Sweetheart Of The Radio

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ホーボーの子守唄

Folkways Woody Guthrie TributeFolkways: A Vision Shared
- A Tribute to Woody Guthrie & Leadbelly

(1990/10/25)
Various Artists


今夜のパジャマ・ディスクは『Folkways: A Vision Shared - A Tribute to Woody Guthrie & Leadbelly』(1988年)。タイトルにあるようにウッディ・ガスリーレッドベリーのトリビュートCDで、フォークウェイズ・レコードの運営を支援するために制作されたものです(『FOLKWAYS~アメリカの心』という邦題で国内盤も発売されていました)。収録曲と参加アーティストは下記の通り。

①Sylvie  / スウィートハニー・イン・ザ・ロック
②Pretty Boy Floyd  / ボブ・ディラン
③Do-Re-Mi  / ジョン・メレンキャンプ
④I Ain't Got No Home
 ≪エイント・ゴット・ノー・ホーム(この世に住む家もなく)≫
 / ブルース・スプリングスティーン
⑤Jesus Christ
 ≪ジーザス・クライスト(イエス・キリスト)≫
    / U2
⑥Rock Island Line
 / リトル・リチャード with フィッシュボーン
⑦East Texas Red  / アーロ・ガスリー
⑧Philadelphia Lawyer  / ウィリー・ネルソン
⑨Hobo's Lullaby
   ≪ホーボーズ・ララバイ(ホーボーの子守唄)≫
 / エミルー・ハリス
⑩Bourgeois Blues  / タジ・マハール
⑪Gray Goose  / スウィートハニー・イン・ザ・ロック
⑫Goodnight Irene  / ブライアン・ウィルソン
⑬Vigilante Man
 ≪ヴィジランテ・マン(自警団員)≫
 / ブルース・スプリングスティーン
⑭This Land Is Your Land
 ≪ジス・ランド(わが祖国)≫
 / ピート・シーガー with スウィートハニー・イン・ザ・ロック
  ドク・ワトソン&ザ・リトル・レッド・スクール・ハウス・コーラス


発売当時僕は18歳で、萩原健太さんのラジオ番組NHK-FM「ミュージック・シティ」木曜日を聴きながらまだまだ勉強中のアメリカ音楽入門者だったので、当然お目当ては豪華な参加アーティストだったのですが、それでも聴き込むうちに彼らの素晴らしい演奏を通して、いつしか収録曲の魅力に開眼していました(こんなふうにトリビュートCDを入口にルーツを辿っていくのは、後追いリスナーにとっては非常に有効な手段だと思うんです)。 最新作でピート・シーガー作品を歌っているブルース・スプリングスティーンは、ここではウディ・ガスリーを2曲カヴァーしているのですが、とくに僕がシビれたのは、④の「この世に住む家もなく」。彼のアコギ弾き語りに、途中からロイ・ビタンのオルガンとニルス・ロフグレンのギターも加わって、シンプルながらも何ともいえない奥深さを醸し出しています(ボブ・クリアマウンテンがミックスを手掛けてるようです)。②のディランも、彼のアコギとハーモニカのみの弾き語りなのですが、これぞボブ・ディランって感じで実に絶品!続ジョン・メレンキャンプによる③も、フィドルやドブロの音色がゴキゲンで、僕のお気に入りの一つ(この曲を「銭がなけりゃ」として自らの作品に仕立てた高田渡さんの偉大さも遅まきながら痛感せずにはいられません)。 その他、ブライアン・ウィルソンがポップに仕上げた⑬や、デヴィッド・カーンがプロデュースを手掛けた⑥、いい味出まくりのウィリー・ネルソン御大の⑧等々、どれも本当に良くて、聴き所の多いアルバムなんですけど、なかでも個人的にベスト・トラックに挙げたいのがエミルー・ハリスの⑨。彼女の澄んだ歌声とアコギの響き、そしてマーク・オコーナーによるフィドルの音色が、この曲の切なさを見事に表現していて、聴けば聴くほど胸に沁みてきます(国内盤はとっくに廃盤になってますけど、中川五郎さんが素晴らしい訳詞をされてたので、ブックレットより引用させて頂きます)。
「ホーボーズ・ララバイ(ホーボーの子守唄)」

* おやすみ くたびれ果てたホーボーよ
 いつのまにか幾つもの町を通り過ぎて行く
 鉄のレールの響きが聞こえるでしょう
 それがホーボーの子守唄よ

 明日のことなんかくよくよ考えないで
 知らないうちに過ぎて行っちゃうわ
 今夜はあったかい有蓋貨車の中じゃない
 風も雪も吹き込んじゃ来ないのよ

 * くりかえし

 あなたの服はボロボロに破けているし
 髪の毛にも白髪がまじってきた
 さあ 顔を上げて厄介事なんて笑い飛ばしてしまいましょう
 そのうちのんびりとできるようになるから

 * くりかえし

   (訳:中川五郎)

今年の冬、青春18きっぷで鈍行列車の旅をした時、なかなか眠れなくて、ずっと車窓の風景を眺めていたら、ふとこの曲のメロディが頭を過ぎりました(余談なんですが、「Hobo」の語源って、日本語の「ほうぼう(方々)」なんですってね)。

 

