mills Medley (Part1) 1961年UK18位
 A1: I Want To Be Happy (From No No Nanette)
 A2: The Sheik Of Araby
 A3: Baby Face
 A4: Somebody Stole My Gal

 [ Benny Davis / Francis Wheeler / Harry Akst / Harry Smyth
  / Irving Caesar / Leo Wood / Ted Snyder / Vincent Youmans ]

 /ミセス・ミルス Mrs.Mills

【これがホントのワン・ヒット・ワンダー!?】
07) (Dolly's) Oh! Susanna
 おお!スザンナ 1955年UK13位(US37位)
 [ Stephen Foster ]
 /シンギング・ドッグス The Singing Dogs
 Don Charles & Singing Dogs

【犬の次は猫!】
~「猫踏んじゃった」

08) Lesson One レッスン・ワン 1962年UK21位
 [ Trevor Stanford ]
 /ラス・コンウェイ Russ Conway

【インド生まれのアイドル】
09) I Don't Know Why 1962年UK7位
 [ Fred E. Ahlert / Roy Turk ]
 /イーデン・ケイン Eden Kane
 エデン・ケイン
 ※Linda Scott-1961年US12位/AC4位

【歌手から俳優へ】
~子供の頃の芸名はテリー・ルイス

10) Heaven's Plan  1962年UK35位
 [ Wayne Walker ]
 /マーク・ウィンター Mark Wynter
 ※Lefty Frizzell-1961年

【俳優から歌手へ】
11) Runaround Sue
 悲しい恋の物語(浮気なスー) 1961年UK19位
 [ Dion Dimucci / Emie Maresca ]
 /ダグ・シェルドン Doug Sheldon
 ※ Dion-1961年UK11位(US1位/R&B4位)

ED) Dance On! ダンス・オン!  1963年UK1位
 [ Ray Adams / Elaine Murtagh / Valerie Murtagh ]
 /シャドウズ The Shadows


亀渕昭信さんDJの『とことんBB(Before Beatles)』第3週を迎える前に何とか第10夜おさらいエアプレイ・リストまで到達(これ迄の放送についてはこちらのカテゴリーよりどうぞ。ブログ内で検索をご利用の場合は「番組名+曲名orアーティスト名」といったような形でお試し下さい)。

第2週に入り、2度目あるいは3度目、中にはビリー・フューリーのように4度目のオンエア、というアーティストも徐々に増えて来ましたが、ここに来てまた新顔が続々登場。加えて、カヴァーにしろオリジナルにしろ、益々ヴァラエティ豊かなラインナップが新鮮で、番組構成は同じであろうとも一向に飽きません。とりわけ今回はシンギング・ドッグス「おお!スザンナ」犬の鳴き声だけに、確かにこれぞまさしくワン・ヒット・ワンダー・笑)に続けて、ラス・コンウェイ版「猫踏んじゃった」「Lesson One」をかけちゃうという、亀渕さんの選曲も遊び心満点で、めちゃめちゃ愉快!こうゆうラジオが聴きたかったんですよ(^^)。ビートルズ以前のUKチャート、どうやらまだまだ奥が深そうですし、昨夜の口ぶりだとバディ・ホリーエディ・コクランの特集なんかも用意して下さってるみたいなので、今後の展開も大いに期待出来そうですね!


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NHK-FM『とことんビートルズ以前』#09

Best ofThe Very Best of
(2003/05/27)
Vipers Skiffle Group


NHK-FM『とことんビートルズ以前』#09
2013年4月11日(木)24:00-24:50
DJ:亀渕昭信
http://www.nhk.or.jp/tokoton/


OP) Cry For A Shadow 1961年  
 クライ・フォー・ア・シャドウ 
 [ George Harrison / John Lennon ]
 /ビートルズ The Beatles

【コメディアン兼TVタレントによるスタンダードのカヴァー】
01) Memories Are Made Of This
 想い出はかくの如く 1956年UK5位
 [ Terry Gilkyson / Rich Dehr / Frank Miller ]
 /デイヴ・キング Dave King With The Keynotes
 ※Dean Martin-1956年UK1位(US1位)
 ※オリジナルはThe Easy Riders-1955年


【「Lady Madonna」の元ネタか!?】
~エンジニアはジョー・ミーク

02) Bad Penny Blues
 バッド・ペニー・ブルース 1956年UK19位
 [ Humphrey Lyttleton ]
 /ハンフリー・リトルトン&ヒズ・バンド
 Humphrey Lyttelton & His Band
 ハンフリー・リトルトン・バンド
 Humphrey Lyttleton Band

【クオリーメンのお手本となったバンド】
~スキッフル・グループの中でもロック寄りで若者に人気

03) Streamline Train 1957UK年23位
 [ Red Nelson / Wally Whyton ]
 /ヴァイパーズ・スキッフル・グループ The Vipers Skiffle Group

【英米でヒットしたビッグバンド・ジャズ】
04) Swingin' Shepherd Blues
 スインギン・シェパード・ブルース 1958年UK3位
 [ Moe Koffman ]
 /テッド・ヒース Ted Heath & His Music 
 ※Moe Koffman Quartette-1958年UK23位(US36位)

【兄2人、妹1人からなる3人組ヴォーカル・グループ】
05) Lollipop ロリポップ 1958年UK2位
 [ Beverly Ross / Julius Dixon ]
 /マドラークス Mudlarks
 ※Chordettes-1958年UK6位(US2位/R&B3位)

【日本やアメリカでもヒット】
06) Venus ヴィーナス 1959年UK20位
 [ Ed Marshall / Peter DeAngelis ]
 /ディッキー・ヴァレンタイン Dickie Valentine
 ※Frankie Avalon-1959年UK16位(US1位/R&B10位)

【リヴァプールの先輩達を続けて】
07) Istanbul (Not Constantinople) イスタンブール 1954年UK11位
 [ Jimmy Kennedy / Nat Simon ]
 /フランキー・ヴォーン Frankie Vaughan
 ※Four Lads-1953年US10位

08) A Thousand Stars
 お星さまがいっぱい 1961年UK14位
 [ Eugene Pearson ]
 /ビリー・フューリー Billy Fury
 ※Kathy Young & The Innocents-1960年US3位

