Sweetheart Of The Radio

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ブライアン・ウィルソンSMiLE TOUR@大阪厚生年金会館⑤

スマイルスマイル
(2004/10/06)
ブライアン・ウィルソン


2005年02月03日(木)

エピソード⑤~完結編

「何をしょうもうないことだらだら書いとるねん」と思ってる方もいるかもしれませんが、これは誰かに素晴らしいライヴの感動を伝える為のレポでもなければ、誰かと感動を共有する為でもなく、ただ単に僕自身の為に書き残しておきたい「心のメモ」なので、どうか気にしないで下さい。

終演後はしばらく茫然自失で限りなく放心状態。
それでも人波に押されるように、どうにかロビーに辿り着いた僕は、津波救援の募金箱にわずかばかりの小銭を入れるのが精一杯。時計を見ると丁度午後9時半。あとは何もせずその場にぼう~っと突っ立ていたら、いつの間にか傍らに開演前にご挨拶したリスナー仲間の方やお友達が集まってて、共に素晴らしいコンサートの余韻に浸りつつ、感想を語り合ったりと、まるで関西リスナーのプチ会合のようになっていました(笑)。勿論みんな笑顔、その脇を通って「じゃあね」とお帰りになられた健太さんも笑顔なら、ブライアンも笑顔。誰もが笑顔の『SMiLE』千秋楽大阪場所でした(^^)。

その後、宮治淳一さんにご挨拶しに行ってたら、いつの間にかプチ会合がお開きになっていたので(^^;)、僕等も家路に着くことに。やっぱり、僕にとっては「家に帰るまでが遠足」同様、「家に帰るまでがライヴ」なので(?)、まだまだ気を抜けないところなのですが、でも(流石に歩き方までは忘れなかったものの)完全にうわの空状態。お友達に地下鉄の駅まで誘導して貰った上、最後はわざわざ一旦途中下車して僕を梅田駅の改札まで送り届けて頂く有様(大変お世話になりました・汗)。

そんな訳で、行きは京都から「おけいはん」でしたが、帰りは大阪駅からJRで滋賀へ。ホームから自宅へ「かえるコール」をした後、タイミングよく新快速に乗車することが出来ました(有難いことに席も空いてたので座れました)。時間的には「このぶんだと、なんとかギリギリ日付が変わるまでには家に辿り着けるかな」という感じだったのですが、でも地元の駅に付いたら、駐車場に停めておいた軽トラフロントガラスがバッシバシに凍ってて、いきなりあてが外れました(汗)。幸い、雪はやんでいましたが、でもあとから聞いた話だと、滋賀では夕方遅くまで雪模様だったとのこと。仕方なく、スプレーかけて、しばらく車を暖めて、何とか前が見えるようになったところで、ようやくアクセルを踏み込んで自宅へと向ったのですが、外気温は-2度で、どうやら路面もところどころ凍ってそうな気配(冷汗)。おまけに途中、深い霧が出てたので、注意深く路面と前方を確認しつつ、ノロノロと亀さん運転してたら、結局どうにかこうにか帰宅出来たのは12時ちょっとすぎでした(^^;)。

いつもは早寝の両親も、心配だったのか、部屋を暖めて、起きて待っててくれました(いつまで経っても駄目息子で、心配ばかりかけてゴメンなさい・反省)。ステーキランチ以降、何も食べてなかったので、既に腹ペコでしたが、まずは冷えた体を温めるべく、お風呂に直行(有難いです)。そして風呂上りに、用意してくれてた巻き寿司を食べながら、2月3日節分だったことを思い出しました(^^;)。

それから後片付けをして、軽くメールチェックした後(PCの送信記録を見ると、2:20に友達にメール送ってました)、ようやく床に入ったのですが、帰り道、電車に揺られてる時も、ハンドルを握ってる時も、お風呂の中でも、テレビを見ながら巻き寿司を頬張ってる時も、布団の中でも、頭の中はずっと『SMiLE』モード♪当然パジャマディスクもやっぱり『SMiLE』。なかなか寝付けませんでしたが、やがて最高に美しくて、ふくよかな子守唄に導かれれるように、夢路についていました・・・。