そう言えば僕、昨年11/27の日記に、僕が1番好きなトリビュートCDはジミー・ロジャースのトリビュートかもしれないと書きましたが、この『Folkways』も捨て難いんで、とりあえず同率1位ってことにしておいて下さい(^^;)。ちなみに、ジミー・ロジャースのトリビュートにはU2ボノも参加してましたが、ボノって、いろんなトリビュート企画に参加したり、大御所アーティストとも積極的に共演したりと、本当に先輩思いのいいヤツですよね(きっと根っからの音楽好きなんでしょうね。カール・パーキンス『Go Cat Go!』では、ウィリー・ネルソンやトム・ペティ、そしてジョニー・キャッシュらと共演していました。って、またトム・ペティやジョニー・キャッシュの話かよ・笑)。とにかく、今夜は『Folkways』を聴きながら寝たいと思います・・・。

-旧ブログより転載-

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答え合わせ

ロックフォード ロックフォード
チープ・トリック (2006/06/06)
ビクターエンタテインメント
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チープ・トリックの新作『ロックフォード』、あくまでもラジオで数曲聴いただけの印象なんですけど、ハードロックパワーポップマージービートを練り込んだ3色団子のような彼らの持ち味は健在で、相変わらずの見事な「ポップス職人芸」に触れることが出来て、思わず嬉しくなっちゃいました。まさに頑固に味を守り続けてる老舗の和菓子屋さんのよう!冒頭を飾る「Welcome To The World」なんて、一瞬すかんちかと思いましたよ(※おかしな例えですが、僕なりの褒め言葉です・笑)。

そんな訳で、遅ればせながら(汗)、「先日の宿題」の回答発表なのですが。「チープ・トリックで1番好きな曲は何か?」という問いに僕が選んだ曲は、1990年のアルバム『バステッド』に収録の「Had To Make You Mine」でした(トッド・ラングレンのプロデュースによる1983年のアルバム『ネクスト・ポジション・プリーズ』収録の「Invaders Of The Heart」とどっちにしようか一瞬迷ったのですが、やっぱりこの時期はトム・ピーターソンがいなかったということもあり、次点に落ち着きました。でも、限りなくThe Whoちっくなこの曲も好きです♪)。ちなみに、上柴とおる親方も1番お好きな曲として、やはり『バステッド』に収録されてたヒット・チューン「Can't Stop Fallin' Into Love」を選んでおられました(流石!「ロッド・スチュアートが歌ったらピッタリ合うような気がする」とおっしゃってたんですが、僕もそう思います。確か『バステッド』のレコーディング現場にロッドも遊びに来てたんですよね)。

それはそうと、今日放送の山下達郎さんの「サンデー・ソングブック」、ほとんど『ジャケガイノススメ』特集でしたね(ラジオの前で思わずニンマリ。今度ゲリー・ゲルドとピーター・アデルの特集を予定されてるとか。今から楽しみです♪)。昨日・一昨日の夜は渡辺プロのドラマ『ザ・ヒットパレード』を観てたんですが、その話をはじめると長くなりそうなので、また今度気が向いたらということで・・・。

【業務連絡】
まもなく、久々にまた掲示板の営業を再開しようと準備をすすめています。昨年は「年に2回ペース復活予定」といっておきながら、結局年末に1回しか再開出来なくてどうもスイマセンでした(汗)。今年はW杯イヤーでもありますし(?)、やっぱりそれにも便乗しつつ、暫し盛り上がられたらと思ってます(^^;)。というか、ネットを取り巻く状況も幾分変わって、以前のように投稿が殺到してレスに追われることもないと思うので、もしそうであれば別に年2回だけじゃなくても、窓口として掲示板を常時開放してもいいかなと考えなくもないのですが、その辺はまた様子をみつつ判断させて下さい。ということで、近々シャッター開けます(気分も新たに、ちょびっとリフォームしてみました♪)。