【アレンジャーはトニー・ハッチ!】
09) Who Put the Bump (In the Bomp Bomp Bomp)
 しびれさせたのは誰? 1961年UK21位
 [ Gerry Goffin / Barry Mann ]
 /ザ・バイカウンツ The Viscounts
 ヴィスカウンツ
 ※バリー・マン-1961年US7位

【ジョン・D・ラウダーミルク作品のカヴァー】
10) Sad Movies (Make Me Cry) 
 悲しきスクリーン 1961年UK44位
 [ John D. Loudermilk ]
 /キャロル・ディーン Carol Deene
 ※Sue Thompson-1961年UK46位(US5位)

ED) Twelfth Street Rag 12番街のラグ 1960年UK47位
 [ Euday Louis Bowman ]
 /バート・ウィードン Bert Weedon
 ※Pee Wee Hunt & His Orchestra-1948年US1位


亀渕昭信さんDJの『とことんBB(Before Beatles)』第9夜おさらいエアプレイ・リストも取り急ぎアーカイブ(これ迄の放送についてはこちらのカテゴリーよりどうぞ。ブログ内で検索をご利用の場合は「番組名+曲名orアーティスト名」といったような形でお試し下さい)。

「ロリポップ」「しびれさせたのは誰?」「お星さまがいっぱい」等々、オールディーズ好きなら誰もが知ってるようなヒット・チューンやポップ・スタンダードをあまり耳馴染みのないイギリスのカヴァー・ヴァージョンで味わえて楽しかったですが、やはり歌ものに関しては英米の「英語の発音の違い」が同時代に多くのカヴァーを生んだ背景となってるんですね。

一方、「レディ・マドンナ」の元ネタなんじゃないかと噂されるハンフリー・リトルトン「Bad Penny Blues」はエンジニアのジョー・ミークもさることながら、ジョージ・マーティンによるプロデュースという点も見逃せません。ポール自身はインタビューで「ファッツ・ドミノをイメージして作曲した」と語ってて、実際に曲調も歌い方もファッツ・ドミノっぽいですけど(ファッツ・ドミノもカヴァーしてるのが何よりの証拠)、確かにイントロは似た感じもありますし、ポールがどの程度意識してたのか、真相が気になるところです。

最後に、亀渕さんがオンエアでちらっとおっしゃった「スキッフル特集」、個人的にこの辺りとっても興味があるジャンルなので是非とも宜しくお願います!

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NHK-FM『とことんビートルズ以前』#08

Ultimate Helen Shapiro (the EMI Years)Ultimate Helen Shapiro
(the EMI Years)

(2011/02/15)
Helen Shapiro


NHK-FM『とことんビートルズ以前』#08
2013年4月10日(水)24:00-24:50
DJ:亀渕昭信
http://www.nhk.or.jp/tokoton/


OP) Cry For A Shadow 1961年  
 クライ・フォー・ア・シャドウ 
 [ George Harrison / John Lennon ]
 /ビートルズ The Beatles

【ジョージ・マーティン制作】
~コード進行やメロディ面でピーター&ゴードンの
「愛なき世界(A World Without Love)」に影響を与えた曲!

01) A White Sport Coat (And A Pink Carnation)
 白いスポーツコート 1957年UK6位
 [ Marty Robbins ]
 /キング・ブラザーズ The King Brothers
 ※Marty Robbins-1957年US2位C&W1位

【ジョージ・マーティン制作】
~ジャマイカ出身の4人組

02) Alone (Why Must I Be Alone) アローン 1957年UK17位
 [ Selma Craft / Morton Craft ]
 /サウスランダーズ Southlanders
 ※Shepherd Sisters-1957年UK14位(US18位)
 ※Petula Clark-1957年UK8位


【原曲はフランスの女性歌手ダリダが歌った「Gondolier(ゴンドリエ)」 】
03) With All My Heart 1957年UK4位
 [ Peter DeAngelis / Robert Marcucci ]
 /ぺトゥラ・クラーク Petula Clark
 ※Jodie Sands-1957年US15位(チャンセラー・レコード所属)
 
【チャンセラー・レコードの大スター、フランキー・アヴァロンのカヴァー】
~子役からアイドル歌手を経て、イギリスを代表する個性派俳優へ

04) Why ホワイ 1960年UK1位
 [ Peter DeAngelis / Robert Marcucci ]
 /アンソニー・ニューリー Anthony Newley
 ※Frankie Avalon-1960年R&B6位

【歌手としては大ヒットに恵まれず、のちに作曲家に転身して成功】
~シャドウズの名曲「アパッチ」の作者

05) Sing Like An Angel 1960年UK30位
 [ Jerry Lordan ]
 /ジェリー・ローダン Jerry Lordan

【世界的に大ヒット】
06) Cherry Pink And Apple Blossom White
 チェリー・ピンク・チャチャ(セレソ・ローサ) 1955年UK1位
 [ Mack David / Marcel Eugene Ageron ]
 /エディ・カルヴァート Eddie Calvert
 ※Perez Prado「チェリー・ピンク・マンボ」-1955年UK1位(US1位)

【人気TVドラマの主題歌】
~これもジョージ・マーティンさんのお仕事!

07) The Dr. Kildare Theme
 ドクター・キルデアのテーマ 1962年UK15位
 Theme From 'Dr. Kildare' (Three Stars Will Shine Tonight)
 [ Jerry Goldsmith / Pete Rugolo / Hal Winn ]
 /ジョニー・スペンスと彼のオーケストラ
 ジョニー・スペンス&ヒズ・オーケストラ
 Johnnie Spence & His Orchestra
 ※Richard Chamberlain「ふたりの星(ドクター・キルデア)」
 -1962年UK12位(US10位)


【名曲「雨に唄えば」をアレンジ】
~リヴァプール生まれのテレビ司会者。バックはトニー・ハッチ楽団!

