Sweetheart Of The Radio

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タイムマシンにお願い♪

  最近、日本が世界に誇る伝説のロックバンド=サディスティック・ミカ・バンドが、木村カエラをヴォーカルに迎えて久々に復活して、テレビのCMで名曲「タイムマシンにお願い」を歌ってる様子が流れてますが、なかなかいいじゃないですか!勿論「相変わらずミカさん抜きでミカバンドかよ」と思わなくもないものの(苦笑)、でも個人的には桐島かれんの時よりハマッてるような気がます(乞うCD化!)。 そう言えばこの曲聴くと、僕なんかの世代が思い出すのはTOPSのカヴァー・ヴァージョン。といっても、ぶっちゃけ当時の仲間内は勿論、僕自身もヴォーカルの女性が好きではなかったので、然程バンドに対しても思い入れはなかったんですが、そんな中、「これは!」と思わず手を延ばしたアルバムが全編洋楽の日本語カヴァーで構成された3作目の『VEHICLE』(1987年)。ちなみに収録曲はこんな感じでした。 【引用始まり】 --- ①Hold On! I'm Comin' (サム&デイヴ)   [David Porter & Isaac Hayes] ②Get Back (ビートルズ)   [John Lennon & Paul McCartney] ③She's A Lady  (トム・ジョーンズ)   [Paul Anka] ④Gimme Dat Ding (ピプキンズ)   [Albert Hammond & Lee Hazlewood] ⑤Vehicle (アイズ・オブ・マーチ)    [Jim Peterik] ⑥Sugar Baby Love  (ルベッツ)   [Wayne Bickerton & Tony Waddington] ⑦Move Over (ジャニス・ジョプリン)   [Janis Joplin] ⑧黒い炎 (Get It On)  (チェイス)   [Terry Richards &Bill Chase] ⑨Take Me In Your Arms (ドゥービー・ブラザーズ)   [Eddie Holland, Lamont Dozier & Brian Holland] ⑪星に願いを (ディオン&ザ・ベルモンツ)   [Leigh Harline & Ned Washington] 【引用終わり】 --- 懐かしさも手伝って、先日久し振りにCDを聴き返してみたところ、ドラムやシンセの音が悲しいくらい80年代してて、ちょっと耳に付いたものの、でものちに爆風スランプに加入する和佐田さんのファンキーなベースとホーンセクションが炸裂する⑧とかは「これぞブラスロック!」って感じで、今聴いてもなかなかカッコ良いです(訳詞はサンプラザ中野さんによるものでした)。確かこの頃からリードヴォーカルがメジャーデビュー時に加入した女性に固定されて、本来ヴォーカルでリーダーだった三井さんはコーラスに降格された挙げ句、結局バンドを追われて爆風のマネージャーに転身させられたようなんですが、やっぱり今考えても、僕はこの一連の人事は適切だったとは思えないです(事務所の社長だった元スペクトラムの新田一郎さんの判断だったみたいですが・・・)。 尚、このアルバムの「Special Thanks」欄に上柴とおる親方のお名前もクレジットされてるんですが、何でも親方は(アルバム・タイトル曲など)カヴァーの選曲にあたっての助言をされたとか(そもそもは京都出身のバンド「イタチ」が母体となってるからなのか、十字屋さんの名前も載ってました)。 で、要するに僕は何が言いたいのかというと、(多分ないとは思いますが)もしトップスが再結成することになったとしても、ミカバンド方式でヴォーカルの女性は変えて欲しいってことです(出来れば木村カエラ希望・苦笑)。  Circle(初回盤DVD付)の画像  『Circle』(初回盤DVD付) / 木村カエラ
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アリゲーターズ

 LIVE~夜のワニの画像  『LIVE~夜のワニ』 / アリゲーターズ 報告がすっかり遅れておりました僕の2006年の初買いCDなんですが。どうやら購買欲を抑えに抑えていたぶん、その反動が一気にドバッとやって来たようで、先日、10数枚程まとめ買いをしてしまいました(といっても、中古盤105円大放出セールでの買い物なので、出費はしれてるんですけどね・苦笑)。それ故、「これが2006年の初買いCDです」とは言い切れないんですが(^^;)、とりあえず10数枚のうちの代表としてロッド・スチュワート『バラード・アルバム』を挙げておきます(名唱カヴァー満載の素敵なアルバムなのに、これが国内盤で105円ですからね。泣いていいのか喜んでいいのか・・・)。 一方の、2006年のライヴ見初めはというと、やはり昨年は1月7日に三宅伸治さんの「新春初唄い~関西編~」@酒游舘で早々に済ませましたが、今年は未だ予定もなく・・・(その代わりCRT遠征出来たのでいいんですけど)。というか、昨年はライヴハンターなお友達さん達に刺激を受けて、僕にしては沢山いろんなライヴを観に行った方なので、今年は少し控ようかと思ってます(と言いつつ、そのぶんの情熱を音盤収集に注いでしまいそうな気がしないでもないですが・笑)。 そんな中、今日聴いてるのは、その三宅伸治さんと、内田勘太郎さん(憂歌団)、新井田耕三さん(RCサクセション)という豪華な顔ぶれによるスペシャルなトリオバンド=アリゲーターズのライヴCD(1999年2月の銀座Pleasure Spot Gでの録音)。そうです、ライヴ行けないなら、部屋にいながらにして、熱いライヴ演奏をバーチャルに味わって気を紛らそうという寸法です(苦笑)。勘太郎さんのスライドギターはいつ聴いても頭がクラクラするほど格好いいですが、三宅さんも負けていません。 まず何と言っても、僕の1番のお気に入りは、三宅さんのソロライヴでも欠かせない3曲目の「It's All Right」。 【引用始まり】 --- ぼくらは年をとり 夢は枯野を駆けめぐる でもよー 今夜はまるでそこに月がおりてきそう All Right All Right It's All Right 【引用終わり】 --- といった調子で、ハウンド・ドッグ・テイラーの曲に三宅さんが日本語詞を乗せておられるのですが、これがとにかく痛快そのもの!(忘れもしない2003年1月26日の酒游舘10周年ライヴでは、ホットなコール&レスポンスもさることながら、友部正人さんが間奏で吹きまくるブルースハープがめちゃめちゃ格好良くて、思いっきりシビレました)。あと、ビートルズのヴァージョンでもお馴染みの11曲目「ベートーベンをぶっとばせ」の日本語カヴァーも、「It's All Right」と共に三宅さんのソロライヴでもハイライトとなる曲のひとつ(というのも、よくこの曲を歌って演奏しながらライヴハウスの外まで出ていかれるんですよ・笑)。その他、本盤にはマディ・ウォーターズの「Bottom Of the Sea」なんかも日本語でカヴァーされてるので、洋楽ファンも要注目。ブルースやロックンロールに根差したオリジナル曲も渋味が効いてて遜色ないです(ちなみに、三宅さん作品は5曲で、甲本ヒロトとの共作も1曲あり。勘太郎さんと新井田さんの作品もそれぞれ1曲ずつ収められています♪)。

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