Sweetheart Of The Radio

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ホーボーの子守唄

Folkways Woody Guthrie TributeFolkways: A Vision Shared
- A Tribute to Woody Guthrie & Leadbelly

(1990/10/25)
Various Artists


今夜のパジャマ・ディスクは『Folkways: A Vision Shared - A Tribute to Woody Guthrie & Leadbelly』(1988年)。タイトルにあるようにウッディ・ガスリーレッドベリーのトリビュートCDで、フォークウェイズ・レコードの運営を支援するために制作されたものです(『FOLKWAYS~アメリカの心』という邦題で国内盤も発売されていました)。収録曲と参加アーティストは下記の通り。

①Sylvie  / スウィートハニー・イン・ザ・ロック
②Pretty Boy Floyd  / ボブ・ディラン
③Do-Re-Mi  / ジョン・メレンキャンプ
④I Ain't Got No Home
 ≪エイント・ゴット・ノー・ホーム(この世に住む家もなく)≫
 / ブルース・スプリングスティーン
⑤Jesus Christ
 ≪ジーザス・クライスト(イエス・キリスト)≫
    / U2
⑥Rock Island Line
 / リトル・リチャード with フィッシュボーン
⑦East Texas Red  / アーロ・ガスリー
⑧Philadelphia Lawyer  / ウィリー・ネルソン
⑨Hobo's Lullaby
   ≪ホーボーズ・ララバイ(ホーボーの子守唄)≫
 / エミルー・ハリス
⑩Bourgeois Blues  / タジ・マハール
⑪Gray Goose  / スウィートハニー・イン・ザ・ロック
⑫Goodnight Irene  / ブライアン・ウィルソン
⑬Vigilante Man
 ≪ヴィジランテ・マン(自警団員)≫
 / ブルース・スプリングスティーン
⑭This Land Is Your Land
 ≪ジス・ランド(わが祖国)≫
 / ピート・シーガー with スウィートハニー・イン・ザ・ロック
  ドク・ワトソン&ザ・リトル・レッド・スクール・ハウス・コーラス


発売当時僕は18歳で、萩原健太さんのラジオ番組NHK-FM「ミュージック・シティ」木曜日を聴きながらまだまだ勉強中のアメリカ音楽入門者だったので、当然お目当ては豪華な参加アーティストだったのですが、それでも聴き込むうちに彼らの素晴らしい演奏を通して、いつしか収録曲の魅力に開眼していました(こんなふうにトリビュートCDを入口にルーツを辿っていくのは、後追いリスナーにとっては非常に有効な手段だと思うんです)。 最新作でピート・シーガー作品を歌っているブルース・スプリングスティーンは、ここではウディ・ガスリーを2曲カヴァーしているのですが、とくに僕がシビれたのは、④の「この世に住む家もなく」。彼のアコギ弾き語りに、途中からロイ・ビタンのオルガンとニルス・ロフグレンのギターも加わって、シンプルながらも何ともいえない奥深さを醸し出しています(ボブ・クリアマウンテンがミックスを手掛けてるようです)。②のディランも、彼のアコギとハーモニカのみの弾き語りなのですが、これぞボブ・ディランって感じで実に絶品!続ジョン・メレンキャンプによる③も、フィドルやドブロの音色がゴキゲンで、僕のお気に入りの一つ(この曲を「銭がなけりゃ」として自らの作品に仕立てた高田渡さんの偉大さも遅まきながら痛感せずにはいられません)。 その他、ブライアン・ウィルソンがポップに仕上げた⑬や、デヴィッド・カーンがプロデュースを手掛けた⑥、いい味出まくりのウィリー・ネルソン御大の⑧等々、どれも本当に良くて、聴き所の多いアルバムなんですけど、なかでも個人的にベスト・トラックに挙げたいのがエミルー・ハリスの⑨。彼女の澄んだ歌声とアコギの響き、そしてマーク・オコーナーによるフィドルの音色が、この曲の切なさを見事に表現していて、聴けば聴くほど胸に沁みてきます(国内盤はとっくに廃盤になってますけど、中川五郎さんが素晴らしい訳詞をされてたので、ブックレットより引用させて頂きます)。
「ホーボーズ・ララバイ(ホーボーの子守唄)」