08) Swinging In The Rain (Singin' In The Rain)  1962年UK34位
 [ Arthur Freed / Nacio Herb Brown ]
 /ノーマン・ヴォーン Norman Vaughan

【オーストリアの国民的歌手、ウド・ユルゲンスの作品】
09) Reach For The Stars
 リーチ・フォー・ザ・スターズ 1961年UK1位 
 [ Udo Jurgens / David West ]
 /シャーリー・バッシー Shirley Bassey

【15歳にして英国で一番売れた女性歌手となるも、活躍した期間は僅か1年半】
10) You Don't Know 
 悲しきかた想い 1961年UK1位(100位)
 悲しき片想い
 [ Mike Hawker/John Schroeder ]
 /ヘレン・シャピロ Helen Shapiro

【ヒット曲は沢山あるのに、何故かNo.1は1曲もない・・・】
~ビートルズ以前のUKチャートの七不思議の一つ

11) Jealousy (Jalousie) ジェラシー 1961年UK2位
 [ Simon May / Jacob Gade ]
 /ビリー・フューリー Billy Fury
 ※Frankie Laine-1951年US3位
 ※サイレント映画『Don Q, Son of Zorro』の主題歌-1925年


【ビリー・フューリーと同じ事務所】
~キム・ワイルドのお父さん!

12) Jezebel ジザベル 1962年UK12位
 [ Sade Adu / Stuart Matthewman / Wayne Shanklin ]
/マーティ・ワイルド Marty Wilde
 ※Frankie Laine-1951年US2位

ED) Orange Blossom Special
 夢のオレンジ号 1962年UK29位
 [ Ervin Rouse ]
 /スプートニクス  The Spotnicks


亀渕昭信さんDJよる『とことんBB(Before Beatles)』第8夜おさらいエアプレイ・リストも大体こんなような感じで(これ迄の放送についてはこちらのカテゴリーよりどうぞ。ブログ内で検索をご利用の場合は「番組名+曲名orアーティスト名」といったような形でお試し下さい)。

オンエアでは言及がなかったものの、おさらいエアプレイ・リストをまとめてる際、ジョニー・スペンス&ヒズ・オーケストラ「ドクター・キルデアのテーマ」ジョージ・マーティンさん制作で、ノーマン・ヴォーンさんの洒落っ気たっぷりな「Swinging In The Rain」におけるゴージャスでゴキゲンな伴奏はトニー・ハッチ楽団によるものらしいと気付いたので、一応参考迄に書き添えてみました。トニー・ハッチさんの素敵なお仕事もさることながら、やはりここで気になるのはジョージ・マーティンさん関連。コースターズ辺りを彷彿とさせるサウスランダーズノヴェルティ感覚も楽しいですが、成程、確かに言われてみれば「白いスポーツコート」「Once you told me long ago~♪」の部分とか、「愛なき世界」への影響が顕著ですね!

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NHK-FM『とことんビートルズ以前』#07

Hello My Darlings!Hello My Darlings!
(2004/09/27)
Charlie Drake


NHK-FM『とことんビートルズ以前』#07
2013年4月09日(火)24:00-24:50
DJ:亀渕昭信
http://www.nhk.or.jp/tokoton/


OP) Cry For A Shadow 1961年  
 クライ・フォー・ア・シャドウ 
 [ George Harrison / John Lennon ]
 /ビートルズ The Beatles

【リヴァプール生まれのセレブの中でも一番人気】
~ビート・グループ登場後も人気を維持

01) My Boy Flat Top
 マイ・ボーイ・フラット・トップ 1956年UK20位
 [ Boyd Bennett ]
 /フランキー・ヴォーン Frankie Vaughan
 ※Boyd Bennett & His Rockets-1955年US39位/R&B13位
 ※Dorothy Collins-1955年US16位

【ジョージ・マーティン制作】
02) In The Middle Of An Island
 イン・ザ・ミドル・オブ・アイランド 1957年UK19位
 [ Nick Acquaviva / Ted Varnick ]
 /キング・ブラザーズ The King Brothers
 ※Tony Bennett-1957年US9位

【ポール&バリー・ライアンのお母さん】
03) Love Me Forever
 いつまでも愛して 1958年UK5位
 [ Beverly Guthrie / Gary Lynes ]
 /マリオン・ライアン Marion Ryan
 ※Eydie Gorme-1957年US24位

【ジョージ・マーティン制作によるコメディ俳優のレコード】
04) Splish Splash
 スプリッシュ・スプラッシュ 1958年UK7位
 [ Bobby Darin / Jean Murray ]
 /チャーリー・ドレイク Charlie Drake
 ※Bobby Darin-1958年UK18位(US3位/R&B1位)

【イギリスの初代アイドル歌手】
05) Come On Let's Go
 カモン・レッツ・ゴー 1958年UK10位
 [ Ritchie Valens ]
 /トミー・スティール Tommy Steele
 ※Ritchie Valens-1958年US42位/R&B27位

【マクガイア・シスターズのカヴァー】
06) May You Always
 メイ・ユー・オールウェイズ 1959年UK9位
 [ Dick Charles / Larry Markes ]
 /ジョアン・レーガン Joan Regan
 ※McGuire Sisters-1959年UK15位(US11位)

【米国勢が多くを占める第1回目の全英ヒット・チャートで14位と健闘】
~1952年11月14日版のNME(ニュー・ミュージカル・エクスプレス)

07) Cowpuncher's Cantata
 カウパンチャーズ・カンタータ 1953年UK6位
 [ Fred Glickman / Hy Heath / Johnny Lange
  / Terry Gilkyson / Wayne Shanklin ]

 /マックス・バイグレイヴス Max Bygraves
 ※曲中に「Cry of the Wild Goose」「Riders In the Sky」
 「Mule Train」「Jezebel」のメロディも。


【一時、BBCでは放送禁止となるも、一部歌詞を変えてヒット】
08) A Hundred Pounds of Clay
 100ポンドの夢 1961年UK9位
 [ Bob Elgin / Luther Dixon ]
 /クレイグ・ダグラス Craig Douglas
 ※Gene McDaniels-1961年US3位/R&B11位
 
【当時は最後の10秒(女性の悲鳴)が問題視され放送禁止の憂き目に】
09) Night Of The Vampire
 吸血鬼の夜 1961年UK50位
 [ Gary Leport ]
 /ムーントレッカーズ Moontrekkers
 ※ジョー・ミーク制作

【45回転盤でヒット】
~ヨークシャー生まれ、当時23歳

10) I Love How You Love Me
 アイ・ラヴ・ハウ・ユー・ラヴ・ミー 1961年UK18位
  [ Barry Mann / Larry Kolber ]
 /ジミー・クロフォード Jimmy Crawford
 ※The Paris Sisters「貴方っていい感じ」-1961年US5位
 ※Bobby Vinton「こんなに愛しているのに」-1968年US9位/AC2位
 ※モコ・ビーバー・オリーブ「わすれたいのに」-1969年
 ※元々トニー・オーランドが歌うハズだった!?


