Sweetheart Of The Radio

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とよはしまちなか音楽祭

   平成トリオ(石田長生、木村充揮、有山じゅんじ) 7月30日(日)、愛知県の豊橋市へ「とよはしまちなか音楽祭」を観に行って来ました。詳しくは、以下の特設ページにまとめましたので、そちらをご覧下さい♪  ≪「とよはしMAT LIVE 2006」本文を読む≫ (※8/19UP)
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沢田研二『俺たち最高』

 俺たち最高の画像 ?????の画像  『俺たち最高』 / 沢田研二(アルバム)  「俺たち最高」 / 沢田研二(シングル) 三宅伸治さん、ブライアン・ウィルソン、ザ・コレクターズ、村田和人さん、クレア・マルダー、ヨシンバ、セロファン、松尾清憲さん、リボルヴァー、健’z、ラリーパパ&カーネギーママ、健’z with Friends、イノトモ、バンバンバザール、ハンバート・ハンバート、アン・サリー、土岐麻子さん、ハウゴー&ホイロップ、そして鈴木祥子さん。昨年は僕にしては珍しくいろんなライヴ&イベント会場に足を運んだけれど、ただ流石にそういつまでも遊んでばかりもいられないので、今年からはライヴ行くのは控えて、もう一度音楽リスナーとしての立ち位置を見つめ直そうと思っていました。でも、それがここに来て、何の気なしに応募したイープラスのチケプレで「沢田研二さんのライヴご招待」に 当選してしまったのでビックリ!?(捨てる神あれば拾う神あり、どうやら音楽の神様は、まだ僕を見捨てずにいて下さったようです)。 公演日時は5/14(日)梅田芸術劇場メインホール(午後3時開演)。早速、下調べをしてみたところ、ツアーバンドのギタリストが元ルースターズ下山淳さんと元エキゾチックス柴山和彦さんであることが判明!更に最新アルバム『俺たち最高』には、下山淳さんに加え、白井良明さんやミッキー吉野さんが楽曲提供されてるではありませんか!!(あとで会場でCD買ってクレジットを確認したら、良明さんは全収録曲のアレンジと共にギター演奏も担当されてて、その他レコーディング・メンバーには、ドラムに元すかんち小畑ポンプさん、キーボードに「夢の乱入者」バンドの島田昌典さん、そしてコーラスには伊豆田洋之さんのお名前も!)。何より、ジュリーは僕の洋楽リスナーとしての基礎を作ってくれた大恩人というか、ある意味「原点」なので、こんな絶好の機会を逃す手はありません。 そんな訳で、5/14(日)晴れ。AM10:45、実に半年ぶりの大阪入りとなりました(昨年11/23の土岐麻子さんインストア以来です)。 人ゴミの多さに戸惑いながらも、まずは梅田のユニクロで母の日のプレゼントを購入。そして人ゴミを避けるように、下町の風情が残る茶屋町の路地裏へと歩みを進め、ライヴ前の腹ごしらえにと、長屋をリフォームした隠れ家的な「R cafe」へと向かいました。      ◎R Cafe:http://rcafe.littlestar.jp/ ということで、以上、まずはほんの序章。次回「久々の大阪カフェ探訪編」につづく・・・。