* おやすみ くたびれ果てたホーボーよ
 いつのまにか幾つもの町を通り過ぎて行く
 鉄のレールの響きが聞こえるでしょう
 それがホーボーの子守唄よ

 明日のことなんかくよくよ考えないで
 知らないうちに過ぎて行っちゃうわ
 今夜はあったかい有蓋貨車の中じゃない
 風も雪も吹き込んじゃ来ないのよ

 * くりかえし

 あなたの服はボロボロに破けているし
 髪の毛にも白髪がまじってきた
 さあ 顔を上げて厄介事なんて笑い飛ばしてしまいましょう
 そのうちのんびりとできるようになるから

 * くりかえし

   (訳:中川五郎)

今年の冬、青春18きっぷで鈍行列車の旅をした時、なかなか眠れなくて、ずっと車窓の風景を眺めていたら、ふとこの曲のメロディが頭を過ぎりました(余談なんですが、「Hobo」の語源って、日本語の「ほうぼう(方々)」なんですってね)。

 

そう言えば僕、昨年11/27の日記に、僕が1番好きなトリビュートCDはジミー・ロジャースのトリビュートかもしれないと書きましたが、この『Folkways』も捨て難いんで、とりあえず同率1位ってことにしておいて下さい(^^;)。ちなみに、ジミー・ロジャースのトリビュートにはU2ボノも参加してましたが、ボノって、いろんなトリビュート企画に参加したり、大御所アーティストとも積極的に共演したりと、本当に先輩思いのいいヤツですよね(きっと根っからの音楽好きなんでしょうね。カール・パーキンス『Go Cat Go!』では、ウィリー・ネルソンやトム・ペティ、そしてジョニー・キャッシュらと共演していました。って、またトム・ペティやジョニー・キャッシュの話かよ・笑)。とにかく、今夜は『Folkways』を聴きながら寝たいと思います・・・。

-旧ブログより転載-

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Tomorrow the Green Grass

 Tomorrow the Green Grassの画像
 『Tomorrow the Green Grass』 / The Jayhawks

頂戴したコメントのレスのみならず、すっかり更新を怠ってしまって、誠に申し訳ありませんでした。今日くらいから、また徐々に再始動出来ればと思ってますので、何卒お許し下さい(レスの方もぼちぼち追いかけますので)。

そんなところで、今夜のパジャマ・ディスクはジェイホークスの4作目にして、最高傑作との呼び声も高いメジャー2作目の『Tomorrow the Green Grass』(1995年)。要するに、少し間が空いたものの、カントリー・ロック・モードは相変わらずどころか、新緑の季節を迎えて益々全開といった感じ。それに、本作にはベンモント・テンチも参加してますが、彼らはトム・ペティさんともゆかりがあり、共にツアーをまわったり、またその前にはボブ・ディランジョニー・キャッシュさんらの前座経験もあるので、僕の今年前半のマイブームともリンクして来る訳です。

その他、このアルバムにはベンモント・テンチ以外にも、マーク・オルソン夫人のヴィクトリア・ウィリアムズやグラスゴー出身のロックバンド=テキサスのシャーリーン・スピテリなどが客演(赤尾美香さんの日本盤ライナーノーツによると、スウェーデン出身のイーダ嬢も1曲コーラス参加してるとか)、オープニング曲のストリングス・アレンジをポール・バックマスターが手掛けていたりと、見逃せない(聴き逃せない)ポイントがいくつかあるのですが、でもそれ以上に僕はジェイホークスが生み出すメロディやサウンドの「質感」がたまらなく好きです(グランド・ファンクの名曲「Bad Time」のカヴァーも、まるで自作曲のように見事に消化していますし)。シンプルでさりげない音作りながら、飽きの来ないタイムレスな魅力を持った「アメリカン・ロックの名盤」だと思います。