以上が、素晴らしいコンサートと共に、楽しい思い出が沢山詰まった、僕の2005年2月3日の出来事です。きっと一生、僕はこの日を忘れることはないでしょう。この先、辛いことや苦しいことがあった時は、この日の『笑顔』が、何よりの励みになってくれそうです。最後に、僕に『笑顔』をくれた(人・モノ・曲)すべてに感謝して、「心のメモ帳~笑顔編」のペンを置かせて頂きます。

≪終わり≫

-※旧ブログより転載-
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ブライアン・ウィルソンSMiLE TOUR@大阪厚生年金会館④

スマイルスマイル
(2004/10/06)
ブライアン・ウィルソン


2005年02月03日(木)

エピソード④~ライヴ本編

客電が落ちた途端、さっきまでの静けさが嘘のように、客席の温度は一気に急上昇。歓迎ムード満点の大きな拍手の中、ブライアンとメンバーが登場し、まず序盤はアコースティック・セットで幕を開けました。

2005年2月3日(木) 
大阪厚生年金会館 セット・リスト


【第1部】acoustic section

01. Surfer Girl
02. Wendy
03. Add Some Music To Your Day
04. Please Let Me Wonder
05. Drive In
06. And Your Dream Comes True
07. You're Welcome


メンバー達はブライアンを中心に輪になって囲むような配置に付いて、ステージ上はさながらホームパーティーのようなアットホームな雰囲気。実際、彼等が生み出すサウンドとハーモニーも、家族のように息もピッタリの連帯感で、温かくて、やさしくて、それでいて何より美しくて、早くも僕は1曲目の「Surfer Girl」から、幸福感で胸がいっぱいになっていました(後になって、大阪では一部違う歌詞で歌われていたということを健太さんのHPを見て知ったのですが、恥ずかしながらその時はそんなことにもまったく気付かず、ひたすらブライアンと共に過ごせる魔法のようなコンサートの空気感に浸っていました)。

3曲目の「Add Some Music To Your Day 」が終わったところで、 ジェフリー・フォスケット (噂には聞いていましたが、本当に見違える程スリムになっててビックリ!)が「シガレットライターのチェックをするぞ」というので、ライターを点灯(ええ、今回も持参して行きましたとも。実は未だにこのジョークの意味がよく理解出来てないんですが、でもブライアンが喜んでくれるのならこれくらいお安い御用です・笑)。

終始うっとりと聞き惚れているうちに、ふと気が付けばアコースティック・セット最後となる7曲目「You're Welcome」に突入。メンバー達はこの曲を歌いながら、ブライアンの周りから徐々に各々の楽器の前へと移動。そして最後に御大ブライアンがステージ中央のキーボードの前に腰を下ろしたところで、そのままフルバンドのエレクトリック・セットへとなだれ込むという、無駄のない構成になっていました。

【第1部】full band section

08. Sloop John B
09. Desert Drive
10. Dance, Dance, Dance
11. Hawaii
12. California Girls
13. God Only Knows
14. Forever
15. Good Timin'
16. I Get Around
17. Sail On Sailor
18. Marcella


フルバンド・セクションの最大の目玉は、やはり日本公演初披露となった11曲目の「Hawaii」。今回の日本ツアーでは、各公演ちょっとずつセットリストを変えてるとのこだったので、大阪では何をやってくれるかなと密かに楽しみにしてたんですが、これには本当に大感激でした!(「 SMiLE TOUR」初期ではアコースティック・セットで披露されていたようですが、フルバンドでの演奏もコーラスワークもめちゃゴキゲンで、ウキウキワクワク、心の中で小躍りしてました・笑)。その他、前回ツアーでも演奏された「Desert Drive」なども一段とグルーヴが増幅されていてグッと来たのですが、一方、亡き弟達に捧げられた「Forever」の美しい調べにも思わず目頭が熱くなりました。