 http://www7.ocn.ne.jp/~waruyubi/bbs_mado.htm

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『ジャケガイノススメ』

 Beautiful Covers/ジャケガイノススメの画像  『Beautiful Covers/ジャケガイノススメ』  編・著:土橋一夫&高瀬康一(Surf's Up Design)  毎日コミュニケーションズ(税込 2,310円) 5/21の日記の続きみたいな格好になるのですが。 先日出版されたヴィジュアル・ブック『Beautiful Covers/ジャケガイノススメ』が昨日届きました。早速、ページを開いてみたところ、美女ジャケ、傘ジャケ、夕陽ジャケ、宇宙ジャケ、飛行機ジャケ、バイクジャケ、車ジャケ等々の数々がオールカラーでセンスよく選盤&配列されていて、どれもとっても綺麗なので、パラパラ眺めているだけでもかなり楽しいです(約400点とボリュームも満点)。萩原健太さんのオールディーズ番組のリスナーだった方ならご存知かと思いますが、「セクシージャケ愛好家」でもある僕としては、やはり美女ジャケが多いのが嬉しい限り(笑)。加えて、各レコードの解説と共に、松尾清憲さんや杉真理さん、渚十吾さんに鴨宮諒さん、そして長門芳郎さんや牧村賢一さん、森勉さんらによるジャケ買いコラム「ジャケガイトワタシ」も掲載されているので、読み物としても興味深いものがあります。 勿論、「美しいジャケを見ながら音楽も聴けば楽しさは倍増!」ってことで、レコード会社3社合同による本書と連動のCDシリーズも企画されているのですが、その第1弾のラインナップに『ザ・テディ・ベアーズ・シング!』『パーティー・ウィズ・ザ・ピクシーズ・スリー+8』ハル・ブレイン・アンド・ザ・ヤング・クーガーズ『デュース,“ティーズ”,ロードスターズ&ドラムス』といった名前を見つけて、僕は思わず狂気乱舞しそうになりました!(オールディーズがお好きな方なら皆さんそうじゃないでしょうか?それに、この辺りはナイアガラの源流みたいなもんですしね)。おまけに、いずれもデジタル・リマスターによるボートラ満載の紙ジャケ仕様とのことなので、益々大感激!上柴とおる親方が解説を担当されたブライアン・ハイランド『ステイ・アンド・ラヴ・ミー・オール・サマー』の世界初CD化も泣いて喜んでます(先週のFM-COCOLO「南港♪ミュージックエンタテイメント」でも、ジャッキー・トレント&トニー・ハッチ「59番街橋の歌」と共に、このアルバムから名曲 「I'm Gonna Make You Love Me」をかけて下さってました。ホントにいいんだよな、これが!)。 その他、5/24発売の第1弾だけじゃなくて、6/21発売予定の第2弾ラインナップもまた魅力的なので(とくに僕はロニー&ザ・デイトナス『サンディ』が嬉しい!ジェフリー・フォスケットもカヴァーしてるタイトル曲、今まさに脳内を駆けめぐってます!!)、同好の皆様はこの絶好の機会をどうぞお見逃しなく♪(現在発売中の『レココレ』や『CDジャーナル』、『ストレンジデイズ』誌などにも広告や関連記事が掲載されてますが、ご参考までに土橋一夫さんのBack To MONO ProductionsのHPもリ以下にンクさせて頂きます)。  http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Miyuki/7517/ ジャケガイ、それは、「音楽配信」では味わえない快楽にして、パチンコや競馬などの賭け事に縁のない僕が唯一楽しんでるギャンブル(やっぱり、素敵なジャケを眺めつつ、ライナー読みながら、音盤を聴く、という三拍子揃った状態が1番好き!ハズレもまた楽し・苦笑)。多分、こればっかりは一生やめれないような気がするので、今後はこの本も手引にしつつ、更なるスリルと浪漫を追い求めて(?)、「ジャケ買い」道にも邁進していきたいと思います(笑)。 ≪追記≫ 願わくばこれも紙ジャケで国内盤出して欲しいなぁ~(^^;)。  Goldieの画像   『Goldie』/ Goldie Hawn

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『GOLDEN☆BEST/シネマ』

GOLDEN☆BEST/シネマ GOLDEN☆BEST/シネマ
シネマ (2006/06/21)
Sony Music Direct
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先に言うときます。僕の2006年上半期Awardsの国内再発部門はこれになる予定です(理由は言う迄もないでしょう。詳しくはCDジャーナルさんによる「松尾清憲&鈴木さえ子の伝説バンド、シネマのベスト盤!未発表音源も」というタイトルの5/24付記事をご参照下さい)。

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I Love Donut Song⑨

   「Baby Ride Easy」 / Carlene Carter 「またかよ」と言われちゃいそうですが、今一度、可憐過多さんことカーレン・カーターさんの登場となりました(^^;)。とりあえずブログ上は4/5の日記でひと区切りさせるつもりだったんですが、まだまだ彼女の虜状態で、飽きもせずデイヴ・エドマンズとのデュエットによる「Baby Ride Easy」なんぞを聴いてます(パブロック、カントリー・ロック、 パワー・ポップの3色ソフトクリームのような甘味に加えてこのルックスですから、メロメロになるなという方が無理な話です・笑)。 萩原健太さん監修のミュージック・マガジン増刊『アメリカン・ルーツ・ロック』で、湯浅学さんがこの曲を 例に「(彼女の歌声は)カントリー系の曲のほうが伸びやかでファルセットも効いて魅力的だ」と評しておられましたが、僕もまったく同感。実際、今回のマイブームでも、ニック・ロウとの蜜月時代以上に、3番目の旦那さんとなったトム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズの故ホウイー・エプスタインさんとのコラボによるカントリー・ベースの楽曲に「萌え~」 だったのですが(苦笑)、更にその後の元NRBQの巨漢ギタリスト、アル・アンダーソンとの共作曲がまたグーなので、マイブームは冷めるどころか、NRBQやアル・ アンダーソンにも勢力を拡大する一方。そしてアルといえば忘れちゃいけないワイルドウィーズ! (HP本体「Apple Of My Eye」#1-7参照)。  ウォーク・ザ・ライン 君につづく道 特別編の画像  『ウォーク・ザ・ライン 君につづく道 特別編』 てな具合に、相変わらずマイブーム数珠繋ぎ状態でカントリー・ロック街道を猛進中なのですが、そんな中、その起点となった映画『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』が、いよいよ今週5/26にDVDとなって登場します!(アマゾンでは今なら23%オフなのでちょっぴりお得です)。オマケ映像と共にあの感動をもう一度味わえば、更に長い旅路となりそうです。

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風のハルカ感謝祭

 NHK連続テレビ小説「風のハルカ」オリジナル・サウンドトラックの画像 こんにちは、湯布岳です(?)。 さて、来る2006年 5月27日(土)、NHK総合テレビにて午後4時から『風のハルカ 春の感謝祭スペシャル!~あの感動をもう一度~』というスペシャル番組が放送されるとのこと!(以下NHK番組表より引用) 【引用始まり】 --- 圧倒的な、再放送やスペシャル番組へのご要望にこたえるべく、ハルカが帰ってくる! 感動シーン盛りだくさんの「風のハルカ・ハイライト集」を中心に、春らんまんの湯布院でヒロイン・村川絵梨が思い出の“あの人”“あの場所”を訪ね歩く「スローライフ紀行」、さらに「その後のハルカ」を描いた大森美香さん新規書き下ろしのドラマシーンも登場。ナビゲーターに桂文珍さんを迎え、なつかしの出演者も続々登場。ご期待ください! http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p/206/21-26901.html 【引用終わり】 --- これは朝ドラファン、とくにハルカフリークは必見ですね!尚、勘のいい方はもうお気付きかと思いますが、高田みち子さんも毎朝楽しみにされてるらしい『純情きらり』については、またあらためましてということで(^^;)。

