Sweetheart Of The Radio

2008年06月 | ARCHIVE-SELECT | 2008年08月

| PAGE-SELECT |

≫ EDIT

「伝説のスーパースター列伝」Vol.4

kenz2nd_731.jpg健’z with Friends
(紙ジャケット仕様)

(2005/07/13)
健’z with Friends



7月31日 木曜日

忘れもしない3年前の今日はHMV心斎橋店健'zのインストア・ライヴを観に行った日(その時の模様は旧ブログに前菜編本編に分けて記録)。でも、その舞台となったHMV心斎橋店が8月24日をもって閉店するとのこと。健'z with Friendsの大阪公演を観たバナナホールも既にないだけに、尚更淋しい限りです・・・。

ともあれ、明日からいよいよ8月。今年の夏のNHK-FMの特番はどんなもんかなと思って調べてみたら、やはりお正月に続いて「伝説のスーパースター列伝」が放送される模様!早いもので2007年新春のVol.1から数えて第4弾、オンエア日は8月18日(月)8月19日(火)PM11:00からAM1:00までの2時間×2で合計4時間。まだ詳細は発表されてないものの、きっとまたレアなライヴ音源を沢山用意して下さってることでしょう。健太さん、今回も楽しみにしてますよ!!

 http://cgi4.nhk.or.jp/feature/index.cgi?p=PWSZzzzv&c=8

その他、個人的にこの夏の注目番組としては、昨年に続いて8月25日(月)~8月29日(金)に山本さゆりさんによる「懐かしの洋楽ヒット~あの人、この人、あのころこのごろ~」も放送されてるようですね(特集予定アーティストについては以下リンク先をご参照下さい)。

 http://cgi4.nhk.or.jp/feature/index.cgi?p=ZgkwnWnA&c=8

あと、同じく8月25日(月)~8月29日(金)に5夜連続放送予定の渋谷陽一さんによる「サマー・ロックトークセッション」も面白そう。日替わりの対談ゲストは、「浜田省吾坂本龍一佐野元春 ほか」となってますが、どうやらスタジオでの弾き語りライヴとかもありそうな雰囲気ですし、その「ほか」が誰なのか、大いに気になるところです(出来ればチャボさん希望!)。

 http://cgi4.nhk.or.jp/feature/index.cgi?p=LlxmANYp&c=8

ところでチャボさんといえば。チャボさんとの対談が収録された天辰保文さんの著書『ゴールド・ラッシュのあとで 天辰保文のロックスクラップブック』、生憎、うちの近所の小さな本屋さんには置いてなかったので、まだ見れてません。今週、上柴とおる親方の番組で直筆サイン本を1名様にプレゼントという告知もされてましたけど(※「南港♪ポップス台帳」参照。一般公開始めました)、やはりこれは自分で買って読もうかなと思ってます。

ゴールド・ラッシュのあとで
天辰保文のロックスクラップブック
(CDジャーナルムック)

(2008/07/22)
天辰保文



そう言えば僕のCD棚に収められている日本盤CDのライナーノーツは、シンガーソングライター系なら中川五郎さん、英国ロック系なら赤岩和美さんや保科好宏さん、そして勿論、萩原健太さんや上柴とおる親方八木誠さんらが執筆されてるものが多く見受けられるものの、でも一番多いのはウェスト・コースト系の大半を占める天辰さんのような気がします(一番じゃないとしても、天辰さん率がかなり高いことだけは間違いないです・笑)。

ということで、以上Radio Sweeheartからのお知らせand moreでした。



スポンサーサイト

| Radio Sweetheart | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

DAYBREAK(月)#69

D.E.7th(紙ジャケット仕様)D.E.7th(紙ジャケット仕様)
(2008/04/23)
デイヴ・エドモンズ



#69:DAYBREAK (月)  2008年7月28日深夜放送

01)Queen Of Hearts (Live)/デイヴ・エドモンズ
02)Copacabana (At The Copa) /バリー・ マニロウ
03)Martian Hop ゴキゲン火星人ちゃん /ザ・ラン・デルズ The Ran-Dells
04)Don't Run Away  /ブルース&テリー
05)ノスタルジア /竹内まりや
06)Love T.K.O.  /テディ・ ペンダグラス
07)Anticipation  アンティシペイション(瞳に恋して) /カーリー・サイモン
08)Cecilia いとしのセシリア  /サイモン&ガーファンクル