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鈴木祥子@拾得公演セットリスト

 鈴木祥子の画像  『鈴木祥子』 / 鈴木祥子  それでは最後にセットリストです。 【引用始まり】 --- 2005年12月30日(金) 鈴木祥子Live  ~音、そしてコトバ~あるいは東京で生まれた女~  absolutely ALONE IN京都拾得  -PM7:15祥子さん登場-  ≪第1部≫(PM7:16開演) 01)Blackbird (※Beatlesのカヴァー) 02)untitled  (※初恋の嵐のカヴァー) 03)愛の名前 04)契約 05)The Days Like These  (※山下久美子さんに提供した曲のセルフカヴァー) 06)ただの恋だから (※リクエスト)   07)Sickness 08)エコロジーバッグ 09)恋のショットガン 10)I'm Not a Girl,Not Yet a Woman   (※ブリトニー・スピアーズのカヴァー!) 11)No Fear / あいすること(※坂本真綾さんに提供した曲) 12)a happy ending (※坂本真綾さんに提供した曲) 13)プリヴェ (※リクエスト)  -PM8:25 第1部終了、休憩- ≪第2部≫(PM8:37開演) 14)両手いっぱい 15)ガラスの林檎 (※松田聖子のカヴァー) 16) 17)いつかまた逢う日まで 18)子供の時間 19)忘却 20)Angel  21)Frederick (※パティ・スミスのカヴァー) 22)CGCG    (※曲というより即興パフォーマンス) 23)LOVE/IDENTIFIED  24)   25)あたらしい愛の詩     -PM9:46 第2部終了-  ≪アンコール≫ 26)ベイビー イッツ ユー (※リクエスト)  27)Mellow My Mind (※ニール・ヤングのカヴァー) 28))東京で生まれた女 (※新曲) 29)FRIENDS   -PM10:10 終演- ●赤字~ギター(赤ジャガー)で弾き語り ●青字~ウーリッツァー(エレピ)による弾き語り ●緑字~ピアノによる弾き語り 【引用終わり】 ---

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鈴木祥子@拾得公演ハイライト②

という訳で、前回の続きの鈴木祥子さんの2005年12月30日拾得公演ハイライト②~オリジナル曲編です。    『Love Is A Sweet Harmony』   (公式サイト限定発売のライヴCD。購入はこちらから♪) まず今回、僕が1番聴けて嬉しかったのが、1stアルバムに収録されていた「ベイビー イッツ ユー」!アンコールでのリクエストだったんですが、咄嗟のことで「カポ持って来てないから、キーが低くなってもいい?」とエレキギター(赤ジャガー)を手に取り、「あ~、やだ~、チューニング狂ってるぅ~。誰かチューニング合わせて(笑)」とか言いつつも、いざ演奏が始まったら、祥子さんハジケまくりでノリノリ!(実際、この日1番の盛り上がりだったと思います。リクエストして下さった方にも感謝!)。      祥子さんの愛用ギター(赤いジャガー) それから、何でも、1999年のアルバム『あたらしい愛の詩』をレコーディングしてた頃に仲の良かったお友達が最近お亡くなりになられたとのことで、その友達への追悼の意味も込めて、いくつか収録曲を歌われたんですが、なかでも「いつかまた逢う日まで」が凄まじく美しくて、それでいて猛烈に切なくて、僕の琴線ふれまくりでマジ痛かったです(泣)。 そして勿論、本編の最後は「いつも同じでワンパターンだけど、でもこの曲もその友達が大好きだったので歌わせて下さい」と「あたらしい愛の詩」(作詞・作曲:鈴木祥子/編曲:佐橋佳幸)。 【引用始まり】 ---  ひとりになるのが恐くって 誰かにささえてほしくって  いつでもわがままでごめんね あなたがいて幸せだった 【引用終わり】 --- きっと、この曲は別れた恋人に向けた歌なんでしょうけども、でもやはりこの時ばかりは、亡くなられたお友達のことを重ねて歌っておられるように思われて、いつにもまして胸に沁みました(涙)。それもあってか、「I still love you」のコーラスのところは、ライヴでは一緒に歌うのがお約束みたいになってますが、流石に今回はちょっと歌えなかったです・・・。また、祥子さんが最後の 【引用始まり】 ---  孤独に負けない 勇気を与えてください 力を与えてください  どうか守って下さい 力を与えてください   【引用終わり】 ---   のところで、珍しく(?)こぶしを握りしめて、自分自身にも言い聞かせるように歌われてたのがとても印象的でした。僕も「2006年も頑張って生きて行こう!」と、勇気を貰いました。 もしかしたらこの日、祥子さんは、少々風邪をお召しだったのか、時折咳払いをされたり、ところどころ間違えてやり直したり、といった一幕もあったので、決して本調子ではなったのかもしれませんが、でもそんなこと全然お構いなしの、本当に潔くて素晴らしい、見事なステージでした。 終演後、「今日は出血大サービスで、CD買ってくれた人にはサインだけじゃなくて、キスマークだって何でもしちゃうぜ!」とのことだったので、お言葉に甘えてキスマークも頂こうかと思ったものの、なにぶん恥ずかしがり屋なもので、せいぜい欲張ってサインをいくつか貰うのがやっとでした(^^;)。でもホントにサインと共にキスマーク貰ってた人もいたみたいです!(やっぱり僕もお願いするんだった・苦笑)。        そんな訳で、これがそのうちの一つの、公式サイト限定発売の自主制作ライヴCD『Love Is A Sweet Harmony』の盤面に頂いたサイン、そして隣が拾得のおでん(あ~、またカレー食べそびれちゃったよ・苦笑)。 最後に以下は拾得テリーさんのブログ(最初は祥子さんのお写真もUPされてたのに、いつのまにかエレピだけになっちゃってますね)。  http://terrio.exblog.jp/m2005-12-01/#2940824

