Sweetheart Of The Radio

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『ドリームガールズ』

ドリームガールズ:デラックス・エディション(DVD付)ドリームガールズ:デラックス・エディション(DVD付)
サントラ、マキシ・アンダーソン 他 (2007/01/31)
ソニーミュージックエンタテインメント

2月13日(火)

映画『ドリームガールズ』の試写会に当選したので、一足早く観に行って来ました。評判通り観応え&聴き応えのある映画で、FM-COCOLO「南港♪ミュージックエンタテイメント」の予習特集(1/14放送)のおかげもあってバッチリ楽むことが出来ました♪(シュープリームスは勿論、プライメッツフローレンス・バラードなどの曲も流して下さいました。あと、ミュージカル版のサントラからもBGMで少し。こんな有難い番組、今どき他にないです)。

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正直なところ、普段のビヨンセは「押し」の強い部分がやや苦手だったりするんですけど(^^;)、でも、この映画の為に10キロの減量をして役に臨んだというだけあって、所作といい歌声といい、見事にあの役を演じ切っていて、随所にダイアナ・ロスを彷彿させるものがあり、実に可憐で素敵でした。

イレプレイスブル/リッスン(DVD付)イレプレイスブル/リッスン(DVD付)
ビヨンセ (2007/03/07)
ソニーミュージックエンタテインメント

そしてビヨンセもさることながら、ジェニファー・ハドソンのソウルフルでダイナミックな歌声はアレサ・フランクリンばりの迫力で、体当たりの演技と共に圧倒されました(アカデミーの助演女優賞へのノミネートも納得です。とはいえ、菊池凛子さんとはまったくタイプが違いので、比較するのは難しいでしょうね)。エディー・マーフィーの役はJBに相当する役というふれ込みでしたけど、実際映画を観てみると、JBであると共に、オーティス・レディングでもあり、そしてマーヴィン・ゲイでもありと、「あの時代のソウルシンガーの象徴的存在」として彼らの姿が幾重にも投影されてるようでした。

ドリームガールズ オリジナルサウンドトラックドリームガールズ オリジナルサウンドトラック
サントラ、ジェニファー・ハドソン 他 (2006/12/06)
ソニーミュージックエンタテインメント

ただ最後に、個人的な感想として、一つケチを付けさせて頂くとしたら、映画版は舞台版と差別化する為にも、ミュージカル仕立てではなく、ドラマの部分はドラマとして描いた方が歌シーンともメリハリが付いて良かったんとじゃないなかという気がしました(それは単に僕が元々ミュージカルがあまり得意じゃないからそう思っただけなのかもしれませんが・苦笑)。とにかく、モータウン好きなら観て絶対損はないと思います(あまりネタバレしてもいけないので、とりあえずこんなところで)。

◎映画の公式サイト:http://www.dreamgirls-movie.jp/top.html

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刑務所の中のジョニー。

アット・サン・クェンティン(レガシー・エディション) DVD付)『アット・サン・クェンティン』(レガシー・エディション)
2CD+DVD/3枚組
ジョニー・キャッシュ (2007/03/07)
Sony Music Direct
解説:萩原健太
完全生産限定盤

久々にRadio Sweetheartから。

『レコード・コレクターズ』2007年 3月号裏表紙にも広告が掲載されていましたが、3/7に国内盤が発売されるジョニー・キャッシュ『アット・サン・クェンティン(レガシー・エディション)』(DVD付)の解説を健太さんが担当されるようですね(DVDも日本語・歌訳字幕付きとのことで、これは聴き応え&見応えありそうで、とっても楽しみです!)。

レコード・コレクターズ 2007年 03月号 [雑誌] 『レコード・コレクターズ』 2007年 3月号
(2007/02/14)
ミュージックマガジン

そして勿論『レコード・コレクターズ』3月号の中身も見逃せません。「アトランティック・レコーズの名盤200選」特集で、ロック/ポップス部門の選盤&レビューを、湯浅学さん、赤岩和美さん、宇田和弘さん、渡辺亨さんらと共に健太さんが担当しておられます。

Suspicious Minds『サスピシャス・マインド~メンフィス・1969アンソロジー』
エルヴィス・プレスリー (1999/04/12)
Rca

そう言えば皆様、2/13(火)放送のNHKラジオ第1「ふれあいラジオパーティー~エルヴィスを語ろう」、お聴きになられましたでしょうか?健太さんや赤坂泰彦さんによる司会者の方おいてけぼりの(苦笑)濃ゆいエルヴィス談義に加え、湯川れい子さんからのコメントも届いてたりと、限られた時間ではありましたが予想以上の面白さでした(勿論、これがFM放送なら尚良かったんですけど・・・)。