09)Ain't Nothing Like Real Thing /ヴィンス・ギル&グラディス・ナイト
10)You Can't Hurry Love  恋はあせらず /ディクシー・チックス
11)Runaway Train /ロザンヌ・キャッシュ
12)This Diamond Ring 恋のダイヤモンド・リング 
 /ゲイリー・ルイス&ザ・プレイボーイズ 1965年1位
13)Forgiveness /スイートマウス
14)I'm Gonna Knock On Your Door 恋の売込み /エディ・ホッジス
15)Hey Jude /ザ・ビートルズ 1968年1位
16)Brandy (You're A Fine Girl) /ルッキング・グラス 1972年1位 
17)寒い夏 /山下達郎
18)My Great Loss  /チャールズ・スミス  Charles Smith

19)Lost In Your Eyes  /デビー・ギブソン 1989年1位
20)All Night /キース・ワシントン Keith Washington
21)1-2-3 /レン・バリー 1965年2位
22) Down The Line 狂熱の超特急 (Live) /アストロノウツ



という訳で今週も木崎義二さんの「DAYBREAK」月曜日のエアプレイ・リストをアーカイブ(右メニューのブログ・カテゴリーにも【DAYBREAK】の項目を設けましたので、そこをクリックして頂くと、「DAYBREAK」月曜日のエアプレイ・リスト一覧が出て来るようになってます)。

木崎さんがアロハシャツ姿で本番に臨まれたロックな69回目の2008年7月28日深夜放送は、暑気払いにとデイヴ・エドモンズのロックンロールで快調に幕開け(木崎さんはデイヴ・エドモンズは勿論、グレアム・パーカーニック・ロウ周辺の曲もよくかけて下さるので、パブロック好きとしては本当に喜ばしい限り。出来れば達郎さんやまりやさんの曲のように、ディオンリンダ・ロンシュタットロザンヌ・キャッシュカーレン・カーター共々、毎週かけて頂きたいくらいです・笑)。

ゲイリー・ルイス&ザ・プレイボーイズ「恋のダイアモンド・リング」は、先週ウェンディ・ヒルによるアンサー・ソングをかけたので、順序が後先になりましたが、慌てて本家をかけましたとのこと(^^)。

それから、6月15日深夜放送でデヴィッド・セヴィル「Witch Doctor」をかけた後、木崎さんが「実はザ・フォーク・クルセダース「帰って来たヨッパライ」とはちょっとした因縁がありまして」とおっしゃってたので、「どんな因縁なんですか?」と質問させて頂いてたところ、しっかり憶えてて下さったらしく、テープ早回し系のノベルティ繋がりということで、ラン・デルズ「ゴキゲン火星人ちゃん」のオンエア後にご回答下さいました。成程、「帰って来たヨッパライ」が全国的に大ヒットしたきっかけをお作りになったのは、木崎さんだったんですね!(何でも、近々発売される朝妻一郎さんの本に木崎さんとの対談が収録されるそうで、「その中でこの件についてもたっぷり語ってますので、詳しくは本が発売されたら立ち読みでもして下さい」とのことでしたが、いえいえ、是非買わせて頂きますとも!!)。 

そして、僕が先週リクエストさせて頂いてたのは、デビー・ギブソンの全米No.1ヒット「Lost In Your Eyes」(これまた6月15日深夜放送でティファニーの全米No.1ヒット「思い出に抱かれて」をかけて下さってましたが、僕は当時ティファニーよりもデビー・ギブソンの方が好きだったんです。「80年代のキャロル・キング」といったら言い過ぎでしょうか?)。あと、オンエア直前に(来週以降に向けて)「木崎さんはよく『Common Thread: The Songs of the Eagles』『リズム,カントリー&ブルース』の収録曲を番組で紹介して下さるので(※6月23日深夜放送参照)、今度は是非『リズム,カントリー&ブルース』からヴィンス・ギル&グラディス・ナイト「Ain't Nothing Like Real Thing」アーロン・ネヴィル&トリーシャ・イヤウッド「I Fall To Pieces」をかけて下さい」とリクエストを送信したら、何とたまたまこの日、木崎さんがヴィンス・ギル&グラディス・ナイト「Ain't Nothing Like Real Thing」をかけるつもりで用意されてたと聞いてビッ栗!? おかげで、またしても思いがけずリクエストを2曲かけて頂いた格好となり、嬉しいやら申し訳ないやら(^^;)。 

0730_sm.jpg

それにしても、まさか「DAYBREAK」(月)でスイートマウス「Forgiveness」が聴けるとは・・・(フェアーグラウンド・アトラクションがお好きなディレクター加藤さんのリクエストと聞いて納得。そう言えばラジオでこの曲聴いたの初めてかも?)。勿論、ディレクターさん同様フェアーグランド・アトラクションが大好きな僕にとっても、スイートマウス唯一のアルバム『グッドバイ・トゥ・ソングタウン』はお気に入りの愛聴盤で、ベッドサイドの常備盤(やはりマーク・E・ネヴィンのギターと一番相性がいいのはエディ・リーダーの歌声だと思いつつも、スイートマウスにおけるブライアン・ケネディの歌声との組み合わせもなかなか魅力的。ジャケットも素敵ですしね)。バク天くんも大好きだと言ってます(ウソ・笑)。