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サーフィン気分♪

ノーディスク・ミュージックガイド~iTunes Music Store ですぐ聞ける1000曲案内 ノーディスク・ミュージックガイド~iTunes Music Store ですぐ聞ける1000曲案内
No Disc Music Guides (2005/12/17)
ライブドア パブリッシング


昨年末ライヴドア・パブリッシングから出版された『ノーディスク・ミュージック・ガイド~iTunes MusicStoreですぐ聞ける1000曲案内』、iPodも持ってなければ、日頃あまりPCで音楽聴かない僕には関係ないかと思いきや、巻頭には細野晴臣さんのインタビューも掲載されてるし、我らが萩原健太さんも「サーフィン気分」というお題で10曲選んでおられたので、無視する訳にはいきませんでした(その他、野村義男さんやサエキけんぞうさん等々も選者に名を連ねておられます。横山剣さんは10曲ともクレイジーケンバンドと潔いです・笑)。それに何より、巻末には『レコスケくん』「ジャケなしミュージックってどうなのよ!?の巻」が掲載されているので、本秀康画伯ファンならば俄然見逃せないところ(僕にとっては、これだけで買いです・笑。これと、『レコジャケジャンキー』『タイトル』5月号でレココレ番外編3点セットですね)。

それにしても、ここでのレコガールによるiTunes MusicStoreの楽しみ方の提案は、その方面に疎い僕にとっても少なからず心擽られるものがありました。とはいえ、やっぱり僕はレコスケ同様、ジャケや盤に執着の強い「音楽配信に向いてないリスナー」なので、未だに一度もアクセスしたこともなければ、今後もあまり縁はなさそうですが(^^;)。iPodをカーステに組み込み込むという楽しみ方もあるようですけど、近年すっかり「ジープ乗り」的な志向に傾きつつある僕としては、1人で車乗ってる時は「別にカーステなくてもいいや」というのが本音で、鼻唄と「脳内iPod」があればとりあえずはそれで充分です(苦笑)。

サーフィン・ラウンド・ザ・ワールド(紙ジャケット仕様) サーフィン・ラウンド・ザ・ワールド(紙ジャケット仕様)
ブルース・ジョンストン (2006/05/24)
Sony Music Direct


ところで、「サーフィン気分」といえば、ブルース・ジョンストン『サーフィン・ラウンド・ザ・ワールド』が、いよいよ紙ジャケCDで国内発売されますね!(うちのオカンから譲り受けたコンパクト盤に収録されてた名曲「ダウン・アンダー」も入ってます。詳しくは2004年6/12の日記参照)。米サンデイズド盤CD同様、「ダウン・アンダー」のインスト・ヴァージョンをはじめとするボートラ3曲もそのまま入るということで喜んでいたら、何とこのシリーズ、ホット・ドッカーズの紙ジャケCDも同時発売だというじゃないですか!?(CD見せたら、うちのオカンも驚くでしょうか?)。

サーフィンU.S.A(紙ジャケット仕様) サーフィンU.S.A(紙ジャケット仕様)
ザ・ホット・ドッガーズ (2006/05/24)
Sony Music Direct


他にも、「POP-sicle presents 60's サーフィン&ホット・ロッド・シリーズ」というだけあって、ブルース&テリーリップ・コーズとなかなか興味深いラインナップ。

ベスト・オブ・ブルース&テリー(紙ジャケット仕様) ベスト・オブ・ブルース&テリー(紙ジャケット仕様)
ブルース&テリー (2006/05/24)
Sony Music Direct

スリー・ウィンドウ・クーペ(紙ジャケット仕様) スリー・ウィンドウ・クーペ(紙ジャケット仕様)
リップ・コーズ (2006/05/24)
Sony Music Direct


今年は梅雨入り前から雨がちなので、「サーフィン気分」で憂さ晴らし、というのもいいかもれません♪

 ◎Sony Music Shopさんのホット・ドッカーズ『サーフィン U.S.A.』紹介ページ

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I Love Donut Song⑧

   「セントルイス・ブルース」 / ヤンとキエル  ≪Coming Soon!≫

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マジカル・ミステリー・ツアー?