~休憩~


あれよあれよというまに、第1部が終わり約15分間の休憩タイムに。メインディッシュを前に、一応やっぱり儀式として、混雑する前にそそくさとトイレを済ませ(もう、おじいちゃんと呼んで下さい・苦笑)、客席に戻って来たら、何と前から上柴とおる 親方がお一人で歩いて来られるではありませんか!(親方もトイレから戻って来られたんだそうです)。早速、ここぞとばかりに上柴親方にご挨拶して、『SMiLE』Tシャツの御礼を述べると、「寒ないか~?大丈夫か~?」と真っ先に僕のことを優しく気遣って下さるので、恐縮しつつも、「はい、下に長袖Tシャツ着てますから全然大丈夫です!」と答えたところ、2/6の放送(FM-COCOLO『南港♪ミュージック・エンタテイメント』)では、それが「下に綿入れ着とった」ということになってました(「綿入れ」って、親方・笑)。そして話題は自ずと先程の「Hawaii」へと及び、そこからブライアンだけに留まらずイ、ジェイムス・グリフィンのこと等々、休憩時間の大半をいろいろと音楽のお話をさせて頂くことが出来て、大変嬉しかったです(上柴親方、本当に有難うございました♪)。

【第2部】"SMiLE" section

19. Our Prayer/Gee
20. Heroes And Villains
21. Roll Plymouth Rock
22. Barnyard
23. Old Master Painter/You Are My Sunshine
24. Cabin Essence
25. Wonderful
26. Song For Children
27. Child Is Father Of The Man
28. Surf's Up
29. I'm In Great Shape/I Wanna Be Around/Workshop
30. Vega-Tables
31. On A Holiday
32. Wind Chimes
33. Mrs. O'Leary's Cow
34. In Blue Hawaii
35. Good Vibrations


そうして、遂に迎えることとなった第2部『 SMiLE』全曲演奏セクション。
目の前で繰り広げられる壮大な音楽絵巻は、ただただ圧巻で、その美しさに僕は息を呑むばかりでした。様々な演出や視覚音響効果に加え、ブライアンの身振り手振りも益々全開なら、ホーンセクションやストリングスも加わったバックバンドの面々が一丸となった献身的なサポートぶりも実にあっぱれで、心打たれました。感極まって何度も大声で「ブラボー!」と叫ぶ後ろの席の白人男性。会場のあちらこちらから何度となく沸き起こる拍手。とくに「Surf's Up」「Good Vibrations」には沢山の拍手が贈られて、なかなか鳴り止まなくて歌に入れず、思わずブライアンが日本語で「アリガト」と御礼を述べるひと幕も。その第2部の締め括り「Good Vibrations」では最後まで我慢しきれずに途中から総立ち状態に。まさに「魔法」としか言いようのない至福の音。パーフェクト・ハーモニー。最高の空間。何度、身震いしたことか!

≪アンコール①≫
36. Do It Again
37. Help Me Rhonda
38. Barbara Ann
39. Surfin' U.S.A.
40. Fun Fun Fun

≪アンコール②≫
41. Love And Mercy


今回も大ロケンロール大会と化したアンコールに入っても、盛り上がりは更にヒートアップ。開演前はお行儀よく座ってチラシに目を通してらした両隣の男性の方も踊る踊る、歌う歌う、叫ぶ叫ぶ。負けじと僕も踊る踊る、歌う歌う、叫ぶ叫ぶ(笑)。ブライアンがベースを持っただけでみんなキャッキャと喜ぶ喜ぶ。勿論僕も(笑)。紅一点、テイラー・ミルズ嬢も相変わらずのべっぴんさんで、「Surfin' U.S.A.」ダンスは今回もノリノリ!(はあと・笑)。