その他、この日の放送では、達郎さんもカヴァーしてるテディ・ ペンダグラス「Love T.K.O.」や、ディープ・ソウル・コーナーのチャールズ・スミスと共に、意外にも僕の守備範囲じゃないキース・ワシントンが何だかえらく耳心地良かったです♪


【追記】
今夜のNHK-FM「ライヴビート」スプリット・エンズBBCライヴ!

 http://www.nhk.or.jp/livebeat/

【あとで消します】
いちおかさん、ラジオネーム「笑って!ローズまりちゃん」というのはどうでしょう?
(スイマセン、もう言いません・苦笑)。





| DAYBREAK/TO VILLA | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

トウモロコシとウクレレ

0721_mhc.jpg

暑中お見舞い申し上げます。

これは、先週、我が家の小さな畑でとれたトウモロコシ。2008年夏の収穫第1弾で、ご覧の通り、まだちょっと若くて、実もギッシリ詰まってるとは言い難いですが、それでも甘くて美味しかったです。何より、近頃、テレビや新聞を賑わしてる産地偽装だとか、遺伝子組み換え作物(GMO)だとか、そうゆうことを気にせず安心して食べられるのが有難い限り。どんなに見た目がキレイで美味しそうなトウモロコシでも、それが遺伝子組み換え作物なら僕は食べたくないです(それにしても、日本以外で遺伝子組み換え作物の作付けが急速に拡大している現状には、「果たして本当に大丈夫なんだろうか・・・」と、不安や憤り以上に、恐怖すら感じます。そう言えばスーパーなどで「遺伝子組み換え○○は使っていません」と表示された食品もよく目にしますけど、あれって混入率が5%未満なら「不使用」と表記出来るんですってね。従って、表示があれば表示のない食品より良いという訳ではないんだとか。更に、食用油やしょう油などは遺伝子組み換えの原材料を使っていても表示義務がないとのことなので、もしかしたら知らず知らずのうちにGM食品を摂取してるのかもしれないと思うと、益々もって怖いです)。

0725_uku.jpg

ともあれ、そんなようなことに考えをめぐらす時のBGMは流石にレコードやCDやラジオではなく、マイ・リトル・ウクレレをポロロンと音楽も自給自足が一番。ちなみにこのギター&ウクレレのコードブックと、ウクレレのソングブックは、僕が中2の頃、ポール・マッカートニーと同い年のうちの母から譲り受けたもので、どちらも1964年に出版されたもののよう。ソングブックには、「アロハ・オエ」とかだけじゃなくて、「恋のバカンス」をはじめ「こんにちは赤ちゃん」「高校三年生」「美しい十代」「いつでも夢を」、更には「王将」といった当時の歌謡曲に加え、エルヴィス・プレスリー「Follow That Dream(夢の渚)」クリフ・リチャードもカヴァーした「Angel(エンジェル)」デル・シャノン「Run Away(悲しき街角)」なども掲載されていて、なかなかヴァラエティに富んでます(おかげで僕は、漣健児浜口庫之助共々、ティッパー&ベネットワイズ&ワイズマンというソングライターの名前も、後々萩原健太さんのラジオでさんざん耳にする前に、この本で見て知ったのでした。ある意味、このソングブックが僕のポップス人生の原点なのかも)。

ウクレレバンバンバザールウクレレバンバンバザール
(2008/07/02)
Ban Ban Bazar



ところで、健太さんといえば、朝日新聞『ウクレレバンバンバザール』のレビューを担当されてたそうですね!(関東方面では7月24日付の夕刊に掲載されてたとか。どなたかご覧になった方いらっしゃいます?一応、うちも朝日新聞は朝日新聞なんですけど、どうやら最近こちらではレビューの掲載はなさそうです・残念)。