【ボビー・ヴィントンのカヴァー】 
11) Roses Are Red (My Love)
 涙の紅バラ 1962年UK3位
 [ Al Byron / Paul Evans ]
 /ロニー・キャロル Ronnie Caroll
 ※Bobby Vinton-1962年UK15位(1962年US1位/AC1位/R&B5位)

ED) The Breeze And I
 そよ風と私 1962年UK48位
 [ Emilio De Torre / Ernesto Lecuona ]
 /フェントーンズ Fentones
 ※原曲はスペイン組曲の第二曲「アンダルシア」
 ※Jimmy Dorsey-1940年US2位



亀渕昭信さんDJによる『とことんBB(Before Beatles)』第7夜おさらいエアプレイ・リストも取り急ぎ(これ迄の放送についてはこちらのカテゴリーよりどうぞ。ブログ内で検索をご利用の場合は「番組名+曲名orアーティスト名」といったような形でお試し下さい)。

いかにも英国らしいユーモア・センスに満ちた2夜連続登場のマックス・バイグレイヴスをはじめ、ジョー・ミークの遊び心が光るカルトなB級ホラー怪奇ポップスジョージ・マーティン制作によるコメディ・レコードの傑作など、いずれも愉快で思わずニンマリせずにはいられなかったんですが(「スプリッシュ・スプラッシュ」プクプク感「イエロー・サブマリン」に受け継がれてますね・笑)、それらと同様に、この特集以外ではまずラジオで聴けそうにないマリオン・ライアンジョアン・レーガンの麗しい歌声も大変魅力的でうっとりするばかり。結局エンディングはまたギター・インストに逆戻りでしたけど(^^;)、盛り沢山の選曲に加え、亀渕さんの軽妙な語り口も益々快調で、とくに譜面の時代からレコードCDを経て、ネット配信ネットラジオ等に至る音楽業界や時代の変遷を僅かな時間でわかりやすく解説して下さる辺りはまさしく匠の技とことんビートルズ以前バディ・ホリーやリッチー・ヴァレンスの特集をやってみようかしら、というご発言もありましたが、是非是非お願いします!!


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NHK-FM『とことんビートルズ以前』#06

World of Tommy SteeleWorld of Tommy Steele
(2009/01/06)
Tommy Steele


NHK-FM『とことんビートルズ以前』#06
2013年4月08日(月)24:00-24:50
DJ:亀渕昭信
http://www.nhk.or.jp/tokoton/


OP) Cry For A Shadow 1961年  
 クライ・フォー・ア・シャドウ 
 [ George Harrison / John Lennon ]
 /ビートルズ The Beatles

【クオリーメンのお手本となったバンド】
01) Maggie May マギー・メイ 1957年
 [ Traditional ]
 /ヴァイパーズ・スキッフル・グループ The Vipers Skiffle Group

【リヴァプールの大先輩】
02) Wanderin' Eyes ワンダリン・アイズ 1957年UK6位
 [ Bernie Lowe / Kal Mann ]
 /フランキー・ヴォーン Frankie Vaughan
 ※Charlie Gracie-1957年

【イギリスのElvis!】
03) Nairobi ナイロビ 1958年UK3位
 [ Bob Merrill ]
 /トミー・スティール Tommy Steele
 ※元々はガイ・ミッチェルの為に作られた曲

【イギリスを代表する歌姫、彼女にとって初のNo.1ヒット】
04) As I Love You 1958年UK6位/1959年UK1位
 [ Ray Evans / Jay Livingston ]
 /シャーリー・バッシー Shirley Bassey

【英国王室主催による音楽演奏会、
The Royal Variety Performanceの大常連】

05) (I Love To Play) My Ukelele 1959年UK19位
 [ Roy Irwin ]
 /マックス・バイグレイヴス Max Bygraves

【女性ピアニスト】
06) The Story Of Three Loves 1954年UK9位
(Rachmaninoff's 18th Variation on a Theme by Paganini)
パガニーニの主題による狂詩曲第18変奏  
 [ Rachmaninoff Quartet ]
 /ウィニフレッド・アトウェル Winifred Atwell
 ※映画『 三つの恋の物語』(1953年)

【ビートルズ登場以前に人気を集めた3大男性ロック歌手】
07) Maybe Tomorrow メイビー・トゥモロウ 1959年UK18位
 [ Billy Fury ]
 /ビリー・フューリー Billy Fury

08) This Is It ディス・イズ・イット 1961年UK5位
 [ Les Vandyke ]
 /アダム・フェイス Adam Faith

09) Gee Whiz It's You
 ジー・ウィズ・イッツ・ユー  1961年UK4位
 [ Hank Marvin / Ian Samwell ]
 /クリフ・リチャード Cliff Richard & The Shadows

【アメリカでも大ヒットしたイギリスの音楽】
10) Stranger On The Shore
 白い渚のブルース 1962年UK2位(US1位/AC1位/R&B7位)
 [ Acker Bilk / Robert Mellin ]
 /アッカー・ビルク  Mr.Acker Bilk

【「Love Me Do」の発売日に映画第1作が封切り!】
11) James Bond Theme
 ジェームズ・ボンドのテーマ(『007/ドクター・ノオ』) 1962年UK13位
 [ Monty Norman ]
 /ジョン・バリー John Barry Seven & Orchestra

ED) Roulette ルーレット 1959年UK1位
 [ Trevor Stanford ]
 /ラス・コンウェイ Russ Conway


亀渕昭信さんDJの『とことんBB(Before Beatles)』、どこまでついていけるかわかりませんが、とにかく今週も引き続き個人的にエアプレイ・リストを記録しておさらい(これ迄の放送についてはこちらのカテゴリーよりどうぞ。ブログ内で検索をご利用の場合は「番組名+曲名orアーティスト名」といったような形でお試し下さい)。

第2週に入り、2度目、或いは3度目の登場となるアーティストが増えようとも、スキッフルウクレレをはじめ、ピアノクラリネット軽音楽映画音楽と益々ヴァラエティに富んだ選曲で、「ビートルズ登場以前の英国音楽シーンがこんなにも豊かだったのか」とあらためて驚くと共に、今聞いても新鮮な響きに感動の連続です(イギリス以外ではヒットしてなくても、知られざる名曲がまだまだ沢山ありそうですね)。そう言えば番組HPの写真で亀渕さんがレコジャケを手にされてるビリー・フューリー第6夜にて早くも3度目の登場。やはり亀渕さん、ビリー・フューリーお好きなんでしょうか(^^)。

あと気になるのは、第1週はエレキ・インスト系だったエンディング第2週はこのままピアノ・インスト系が続くのかどうか・・・?その辺りも含めて、今週も毎晩楽しませて頂くとします!