尚、プロデュースはジョージ・ドラクリアス。夏にウドーさんのフェスで来日するレット・ミラーの最新作も彼が手掛けていましたが、なかなかいい仕事してますね。

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プー横丁へよ~こちょ♪

 Sittin' Inの画像  『シッティン・イン』 / ロギンス&メッシーナ 今夜のパジャマ・ディスクはロギンス&メッシーナ『シッティン・イン』(1971年)。言う迄もなく、ニッティー・グリッティ・ダート・バンドが取り上げた名曲「プー横丁の家」や、後にアン・マレーの歌声でヒットした「ダニーズ・ソング」なども収録されている彼らのデビュー作です。温もりのあるハーモニーと、小気味いい演奏が実に爽やかで、いつ聴いてもソファーのような心地よさ♪(ほんわかリラックス・タイムのBGMにもってこいです)。 ちなみに、僕が現在愛聴してるCD盤は、1994年に発売されたSBM20ビット・マスタリングによる「ゴールド・ディスク、スーパー・ピクチャー・レーベル仕様」の限定国内盤なんですが(品番はSRCS-6996。定価3200円もしました。「お手柔らかに」By-サエキけんぞうさん・苦笑)、何でも、6月21日にこのアルバムも含めたロギンス&メッシーナの全タイトルが一挙に紙ジャケ再発されるとのこと! 勿論、その中には待望の初CD化となる1975年発表の(カントリーやロックンロール、R&Bの)名曲カヴァー集『So Fine』と、75年と76年のラストツアーの模様を収めた1977年発表の『Finale』も含まれてるので、本当に喜ばしい限りなのですが(ソニーさん有難うございます!)、ただ、この2枚は当然買うとしても、残りの既に持ってるアルバムも全部買い直すかどうかが悩むところ(^^;)。正直、リイシューされる度に同じCDを何枚も買い直す作業にはすっかり疲れ切ってて、最近はスルーすることも多いんですけど、でも、どうやら今回の紙ジャケ再発も最新リマスターが施されるようですし、ボートラも付くかもしれないので、やはりそうなると見過ごす訳にもいきません(萩原健太さんの番組が続いてたら、絶対特集して下さってたと思うので、購入の目安にもなったんでしょうけど・溜息)。なので、とりあえずその辺りのことは(ボートラの有無など)詳細な発売情報を見極めた上で、財布の中身と相談しつつ、あとは僕のモチベーション次第(?)ということなりそうですが、とはいえ、『シッティン・イン』に関しては、今のCDでも充分かなという気がしないでもなく・・・。 とにかく、ああだこうだと好き勝手なこと言いつつも、今から発売日が待ち遠しくて仕方ないです(笑)。 ≪参考URL≫ ◎「CDジャーナル」さんの4/17日付けニュースより♪  ⇒http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=11439

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Kate TaylorのライヴCD

 
 『Live at The Cutting Room』 / Kate Taylor

先月末、学生時代からちょくちょくお世話になってる京都の老舗レコード店「プー横丁」さんから、ケイト・テイラーの新作入荷のご案内を頂きました。音楽シーン復帰第2弾アルバムは自主制作による紙ジャケ仕様のライヴ盤。収録曲を見ると、元兄嫁のカーリー・サイモンと共にジェイムス・テイラー兄さんの「You Can Close Your Eyes≪目を閉じてごらん≫」を歌ってるじゃないですか!加えて、やはりジェイムス兄さんがアート・ガーファンクルと一緒に歌ってたエヴァリー・ブラザーズ「Crying in the Rain」や、これまたジェイムス兄さんも歌ってた「The Water is Wide」も!そしてラストは復帰第1弾シングルでジェイムス兄さんと歌った「蛍の光」。「これは買わなくっちゃ!」ということで早速購入してみました。

そしたら、何と1曲目の「I Fell In Love」は、2月27日の日記で取り上げたカーレン・カーターのカヴァーだったので、ビックリというか大感激!?(ハートブレイカーズのホウイー・エプスタインベンモント・テンチらとの共作)。タイトル見た瞬間、もしやと思ったのですが、おかげで、僕のカーレン・カーターやトム・ペティさんマイブームにも益々拍車がかかりそうです(^^;)。

ちなみに、バッキングはギターにテイラー・ブラウン、ベースにはボブ・ディランのツアーバンドでバンマスとして活躍するトニー・ガーニアの2人だけという実にシンプルな布陣(なので、ディラン・フィーヴァーにも繋がって来る訳です!)。その他、ジェイムス兄さんとカーリー・サイモンの娘さんで、SSWのサリー・テイラーも客演してたりと、出演者はいずれも親族か気心の知れた仲間というだけあって、アットホームな雰囲気に満ちた、心温まるライヴショーでした(僕はもっぱら寝る前に愛聴してるのですが、とっても耳心地いいです♪)。

【引用始まり】 ---
『KATE TAYLOR AT THE CUTTING ROOM』

①I Fell in Love
②Stubborn Kind of Woman
③The Water is Wide
④Crying in the RainHe's Waiting
⑤Harriet Tubman
⑥You Don't Knock
⑦ Sea Cruise [with Sally Taylor]
⑧You Can Close Your Eyes [with Carly Simon]
⑨ Too Many Troubles
⑩ Auld Lang Syne