大興奮のうちに最初のアンコールが終わり、魔法のようなコンサートもとうとう最後の曲に。「(タイでバカンス中、スマトラ沖地震の津波に巻き込まれて行方不明になったツアー・メンバー)マーカス・サンドランドに捧げます」というコメントの後に、ブライアンが時折声をつまらせながら歌う「Love And Mercy」は、涙なしには聴けませんでした・・・(世の中には争いや暴力、そして災害も絶えないが、そうゆう時こそ「愛と慈しみ」が必要なんだと、この曲の歌詞をあらためて胸に深く刻みました・涙)。

アンコール終了後、ブライアンがステージ袖近くで、バンドのメンバー達が戻って来るのを出迎えるように待ち構えていて、みんなと握手を交わしたり、抱き合ってる姿も、大変感動的でした(ビーチ・ボーイズも身内からなるファミリーバンドでしたが、彼を支える現在のバックバンドもまた、本物の家族のような深い絆で結ばれているのだなと、あらためて感じました)。「ブライアン、そしてバンドのみんな、スマイルを完成させてくれて有難う!日本に来てくれて有難う!大阪にも来てくれて有難う!素晴らしい歌と演奏を有難う!」。胸一杯の感謝の気持ちを込めて、僕はステージに向って、精一杯の拍手を贈りました。

・・・そんなふうに、僕はブライアンと共に2時間半を過ごしたのですが、今振り返ってみると、それはまるで美しくて心地よい夢を見ているかのように、あっという間の出来事でした・・・。

≪まだもうちょっと続く・・・≫

-※旧ブログから転載-

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ブライアン・ウィルソンSMiLE TOUR@大阪厚生年金会館③

Brian Wilson

2005年02月03日(木)

エピソード③~いよいよ開演編

「一体いつになったら肝心のライヴの話に入るねん!」とお怒りの皆様、すいません、大変長らくお待たせ致しました(滝汗)。

そんなこんなで、4時半頃にハードロック・カフェを出た僕等は、勢いあまって1ブロック歩きすぎて慌てて戻ったりしつつも(^^;)、開場予定時間より約1時間45分前(つまり午後4時45分頃)に何とか会場に到着。既に開場を待つ10人程の列が出来つつあったので、早速並ぶことにしました。すると、目の前に「パンフレットの販売は先着で限定100冊、お一人様一冊のみ」という張り紙が。結果的に、早めの会場入りは大正解だった訳で、おかげでツアーパンフも無事購入することが出来ました(最初は10人程だった列も、開場時間が近付くにつれ、いつしか長蛇の列となっていました。また、物販コーナーのTシャツも会場で購入出来るのは先着50人分くらい迄で、あとは通販申込みに切り替えとのことでした)。開場までの間、ハードロック・カフェでのアイスコーヒーの飲み過ぎと緊張のせいか、何度もトイレに行きました(苦笑)。

そして、ほぼ予定通り、午後6時半頃開場となり、取り急ぎパンフを購入(あっという間に売り切れてました)。混雑するTシャツやCD&LPの物販ブースを横目に、ロビーで遅れて来た友達と合流したり、リスナー仲間の方とご挨拶を交わしたりしつつも、胸は高鳴るばかり。しばし談笑の後、友達とも別れ、まずは一旦自分の座席確認へと向かいました。

僕の席は1階後方のU列(前から21列目)。なので、チケットが届いた時から「席はあまりよくなくとも、あのバンドは少し離れたところから俯瞰して観るくらいが丁度いいから」と自らをなぐさめるべく言い聞かせていたのですが(実際そうなんですけどね)、それでもいざ自分の席を確認してみると、コンソール卓のすぐ横だったので、正直、一瞬「やっぱりイープラスじゃなくて招聘元であるキョードーさんのDMハガキ(上の画像)先行予約で申し込めば良かった」と後悔しました(苦笑)。とはいえ、ライヴが始まってみればそんなこともお構いなしで全然気にもならず、位置的にもダリアンのほぼ正面。音の聞こえもよくて、何とか肉眼でステージ全体も見渡せる位置で存分に楽しむことが出来たので、結果的にはこの席で良かったのかもしれません。