| Diary | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

DAYBREAK(月)#68

ロマンティックロマンティック
(2005/07/20)
エアプレイ



#68:DAYBREAK (月)  2008年7月21日深夜放送

01)Sea Cruise /ディオン
02)So Bad /ポール・マッカートニー

03)Gary, Please Don't Sell My Diamond Ring /ウェンディ・ヒル
04)踊ろよ、フィッシュ /山下達郎
05)Cry Me A River /ジュリー・ロンドン
06)Everybody's Talkin'  うわさの男 /フレッド・ニール
07)Spirit In The Dark  (Live) / アレサ・フランクリン
08)I Wonder What She's Doing Tonight 恋の危険信号 
 /バリー&ザ・タマレーンズ
09)Somebody Oughta Do Something /ダニー・レイ Danni Leigh  
10)For Your Precious Love  /ジェリー・バトラー
11)It Will Be Alright /エアプレイ
12)Simple Song Of Freedom  /ボビー・ダーリン
13)Any Old Time /マリア・マルダー
14)Che Sara ケ・サラ /ホセ・フェリシアーノ
15)Needle in a Haystack /ヴェルヴェレッツ The Velvelettes
16)Take It Easy /トラヴィス・リット
17)Dream Seeker / 竹内まりや
18)Moon River /フランク・シナトラ
19)Gloria /ローラ・ブラニガン
20)Ventura Highway  /アメリカ
21)Snap Your Fingers /ロニー・ミルサップ
22)Diamond Head /ベンチャーズ



関東地方の梅雨明け後初となる7月21日深夜放送の「DAYBREAK」月曜日は、海の日ということもあり、いかにも木崎さんらしくDionのゴキゲンな海ソング「Sea Cruise」で幕開け(ちなみに収録アルバムは『Adventures of Ford Fairlane』のサントラ盤。7月18日Dionのお誕生日だったということもあり、そのお祝いでもありました。そう言えばこの曲、ジョニー・リヴァースも歌ってましたけど、オリジナルはフランキー・フォードでしたっけ)。

そして早くも2曲目には僕のリクエスト。オンエアでも読んで下さった通り、「7月7日深夜放送の1曲目【そうめんの歌】には参りました!あの放送以来、「Soul Men」が「そーめん」にしか聴こえません(笑)。でも僕はそうめんもさることながら、お蕎麦が大好きなので、【そうめんの歌】の次は是非【そばの歌】もかけて下さい」というこじつけでリクエストさせて頂いたのがポール・マッカートニー「So Bad」(苦笑)。木崎さん、僕のしょうもない洒落に乗っかって下さって、本当にどうも有難うございました!採用して頂けて大変嬉しかったです(感謝)。

続く3曲目のウェンディ・ヒルゲイリー・ルイス&ザ・プレイボーイズ「This Diamond Ring(恋のダイアモンド・リング)」(1965年1位)へのアンサー・ソングで、この曲も例のアンサー・ソングばかりを集めたコンピレーションCD『The Answer to Everything: Girl Answer Songs of the 60's』に収録(そう言えば16曲目のトラヴィス・リットによる「Take It Easy」もカントリー系のアーティストによるイーグルスのトリビュート盤『Common Thread: The Songs of the Eagles』に収められていましたが、やはりこの辺からのオンエアが多いようですね)。

それから、9曲目のダニー・レイとかは、なかなか他のラジオ番組では聴けないだけに取り上げて頂けて有難い限り(確か彼女が出演してた熊本の「カントリー・ゴールド2001」の模様をテレビで見てて、僕も歌上手いなぁ~と思ってたんですけど、結局それっきりになってたので、今度CD見つけたらチェックしてみようと思います)。12曲目のボビー・ダーリン「Simple Song Of Freedom」はリクエストされた方同様、僕も映画『ビヨンド the シー~夢見るように歌えば~』のあのシーンが印象深いです。

その他、今回個人的にツボだったのは、深みのあるギターの音色が独特なフレッド・ニールロニー・ミルサップアレサ・フランクリンの絶品フィルモア・ウェスト公演など。アレサのフィルモア・ウェストの4枚組CDからは、今後もちょくちょくかけて下さるみたいだし、13曲目の「Any Old Time」は今度オリジナルのジミー・ロジャースのヴァージョンでかけて下さるとのことなので、その辺りも楽しみ(ロニー・ミルサップも、もっと聴かせて頂きたいところ)。

あと、エアプレイアメリカの「ヴェンチュラ・ハイウェイ」もラジオで聴くのは久々だったんですが、やっぱり爽快ですねぇ!