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鈴木祥子@拾得公演ハイライト①

   『RADIOGENIC』 / 鈴木祥子 昨年末12/30(金)の鈴木祥子さん@京都拾得公演のことは、心のハードディスクにしっかり収めてあるものの、容量がデカ過ぎて、備忘録として文章への焼き付け作業が上手く出来ず、どうやって取り出そうかと思案してるうちに今頃になってしまったんですが(汗)、遅ればせながら、今回は僕の中でのハイライトをご報告するというダイジェスト形式でお茶を濁すことにします。 まずは印象に残ってるカヴァー曲編からなのですが、掴みの2曲がビートルズ初恋の嵐だったのは以前の日記で既報の通り。その2曲だけでもかなり強烈だったんですけど、それ以上に僕はブリトニー・スピアーズ「I'm Not a Girl,Not Yet a Woman」のピアノ弾き語りに驚かされました!(「40歳の私が歌う曲うのも変だけど(苦笑)」とおっしゃりつつも、これがもう見事なくらいハマッってて、というかブリちゃん以上に説得力があって、思わず唸らずにはいられなかったです。MCで祥子さんは「私の中にはおっさんがいるの。あと少女も同居してるみたい」と言って笑いを誘っておられたんですが、観客一同、それには概ね納得してるようでした・笑)。 そして、ブリちゃんのカヴァーが第1部のハイライトだとするならば、第2部のハイライトは、何と言っても松田聖子の細野作品「ガラスの林檎」! (これがまたマジ絶品で、贔屓目抜きにしても聖子ちゃんのオリジナルを越えてました!是非CD化して欲しいです)。祥子さんの世代にとって、やはり松田聖子は憧れの的だったそうで、10代の頃には髪型も真似してましたとのこと。また「I Will Follow You~♪」的な乙女チックな恋愛感にも少なからず影響を受けて、ある意味トラウマだとも(笑)。だからこそ、そんな聖子ちゃんに楽曲を提供することになった時は凄く嬉しかったのに、でもその「We Are Love」は「ジェフくんとデュエットしてる曲だったからなのか、その後歌ってくれないので残念」とおっしゃってました(苦笑)。 その他にも、この日のライヴでは、山下久美子さんや坂本真綾さんに提供した曲のセルフカヴァーに加え、新作にも収録されたパティ・スミスの「Frederick」や、アンコールでは二ール・ヤングの「Mellow My Mind」と、入魂カヴァーが目白押しで聴き応え抜群!  Dreams Come Trueの画像  『Dreams Come True』 / Judee Sill あと、これはカヴァーではないんですが、祥子さんは最近ジュディ・シルがお気に入りなんだそうで、ピアノでCとGのコードを交互に訥々と弾きながら、その響きに乗せて「1979年、14歳の時、私はテキサスのヒュースンに住んでた。そしてその頃、カリフォルニアのロサンゼルスでジュディ・シルは死んだ・・・」みたいなことを、英語でポエトリー・リーディングというか、トーキング・ブルースのように情感込めて語られたんですけど、その時の空気感というか世界観の凄まじさたるや半端じゃなくて、僕は反応する術もなく、ただ呆然とステージを見つめるのみでした・・・ (楽曲というよりも、前衛アートの即興パフォーマンスと言った方が近いかもしれません。とにかく、ぶっとびました。度肝抜かれました。演奏が終わった時は正直ほっとしました・汗)。 ということで、以下オリジナル曲編に続く。欲張って『RADIOGENIC』(1993年)のCDジャケにもサイン貰って来ちゃいました(感謝♪)。 ≪追記≫ 鈴木祥子さんの新作、朝日新聞では、ビーグルハット湯川潮音さんのアルバムと共に、我らが萩原健太さんがレビュー担当されてましたね(早くも僕の2006年上半期Awardsの国内新作部門はこれで決まったも同然かな!?)。  鈴木祥子の画像  『鈴木祥子』 / 鈴木祥子 『CDジャーナル』2月号の見開きインタビュー、鴨川べりに佇むお写真も素敵で、思わず見とれてしまいます(^^;)。 くるりの岸田くんとロジャー・マニング(元くらげ)の対談なんかも載ってましたね。