ともあれ、とりあえず座席も確認出来たところで、まだ開演迄に幾分時間もあるようだったので、念には念を入れて再びトイレへ(一体どんだけアイスコーヒー飲んどんねん・笑)。そしたら、運良くロビーに 萩原健太さんと 黒沢健一さんがいらっしゃるのを発見!(実は、開場直前にも、チケットを受け取りに来られたお二人を目撃していました)。当然のごとく、すぐに駆け寄ってまずは健太さんにご挨拶、そしてずっとファンだった黒沢健一さんとの念願の初対面となりました。嬉しさのあまり、唐突に「握手して下さい!」と手を差し出したところ、健太さんから「ちゃんと先に名乗りなさい」と注意されて(^^;)、慌ててご挨拶すると、どうやら健一さんは僕のHPもご覧になってて下さってたらしく、「HPにCDジャケ載せて下さって有難うございます」とおっしゃって下さったので、恐縮することしきりでした(汗)。更に「バッドフィンガーの紙ジャケ再発が楽しみだ」というお言葉も聞けて感激!少しお話させて頂いた後、記念にと持参してた健’zのCD等々にお二人からサインを頂戴し、嬉しい気持ちを更に増幅させたところで、今度こそ自分の席へと向いました(下の画像はそのうちの一つで、黒沢健一さんのソロCDジャケ。「こんなところで何ですが」と恐る恐るCDジャケを差し出したところ、快くサインに応じて下さいました。その他も某所にて公開中&公開予定。健太さん&健一さん、有難うございました♪)。

  黒沢健一

そうして僕は、ようやく客席に戻り、少々窮屈な座席に腰を下ろした訳なのですが(通路際の席に大柄な白人男性の方が座ってらして、通して貰う時、ちょっぴり怯みました・汗)、ざっと周囲を見渡してみると、1階席はほぼ埋まりつつあるというのに、目前に迫ったライヴ本番への期待の裏返しなのか、会場全体が異様に静まり返っていたので、より一層、緊張の高まりを感じずにはいられませんでした(僕の両隣の僕より目上と思しき男性の方もお行儀よく黙々とチラシを読んでおらるご様子でした)。

そんな雰囲気の中、手元の腕時計で開演予定時刻の午後7時から4分程遅れて客電が落ち、遂に始まりの時を迎えました。

≪更につづく・笑≫

-※旧ブログより転載- 


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ブライアン・ウィルソンSMiLE TOUR@大阪厚生年金会館②

スマイルスマイル
(2004/10/06)
ブライアン・ウィルソン



2005年02月03日(木)

エピソード②~ハードロック・カフェ編

地下鉄中央線の谷町4丁目駅から、今度は一駅の本町で途中下車(出来ることなら、このあたりで滝口順平さんに「おやおやヤスヒロックさん、お次は何処へ行くんですかね?もたもたしてたらコンサートに遅刻しちゃいますよ~」と『ぶらり途中下車の旅』風にナレーションを入れて頂きたいところです・笑)。

目的地は9番出口を出た程近くにある ハードロック・カフェOSAKA 。時計の針は間もなく午後3時という頃になって、ようやく遅ればせながらのお昼ご飯にありつこうという次第です(^^;)。

 hard rock cafe hard rock cafe

ギターの形をした入口のドアノブがいい感じでしょ(笑)。早速、店内に入り、出迎えの係の方の先導のもと、禁煙席に案内して頂いたところ、「お好きな席へどうぞ」とのことだったので、道路沿いで明るい窓際の席に座ったら、背後の壁にはマドンナのコートやゴールドディスクが飾られていました。それからメニューをみて、しばし考えた後、僕が注文したのはボリュームたっぷりのステーキランチセット(写真右です)。スープとライスとドリンク付きで1200円。でもライスとドリンクはおかわり自由だったので(それでこの値段ならお得でしょう?更にドリンクはメニュー・チェンジもOK!)、僕はライスとアイスコーヒーをおかわりしてお腹一杯でたっぽんたっぽんになりました(^^;)。「ごはんがちょっと固めやね」と言う友達に対して、「そりゃハードロック・カフェやから」と受け答えしたりと、お莫迦な会話も弾んで、楽しいランチタイムでした(笑)。