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NHK-FM『とことんビートルズ以前』#05

Dreamcoats & Petticoats Presents Billy FuryDreamcoats & Petticoats
Presents Billy Fury

(2011/03/22)
Billy Fury


NHK-FM『とことんビートルズ以前』#05
2013年4月05日(金)24:00-24:50
DJ:亀渕昭信
http://www.nhk.or.jp/tokoton/


OP) Cry For A Shadow 1961年  
 クライ・フォー・ア・シャドウ 
 [ George Harrison / John Lennon ]
 /ビートルズ The Beatles

01) Seven Days セヴン・デイズ  1956年UK20位
 [ Willis Carroll / Carmen Taylor ]
 /アン・シェルトン Anne Shelton
 ※Clyde McPhatter-1956年US44位/R&B2位

02) Teach You To Rock
 ティーチ・ユー・トゥ・ロック 1956年UK25位
 [ Freddie Bell / Joey Lattanzi ]
 /トニー・クロンビー&ヒズ・ロケッツ Tony Crombie & His Rockets
 ※Freddie Bell & the Bellboys-1956年

03) Why Do Fools Fall In Love  1956年UK22位
 恋はくせもの 
 [ Jimmy Merchant / Herman Santiago ]
 /アルマ・コーガン Alma Cogan
 ※Frankie Lymon & The Teenagers-1956年US6位/R&B1位
 
04) The Story Of My Life
 ストーリー・オブ・マイ・ライフ 1958年UK1位
 [ Burt Bacharach / Hal David ]
 /マイケル・ホリデイ Michael Holliday
 ※Marty Robbins-1957年US15位/C&W1位
 ※バカラック&デヴィッドのソングライター・チームによる初ヒット!


05) Magic Moments
 マジック・モーメンツ 1958年UK22位
 [ Burt Bacharach / Hal David ] 
 /ロニー・ヒルトン Ronnie Hilton
 ※Perry Como-1958年UK1位(US4位)

06) Deep Feeling  
 ディープ・フィーリング 1960年UK44位
 [ Brian Harding / Michael Sagar ]
 /Mike Sagar & The Cresters

07) Hernando's Hideaway
 ヘルナンドス・ハイダウェイ  1955年UK1位
 [ Jerry Ross / Richard Adler ]
 /ジョンストン・ブラザーズ The Johnston Brothers
 ※Archie Bleyer-1954年US2位
 ※ミュージカル『The Pajama Game』(1954年)
  ~ドリス・デイ主演で映画化(1957年)


08) Linda Lu リンダ・ルー 1961年UK47位
 [ Ray Sharpe ]
 /ジョニー・キッド&ザ・パイレーツ Johnny Kidd & The Pirates
 ※Ray Sharpe-1959年US46位/R&B11位

09) Johnny Remember Me 1961年UK1位
 霧の中のジョニー
 [ Geoff Goddard ]
 /ジョン・レイトン John Leyton
 ※ジョー・ミーク制作
 
10) Mystery Girl ミステリー・ガール 1961年
 [ Trevor Peacock ]
 /ジェス・コンラッド Jess Conrad

11) I'd Never Find Another You 1962年UK5位
 [ Carole King / Gerry Goffin ]
 /ビリー・フューリー Billy Fury
 ※Tony Orlando-1961年

ED) Guitar Boogie Shuffle 1959年UK10位
 ギター・ブギー・シャッフル
 [ Arthur "Guitar Boogie" Smith ]
 /バート・ウィードン Bert Weedon
 ※Arthur "Guitar Boogie" Smith「Guitar Boogie」-1948年
 ※The Virtues-1959年US5位/R&B27位



亀渕昭信さんDJの『とことんBB(Before Beatles)』、本来ならもう少しじっくり時間をかけてエアプレイ・リスト作りたいところではあるものの、溜め込むと後々しんどくなりそうなので(^^;)、とりあえず勢いにまかせて、どんどん行っちゃいます。という訳で第5夜のおさらい。やはり第3夜第4夜に引き続き、選曲の中心はカヴァー曲で、そこにジョー・ミークだったり、英国のオリジナルもちょこちょこと顔を出して来て、という感じでしたが、レノン=マッカートニーにも影響を与え、後にビートルズもカヴァーするバート・バカラック&ハル・デヴィッドキャロル・キング&ジェリー・ゴフィンの作品もいよいよお目見え。年代ヒット・チャートに加え、ソングライターカヴァー曲のオリジナルプロデューサー所属事務所バックバンドメンバーの変遷等々、様々な角度から眺めてみると、更にいろんな発見がありそうですね。その辺り、また新たに気付いた点などがあれば随時加筆なり修正していくこととします。

そう言えば僕がアルマ・コーガンをラジオで聴いたのは恐らく八木誠さんスペシャルDJによる『DAYBREAK』2009年6月04日深夜放送以来だと思うんですけど(涙)、まさか2夜連続でかけて頂けるとは!?この2日ですっかりファンになりました。彼女の魅力的な歌声、第2週の放送でも聴けるでしょうか?とにかくめっちゃ楽しみです!