5/14(日)「ジュリーのコンサートに行く」日記の続きパート③ R cafeを出たのは午後1時半頃。コンサート・チケットの引き換えは午後2時からとのことだったのですが、会場の様子を覗きに行ってみたら、既にちょっとした列が出来つつあったので、早速並ぶことに(案の定、奥様率が高かったです)。程なく、午後2時となり、無事にチケットの引き換え完了(3階の2列目でしたが、全然オッケー。無料で見せて頂けるだけで大変有難いことなので、贅沢言ったらバチが当たります)。    ◎毎日放送「ちちんぷいぷい」:http://mbs.jp/puipui/index2.html ただ、開場は午後2時半からだったので、おトイレを借りようとお隣の毎日放送(MBS)に入ったら、ロビーで看板番組「ちちんぷいぷい」(毎週月-金の午後2時から4時間オンエアの生ワイド)のパーソナリティー4人組が出迎えてくれました(^^)。ご覧の通り、ビートルズ好きの角淳一さんらしく、番宣ポスターがビートルズのパロディになってます(4人の立て看板と一緒に写真も撮れます・笑)。実は番宣CMもなかなか良く出来たB4パロになってるので、これまたB4ファンも思わずニンマリ(番組サイトでも見ることが出来ます。あと、『HELP!』の冒頭シーンを意識した黒タートルネックの実写ヴァージョンもあり。 それはロビー中央に展示されてるボンネット・バス内のテレビでも上映されてました)。   それから、上の写真は、飴ちゃんで出来た番組マスコット(来場者が持ち寄った沢山の飴ちゃんを使って飴細工職人さんが制作された飴ちゃんアートです♪ちなみに、関西では、飴に「ちゃん」付けするのが公用語となってます・笑)。 とまぁ、そんなふうに開場までの暫しを時間を「マジカル・ミステリー・ツアー」(MMT)ならぬ、「間近借る・毎日放送・トイレ(MMT)」で楽しんだ僕は(くっ、苦しい・笑)、いよいよコンサート会場内へと向ったのでありました。 (パート④ライヴ本編につづく・・・)。 ≪追記≫ ビートルズといえば、昨日からポールの離婚話でもちきりですが、ユニクロのポール&へザーTシャツ、ノージさんは躊躇しつつも購入されてたんですね(ブログ拝読しました。流石・笑)。幸か不幸か、ポール&へザーTシャツはレディースだけしかありませんが、確かに色も地味めであまりパッとしないような・・・(^^;)。そう言えば僕、デビッド・ボウイさんTシャツもまだ買ってませんでした(買うとしたらやっぱりボウイさんでしょう。リンゴ・スターTシャツはデザイン的にそんなにグッと来ないので多分買わないです。ECMレコードのJAZZジャケTシャツも、Tシャツに付いてる紙札がレコジャケみたいでちょっと心惹かれたんですけど、肝心のTシャツにイマイチ萌えなくて・・・。一方、草間彌生Tシャツは黒より白でAタイプが僕好み(紙札が草間さんのお写真でインパクトありました・笑)。  ◎2006年のユニクロTシャツ:http://www.uniqlo.com/t06/index.asp

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大阪下町長屋カフェ

ということで、5/14(日)「ジュリーのコンサートに行く」日記の続き②です。 そもそも、僕がR cafeに行こうと思ったのは、毎日放送の音楽番組でaikoが行ってるの見て素敵なカフェだなと心惹かれたからなんですが、お店に入ると、レジ手前の腰板には「大判小判がじゃくじゃく、痛快!エブリデイ」桂雀々さんのサインがありました(笑)。    ◎R cafe:http://rcafe.littlestar.jp/ 玄関で靴を脱ぎ、スリッパに履き替えてると、「2階のお席にどうぞ」とおっしゃって下さったので、その言葉に従い、傾斜キツめの階段を上ったら、2階席はしばし貸切り状態。流石はリサイクルが信条のR-Cafeだけあって、テーブルは古い木戸を再利用したものなら、手渡されたメニューは藤山一郎センセイのレコード盤でした(裏面が笠置シズ子さんなのが尚グーです・笑)。   僕が注文したのはオムライス(ランチタイムはミニサラダ付きで680円。プラス200円でドリンクが付くので冷珈を頼みました)。フードメニューはそんなに種類がないので、実のところあまり大きな期待はしてなかったんですが、でもこれがケチャップの甘みがやさしくて、家庭的な味でとってもおいしかったです!それに何より、下町の風情やら気取らない長屋の佇まいが妙に懐かしくて居心地良くて、気付けば結構長いこと居座ってました(^^;)。BGMに流れる原田郁子さんの歌声もそんな雰囲気にマッチしてて、ほっこりええ感じでした♪(店内には、ペンションの落書き帳みたいなのが何冊か置いてあったので、僕も記帳すると共にパラパラ読ませて貰ってたんですが、遥々東京から来られてるカフェマニアの方も複数いらっしゃるようでした。でもその気持ちもわかります。僕も大阪来る度にここ通いたいくらい、すっかりファンになりました)。  ピアノの画像  『ピアノ』 / 原田郁子 (以下パート③に続く)。

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沢田研二『俺たち最高』

 俺たち最高の画像 ?????の画像  『俺たち最高』 / 沢田研二(アルバム)  「俺たち最高」 / 沢田研二(シングル) 三宅伸治さん、ブライアン・ウィルソン、ザ・コレクターズ、村田和人さん、クレア・マルダー、ヨシンバ、セロファン、松尾清憲さん、リボルヴァー、健’z、ラリーパパ&カーネギーママ、健’z with Friends、イノトモ、バンバンバザール、ハンバート・ハンバート、アン・サリー、土岐麻子さん、ハウゴー&ホイロップ、そして鈴木祥子さん。昨年は僕にしては珍しくいろんなライヴ&イベント会場に足を運んだけれど、ただ流石にそういつまでも遊んでばかりもいられないので、今年からはライヴ行くのは控えて、もう一度音楽リスナーとしての立ち位置を見つめ直そうと思っていました。でも、それがここに来て、何の気なしに応募したイープラスのチケプレで「沢田研二さんのライヴご招待」に 当選してしまったのでビックリ!?(捨てる神あれば拾う神あり、どうやら音楽の神様は、まだ僕を見捨てずにいて下さったようです)。 公演日時は5/14(日)梅田芸術劇場メインホール(午後3時開演)。早速、下調べをしてみたところ、ツアーバンドのギタリストが元ルースターズ下山淳さんと元エキゾチックス柴山和彦さんであることが判明!更に最新アルバム『俺たち最高』には、下山淳さんに加え、白井良明さんやミッキー吉野さんが楽曲提供されてるではありませんか!!(あとで会場でCD買ってクレジットを確認したら、良明さんは全収録曲のアレンジと共にギター演奏も担当されてて、その他レコーディング・メンバーには、ドラムに元すかんち小畑ポンプさん、キーボードに「夢の乱入者」バンドの島田昌典さん、そしてコーラスには伊豆田洋之さんのお名前も!)。何より、ジュリーは僕の洋楽リスナーとしての基礎を作ってくれた大恩人というか、ある意味「原点」なので、こんな絶好の機会を逃す手はありません。 そんな訳で、5/14(日)晴れ。AM10:45、実に半年ぶりの大阪入りとなりました(昨年11/23の土岐麻子さんインストア以来です)。 人ゴミの多さに戸惑いながらも、まずは梅田のユニクロで母の日のプレゼントを購入。そして人ゴミを避けるように、下町の風情が残る茶屋町の路地裏へと歩みを進め、ライヴ前の腹ごしらえにと、長屋をリフォームした隠れ家的な「R cafe」へと向かいました。      ◎R Cafe:http://rcafe.littlestar.jp/ ということで、以上、まずはほんの序章。次回「久々の大阪カフェ探訪編」につづく・・・。