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新春ジョージ・ハリスンまつり!!

 1月16日(月) 晴れ     遂に念願叶って行って来ました。 【引用始まり】 --- CRT & レココレ Presents Vol. 76 「新春ジョージ・ハリスンまつり!!~ジョージにカネを使いたい~」 ● 2006年1月16日(月) at 東京・新宿LOFTプラスワン ● OPEN 18:30 START 19:30 ● ゲスト: 本秀康(イラストレイター/漫画家)、黒沢健一 ● 出演: 萩原健太(音楽評論家)、寺田正典(レコード・コレクターズ編集長) ● 料金: 1800円(飲食別) 【引用終わり】 --- 一応、友人のみ公開のmixi日記の方には備忘録がてら感想らしきものを書いたんですが、とりあえずこちらには写真のみということで。     終演後、持参したイラスト集『ハロー・グッドバイ』にサインを頂くことが出来たのですが、『オール・シングス・マスト・パス』ポーズの画伯の隣に、同じポーズのレコスケくんを描いて下さいました(感激!)。    僕のじゃないんですけど、お年玉ハラペコくんキーホルダーの表と裏(詳しくはロフトプラスワンのブログのこちらをご参照下さい)。  The Concert for Bangladeshの画像 Concert for Bangladeshの画像  『バングラデシュ・コンサート』 / ジョージ・ハリスン & フレンズ (国内盤) 新盤もいいけど、旧盤もね♪ 

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鈴木祥子@京都拾得公演

   「BLONDE/PASSION」 / 鈴木祥子 昨日12/30(金)、鈴木祥子さんの拾得公演『音、そしてコトバ~あるいは東京で生まれた女~absolutely ALONE IN京都』で2005年のライヴ納めをして来ました。 詳しくは後日あらためてご報告出来ればと思っているのですが、アンコールも含めて全29曲、すべて祥子さんのピアノ(あるいはエレピ、エレキギター)による弾き語りで、次々と繰り出される情念のこもった音とコトバに終始圧倒されっ放しでした。結局、部屋の大掃除は出来ませんでしたが、祥子さんの歌で「心の大掃除」はさせて頂けたような気がします(^^:)。それにしても、ビートルズの「Blackbirds」をまるでゴスペルのように、それでいてポエトリー・リーディングのように歌える人って、鈴木祥子さん以外いるでしょうか?(少なくとも、僕が知る限りはいないような気がします)。これが1曲目だったので尚更ぶったまげずにはいられなかったのですが、更に2曲目には初恋の嵐の「Untitled」のカヴァーと続いて、そこからどんどん上がり調子ですから、本当に手に汗握って、ただ黙って聴き入るばかりでした。祥子さん、益々凄いです。 そんな訳で、2005年もいよいよ終わり。こちらをご覧の皆様にもいろいろとお世話になり、本当にどうも有難うございました(おかげ様で、いい音楽との出会いにも恵まれ、楽しく1年過ごすことが出来ました)。2006年もどうぞ宜しくお願い申し上げます♪ ≪追記≫ ライヴ会場で、公式サイト限定で販売予定の自主制作ライヴCDを買って来ました(トッド・ラングレン、ビートルズ、ジョン・レノン、バーバラ・リン、カウティング・クロウズといったカヴァーの選曲がまた心憎いのですが、何よりコーラス隊を従えたローラ・ニーロばりの弾き語りがすさまじく美しいです!  http://syokosuzuki.sakura.ne.jp/ChildBook.html カーネーションらをバックに従えた5年ぶりの新作『鈴木祥子』の発売も楽しみ!!(入魂のセルフタイトル・アルバム、ジャケ写、そしてこのメンツでこの曲目と、どれをとっても期待は高まるばかりです)。  http://syokosuzuki.sakura.ne.jp/2005album.html ≪2006年1月追記≫ 遅ればせながら、続きはこちらこちらに、セットリストはこちらにUPしました♪