Recorded December 10,2004 at the Cutting Room,NYC
【引用終わり】 ---
尚、ケイト・ファンの方には言う迄もないかと思いますが、1978年のアルバム『ケイト・テイラー』に収録されていた②の「Stubborn Kind of Woman」は、マーヴィン・ゲイ「Stubborn Kind of Fellow」のカヴァーです。

◎プー横丁さんのHP:http://www.h2.dion.ne.jp/~slice/pooh/index.html
◎ケイト・テイラーの公式HP:http://www.katetaylor.com/

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In Your Mind

 デッド・マン・ウォーキングの画像  『デッド・マン・ウォーキング』 (オリジナル・サウンドトラック) リーズ・ウィザースプーンがアカデミー主演女優部門でオスカー獲ったこともあり(おめでとう!)、相変わらず僕の『ウォーク・ザ・ライン』フィーヴァーは未だに収まる気配なく、意味もなく部屋の中でギターを背負ってはジョニー・キャッシュごっごをして楽しんでる今日この頃(といっても、当然ながらホアキン・フェニックスどころか、横山ホットブラザーズの長男さんにも敵いませんが・苦笑)。 そんな中、今夜の「ジョニー・キャッシュこの1曲」は、ティム・ロビンスが監督と脚本を手掛けた映画『デッド・マン・ウォーキング』(1996年)のオリジナル・サウンドトラックから「In Your Mind」。 死刑囚の精神的支えとなるスピリチャル・アドヴァイザーの仕事をしていた修道女へレン・プリジーンの実体験に基づいた物語の為に、彼が持ち味を存分に発揮して書き下ろした曲だけに、憎しみや悲しみ、哀れみや慈しみが混沌と渦巻いてるかのように、朗々とした静かな歌声が心の奥底にまで深く響いてきます。 プロデュースを担当したライ・クーダーのスライド・ギターを筆頭に、彼の息子ヨアヒムによるドラム、スティーヴ・アールのリズム・ギター、そしてバックコーラスにはローランド・ホワイト(クラレンス・ホワイトの実兄)も在籍しているナッシュビル・ブルーブラス・バンドと、脇を固める演奏陣も手練揃いですが、でもやはり主役のジョニー・キャッシュの存在感が抜群です。 その他にも、このサントラにはブルース・スプリングスティーンライル・ラヴェットミシェル・ショックトスティーヴ・アール、更にはトム・ウェイツスザンヌ・ヴェガ(プロデュースは言う迄もなく旦那さんのミッチェル・フレーム)、メアリー・チェイピン・カーペンターパティ・スミスといった具合に、僕好みの注目アーティストが大挙参加。いずれもアコースティックな弾き語り主体で決して派手さはないものの、実に味わい深い一枚です(何でも、この個性豊かで豪華な顔ぶれは、ティム・ロビンス自らがお気に入りのアーティストに声を掛けて集めたとのことですが、こうして名前を挙げるだけでも彼の趣味の良さが伺えますね)。あと、忘れちゃいけないのが、これまたライ・クーダーのプロデュースのもと2曲収められているパール・ジャムエディ・ヴェダーヌスラット・ファティ・アリ・ハーンという異色の共演!これもマジ超強力なので聴き逃せません!!