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Follow You Down

 Congratulations...I'm Sorryの画像  『Congratulations...I'm Sorry』 / Gin Blossomsジン・ブロッサムズが10年ぶりの復活作をついにリリース!」だそうです!!(下記リンク先CDジャーナルさんの記事参照)。  http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=11677 これまたゴールデン・スモッグ再集結と共に嬉しいニュースじゃないですか!(早くも泣いて喜んでます。この日が来るのをどれほど待っていたことか・感涙)。 そんな訳で、今夜は1996年の『コングラチュレイションズ・アイム・ソーリー』で前祝い。大ヒット曲「Follow You Down」も久々に聴いたんですが、ルーツミュージックを基礎に置きつつも、ポップ職人ぶりが炸裂しまくりの爽快チューンで、やっぱり胸が踊ります!(復活作も早く聴いてみたい!!)。 どうやら、カントリー・ロックな追い風はまだまだガンガン来てるみたいですね♪

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今週の宿題

バステッド バステッド
チープ・トリック (2003/07/30)
Sony Music Direct
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5月14日(日)放送のFM-COCOLO「南港♪ミュージックエンタテイメント」チープ・トリックの新作特集(6月6日発売予定)。そして上柴とおる親方からリスナーに出された宿題は「チープ・トリックで1番好きな曲は何か?」。当然ながら1曲だけというのは至極困難なので、目下BOXセットや、それ以降の最近のアルバムなんかを聴き返しながら絞込み検討中(ちなみに今聴いてるのは1990年発表の13作目『バステッド』。ギリギリBOXセットの選曲対象に入ってましたけど、結構これ好きです)。そんな訳で、とりあえず僕の回答発表は後日またあらためましてということで。

【追記】
実は一瞬、「カリフォルニア・マン」と即答しそうになったんですが、カヴァーでもアリなんでしょうか?(ぶっちゃけムーヴのオリジナルよりもチープ・トリックのヴァージョンの方が好きなんですけどね)。

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今週の宿題

 バステッドの画像  『バステッド』 / チープ・トリック 5月14日(日)放送のFM-COCOLO「南港♪ミュージックエンタテイメント」チープ・トリックの新作特集(6月6日発売予定)。そして上柴とおる親方からリスナーに出された宿題は「チープ・トリックで1番好きな曲は何か?」。当然ながら1曲だけというのは至極困難なので、目下BOXセットや、それ以降の最近のアルバムなんかを聴き返しながら絞込み検討中(ちなみに今聴いてるのは1990年発表の13作目『バステッド』。ギリギリBOXセットの選曲対象に入ってましたけど、結構これ好きです)。そんな訳で、とりあえず僕の回答発表は後日またあらためましてということで。 ≪追記≫ 実は一瞬、「カリフォルニア・マン」と即答しそうになったんですが、カヴァーでもアリなんでしょうか?(ぶっちゃけムーヴのオリジナルよりもチープ・トリックのヴァージョンの方が好きです)。

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オールド・メインストリーム

 Down by the Old Mainstreamの画像  『Down by the Old Mainstream』 / Golden Smog 今週Jayhawksに手が延びたのはこの暗示だったのか、それ共呼び水になってくれたのか、何と「オルタナ・カントリー界のトラヴェリング・ウィルベリーズ」こと、ウィルコジェイホークスソウル・アサイラムビッグ・スターのメンバーからなるアメリカ代表ドリーム・チーム、ゴールデン・スモッグが久々に復活して、8年ぶりの新作で通算3作目となるアルバム『Another Fine Day』を発表してくれるのだそう!(米盤は7/18発売予定。どうやらデイヴ・デイヴィスのカヴァーなんかも収録されるみたいですね!詳しくは下記リンク先CDジャーナルさんのニュースページ参照)。  http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=11628 そんな訳で、昨夜は久し振りに1stの『オールド・メイン・ストリーム』を引っ張り出して来て軽く前祝い。『オールド・メインストリーム』こそが僕のメインストリーム。人生は向かい風でも(?)、カントリー・ロッキンなマイブームは益々追い風のようです♪