番組を聞き終わった後、復習というか補習のつもりで『サスピシャス・マインド~メンフィス・1969アンソロジー』を聴きながら、「ポップス・グラフィティ」1999年5/17放送番組ブチ抜き「エルヴィスのメンフィス・セッション」大特集のリスト復刻しました。その他、最近は1999年のエアプレイ・リスト復刻を中心に更新作業を進めているのですが、追々この番組の記録もまとめようと思ってます(ちなみに、過去のエルヴィス特集一覧は、こちらに順次リストアップしています)。

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アーノルド

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アーノルド
本秀康(2007/2/03)
河出文庫
河出書房新社

本秀康画伯の2冊目の単行本(というか2ndアルバム)『君の友だち』のラストに収録されていた「アーノルド」は、60ページを超す大作で、『バッファロー・スプリングフィールド・アゲイン』における「折れた矢」のような強烈な存在感を放っていました(当初は月刊『ガロ』の1997年6月号から3回に渡って掲載されたもので、それとはヴァージョン違いだと聞き、それもあとからチェックしました)。

東京ビバーク(初回)(DVD付) 東京ビバーク(初回)(DVD付)
スネオヘアー (2003/11/19)
ERJ

スネオヘアーのミニ・アルバム『東京ビバーク』(2003年)の初回限定盤に付いていたDVDでアニメ化されていましたが、可愛らしいキャラクターとは裏腹に、優しい心を持った巨大殺戮ロボットの切なくも悲しい、そして怖ろしくシュールな物語で、とにかくその世界観に圧倒されました(これこそピート・タウンゼントロックオペラにして欲しいくらいです!)。六頭博士はキカイダー(ハカイダー)にも通じるものがあるし、アーノルドがトリコプターにぶら下がって運ばれてくるシーンはダグラムを彷彿させるものがあったりと、特撮ヒーローやロボットアニメを見て育った僕の世代にはとくにたまらないものがあります。

そんな「アーノルド」が、今度は河出文庫からタイトルチューンとなって再登場!ご覧の通り、表紙がまた抜群にカワイイので迷わず購入。『ワイルドマウンテン』4巻が出る迄のつなぎにじっくり読み返そうと思ってたんですが(2/28発売予定!)、やっぱり面白くて一気に読了してしまいました。

何でも、この文庫本はベスト盤ならぬベスト本とのことで(まさしく「ベスト・オブ・モト」ですね・笑)、「アーノルド」以外にも、「君の友だち金星人編」(※単行本『たのしい人生』収録ヴァージョンではなく、1000冊限定のシングル・カット本ヴァージョン!ちなみに僕のは583/1000番でした)や「ホタル」スピッツのツアーパンフ用の漫画で、のちに『本秀康名作劇場』にも収録)、その他、単行本から「岡田幸介と50人の息子たち」と、「偉大なる夢」「あるれる愛」「ボクとハカセ」山田山夫三部作に加え、単行本未収録だった「佐賀を知りたい」といった傑作が集められています(この「佐賀を知りたい」がまた面白かった・笑。そして「岡田幸介~」や「あふれる愛」は何度読んでもホロリ・涙)。

とまぁ、こんなに盛り沢山なのに、文庫本で588円とお手頃価格な上、本画伯のあとがき(というより、セルフライナーノーツ)も付いていてと実に親切丁寧。レコスケレコガシラくんをはじめ、オールスター・キャスト勢揃いなオーラスのリプライズ(というかカーテンコール)も本画伯らしい演出で思わずニンマリ。これは画伯ファンは勿論、入門編にも「もってこい」の一冊だと思うので、是非皆様も店頭で手に取ってみて下さい(マンガ本のコーナーではなくて、文庫本のコーナーにあります♪)。

東京では来月サイン会も予定されてるようですね♪

 http://blog.taco.shop-pro.jp/?cid=15408

ちなみにこれは、まんをじして初公開の非買品アーノルド・フィギュア!(僕の宝物です。オプションでビーム砲も付いてます)。 横っちょにちらっと写ってるのは内山田くんの缶バッヂ (個展会場で買い求めました)。