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Feeling Good♪

 It's Timeの画像  『It's Time』/ Michael Buble ジョニー・キャッシュ日記は1回お休みさせて頂いて。 今夜のBGMはデヴィッド・フォスターに見出されたカナダ人シンガー、 マイケル・ブーブレが昨年発表した『It's Time』。FM-COCOLO「南港♪ミュージック・エンタテイメント」でも再三紹介して下さってるのに、国内盤のリリース予定が延びに延びて、一向に発売される気配もないので、結局シビレを切らして米盤買って聴いてます(^^;)。  ◎WARNER MUSIC JAPANのマイケル・ブーブレ紹介ページ   ⇒http://wmg.jp/artist/michaelbuble/ ちなみに僕が買ったのは、通常盤じゃなくてスペシャル・エディション(限定盤)の方。だってボートラはママス&パパスママ・キャスでお馴染みの「Dream A Little Dream」ボビー・ダーリン「Mack The Knife」ですから! その他の収録曲も、ニーナ・シモンで有名な「Feeling Good」レイ・チャールズでヒットした「You Don't Know Me」にはじまり、ガーシュインコール・ポーター作品があるかと思えば、ご存知「ラストダンスは私に」「Try A Little Tenderness」などもあって、更にはビートルズ「Can't Buy Me Love」マーヴィン・ゲイ「How Sweet It Is」レオン・ラッセル「Song For You」スティーヴィー・ワンダー「You And I」と、オリジナル曲を取り囲むように名曲カヴァーのオンパレード! (ネリー・ファタードとのデュエットによる「Quando,Quando,Quando」もちょいボサ風味でしっとりとええ感じ♪)。 フランク・シナトラハリー・コニックJr.に続く存在として注目を集めてるようですが、確かにハンサムな歌唱力で、ゴージャスでゴキゲン!これはJAZZヴォーカルファンだけに楽しませておくのは勿体ないです。勿論、今作もプロデュースはデビッド・フォスターによるものなら(※「The More I See You」のみトミー・リピューマ)、バックを固めるのもランディ・ウォルドマンディーン・パークスといった腕利き連中なので、もう安心して聴けちゃいます。 そう言えば昨夜、夕食後にバタンQしたら夜中に目が覚めてしまったので(^^;)、テレビでスケートのエキシビジョン見てたんですが、男子の銅メダリスト、カナダのバトル選手がBGMにブーブレの「Feeling Good」使って演技してました!(と思ったらスイスの男子銀メダリスト、ランピエール選手はジェイムス・ブラント「You're Beautiful」だよ!もしかして君らも「南港♪」リスナー?・笑)。  バック・トゥ・ベッドラム(初回限定スペシャル・プライス)の画像  『バック・トゥ・ベッドラム』 / ジェイムス・ブラント ≪蛇足≫ 冬季五輪なんて自分に縁のないものと思って、ろくに見てませんでしたが、それでもやっぱり女子のフィギア・スケートだけは見ちゃいました(^^;)。昨シーズン迄はミキティ・ファンだった僕も、今季はにわか村主ファン。というのも、先日お友達さんが「鈴木祥子さんと似てないですか?」とおっしゃったからなんですが(笑)、でも確かに、そう言われて見ると、佇まいとか、情感豊かな芸術家肌なところとか共通するものがあるような・・・。メダル一歩届かず残念でした(フリーのBGMのラフマニノフ聴いて、思わずエリック・カルメン「All By Myself」を歌いたい衝動に駆られました・笑)。 それにしても荒川選手、本当にお見事でした。そう言えば荒川選手って、マジンガーZのアシュラ男爵というか、キカイダーというか、左右色違いの衣装よく着ておられますよね(ショートプログラムの赤い衣装はウルトラマンみたいでしたけど・笑)。 あと、名前知らないんですが、第一滑走グループのフィンランドのキュートな女子選手に胸キュンでした(苦笑)。

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Awards番外編?

 【My Pajama Disc ⑦】  In the Heart of the Moonの画像  『In the Heart of the Moon』 / Ali Farka Toure & Toumani Diabate   アフリカのジョン・リー・フッカー=アリ・ファルカ・トゥーレとの出会いは確か10年くらい前。NHKのBSで放送されたどこかの音楽フェスでのライ・クーダーとの共演シーンを見て、「おっ!」と心動かされ、やはり彼との共演盤『Talking Timbuktu』を買ったのが最初でした。それから一時期好んで愛聴していたものの、その後は何となく興味が薄れつつあったというか、やや距離を置いていたのですが、昨年のトゥマニ・ジャバティとの共演盤で思いがけず再会、というか再燃!美しい調べが心地よくて、この年末年始、とくに静かな雪の夜には枕元でへヴィロテ状態でした(日本の寒い冬に、西アフリカの音楽というのは何だかミスマッチのような気もしますが、でも意外と合うもんなんですね。暖炉とまではいかなくても、火鉢か湯たんぽのようなほんのりとしたやわらかな温もりと安らぎを感じてます)。 もし、Node-Awardsにワールドミュージック部門を新設するなら、このアルバムやハウゴー&ホイロップあたりが有力候補になりそうですが、でも生憎そっち方面はそんなに深く聞き込んでる訳でもなければ全然詳しくもないので、これ以上、守備範囲を広げるのはやめときます(^^;)。