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『人生という名の列車』

 人生という名の列車の画像  『人生という名の列車』(通常盤) / 馬場俊英 このところ、車を運転しながら馬場俊英さんのメジャー復帰アルバム『人生という名の列車』をよく聴いてます(先月末買おうと思ったら、12日に発売されたばかりなのに、ライヴ・ヴァージョン4曲入りのボーナスCD付き初回限定盤が売り切れ店続出で一瞬焦ったのですが、何とか無事確保出来ました。そう言えば、こんなふうにして邦楽のCD買うのって凄い久々です)。 レコーディング・メンバーには上原裕さんや伊東ミキオさん、井上富雄さんに高木完さん、ウルフルケイスケさんや東京スカパラの大森さん、 テキーラ・サーキットシアターブルックといった方々のお名前も見受けられますが、当然主役は馬場さんのギターと歌声が紡ぎ出す12曲のロードムービー。例えば、冒頭を飾る「ボーイズ・オン・ザ・ラン」(作詞&作曲:馬場俊英)。 【引用始まり】 --- いったい何があんなに夢中にさせるんだろう スクールデイズ 真夏のグラウンドは40度を超えすべて奪い去る  なんのドラマも起きない平凡なゲームは最終回のウラ ヒロシはネクストバッターズ・サークルで ひとり空に まるでファウルボールのような夢を打ち上げていた そして目が醒めるように 糸が切れるように アブラゼミが鳴き止むように 静かにゲームセット 【引用終わり】 --- まるで自分のことのように、手にとるようにリアルにその光景が浮かんで来ます(多分、男なら誰だって似たような経験あるんじゃないでしょうか。コーラスで参加しているコブクロもこの曲をカヴァーしてるそうですが、きっと彼らにも何かしら共感するものがあったのでしょう。吉田拓郎ばりの早口ヴォーカルによる疾走感溢れるこの曲、昨年夏カーラジオで 初めて聴いた瞬間から、手に汗握りっ放しです)。 でもやはり、何と言っても圧巻なのは10分近い長編のタイトル曲「人生という名の列車」(作詞&作曲:馬場俊英)。実は数年前、山下達郎さんの番組が終わった後もラジオを付けっ放しにしてたら、おちまさとさんの番組で流れたこの曲を偶然耳にして、その時から「CD化されたら買おう」と心に決めてたのでした(何でも、内村プロデュースノー・プランもカヴァーしてるらしいですね)。 【引用始まり】 --- 人生という名の列車が走り ある土曜日の夜に辿り着いた街はブラウン管の中に 改札を抜けるとそこはお茶の間で 8時ちょうど 全員が集合 みんなでオイース! 「タライに気をつけろ!」 それがその街での教訓 歯も磨くよ 宿題もするよ 約束さ カトちゃん 笑い疲れて お茶の間のコタツで知らずに眠ってしまった たとえばつまり そんな温もりに守られてた時代だった 昭和四十八年 【引用終わり】 --- 馬場さんが生まれた昭和42年から始まるこの曲を聴いてるとグイグイ引き込まれて、気付けば途中から僕も列車に乗車していました(正直、ちょっとクサイかなと思うフレーズもあるし、すべてに共感出来ないけれど、エレファントカシマシのメジャー復帰作『ココロに花を』がそうだったように、信念持ってる人の歌にはブレがなくて説得力があります)。 そんな馬場さんは関西のFMから人気に火が付いたということもあってか、この頃関西ローカルの番組でもお見かけする機会が増えました(先週末は桂小米朝さんが司会されてるNHK大阪放送局制作の公録番組に生出演して「ボーイズ・オン・ザ・ラン」と「スタート・ライン」の2曲をギターで弾き語りされてました。今週月曜の深夜には毎日放送(MBS)の音楽番組「ミュージック・エッジ」で「人生という名の列車」をフルで歌われたとか!しまった、それは見逃した・痛)。 京都のFM局、α-ステーションでも、今月「マンスリーカラーズ」のDJを担当されてるみたいなんで、次回から聴いてみようかと思ってます。 【引用始まり】 --- 青春と呼べた 時代は過ぎたのに  今でも心の奥に 風が吹き抜ける 優しい人にばかり 悲しみが降り掛かる 報われないことが ここには多すぎる だけど そうだよ どんな時も信じることをやめないで きっとチャンスは何度でも 君のそばに 【引用終わり】 --- これまた馬場俊英さんご自身の作詞&作曲による「スタートライン」、近頃何かと凹むことの多い僕の胸にやけに沁みます・・・。

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The Kids Are Alright

 トゥ・サイズ・オブ・ザ・ムーン(紙ジャケット仕様)の画像  『Two Sides of the Moon』 / Keith Moon(6/26発売予定) ゴールデン・ウィークにBS-2で放送された『ザ・キッズ・アー・オールライト』を見て、久々にThe Whoに胸を熱くしてた矢先、キース・ムーン唯一のソロアルバム『Two Sides Of The Moon』がCD2枚組のデラックス・エディションとなって再発されるというニュースが飛び込んで来ました!(下記リンク先CDジャーナルさんのHPのニュースページ参照)。  http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=11584 これまたボーナス・ディスクは未発表音源てんこ盛り状態になりそうですが、ご存知ビーチ・ボーイズの名曲カヴァー「Don't Worry Baby」ジョン・セバスチャンによるガイド・ヴォーカル・ヴァージョンなんてのもあって大いにそそられます!実をいうと2月にリマスター再発された紙ジャケ盤(上記ジャケ画像のやつ)は、悩んだ末結局買わなかったんですけど(汗)、どうやらこれは迷うことなく買い直すことになりそうです(^^;)。 キースの歌声によるビートルズ「In My Life」のカヴァーも、情感がこもってて、とってもいいんですよね・・・。