0723_ppop.jpg

ところで、「So Bad」が収録された1983年のアルバム『パイプス・オブ・ピース』は、ポールらしさが出てて、彼のアルバムの中では結構好きな作品なんですけど(「So Bad」以外にも「もう一人の僕」やアルバム・タイトル曲はポールのMy Best作るなら是非入れたい曲)、でも巷のポール・ファンの間では結構評価が低いというか、存在が薄いですよね(^^;)。プロデュースは前作同様、ジョージ・マーティンが手掛けているのに、それでも前作『タッグ・オブ・ウォー』より評価が低い理由は、もしかしたらマイケル・ジャクソンとの「Say Say Say」が足を引っ張ってるんでしょうか?(苦笑)。





| DAYBREAK/TO VILLA | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

三条通でウクレレバンバン 

0720_15ubbil.jpg

そんな訳で7月20日(日)「京の都でウクレレバンバン」の続き【Part 2】です。

マクドナルドを出たところで、タイミングよく前から歩いて来たバンバン・ヘッズ仲間と遭遇(笑)。二人でJEUGIA三条本店へ。店内1Fのバンバンコーナーなどを軽くチェックしたところで、「ちょっとお手洗いに行きたい」と言うバンバン・ヘッズ・ギャル。しかも「3Fフロアにトイレあるよ」という僕の言葉を無視して、「いやB1のトイレに行く」と頑固なバンバン・ヘッズ・ギャル(苦笑)。「まぁ、B1フロアは楽器売り場だし、ギター眺められるからいいか」と思って、僕も彼女の後を追って下りのエスカレーターに乗り、ふと左隣の上りエスカレーターを見ると、何とそこにはバンバンバザールのお三方が乗ってらっしゃるではないですか!?(あ~、だから僕が言う通り3Fのトイレに行ってれば一緒のエスカレーター乗れたのに・苦笑)。

ともあれ、再び1Fフロアに戻って来た頃には(というか、何故か僕だけB1フロアに置き去りだったんですけど・苦笑)、もう一人のバンバン仲間もやって来て、いよいよリハーサルも始まろうかという雰囲気(時計をみると午後1時頃)。ステージは1F邦楽フロア店頭の入口脇で、ガラス張りになってて通りからは丸見え(入口の自動ドアも開放状態)。黒川さんは当然いつものウッドベースで、リーダー福島さんは珍しく(?)オベーションのエレアコ、そして富永さんご愛用のウクレレは、どうやらこのナツコウクレレの模様(ピックアップが内臓されてて、エレアコみたいになってたんですけど、これが小さくてもめちゃめちゃいい音!勿論、ピックと指弾きを巧みに使い分けた富やんの演奏が抜群で早くも聴き惚れるばかり)。そんな中、リハでフルに演奏されたのは、ジャグバンドの定番曲「Sweet Sue (Just You) 」スティング「Englishman in New York」の2曲。「Sweet Sue (Just You) 」はいつものように最初は英語詞で途中から日本語詞で歌われたんですが、これは本番では披露されなかったので、聴けてラッキーでした(やっぱり福島さんのハスキー・ヴォイスがいい味出まくってて耳心地いいわ!)。

結局、リハは手際よくちゃっちゃと終わって、店内のBGMも『ウクレレバンバンバザール』に(※そう言えばご紹介が遅くなりましたが、今回のアルバムは過去『ウクレレ・ビートルズ』『ウクレレエルヴィス』『ウクレレ ジブリ』『ウクレレ ウルトラマン』などの名物企画カヴァー・コンピに収録された曲に、新たに新録カヴァーを加えたウクレレ・シリーズのベストアルバムで、これからの季節にもってこいの一枚。詳しくはこちらをご参照あれ)。そうこうしてるうちに狭いステージを取り囲むようにお客さんも続々と詰めかけて熱気ムンムンの中、ほぼ定刻通りインストア・ライヴの始まり始まりぃ~。

『ウクレレバンバンバザール』発売記念 
~インストアイベント


2008年7月20日(日)
JEUGIA三条本店 1F店内スペース

【リハーサル 13:00-13:12】
・Sweet Sue (Just You)
・Englishman in New York

【インストアライヴ 14:01-14:38】
01)彼女待ってただけなのさ
02)カプリ島
03)TRUTH 
04)海の見える街 
05)Englishman in New York
06)ハッとして!GOOD 
07)世紀の楽団~お嫁においで~世紀の楽団
08)夏だったのかな
09)明るい表通りで

福島康之:Vo,Guitar
富永寛之:Ukulele,Cho
黒川修  :Bass,Cho


1曲目、まずは「ニューオリンズにて」と福島さんから曲紹介があったものの、椅子に座ってた富やんが「ちょっとタンマ」と止めて、「(後ろのお客さんが見えないようなので)やっぱり立って演奏します」と立ち上がって下さったところ、それではあらためまして1曲目は「彼女待ってただけなのさ」ですと、ほんの一瞬のうちに曲目を変えちゃった福島さん(笑)。要するにバンバンのライヴは事前にセット・リストが決まっておらず、NRBQテリー・アダムス同様、福島さんがその時々の思いつきというか、雰囲気で曲目を決めて、号令一発で演奏が始まるんですけど、これがまた息もぴったりで実に見事(「バンバンならでは、ライヴならではの醍醐味の一つ」と言ってもいいでしょう!)。