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『Brand-New Orleans』

   『ブラン・ニュー・オリンズ』 今夜のパジャマ・ディスクはアン・サリーさんの『Brand-New Orleans』。 訳あって直筆サイン入り(感謝感激♪)。 定評のある英語での歌声は勿論、彼女が歌う日本語の曲もかなり魅力的です(西岡恭蔵さんの「アフリカの月」と服部メロディ「胸の振子」という選曲がまた心憎いばかり!)。 そのアン・サリーさんによる呼びかけで、ハリケーン”カトリーナ”によって甚大な被害を受けたニューオリンズの状況に心を痛める日本のミュージシャン達が集まり、ニューオリンズ音楽文化復興支援のためのレコーディング・プロジェクト=「Bound for Glory」が発足(参加メンバーは、彼女を筆頭に細野晴臣さん、畠山美由紀さん、YANCYさん、noonさん、Black Bottom Brass Bandといった、ニューオリンズの音楽を愛し、影響を受けたミュージシャン達)、11/30に急遽チャリティー・ソングとして「Just A Closer Walk With Thee」と「Do You Know What It Means To Miss New Orleans?」をレコーディングしたとのこと(サッチモの歌声でお馴染みの後者「懐かしのニューオリンズ」は、アン・サリーさん単独でも『Brand-New Orleans』の初回限定特典のボーナス盤で歌っておられますね。僕の行きつけの雑貨店にはまだ何枚か店頭に残ってました)。 12/21からiTunes Music Storeでリリースされるようですが、i-podを持ってない僕としては、是非CDでの発売も期待したいところです。 配信に先駆け、今日12/17のNHK-BS1の番組『BS週刊シティー情報』(18:10~18:50)でこのプロジェクトが特集されて、レコーディングの模様やインタビューが放送されると聞き、夕方チャンネルを合わせました(やっぱりベースを弾いてる細野さんは格好いいですよね!また、ちらっとだけでしたが、アン・サリーさんの渋谷でのソロ公演の様子なんかも見れて嬉しかったです)。 そう言えばミュージック・マガジン12月号のニューオリンズ特集に、3年間ニューオリンズに住んでおられたということで、アン・サリーさんと旦那さん(滋賀県ご出身!)のインタビューが掲載されてると聞いてチェックしてみたら、僅かなスペースで写真もなくて、「それはないやろ!」とぼやかずにはいられませんでした・・・。 【関連リンク】  ◎Bound for Glory   http://www.annsally.org/boundforglory/  ◎「BS週刊シティー情報」(NHK)~2005年12月17日放送分   http://www.nhk.or.jp/city/bkn/051217_special.html

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人知れず4周年♪

自分でも忘れていたのですが、当ブログの本体である僕のHP「ヤスヒロックSHOW」は、10月19日に人知れず4周年を迎えていました。といっても、結局この1年間でどうにかコンスタントに更新出来てるのはこのブログのみで、半年前のカフェBBS休業後もRadio Sweetheartを優先するあまり、悪指党共々ほとんどHP本体に手が回らず、更新を期待してアクセスして下さってる方には本当に申し訳なく、お恥ずかしい限りです。実のところ、僕自身もこの現状をじれったく感じていて、いっそのことヤスヒロックSHOWを閉めて、Radio Sweetheartと悪指党だけに専念しようかなとも考えたりもました。でも、思い起こせば、実生活はもとより、ネット上でも好きな音楽の話が出来る友達のいなかった僕に、多くの音楽友達と出逢うきっかけを与えてくれたのはヤスヒロックSHOWでしたし、今でも時々未知の方から(それも中には僕の憧れの方や尊敬してる方からも!)、「HP見てますよ」とか、「リンクさせて下さい」というメールを頂いたりと嬉しい出逢いもあり、やはり僕にとってはヤスヒロックSHOWが音楽愛好家としての心の拠り所というか、ネット上のホームスタジアムなので、現状に満足出来ないからといって潔く閉鎖を決断することは出来ませんでした(また、閉鎖することによってリンクを張って下さってる多くの方にご迷惑をかけるのも本意ではありませんから・・・)。 そんな訳で、もしかしたら今後もそんなにバンバン更新は出来ないかもしれませんが、もう少しこのままネット上に置くだけ置かせておいて下さい。見かけは少々型遅れおくれかもしれませんが、僕がHPに込めた「音楽愛」は決して錆びついたりはしませんから! この4年間、僕に充実した音楽ライフと、素敵な音楽友達との出逢いを沢山与えてくれてたヤスヒロックSHOWに感謝!(なのに張本人のクセして記念日忘れててゴメン・涙)。 ♪今夜のパジャマ・ディスク  ステイト・オブ・マインド(期間限定)の画像  『ステイト・オブ・マインド』(期間限定価格) / ラウル・ミドン ~盲目のギタリスト&シンガー、ラウル・ミドンさんのデビュー・アルバムは極上のフォーキー・ソウル。プロデュースがアリフ・マーディン親子なら、ゲスト陣もジェイソン・ムラーズスティーヴィー・ワンダーと豪華で、なかなか聴き心地いいです(スティーヴィーとは、彼の新作やハービー・ハンコックの新作でも共演していますね。上柴とおる親方の番組でもかけて下さってました)。輸入盤は6月発売でしたが、国内盤は10月5日発売なので、多分、僕の下半期Awards新人賞になると思います。その他、詳しくは東芝EMIによるラウル・ミドンの紹介ページなどご参照下さい。 ≪追伸≫ そう言えば「ヤスヒロッキン・オン」をブログ化してから、早いもので1年半になるんですが。それなりに見て下さってる方がいらっしゃっるわりに相変わらず反応薄ということは、このブログ、きっと人からみればそんな大して面白くないんでしょうね・・・。まぁ、基本的に僕自身の為の「心のメモ」中心なので仕方ありませんが、でも、これではリスクばかりが大きくて公開する張り合いもないので、それならそれで公開はやめて、どこかプライベート設定の出来るブログに引っ越して、気心の知れた友達5人くらいだけを対象にひっそりやっていく方が気楽でいいかな~、とも考えたりもしてるんですけど、そうするとまた引越しも面倒なんで、とりあえずその辺のことはもう少し時間をかけてじっくり検討してみることにします。