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ジョン・セバスチャン日和♪

 シングルスAs&Bsの画像  『シングルスAs&Bs』 / ラヴィン・スプーンフル 4/19付けの日記で触れたラヴィン・スプーンフルの『シングルスAs&Bs』が先週ようやく届きました(日本盤の帯タイトルは、単に『シングルス』となってました)。 光沢のある三つ折りデジパック・ジャケが素敵な2枚組仕様で、ブックレットなどのアートワークも見応え充分。肝心の中味の方も、リマスターで全32曲とボリュームもあり、おもにヒットシングルA面が収められたDisc1は勿論、グッドタイム・ミュージックの魔法で彩られたB面曲中心のDisc2も聴き応え満点。そして何より、「デイドリーム」「うれしいあの娘」「心に決めたかい?」といったほのぼのとした温もりのある彼らのサウンドが今の季節にピッタリで耳心地いいです♪(独Repertoireによる編集ゆえ、ドイツ盤のB面曲なんかも収録されているのですが、個人的には大好きな「Fishin' BLues」が入ってるのが嬉しい限り)。歌詞・対訳は付いてないものの、日本盤の解説には上柴とおる親方がシングルAB面曲リストも載せて下さってるので、これから購入しようと思ってるオールディーズマニアの方には日本盤をオススメします(輸入盤とそんな値段も変わらないですしね)。 そう言えば、4月にフリッツ・リッチモンドさんのトリビュート公演に来日されてたジョン・セバスチャンさん、プー横丁さんのHPで4/9付けのPooh's Newsのページを拝見したら、どうやら奥様とご一緒に京都観光も楽しまれてたようです!(ジム・クウェスキンさんの磔磔公演にも飛び入り出演されてたんですね。観に行きたかったなぁ・・・)。是非あらためてまた京都にも公演しに来て欲しいです。 それからバッファロー・レコードのダグラスさんのブログ、Buffalo Records Blogには、フリッツさんのトリビュート公演の写真や、これまたジェフ・マルダーさんらと共にジョンさんも飛び入りして大盛り上がりだったらしい横浜ジャグバンド・フェスの写真が掲載されてました(本当になんて豪華なメンバーなんでしょう!)。その他、ジャネット・クラインイアン・ウィットコムさんのお写真も沢山載せて下さってますね(今回の公演も良かったみたいですね・・・ヨダレ)。

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I've Been Waiting(Waiting~♪)

 Girl Friendの画像  『Girlfriend 』(Legacy Edition) / Matthew Sweet(6/13発売予定) ジェイホークスとくれば、忘れちゃいけないのがマシュー・スウィート。彼自身ジェイホークスのファンであることを公言し、前座に起用したり、彼らのアルバムにも客演したりと交流を持っていましたが、そんな彼の代名詞的最高傑作『ガールフレンド』(1991年)が、デジタル・リマスターが施されて6月に再発されるとのこと。それもデモ音源やライヴ音源などを詰め込んだボーナス・ディスク付きの2枚組デラックス・エディションになるというじゃないですか!!(下記リンク先CDジャーナルさんのニュースページ参照)。  http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=11611 彼が敬愛するニール・ヤングジョン・レノンのカヴァーなども収録されるようですが、リチャード・ロイドと今は亡きロバート・クインによる極上ギターワークも更に味わえるのでしょうか・・・(日本盤ライナーノーツで中川五郎さんが「最高にかっこいいよね」とおっしゃってた「イバンジェリン」のギターリフは僕も大好き!これはリチャード・ロイドによるものでしたけど、イントロだけでも白いご飯3~4杯は軽く食べれそうです・笑)。 とにかく、パワーポップ云々という枠に留まらず、90年代を代表するロック名盤だけに、新装再発が待ち遠しいです!

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Tomorrow the Green Grass

 Tomorrow the Green Grassの画像
 『Tomorrow the Green Grass』 / The Jayhawks

頂戴したコメントのレスのみならず、すっかり更新を怠ってしまって、誠に申し訳ありませんでした。今日くらいから、また徐々に再始動出来ればと思ってますので、何卒お許し下さい(レスの方もぼちぼち追いかけますので)。

そんなところで、今夜のパジャマ・ディスクはジェイホークスの4作目にして、最高傑作との呼び声も高いメジャー2作目の『Tomorrow the Green Grass』(1995年)。要するに、少し間が空いたものの、カントリー・ロック・モードは相変わらずどころか、新緑の季節を迎えて益々全開といった感じ。それに、本作にはベンモント・テンチも参加してますが、彼らはトム・ペティさんともゆかりがあり、共にツアーをまわったり、またその前にはボブ・ディランジョニー・キャッシュさんらの前座経験もあるので、僕の今年前半のマイブームともリンクして来る訳です。

その他、このアルバムにはベンモント・テンチ以外にも、マーク・オルソン夫人のヴィクトリア・ウィリアムズやグラスゴー出身のロックバンド=テキサスのシャーリーン・スピテリなどが客演(赤尾美香さんの日本盤ライナーノーツによると、スウェーデン出身のイーダ嬢も1曲コーラス参加してるとか)、オープニング曲のストリングス・アレンジをポール・バックマスターが手掛けていたりと、見逃せない(聴き逃せない)ポイントがいくつかあるのですが、でもそれ以上に僕はジェイホークスが生み出すメロディやサウンドの「質感」がたまらなく好きです(グランド・ファンクの名曲「Bad Time」のカヴァーも、まるで自作曲のように見事に消化していますし)。シンプルでさりげない音作りながら、飽きの来ないタイムレスな魅力を持った「アメリカン・ロックの名盤」だと思います。

尚、プロデュースはジョージ・ドラクリアス。夏にウドーさんのフェスで来日するレット・ミラーの最新作も彼が手掛けていましたが、なかなかいい仕事してますね。

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