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ハウゴー&ホイロップ滋賀公演

12月15日(木) 天気は晴れでも真冬並の寒さ        「ケルティック・クリスマス2005」で来日中のデンマークのフィドル&ギターデュオ、ハウゴー&ホイロップが、遠路はるばる滋賀の片田舎にまで公演しに来てくれるというので、これは地元の音楽ファンとしてお出迎えしなければと思い、観に行って参りました。と言っても、僕は彼らのCDを1枚持ってるだけで、そんなに詳しい訳でもないので(汗)、行く迄は「果たして予備知識なしでもライヴを楽しめるだろうか」という心配もあったのですが、でもそんなことは何ら気にする必要ありませんでした。[:hide:] 会場の碧水ホール(甲賀市)は、ただでさえ小学校の講堂なんかにも似た雰囲気のこじんまりとしたところなんですが、今回は本来の舞台前のフロアに半分くらいの高さの小さな特設ステージを設け、その前に観客用の椅子が並べられていたので、尚更手作り感覚でアットホームな空間に感じました(お客さんもせいぜい40~50人程度だったと思います)。全席自由だったので、運良く僕は2列目のど真ん中をゲット。入場時には、アンケートやチラシ類と共に、招聘元のプランクトンさんから5曲入りのスコットランド音楽のサンプラーCDも手渡して貰えたりと、開演前からちょっぴり得した気分(^^)。 そして、ほぼ定刻通り始まったライヴは途中休憩を挟んで前半(PM7:01~7:48)&後半(8:04~8:47)という2部構成。「まるでデンマークみたいな寒さだね」とハウゴー(笑)。一方のホイロップも「日本の皆さんにサービスで自国ではしたことのないチューニングをご披露します」と冗談を言ってみせたりと、MCの方もなかなか達者なご様子(笑)。そんな中、初めて間近で触れるデンマークの伝統音楽は、アイルランド風のダンス音楽もあれば、しっとりとしたワルツあり、陽気なポルカがあれば小粋なスウィング・ジャズ風もありと、思いのほか多彩なら、息の合った彼らの演奏も、時に繊細で時に激しく、緩急自在で、美しく、心地よく胸に響きました(「ダンス音楽の時はステージ脇のスペースに踊りに来たっていいよ」とハウゴーが言ってくれたのですが、奥ゆかしい滋賀県民は座席で足踏みするのが精一杯・苦笑)。またデンマークのフォーク界のキー・パーソンでもあるらしいホイロップは、2曲ほど弾き語りで歌声も披露してくれたんですが、憂いを帯びた渋みのある歌声で、思わず息を飲んで静かに聞き入るばかりでした(演奏に入る前に、歌詞を丁寧に説明してくれたのですが、どちらも悲しい恋物語のようでした)。  名もなき君への画像  「名もなき君へ」 / Yae 第2部の終盤(PM8:35)では、滋賀公演だけの特別ベストのYaeさんが素足で登場(各方面でご活躍のようですが、加藤登紀子さんのお嬢さんでいらしたんですね)。ステージをしっかりと踏みしめ、ゆったりと体でリズムを取りながら、NHK「みんなのうた」で好評を博したハウゴー&ホイロップとのコラボ曲「名もなき君へ」を歌って下さいました(あとアンコール1曲目もYaeさんがヴォーカルで参加されたんですが、やはり音楽に国境はありませんでした)。  本編が終わるや否や、間髪入れず始まったアンコール(PM8:47~8:55)の2曲目では、手拍子&足拍子を交え、客席と演者が一体となり、最高に盛り上がったところで遂にライヴは終了。        『フィースト~夢の宴』/ Haugaard & Hoirup  (※詳細はプランクトンさんのこちらをご参照下さい) 嬉しいことに、終演後はロビーでサイン会もして下さるとのことだったので、10月に出たばかりの5作目『フィースト~夢の宴』を購入(アイリーン・アイヴァースをはじめ8ヶ国からトラッド界の強者20名をゲストを招いた意欲作で、チーフタンズもびっ栗の聴き応え!)。ブックレットの最後のページにハウゴーが、サインと共にデンマーク語で「メリー・クリスマス!」という意味の言葉を書き添えてくれました。実のところ、今年はまだ全然クリスマス気分じゃなかったんですけど、おかげで出遅れてた僕にもクリスマス気分が芽生えてきたようです(^^)。 それにしても、こんなにたっぷり楽しませて貰って、チケット前売り2千円では、何だか申し訳ないような気もするのですが(^^;)、とにかくハウゴー&ホイロップのご両人をはじめ、関係者の方々、滋賀での公演を企画&実現させて下さった皆様に心から厚く御礼申し上げたいです。本当に有難うございました(感謝♪)。 【関連リンク】  ◎碧水ホール(甲賀市)の公演告知ページ    http://www.city.koka.shiga.jp/hekisuihall/event05/hauhoi05/hauhoi05.htm  ◎THE MUSIC PLANTさんによるハウゴー&ホイロップの日本語ページ    http://www.mplant.com/koruna/hauhoi.html  ◎デンマーク本国のHaugaard & Hoirup公式サイト     http://www.hhduo.dk/  ◎招聘元プランクトンさんによる告知&紹介ページ    http://plankton.co.jp/h_h/index.html  ◎Yaeさんの公式サイト    http://www.yaenet.com