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NHK-FM『とことんビートルズ以前』#04

Best of George Formby: Happy Go Lucky MeBest of George Formby
: Happy Go Lucky Me

(2013/05/07)
George Formby


NHK-FM『とことんビートルズ以前』#04
2013年4月04日(木)24:00-24:50
DJ:亀渕昭信
http://www.nhk.or.jp/tokoton/


OP) Cry For A Shadow 1961年  
 クライ・フォー・ア・シャドウ 
 [ George Harrison / John Lennon ]
 /ビートルズ The Beatles

01) Robin Hood ロビン・フッド 1956年UK14位
 [ Carl Sigman ]
 /ディック・ジェイムズ 
 Dick James With Stephen James & His Chums
 ※TV番組『The Adventures Of Robin Hood(ロビン・フッドの冒険)』
 のテーマソング。ジョージ・マーティンによるプロデュース


02) Butterfingers
 バターフィンガー 1957年UK8位
 [ Noel Sherman ]
 /トミー・スティール Tommy Steele & The Steelmen

03) Tequila
 テキーラ 1958年UK21位
 [ Chuck Rio ]
 /テッド・ヒース  Ted Heath & His Music
 ※Champs-1958年UK5位(US1位/R&B1位)

04) Come Softly To Me
  やさしくしてね 1961年UK9位
 [ Barbara Ellis / Gary Troxel / Gretchen Christopher ]
 /フランキー・ヴォーン & ケイ・シスターズ
 Frankie Vaughan & The Kaye Sisters
 ※The Fleetwoods-1959UK年6位(US1位/R&B5位)

05) Royal Event  1960年UK15位
 [ Trevor Stanford ]
 /ラス・コンウェイ Russ Conway

06) Happy Go Lucky Me
 ハッピー・ゴー・ラッキー・ミー 1960年
 [ Paul Evans / Al Byron ]
 /ジョージ・フォーンビー George Formby
 ※Paul Evans-1960年US10位
 
07)Let Me Go Lover
 レット・ミー・ゴー・ラヴァー 1955年UK5位
 [ Jenny Lou Carson / Al Hill ]
 /ルビー・マーレイ Ruby Murray
 ※元々はJenny Lou Carson作の「Let Me Go Devil」
 ※Wade Ray,Georgie Shaw「Let Me Go Devil」-1953年
 ※Joan Weber「Let Me Go Lover」-1955年US1位


08) I Love You  1960年UK1位
 [ Bruce Welch ]
 /クリフ・リチャード Cliff Richard & The Shadows

09) Can't You Hear My Heart 1961年UK36位
 [ Herb Lovelle / Penn Jillette ]
 /ダニー・リバース Danny Rivers & The Alexander Combo 
 ※ジョー・ミーク制作

10) Your Tender Look  1962年UK31位
 [ John Beveridge / Peter Oakman ]
 /ジョー・ブラウン&ザ・ブルーヴァーズ Joe Brown & The Bruvvers

11) Just Couldn't Resist Her Pocket Transistor
 ポケット・トランジスタ  1960年
 [ Jack Keller / Larry Kolber ]
 /アルマ・コーガン Alma Cogan
 ※Danny Jordan-1960年

12) Come Outside
 カム・アウトサイド 1962年UK1位
 [ Charles Blackwell ]
 /マイク・サーン Mike Sarne & Wendy Richard 
 ※ジョー・ミーク制作

ED) Trambone 1961年
 [ Chet Atkins ]
 /クリュー・カッツ The Krew Kats
 ※Chet Atkins-1957年


以上、亀渕昭信さんDJによる『とことんBB(Before Beatles)』第4夜おさらいエアプレイ・リスト第3夜に続いて、カヴァー中心の選曲でジョー・ミーク関連作品やクリフ・リチャードなんかも織り交ぜて、といった感じでしたが、トロンボーンの楽団ものコーラスものから、軽音楽っぽいピアノ・インストご陽気なバンジョー(バンジョーウクレレ)もあってと、ヴァラエティ豊かで、後にノーザン・ソングスの経営者となりビートルズの楽曲を管理することとなる元スターゲイザーズディック・ジェイムズ(この曲、モンティ・パイソンの替え歌でもお馴染みですね・笑)や、のちにビートルズとも共演し、『コンサート・フォー・ジョージ』でラストを飾る「夢で逢いましょう」も印象深いジョー・ブラウンなど、ご縁のある方達も続々とお出まし。

そう言えば「Free As a Bird」ミュージック・ビデオで最後に登場するバンジョーウクレレを奏でる舞台芸人ジョージ・フォーンビーがモデルなんですよね!やはりジョージ・ハリスンも彼に憧れてウクレレを手にしたようですけど、ジョージ・フォーンビーの音楽性やユーモアはビートルズは勿論、モンティ・パイソンやキンクスレイ・デイヴィスらにも脈々と受け継がれているような気がします。ラジオで聴けて嬉しいです(^^)。

それにしても、日本では漣健児さんによる訳詞で、森山加代子さんや飯田久彦さんが歌ってたアルマ・コーガン「ポケット・トランジスタ」がイギリスではヒットしてなかった、というのは少々意外。あと、エンディングのクリュー・カッツに在籍してたブライアン・ベネットは後にシャドウズに加入することとなりますが、その前にトミー・スティールのバックを努めてた時期もあるようですね。いずれも、今回の放送とおさらいで知ることが出来ました。勉強なります!

 

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NHK-FM『とことんビートルズ以前』#03

Very Best ofVery Best of
(2005/05/03)
Craig Douglas


NHK-FM『とことんビートルズ以前』#03
2013年4月03日(水)24:00-24:50
DJ:亀渕昭信
http://www.nhk.or.jp/tokoton/


OP) Cry For A Shadow 1961年  
 クライ・フォー・ア・シャドウ 
 [ George Harrison / John Lennon ]
 /ビートルズ The Beatles

01) The Banana Boat Song 1957年UK8位
 バナナ・ボート・ソング
 [ Traditional ]
 /シャーリー・バッシー Shirley Bassey

02) Hot Diggity(Dog Ziggity Boom)
 ホット・ディギティ 1956年UK28位
 [ Al Hoffman / Dick Manning ]
 /スターゲイザーズ The Stargazers
 ※Perry Como-1956年UK4位(US1位)

03) Put A Light In The Window 
 愛のともし灯 1958年UK25位
 [ Kenny Jacobson / Rhoda Roberts ]
 /キング・ブラザーズ The King Brothers
 ※The Four Lads-1958年US8位

04) Only Sixteen
 彼女はやっと16歳 1959年UK1位
 オンリー・シックスティーン
 [ Sam Cooke ]
 /クレイグ・ダグラス Craig Douglas 
 ※Sam Cooke-1959年UK23位(US28位/R&B13位)