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【追記】
バッファロー・スプリングフィールドといえば、先頃紙ジャケCD化が決定しましたが、何が楽しみかって、そりゃもうもうやっぱり世界初CD化となるベスト盤『栄光のバッファロー・スプリングフィールド』ですよね!(ホント待ち遠しいです!!)

 http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=14183


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2006下半期Node-Awards②

なんだかんだしてるうちに発表がすっかり遅くなってしまいましたが(汗)、2006年Awardsの締め括りとなる下半期の洋楽編です。



【新作部門】
ハイウェイ・コンパニオン『ハイウェイ・コンパニオン』
トム・ペティ (2006/08/02)
ワーナーミュージック・ジャパン

各方面で大絶賛の嵐のボブ・ディランの新作も確かに素晴らしかったですけど、ただやっぱり僕的にグッと来たのは、久々に親友ジェフ・リンがプロデュースを担当したトム・ペティさんのソロの方でした!(「これはきっとトラヴェリング・ウィルベリーズ再集結への布石に違いない!」と、勝手に期待してます・苦笑。そう言えば近々、ウィルベリーズのトリビュートCD『Strumming Wilbury's』も発売されるようですね。旧譜のリマスター再発も待ち遠しいです)。



【再発部門】
持込音源(紙ジャケット仕様) 『持込音源』(紙ジャケット仕様)
リヴィングストン・テイラー (2006/11/22)
Sony Music Direct

とりあえず代表としてリヴのこれをあげておきますが(健’z with Friendsも取り上げた「Save Your Heart For Me(君のハートは僕のもの)」のカヴァー、好きです♪)、「ジェイムス・テイラーケイト・テイラーなどテイラー・ファミリーの紙ジャケ再発全部まとめて」ということにさせて下さい。



【発掘部門】
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LIVE RECORDINGS’70S-’80S
ハッピー&アーティ・トラウム (2006/10/01)
インディペンデントレーベル

ピーター・バラカンさんもNHK-FM「Weekend Sunshine」2006年/10/14放送で何曲か紹介して下さってましたけど、この未発表ライヴ音源にはマジでビビりました!(詳しくは、発売元のスライス・オブ・ライスのサイトをご参照下さい)。1/4の日記にも書きましたが、昨年末、佐橋佳幸さん&Dr.KyOnさんによる大阪よみうりテレビの番組「共鳴野郎」で放送されたハッピー&アーティー・トラウムさんの大阪公演の映像、是非フルで見てみたいです!(トムスキャビンさんのサイトでは名古屋・得三公演の模様がちらっと見れるようですね)。



【楽曲部門】
コンティニュアム コンティニュアム
ジョン・メイヤー (2006/09/20)
ソニーミュージックエンタテインメント

「Waiting On The World To Change」、ビルボードでは20位止まり、年間チャートでは87位でしたけど、個人的には年間チャートBEST100の中でもっとも共感出来ました(American Music Awardsでもこの曲を演奏してましたね)。「People Get Ready」「What's Going On」を彷彿させるメロディもさることながら、とくにやっぱり歌詞が気に入りました。「僕らはみんな誤解されている/行動もしなければ何も出来ないだろうと/リーダーが舵取りを間違えているのはわかっているのに/僕らは立ち上がり戦う意味を見出せないでいる/だから待っているんだ/世界が変わるのを・・・」ニール・ヤングほど直接的な表現ではないものの、でも20代の若者らしい正直な意思表示だと思います。ドラムのスティーヴ・ジョーダンがプロデュースを手掛けたアルバムもなかなかいい仕上がりでした。



【PV部門】
Bones Bones
The Killers (2006/11/27)
Mercury

楽曲的には1stシングルの方が好みだったんですけど、やはりティム・バートンがPVを手掛けてるということで。



【新人賞】
ブロークン・ボーイ・ソルジャーズ『ブロークン・ボーイ・ソルジャーズ』ブロークン・ボーイ・ソルジャーズ
ザ・ラカンターズ (2006/05/10)
コロムビアミュージックエンタテインメント