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バンバンバザールでござ~る♪

では以下、タイトル変えてますが、10/16(日)の続き「ムカデ祭りでご機嫌サンデー」のパート③です。 イノトモさんの出番終了後もバンバンはそのままステージ上に留まり、再度チューニングの確認などしつつ、一旦仕切り直し。      『十』 / バンバンバザール(最新アルバム。オススメです♪) ヴォーカルとギター担当はリーダーの福島康之さん(1968年生まれの37歳。東京都ご出身)。1990年結成当初よりの唯一のオリジナルメンバー。お友達が「ポカスカジャンの真ん中の人に似てる」と言ってたんですが、それも納得(笑)。ちなみにバンバンはポカスカジャンとも仲良くて、一緒にツアーやったり、CDでも共演されたりもしてます。ムカデ祭りの司会進行役をされてたご住職の奥様がチューニング中の福島さんに「じゃぁ、この時間を利用してちょっと話しかけても宜しいかしら。福島さんは一年中ほぼ毎日のようにライヴで日本全国飛び回っておられますが、何か生き抜きというか、楽しみはありますか」と問い掛けたところ、福島さんは「そうですね~、こちらの住職と一緒でパチンコだけが唯一の娯楽みたいなもんです」と答えて早くもひと笑い(笑)。 リードギターとコーラスは富やんこと、富永寛之さん(1972年まれ、兵庫県出身。2000年3月に加入)。僕よりも年下ですが、体重108キロと貫禄も充分な上、ギターの腕前も相当なもので、既に内田勘太郎さんのような風格すら感じます(^^)。これまた別の友人が「高木ブーさんの銀行員版」と表現してましたが、それも言い得て妙(笑)。富永さんもウクレレが達者ですしね。 そして後ろに控えしウッドベースとコーラスは黒川修さん(1977年生まれ、福岡のご出身。2001年10月に加入)。現在は御髪にパーマをあてられてて、お顔立ちといい風貌といい、市村正親さんをガッチリしたような感じ(?)、って、ちょっと違うかな(^^;)。 とにかく、以上、この3人がバンバンバザール。ツアーマネージメントからレーベル運営に到る迄活動のすべてを自分達で行い、バンバン車に機材を積み込み、日本全国津々浦々を巡って、年間200本以上のライヴをこなす正真正銘「日本一のライヴバンド」。その他、毎年相模湖畔でキャンプ場を貸し切って「勝手にウッドストック」なる野外ライヴイベントを主催したり、三軒茶屋にレコード&カフェをオープンさせたりと、何事においても「音楽が大好きでやってます!」という姿勢が前面に出てて、そのオーラはセッティングの段階からビンビン感じました。  オールナイト・ポテト・ロングの画像  『オールナイト・ポテト・ロング』(ゴキゲンなライヴ・アルバム♪) PM1:45分、予定時間よりも早くバンバンの演奏はご陽気にスタート!小粋なアコースティック・スウィングに乗せて(ダン・ヒックス来日公演の前座を任されたのも頷けます)、「ど~も、バンバンバザールです!1年ぶりのムカデ祭りですけど、皆様お元気でしたでしょうか?あ、見た感じ皆さんお元気そうですね」と福島さんの流暢なMCでツカミはOK(笑)。 そして「じゃぁ、今日はお天気もいいですし明るい曲沢山やりましょうね」と福島さんが自らネタ振りした上で、大真面目に歌い出したのは、宇宙戦艦ヤマトのエンディング曲「真っ赤なスカーフ」!もう序盤から面白すぎです(笑)。 でもそれ以降はホントに明るい曲中心のセットリスト。なかでも僕が1番ウケたのは、「お金は淋しがり屋」前後のMC。「浜田省吾さんへのアンサーソングです」と曲紹介したかったのに、「アンサーソング」という言葉が出てこなくて、お客さんから教えて貰ったり(苦笑)、「浜省さんは楽屋でもグラサン外さないそうですね。