更に2曲目が菅原洋一さんのカヴァー「カプリ島」というのが、いかにもバンバンらしい心憎い選曲じゃないですか!トロピカルな夏ソングでしばしほっこり(^^)。

続く3曲目から、ようやく『ウクレレバンバンバザール』収録曲が登場。かつてフジテレビF-1中継のテーマソングだったT-スクエア「TRUTH」をウクレレでカヴァーしちゃおうというセンスだけでも遊び心を感じますが、演奏前と演奏後に「ブォ~ン」「ブォ~ン」とマイクの前で2台のF-1マシーンが通過するエギゾースト・ノイズを口真似する福島さんと富永さん(笑)。

4曲目は『魔女の宅急便』より「海の見える街」(この辺から富やんは着席して演奏)。こちらも『ウクレレバンバンバザール』収録曲で、バンバンのライヴではすっかりお馴染みのレパートリーですけど、ウクレレ・ヴァージョンも素敵で、この時ばかりは暑さを忘れて、ナイロン弦が紡ぎ出す優しい旋律にただただうっとり。

もういっちょ『ウクレレバンバンバザール』から5曲目は「Englishman in New York」。CD収録ヴァージョンはサビで微かにコーラスが入るものの、あくまでもウクレレ中心のインスト・カヴァーといった感じですが、ライヴではサビのところだけ3人がガシッと歌ってくれて、これが何とも痛快!

それから、6曲目を前にちょこっとMC。「さっき店頭でジェロのアルバム『カバーズ』をチェックしてたんだけど、「氷雨」「君恋し」などを歌ってて素晴らしいカヴァー・センスだ」と福島さんは賛辞を送りつつ、「次も、僕達なりのセンスでカヴァーしてる曲で」と、田原俊彦「ハッとして!GOOD」。この曲も「海の見える街」同様、バンバンがよく演奏する曲だけに、手拍子も弾んで大盛況。「どうも~、三条通のたのきんトリオで~す!ウクレレの富永くんが三条通のヨッちゃん、ベースの黒川くんが三条通のマッチ、そして僕ヴォーカルの40Years Old福島康之が三条通のトシちゃんで~す!」という間奏の挨拶も大ウケでした(笑)。

7曲目もご陽気に「世紀の楽団」で始まるも、途中で福島さんが富やんと黒川さんに何やら耳打ちすると、そこから加山雄三「お嫁においで」に早変わり(^^)。しかも「お嫁においで」がワンコーラス歌い終わると、再び福島さんの合図で「世紀の楽団」に戻って、といった具合で、まさしくこのメドレーにバンバンの真骨頂を見た思いです(瞬時に対応出来ちゃう富やんも黒川さんも流石!)。

8曲目はバンバンのライヴには欠かせない「夏だったのかな」。 ただでさえ楽しい曲ですが、最大の聴きどころと言ってもいい黒川さんのベース・ソロ&スキャットが今回も大いに炸裂して、更に倍率ドン(笑)。汗だくの熱い演奏につられて、思わず踊り出したい気分(そう言えば2年前の夏「とよはしまちなか音楽祭」では、ホントにこの曲でみんな一斉に踊り出しったっけ・・・)。

そして締め括りはやはりこの曲「明るい表通りで(On The Sunny Side Of The Street)」。真昼間に三条通で聴くウクレレ・ヴァージョンの「明るい表通りで」は、またとびきり格別でした(感涙)。

0720_18ubt.jpg

こうして、限られた時間ながらも盛り沢山で、ご機嫌かついい湯加減なインストア・ライヴは「RISING SUN ROCK FESTIVALを観に行く友達がいたら、Mr.Childrenを観るついでにバンバンバザールも観ておいた方がいいよ、と是非言っといて下さい」という福島さんの挨拶で終了し(笑)、すぐさまサイン会に突入。しかしこれが思いっきり流れ作業で、ライヴ会場でサイン貰うようにゆっくり言葉を交わす間もなく、えらく呆気なかったんですけど(^^;)、それでも愉快な演奏で楽しいひと時を過ごすことが出来て、感謝の気持ちでいっぱいです。バンバンバザールをはじめ、関係者並びにJEUGIA三条本店の皆様、本当にどうも有難うございました!(ちなみにこれが僕達3人がサインを頂いた『ウクレレバンバンバザール』のCDジャケ。全部サインがバラバラで、とくに真ん中の僕のCDジャケのサインが一番テキトーなような気がしないでもないですが、それもまたバンバンらしくていいかも・苦笑)。