実は、ハードロック・カフェから大阪厚生年金会館までは、徒歩で7分くらいとのことだったので、ライヴ前の腹ごしらえをするにはなかなか好都合な場所だった訳なのですが、加えて僕には、場所以外にもこの店を選んだ決め手というか目的がありました。勿論それは店内の到る所にディスプレイされてる憧れのミュージシャン達の楽器や衣装といったゆかりの品々です!(食事と共に由緒のあるギターも目で楽しめる、またまた酉年だけに一石二鳥作戦、って、流石にもういいですよね、すいません・苦笑)。

 hard rock cafe heart

例えば、丁度僕の目の前には、何気に元トラフィックデイヴ・メイソンのギター(!)が飾られていて(写真左)、トイレに行く通路の手前の壁にはハートのギターが飾られていたりするので(写真右)、音楽ファンにはたまりません(ヨダレ)。

 paul paul

そんな中、僕の一番のお目当てのギターは、やはり何と言っても大好きなポール・マッカートニー直筆サイン入りオベーション・ギターです!僕の席からもわりと近く(2~3m以内)に飾られていたのですが、丁度そこの席に座ってらしたお二人連れのご婦人方が今にも帰りそうな雰囲気アリアリでいながら、実際はなかなかお帰りにならなかったので、多少やきもきしたのですが(苦笑)、お帰りになられたのを確認するや否や、「待ってました!」とばかりにすっ飛んで行って、携帯電話のカメラに収めて参りました(右はポールのサインをアップで。ちなみに、ポールのギターの左側にピート・ベストのスネア、そのまた左側にデイヴ・メイソンのギターという位置関係となります。ポールのギターのお近くに座りたい方は、入店時に「食事」と「禁煙席」をご希望されると案内して頂けるようです。尚、ランチタイム・メニューは午後4時まででした)。

 hard rock cafe hard rock cafe hard rock cafe

あと、僕が携帯カメラに収めることが出来たのは左から順にイーグルスジョー・ウォルシュのギターと、ジェームス・バートンテレキャスと、ヴェルーカ・ソルトのギターといったところ(どれも写りが悪くてゴメンなさい)。その他、ハードロック・カフェOSAKAには、サミー・ヘイガーや、RUSHREOスピードワゴン等々のギターも飾られていて(本当はこれも撮影したかったんですが、レジの横の壁には、ボディにサインと共に「Take It Easy!」と書かれたグレン・フライのアコギがありました)、またギター以外にもエルヴィス・プレスリーの黒い空手着やマイケル・ジャクソンの帽子等々、どれもこれも貴重なものばかり!結局、1時間半近く、ミーハー三昧の限りを尽くしたのですが、それでも全て見ることは出来ませんでした(また是非行きたいです♪)。

そうこうしてるうちに、時計は午後4時半前。開場時間の6時半には、まだ2時間近くありましたが、お腹も一杯になったことだし、会場はどこもグッズ売り場が大変な混雑で早々に売り切れるものもあるという話だったし、何よりハヤル気持ちを抑えることが出来なくて、ここは一つ、早めに大阪厚生年金会館へと歩いて向うことにしました。

≪エピソード③につづく≫

-※旧ブログから転載-

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ブライアン・ウィルソンSMiLE TOUR@大阪厚生年金会館①

スマイルスマイル
(2004/10/06)
ブライアン・ウィルソン



2005年02月03日(木)