実は、僕と富やんも銭湯入る時メガネ外さないんですよ、ひどい近眼なもんで」と言って笑いを誘ったり(笑)。「休みにパチンコ行きましょ~だんな達のオアシス~♪」という歌詞も即興で「住職達のオアシス~♪」と変えて境内爆笑(大笑)。更に歌い終わったら終わったで福島さんは、「この曲はほとんど息継ぎなしで5番まであって疲れたので、じゃ次はインストやります(笑)」と、演奏した曲は宮崎アニメの「魔女の宅急便」のテーマ「海の見える街」(『ウクレレ・ジブリ』というオムニバスCDにも収録されているんですが、今回はウクレレではなく、やはりアコースティック・スウィング風のギター演奏でした)。  ????????の画像  『ウクレレ・ジブリ』 そう言えばインスト曲や間奏のギターソロの間でも福島さんは「この隙に樽酒でもいかがですか?無料ですよ」と客席に語りかけたり、とにかくサービス精神が旺盛で、このノリはまさしく「標準語の憂歌団」といった感じ! そんな楽しい雰囲気の中、古き良きアメリカの情景が浮かびあがってくるバンバン不朽の名作「ニューオリンズにて」をはじめ、「恋のフィーリング」、「家庭教師2003」「新宿駅で待ってた」等々と新旧の代表曲が沢山聴けてホント嬉しかったです(秋晴れの空の下で聴く「スウィート・スー」や「明るい表通りで」も実に気分爽快!)。 そしてPM2:38、ひたすらご陽気で愉快な本編は「FRIDAY NIGHT エビフライ」で終了するも、すぐにアンコールのはじまりはじまり。みんなの手拍子を伴奏に「夏だったのかぁ」でほっこり。それもPM2:45に終演するも、更にアンコールを求める拍手が鳴り止まなくて収まりがつかず、住職の奥様が困って「まぁ~、福島さんどうしましょう?」と助けを求めたところ、仕方なくバンバンのメンバーが再び登場(^^;)。さてはもう1曲やってくれるのかなと思いきや、流石にそれはなかったものの、バンバンをムカデ祭りに招致して下さったお寺の娘さんの音頭のもと、何故かみんなで万歳三唱をしてお開きということに(笑)。そうしてPM2:48分、終始ゴキゲンなバンバンの奉納ライヴは終演となりました(俵藤太さまに退治された大ムカデさんも きっと喜んでることでしょう)。 ライヴ終盤、福島さんがしみじみと「いや本当に、こんなくだけた祭りは他にないよ(笑)。お寺の境内にステージ組んでライヴやって、酒飲んで団子食べてさ」と、おっしゃったのですが、僕はその福島さんの言葉に、歴史と自然だけは豊かな滋賀の田舎の人情味溢れるムカデ祭りの温かさも集約されているような気がしました。それに何より、小さな子供からおじいちゃんおばあちゃんまで老若男女が集う境内での奉納ライヴは、聴く人を選ばないバンバンの楽しい音楽の魅力に触れるには最高の舞台かもしれないと実感しました。 最後になりましたが、ご住職や娘さんをはじめ、雲住寺の方々、檀家さん、地域の皆様、本当に有難うございました♪勿論イノトモさんとバンバンにも心から感謝(来年も是非ムカデ祭り来て下さいね!)。      『Gentlemen』 / バンバンバザール 尚、写真は終演後2003年のアルバム『ジェントルメン』の内ジャケに頂いたサイン(そう言えばこのアルバム、ビギンのメンバーがNHK-FM「私の名盤コレクション」で紹介してましたね)。福島さんとイノトモさんのサインはフリマのテントで(福島さんも終演後すぐにフリマで接客されてました)、富やんと黒川さんには境内ステージで撤収中の合間を縫って頂きました(それにしても黒川さん、サインに「パーマ」って・笑)。       帰り際、後ろ髪をひかれるような思いで、瀬田川をパシャリ(2枚目は唐橋の上から。お寺の目の前を流れる瀬田川はボート競技のメッカ。ドラマ版「がんばっていきまっしょい」の最終回のロケもここで撮影されました・・・)。  バンバンバザールの公式HP:http://www.ban-ban-bazar.com/