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Rainbow Connection

Mary Had a Little Ampの画像 先週の金曜日だったか、朝、「めざましテレビ」のCM中にチャンネルをガチャガチャしてたら、教育テレビで「Rainbow Connection」が流れていたので、思わず見入って&聴き入ってしまいました(どうやら『英語であそぼ』のようでした。歌うは今年2月、若くしてお亡くなりになられた羽生未来さん。CDも発売されてるんですね。買おうかなぁ~)。 以来、僕の脳内では「Rainbow Connection」が密かにへヴィロっているのですが、そしたら今日、山下達郎さんがラジオでカーミットのオリジナル・ヴァージョンをかけて下さったではないですか!(何て素敵なタイミングでしょう♪)。 「Rainbow Connection」といえば、カーミット(ジム・ヘンソン)以外にも、作曲者のポール・ウィリアムスさんをはじめ、ウィリー・ネルソン御大や、カーペンターズ、ケニー・ロギンズ等々、いろんな人によって歌われてますが(そうそう、健太さんプロデュースによる元たまの柳原幼一郎さんが歌う日本語ヴァージョンも素敵でした)、どのヴァージョンを聴いても、ほっこりとした温かい気持ちにしてくれるようです。本当に名曲ですね。 最近では上記アーティストに加えて、ディキシー・チックスによるカヴァーが僕のお気に入り♪(バンジョーやフィドルの音色が心地いいんですよ)。『Mary Had A Little amp』という、昨年発売された幼児教育用チャリティ・アルバムに収められていたんですが、今やすっかり僕の就寝時には欠かせないパジャマ・ディスクの定番となってます(ジャケットのイラストも可愛らしいでしょ・笑)。 このアルバムには、今をときめくマルーン5やジャック・ジョンソン、モービーをはじめ、マドンナやルー・リードなども参加していて、なかなか豪華な顔ぶれが揃ってるんですが、そんな中でも、ハートのウィルソン姉妹が歌うニルソン作品「Life Line」のバックで、ブライアン・ウィルソン・バンドが演奏してるという点も僕的には大注目。REMやボニー・レイット&Was(Not Was)、グラハム・ナッシュのソロによる「Teach Your Children」など、一部収録曲は新録ではないものの、曲者ジョー・ヘンリーが「星に願いを」を歌ってたり、ロザンヌ・キャッシュの曲が素晴らしかったりと、聴き所の多い面白い選曲だと思います。 尚、言う迄もなくアルバムのタイトルはポール・マッカートニーの同名曲から名付けられているのですが、でもどうゆう訳か肝心のポールのその曲は収録されていませんでした(何でだよ・笑)。

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