0721_ubf_k.jpg

あとインストア・ライヴの告知フライヤーも密かに全5色頂戴して来たので(笑)、併せてご披露しときましょう。

それでは最後に一言叫ばして下さい。

「ウクレレ最高!ジャグバンド最高!!バンバンバザール最高!!!」

 http://www.ban-ban-bazar.com/

駅前や路上でノートを見ながらコブクロゆずの曲歌ってる若者にもバンバンバザールやおおはた雄一さんとかもっと聴いて欲しいものです(路上であれ人前で演奏するなら、ノート見ながらじゃなくて、せめて歌詞とコードくらいは覚えとかなきゃ)。



【更にもうちょっとつづく・・・】

| LIVE/EVENT | comments:2 | trackbacks:1 | TOP↑

≫ EDIT

京の都でウクレレバンバン

ウクレレバンバンバザールウクレレバンバンバザール
(2008/07/02)
Ban Ban Bazar



2008年7月20日(日曜日) 晴れ

39年前、アポロ11号に着陸した記念すべき日に(※でも上柴とおる親方によると、日本時間では7月21日だったそうですが・汗)、JEUGIA三条本店で開催されるバンバンバザールのインストア・ライヴを観に行くべく、京都へ。ようやく梅雨も明け、夏休み最初の日曜日だけあって、流石に電車はギューギュー。それでも、どうにか石山駅くらいから座れて、車窓から外の風景を眺めると、青空には白い雲がモンモンモコモコ。まさにギンギンギラギラの夏到来といった感じです。

0720_02shin_k.jpg

京都駅からは地下鉄で御池駅まで。まずは先月の「京都建築散歩」で写真を撮り損ねた新風館の外観をパシャリ(勿論、毎度の如くインストア・ライヴ後にはヴィレッジヴァンガードも探索しましたとも・笑)。

0720_03t.jpg

そこから、やはりインストア・ライヴ前にCDを買っておかないと不安なので、JEUGIA三条本店へと向かったのですが、その道すがらも度々足を止めては、洋館町家などをしみじみ眺める僕(どうやら最近益々「建築好き」化が進んでいるようです・苦笑。目指すは半田健人?)。ちなみにこれは三条通堺町の角、丁度イノダコーヒー三条支店の斜め前くらいのところにある分銅屋さん。日本で一番古い足袋屋さんとのことですけど、この老舗の落ち着いた佇まいが京都らしくて何とも素敵。

0720_04wb.jpg

そしてまた先月に続いて、1928ビル前ではワーゲンバスを撮影(開店前だったので気になってつい・苦笑)。そう言えば9月10(水)9月11日(木)には、このビルのイベントホールで湯川潮音さんのライヴがあるようです。

0720_14ubbcd.jpg

ともあれ、道草ロックしつつも、十字屋三条本店でCD『ウクレレバンバンバザール』を購入して無事イベント参加券を確保(何だ、整理番号入ってないじゃん・苦笑)。インストア・ライヴは午後2時から。実はこの日、同じくJEUGIAの四条店黒沢秀樹さんがプロデュースされてる石野田奈津代さんのインストア・ライヴが午後1時からあるとのことだったので、出来ることならそちらも観たかったんですけど、どう考えても時間的&距離的に掛け持ち出来そうになくて断念(残念ながら石野田奈津代さんとヤサカタクシーとのコラボによるスペシャル仕様の四つ葉タクシー、その名も724クローバー号にも遭遇出来ませんでした。何でも、出会える確率は1/1400台なんですって)。

0720_07kk.jpg

それから、ライヴ開始まではまだ2時間半以上あったので、とりあえずそれ迄の時間潰しにと冷房の効いたミーナ河原町ユニクロを軽く物色した後(ジョー・ストラマー&ザ・メスカレロスのTシャツがセール価格990円だったものの、結局買わず)、河原町通を少し上って京都ホテルオークラ前の桂小五郎像にご挨拶(^^;)。2004年の大河ドラマ「新選組!」では石黒賢さんが演じてましたが、現在放送中の「篤姫」にもそのうち登場するでしょうか?(だとしたらキャストも気になるところ)。

0720_08tg.jpg

それにしても京都独特のまとわりつくような蒸し暑さのモーレツなこと(この日は最高気温36度だったようですけど、まだ午前中だというのに、既に僕もややバテ気味・汗)。それで涼を求めて、河原町通から高瀬川沿いの木屋町通へ(写真は史跡高瀬川一之船入跡。ご覧の通り、復元された高瀬船が一隻川波に浮かんでいます)。川のせせらぎを聴きながら、木陰で麦茶を飲んでしばし休息。