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ムカデ祭りでご機嫌サンデー①

10月16日(日) まずまずの秋晴れ "オータムフェスタ2005 in 瀬田"~俵藤太と百足供養会~に、和製スザンヌ・ヴェガ(?)=イノトモさんと、日本一のライヴバンド=バンバンバザールの奉納ライヴを観に行くべく、大津市は瀬田へ。  わたげのお散歩の画像  4の画像 JR石山駅からてくてく歩いて、瀬田の唐橋に差し掛かったのはお昼前。雲住寺門前の瀬田川沿いに模擬店やフリマなどのテントが細長く並んでいて、その一帯だけ人で溢れていました。     賑わいを横目に、流れに沿って門前まで歩みを進めると、関係者の方から団扇を手渡されて、案内されるがまま、まずは隣接する橋守神社にお参り。それから小さなお寺の境内に足を踏み入れると、本堂の前にステージが組まれていて、そこでは丁度、(門徒やご近所の婦人会の皆様によるものなんでしょうか)大正琴や詠唱、ハーモニカやエレクトーンなどの演奏が奉納されてる真っ最中。ステージ前の境内所狭しと並べれたパイプ椅子には、年齢層の高いお客さんでいっぱいで、「うわ~、なんだか凄い場違いな空間に迷い込んじゃったみたいだなぁ~(^^;)」なんて、少々たじろいでたら、婦人会の方が、「お団子どうぞ」と、アツアツの百足だんご(みたらし団子)を差し出して下さったので、「あれ、お代はどうすればいいだろう」と思いつつも受け取ると、何とお供養なので無料!更にステージ脇には、これまたふるまいの樽酒も用意してあってビックリ!?(おかわりも自由、今時こんな祭りが地元にあったとは・笑)。      とりあえずゆっくり座って団子を食べようと思って、一旦境内を離れ、瀬田川の堤防の階段に腰掛けて、頂いたお団子と、模擬店で昼飯代わりに買い求めたベタ焼き(具がキャベツと玉子だけのお好み焼きみたいなやつです。200円)を平らげ、あらためて模擬店やフリマをのんびり覗いてみたら、なななんと、出番前のイノトモさんやバンバンバザールの面々も、テントの一画でフリマを出店して、自分達のCDやグッズと共に、ごくフツーに私物なんかも販売されてるではないですか!?(まさしく「バンバンバザールのサンデーバザールでござ~る」状態!!イノトモさんも後に奉納ライヴのMCで「1個100円の不要品が4つ売れて、模擬店で400円のおでんが買えました。美味しかったです(^^)」なんて笑顔で語ってらおられたのですが、でも、こんなのまだまだほんの序の口。ムカデ祭りは後半に進むに連れて、更に面白おかしさを増して行くのでありました(笑)。      (つづく・・・)。

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