05) On A Slow Boat To China  1960年UK3位
 スロー・ボート・トゥ・チャイナ
 [ Frank Loesser ]
 /エミール・フォードとチェックメイツ
 Emile Ford & The Checkmates
 ※1947年出版のスタンダード・ナンバー、ポールもカヴァー。
 ※Kay Kyser-1948年US2位


06) Footsteps 1960年UK36位
 悲しき足音
 [ Hank Hunter / Barry Mann ]
 /ロニー・キャロル Ronnie Carroll
 ※Steve Lawrence-1960年UK4位(US7位)

07) How Much Is That Doggie In The Window
 ワン・ワン・ワルツ 1953年UK1位
 [ Bob Merrill ]
 /リタ・ローザ Lita Roza
 ※Patti Page-1953年UK9位(US1位)

08) Wimoweh
 ウィモウェ  1962年UK4位
 [ Fred Hellerman / Lee Hays / Pete Seeger
 / Ronnie Gilbert / Solomon Linda ]

 /カール・デンヴァー Karl Denver
 ※The Weavers-1952年US6位
 ※The Tokens「The Lion Sleeps Tonight(ライオンは寝ている)」の元曲
  -1961年US1位/R&B7位


09) Lets' Get Together
 レッツ・ゲット・トゥゲザー 1961年UK17位(US8位)
 [ Richard M. Sherman / Robert B. Sherman ]
 /ヘイリー・ミルズ Hayley Mills

10) Don't You Think It's Time 1963年UK6位
 [ Geoffrey Goddard / Joe Meek ]
 /マイク・ベリー&ザ・アウトローズ
  Mike Berry And The Outlaws

11) Venus In Blue Jeans
 ブルー・ジーン・ビーナス 1962年UK4位 
 [ Jack Keller / Howard Greenfield ]
 /マーク・ウィンター Mark Wynter
 ※Jimmy Clanton-1962年US7位

12) It'll Be Me  1962年UK2位
 イットル・ビー・ミー
 [ Jack Clement ]
 /クリフ・リチャード Cliff Richard & The Shadows
 ※サム・フィリップス(サン・レコード)の右腕、ジャック・クレメントによる作曲
 ※Jerry Lee Lewis-1957年


ED) Walk Don't Run 1960年UK11位
 急がば廻れ
 (ウォーク・ドント・ラン)

 [ Johnny Smith ]
 /ジョン・バリー・セヴン John Barry Seven
 ※The Ventures-1960年US2位/R&B13位


亀渕昭信さんDJの『とことんBB(Before Beatles)』第3夜カヴァーを中心とした選曲(カヴァー以外もジョー・ミーク作品だったりと気が抜けません)。同じ英語圏でも、アメリカのヒット曲が同時代に海を渡ってイギリスでもどんどんカヴァーされて、オリジナル以上にヒットしたり、一方でやはりどうしてもオリジナルには適わないものがあったり、という辺りが人生いろいろで面白いですが(笑)、どちらにしても日本ではあまり知られていないものが多いだけに、これまた大変興味深い50分間でした(個人的にはオリジナルとカヴァーを交互に並べて聴き比べしてみたい気分。とりあえずエアプレイ・リストには参考迄にオリジナル・アーティストや代表的なアーティスト、UKUSのチャート記録も参考迄に書き添えてみたんですけど、もし何か不足なり、お気づきの点があればご指摘頂けると助かります。楽しみながらも、毎晩ついて行くのに必死です・苦笑)。

こうしてみると、いろんな曲をカヴァーすることでオリジナリティを生み出し、成長を遂げたのは初期のビートルズやストーンズをはじめとするブリティッシュ・インヴェイジョン勢に限ったことではなく、イギリスの音楽シーン自体がそうゆう形で発展して行った、ということだったんですね。はてさて、第4夜はどんな切り口、どんな趣向を用意して下さってるのやら!

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NHK-FM『とことんビートルズ以前』#02

Rock Island LineRock Island Line
(2008/01/01)
Lonnie Donegan


NHK-FM『とことんビートルズ以前』#02
2013年4月02日(火)24:00-24:50
DJ:亀渕昭信
http://www.nhk.or.jp/tokoton/


OP) Cry For A Shadow 1961年  
 クライ・フォー・ア・シャドウ 
 [ George Harrison / John Lennon ]
 /ビートルズ The Beatles

01) Shake, Rattle And Roll
 シェイク・ラトル・アンド・ロール 1955年UK4位(1954年US7位)
 [ Charles E. Calhoun ]
 /ビル・ヘイリーと彼のコメッツ Bill Haley & His Comets
 ※Big Joe Turner-1954年US22位/R&B1位

02) The Girl Can T Help It 1957年UK9位(US49位/R&B3位)
 女はそれを 我慢できない
 [ John Marascalco / Lloyd Price ]
 /リトル・リチャード Little Richard

03) Rock Island Line 1956年UK8位(US10位)
 ロック・アイランド・ライン 
 [ Huddie Ledbetter / Leadbelly ]
 /ロニー・ドネガン Lonnie Donegan

04) Rock with The Caveman 1956年UK13位
 ロック・ウィズ・ザ・ケイヴマン
 [ Lionel Bart / Frank Chacksfield / Tommy Steele ]
 /トミー・スティール Tommy Steele & The Steelmen

05) Endless Sleep 1958年UK4位
 エンドレス・スリープ
 [ Dolores Nance / Jody Reynolds ]
 /マーティ・ワイルド Marty Wilde
 ※Jody Reynolds-1958年US5位/R&B5位

06) What Do You Want?  1959年UK1位
 [ Les Vandyke ]
 /アダム・フェイス Adam Faith

07) The Homing Waltz  1952年UK9位
  ホーミング・ワルツ
 [ Johnny Reine / Tommy Connor ]
 /ヴェラ・リン Vera Lynn

08) Don't Treat Me Like A Child  1961年UK3位 
 子供じゃないの
 [ John Schroeder ]
 /ヘレン・シャピロ Helen Shapiro

09) Sailor 1961年UK1位
 セイラー
 [ Fini Busch / Werner Scharfenberger / David West ]
 /ぺトゥラ・クラーク Petula Clark
 ※元々はドイツの歌
 原題「Seemann (Deine Heimat ist das Meer)」


10) I Remember You 1962年UK1位(US5位/AC1位)
 アイ・リメンバーユー
 [ Johnny Mercer / Victor Schertzinger ]
 /フランク・アイフィールド Frank Ifield
 ※Jimmy Dorsey-1942年US9位