エピソード①~大阪城編

待ちに待ったブライアンSMiLEツアー千秋楽大阪場所の朝。
僕が目覚めた時には、これから天気も良くなりそうな感じだったのに、いざ出かけようとしたら空から雪が・・・。この分だと、帰り道も危ぶまれるので、一応用心して、4WDながらノーマルタイヤの愛車ではなく、4WDでスダッドレス・タイヤ装着の軽トラで一路、駅へ(結局、この選択は大正解でした)。

午前11時すぎ、まずはJR新快速にて、滋賀から京都へ(草津くらいまで雪が降ってて、山科あたりまではまだ屋根に雪が残ってる家が見受けられましたが、京都駅近辺まで来ると拍子抜けするくらい雪は跡形もありませんでした)。

今回、京都からは京阪電車(愛称「おけいはん」♪)の特急に乗り換えて大阪へ。
伏見桃山城石清水八幡宮淀城跡の石垣といった車窓からの風景を楽しみつつ、交通費も節約するという一石二鳥作戦です(酉年だけに・笑)。有難いことに、大阪へと近付くにつれ、天候も徐々に良くなっていく模様。そんな中、途中の駅で友達と合流して、PM1:00ちょっと前に、ひとまず天満橋にて途中下車。何故、天満橋なのかというと、ライヴ会場に向う前に、せっかくだから上沼恵美子さんの家、じゃなくて(笑)、大阪城にも行ってみようという、お城好きならではの思いつきでした(苦笑)。要するに、この日は僕にとって、2005年の来日アーティストのライヴ観初めであると共に、2005年の初登城も兼ねた、これまた一石二鳥な大阪探訪だった訳です(酉年だけに、ってしつこい・笑)。 

    

大阪城周辺に滞在中は、生憎、空は曇りがちで、途中、小雨のようなものがぱらつく瞬間もあるかと思えば、晴れ間が顔を出す瞬間もあったりと、幾分不安定でちょっぴり肌寒くもあったのですが、でも、立派な石垣(100トン以上の巨石が5つもあるとか)や壮大な天守閣を目の前にして、僕の「城好き魂」の導火線に火が付いちゃったので、気分はホットホットでした(右は「西外堀の端から高層ビルの向うの青空を見上げて」。この写真ではわかりづらいのですが、ビルの上空を旅客機が飛んでいました)。  

   

平日に加えて、冬場ということもあってか、大阪城の中も外も、観光客は少なめだったので(でも、中国や韓国からの旅行客の方と沢山すれ違いました)、気ぜわしさを感じることもなく、天守閣内に陳列されている武具や屏風、秀吉直筆の辞世の句などの貴重な展示物をひと通り見物すると共に、展望台からの大阪市内の景色をしばし楽しむことが出来ました(写真は、曇天にそびえ立つ55mの天守閣。再建天守ゆえ、中味は鉄筋コンクリートのビルとはいえ、やっぱ迫力あります。ウルトラマンでは、古代怪獣ゴモラに破壊されましたが・笑)。

      

【左】天守閣8F展望台からシャチホコ越しに大阪市内を見下ろして(通天閣や天保山の観覧車も見えたのですが、携帯カメラでは上手く撮影出来ませんでした)。ちなみに、5階まではエレベーターで、そこから上へは階段で登ります。入場料は600円。【右】帰り際、重要文化財の大手門越しに、振り返って天守をパシャリ。

そんなふうにして、2005年初登城を楽しんだ僕は、多門櫓を経て、大手門をくぐり、大阪城を後にして、地下鉄中央線谷町4丁目駅へと向いました(途中、2002年のペットサウンズ・ツアー会場だったNHK大阪ホールのあるNHK大阪放送局を通り抜けながら、3年前の素晴らしかった公演のことを懐かしく思い出しつつ、間もなく体験するスマイル・ツアーへの期待を更に大きく膨らませていました・・・)。

≪エピソード②につづく≫

-※旧ブログより転載-

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