ブレンダン・ベンソンホワイト・ストライプスジャック・ホワイトによるバンドなので、「新人」というには無理ありますが、そこは大目にみて下さい(^^;)。

ということで、以上、僕の2006年Awardsとさせて頂きます。

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京都駅前ラーメン50年戦争

トリヴュート・トゥ・ブライアン・ウィルソン『トリヴュート・トゥ・ブライアン・ウィルソン』
オムニバス (2007/02/21)
ビデオアーツ・ミュージック

またまた関西ローカルな話になってしまうんですが。2/1放送の毎日放送水野真紀の魔法のレストランで、「京都駅前ラーメン50年戦争密着24時!! 」と題して、「本家第一旭本店」「新福菜館本店」が取り上げられていました。お隣同士で50年以上営業してる両店、ともに1日1000杯くらい出るそうで、想像以上に終日物凄い賑わい様でした(第一旭、早朝からほぼ満席状態で、まだ暗いうちから外で並んで待ってる人も・汗)。でも「戦争」というのとは少々様子が違って、実際のところは2軒をはしごするお客さんも少なくなく、空いてる方に並んだりと、相乗効果が大きいという話(第一旭の店長さんも、お昼ご飯に新福菜館にラーメン食べに行ってはりました。その逆もあるそうです)。

それに、両店は九条ネギの仕入れ先も同じとのこと(なので、忙しい時はネギの貸し借りなんかもされることがあるとか。生麺は第一旭が直径1.8ミリで、新福菜館は直径2.0ミリながら、小麦粉や水の成分はまったく同じなんですって)。

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 http://www.daiichiasahi.com/

そして何でも、第一旭では、九条ネギを山盛りトッピング注文しても値段据え置きなら、チャーチューも指定が出来て、モモ肉(=「赤」)、バラ肉(=「バラ」)、背脂(=「白」)の3種類どれ選んでも値段据え置きとのことなので、早速次回からは「ネギ・バラのカタ麺で」とオーダーしてみることにします(九条ネギは今の時期が甘みが増して美味しいみたいだし、やっぱり京都マンガミュージアム「ガンダム展」の締めは第一旭にしよう!・笑)。

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 http://www.shinpuku.net/

そう言えば初詣の続き、何となく書くの面倒くさくなって途中になっちゃってましたが(汗)、あの日はまだ第一旭が正月休みで閉まってたので(なので写真上のラーメンは去年のものです)、「新福菜館」で締めました。でも、僕が注文したのはラーメンじゃなくてヤキメシ(500円)。焼豚をスライスする時に出た「ヘタ」を有効利用しようとして生まれたメニューだそうですが、ラーメンの黒いスープ同様、特製のしゅうゆダレを絡めた濃厚な味わいで、マジ美味くてビビリました!(ただ、これだけではお腹いっぱいにはならないですが)。

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それから、これは六本木ヒルズにもカフェを出店してる「京とうふ藤野」による「京・錦市場こんなもんじゃ」豆乳ドーナツ。揚げたてほくほくで、ほんのりとヘルシーな甘みで、これまたクセになるおいしさです(10個200円とお値段もリーズナブル♪イートイン・コーナーでは、黒豆コーヒーが豆乳ドーナツ2個付きで350円でした)。

 http://www.kyotofu.co.jp/shop/monja/index.html

その他、初詣の帰りには、一乗寺から三条までバス移動して、本屋さん、雑貨屋&レコ屋さん、古着屋さん等々を覗いたものの、とくにこれといった収獲はありませんでした(僕のテレビの上に飾ってるペプシのオマケR2D2フィギュアが300円もしててビッ栗。アディダスナイキのウィンドブレーカー980円均一セールも、微妙にサイズや色が合わなくて断念。ザ・コレクターズの変名バンド、マジェスティック・フォーの限定シングルが80円だったんですけど、元々が200円なのでこの値段でもいいんでしょうか?・苦笑)。

最後にラーメンで思い出したんですけど、来週のNHK「課外授業ようこそ先輩」矢野顕子さんみたいですね(今朝たまたま見たら高石ともやさんでした)。

 http://www.nhk.or.jp/kagaijugyou/

【今夜のBGM】
ブライアン・ウィルソン『SMiLE』やっぱり節分になると思い出すのは2年前のSMiLE千秋楽大阪公演。

≪前菜編≫
http://www.mypress.jp/v2_writers/waruyubi/story/?story_id=904513
http://www.mypress.jp/v2_writers/waruyubi/story/?story_id=904850

≪本編≫
http://www.mypress.jp/v2_writers/waruyubi/story/?story_id=905443
http://www.mypress.jp/v2_writers/waruyubi/story/?story_id=918883
http://www.mypress.jp/v2_writers/waruyubi/story/?story_id=924779

勿論今夜の夕食は巻き寿司でした(豆共々、もうお腹いっぱいです)。
ブライアンといえば、トリビュート・コンサートのDVD、2/21に国内盤出ますね♪




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