11) Our Favorite Melodies  1962年UK9位
 恋のヒット・パレード
 [ Bob Elgin / Kay Rogers / Wes Farrell ]
 /クレイグ・ダグラス Craig Douglas
 ※Gary Criss-1962年

12) Sucu Sucu 1961年UK9位
 スク・スク
 [ Tarateno Rojas ]
 /ローリー・ジョンソン The Laurie Johnson Orchestra
 ※From TV Series "Top Secret"

ED) Chariot 1961年UK26位
 チャリオット
 [ Johnny Angel ]
 /レット・ストーラー Rhet Stoller


『とことんBB(Before Beatles)』第2夜のテーマは「イギリスのロックンロールの始まり」第1夜に続いて、またまた影響を与えたアメリカ勢からのスタートとなりましたけど(笑)、そこからスキッフルロカビリーカントリー・ブルーグラス系に留まらず、ガール・シンガーなども盛り込んで紹介して下さる辺りは流石、亀渕さん。とりわけ「イギリス軍の恋人」と呼ばれたヴェラ・リンの歌声は日本のラジオではほとんど耳に出来ないだけに、格別の味わいで大変心地よく、暫しうっとりと聞き惚れました。「ビートルズ以前」、やはりまだまだ奥が深そうですね。第3夜も「ちょっと時代を遡った枠」と毎回変わるらしいエンディングのギターインストの選曲が楽しみ!

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NHK-FM『とことんビートルズ以前』#01

Early TapesEarly Tapes
(2003/03/18)
The Beatles


NHK-FM『とことんビートルズ以前』#01
2013年4月01日(月)24:00-24:50
DJ:亀渕昭信
http://www.nhk.or.jp/tokoton/


OP) Cry For A Shadow 1961年  
 クライ・フォー・ア・シャドウ 
 [ George Harrison / John Lennon ]
 /ビートルズ The Beatles

【デビュー直前のビートルズに関係する楽曲】
01) Ain't She Sweet 1956年
 エイント・シー・スウィート
 [ Jack Yellen / Milton Ager ]
 /ジーン・ヴィンセント Gene Vincent  
 ※Ben Bernie and his Orchestra-1927年
 ※The Beatles「いい娘じゃないか」 -1961年(1964年UK29位/US19位)


02) Nobody's Child 1949年
 ノーバディズ・チャイルド
 [ Cy Coben / Mel Foree ]
 /ハンク・スノウ Hank Snow
 ※Lonnie Donegan-1956年
 ※Tony Sheridan & The Beatles-1961年
 ※Traveling Wilburys-1990年UK44位


03) Paralyzed 悩まされて 1956-57年59位
 パラライズド
 [ Otis Blackwell / Elvis Presley ]
 /エルヴィス・プレスリー Elvis Presley

【ビートルズ以前のリヴァプール出身スター】
04) The Green Door 1956年UK2位
 グリーン・ドア
 [ Bob Davie / Marvin Moore ]
 /フランキー・ヴォーン Frankie Vaughan
 ※Jim Lowe-1956年1位/R&B5位

05) Wondrous Place 1960年UK25位
 [ Jeff Lewis / Bill Giant ]
 /ビリー・フューリー Billy Fury
 ※Jimmy Jones(ヒットせず)

06) Love Is Like A Violin (Mon Coeur Est un Violin) 1960年UK8位
 私の心はバイオリン
 [ Jimmy Kennedy / Miarka Laparcerie ]
 /ケン・ドッド Ken Dodd
 ※Bing Crosby「Violets and Violins」-1952年

【ジョージ・マーティン関係曲】
07) Don't You Rock Me Daddy-O 1957年UK10位
 ドント・ロック・ミー・ダディー・オー
 [ Traditional ]
 /ヴァイパーズ・スキッフル・グループ The Vipers Skiffle Group
 ※Lonnie Donegan-1957年UK4位

08) Melody Of Love 1955年UK10位
 愛のメロディー
 [ Hans Engelmann / Tom Glazer ]
 /インク・スポッツ The Ink Spots
 ※Billy Vaughn-1955年2位

【ビートルズ以前のイギリスのスターといえば】
09) Move It  1958年UK2位
 ムーヴ・イット
 [ Ian Samwell ]
 /クリフ・リチャード Cliff Richard  

10) Shakin' All Over 1960年UK1位
 シェイキン・オール・オーヴァー
 [ Johnny Kidd ]
 /ジョニー・キッド&ザ・パイレーツ Johnny Kidd & The Pirates
 ※The Who

【ラストはポールが大好きだったこの曲】
11) Till There Was You 1961年UK30位
 ティル・ゼア・ウォズ・ユー
 [ Meredith Willson ]
 /ペギー・リー Peggy Lee
 ※The Beatles-1963年
 ※ブロードウェイ・ミュージカル『Music Man』(1957年)


ED)Raunchy  1958年UK11位/1957年US8位
 ラウンチー
 [ Bill Justis / Sid Manker ]
 /ビル・ジャスティス Bill Justis 
 ※Ernie Freeman , Billy Vaughn , Duane Eddy ,
 The Ventures , The Beatles



待ちに待ったカメさんの名調子によるとことんビートルズ以前、やはり番組HPの曲目表だけでは僕にはちょっと物足りないので、まずは第1夜だけでもと取り急ぎ作成してみました(にわかごしらえゆえ、何かしら不備や不足が見つかればあれば追々訂正or加筆していくということで。果たして最後まで付いていけるかどうかわかりませんが、第2夜以降はぼちぼちと)。

中心テーマはビートルズがデビューする以前のイギリスのポップ・ミュージック界と言いつつ、いきなり米国勢からのスタートでしたけど、それも納得の展開で、ゴキゲンな選曲の合間に参考になるデータや解説を的確に挟みつつ、ついでにハンク・スノウのマネージャーがトム・パーカー大佐だったり、ケン・ドッド「Love Is Like A Violin」をプロデュースしてたのはのちにムーディー・ブルースのプロデュースを手掛けるアレックス・ウォートンだったり、という伏線なんかも順次張りつつ、勿論、随所でお得意の駄洒落も交えつつ(笑)、あっという間の愉快な50分!こりゃ益々今後の放送が楽しみですぜ!!

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