0720_10sm_k.jpg

これは、高瀬川一之船入跡から程近くにある木屋町二条島津創業記念資料館。建物は国の有形文化財指定を受けてるとか(ほう、煙突もあるのだね)。

0720_12mb.jpg

そんなふうに暑い中ちんたらぽんたらと京都の町中を散策するうちに正午を過ぎ、再びJEUGIA三条本店に戻って来ると、店頭の入口脇に黒川さんのウッドベースが運び込まれてるのを発見!更に、寺町三条のアーケード前にはバンバンバザールの機材車(ハイエース・グランドキャビン)が止まっていて、そこからスタッフの方が店内に機材を運ばれてるご様子。でも肝心のメンバーさん達の姿は見当たらず、リハーサルを始めるにはもう少し時間がかかりそうな雰囲気だったので、ならばこの隙にと僕が向かった先は、河原町三条のマクドナルド。そう、お目当ては先日発売されたばかりのマックベーカリー。その中からチョコデニッシュと一緒にプレミアムローストアイスコーヒーを注文して、しめて200円。要するに、インストア・ライヴを前に期待を膨らますと共に、チョコっとだけお腹もふくらましたのでありました(^^;)。

ということで、以上ほんの前菜編【Part 1】。ライヴ本編は次回【Part 2】にて・・・。



| LIVE/EVENT | comments:0 | trackbacks:1 | TOP↑

≫ EDIT

月光値千金

キングアーカイブシリーズ「エノケン芸道一代」キングアーカイブシリーズ
「エノケン芸道一代」

(2008/06/04)
榎本健一
ヴォーチェ・アンジェリカ



「昨日ヤホーで検索してたらすごい往年の喜劇スターを見つけてしまいました。榎本健一って知ってますか?」という書き出しは冗談として(スイマセン、ナイツのベテラン風若手漫才、大好きなもので・苦笑。でも、もしかしたら彼らが今年のM-1でも台風の目になりそうな気がしないでもなく?ブログのタイトルもズバリ「ヤホー」で調べましたなんですね・笑)、先月末、おおはた雄一さんのインストア・ライヴ「私の青空」を聴いて以来、(ウクレレの季節と共に)僕の中ではじわじわとエノケン・ブームが到来ちゅう。

そんな中、ヤホーではなく(もういいって・笑)、You Tubeジャネット・クライン嬢が日本語で「Get Out and Get Under the Moon(月光値千金)」を歌ってる動画を見つけたので、ちょこっと拝借して来ました(バンジョーにはトム・マリオンの姿も!相変わらず仏頂面のようですが・苦笑)。



「青空に輝く月の光」もさることながら、彼女のオールドタイミーでグッドタイミーな歌声にも、まさしく「心の悩みも消えてあともなし♪」って感じ。

レディ・フォー・ユーレディ・フォー・ユー
(2008/04/16)
ジャネット・クライン



それはそうとジャネットといえば。いよいよ来週から3年ぶりの来日ツアー開幕フジロック2008出演ということで、My SpaceJANET KLEIN Japan Tour 2008なる特設ページも開設されて盛り上がってるようですけど、何と今回の来日ツアーでは、その日のライヴ音源を録音してライヴ終了後に会場で即売するそうじゃないですか!?(2CD-Rで各2500円のシリアル・ナンバー入りになるとか)。それなのに、やはり単独公演は当初発表のあった東京・横浜・福岡だけで、関西は追加公演もなく素通りというのが、益々もって淋しいというか、残念な限りです(^^;)。

【追記】
ともあれ、今夜もきれいな満月ですね♪




| Diary | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

DAYBREAK(月)#67

フィルズ・スペクトル2-フィル・スペクターの時代フィルズ・スペクトル2
-フィル・スペクターの時代

(2005/09/16)
オムニバス



#67:DAYBREAK (月)  2008年7月14日深夜放送

01)Party Lights /クロディーヌ・クラーク 
02)Killer Queen /クィーン
03)He's So Near (Yet So Far Away)  お熱をあげて /ジーン・トーマス
04)Can't Take My Eyes Off You 君の瞳に恋してる /フランキー・ヴァリ
05)時空の旅人 /竹内まりや
06)I Shall Be Released /ザ・バンド
07)Everything /ジョディ・ワトリー
08)Baby' It's Tonight /ジュード・コール

09)Just One Look /リンダ・ロンシュタット
10)Sexy Girl /グレン・フライ
11)Crying In The Rain /a-ha
12)Don't Pull Your Love 恋のかけひき
 /ハミルトン、ジョー・フランク&レイノルズ
13)I'm Nobody's Baby Now
 /レパラータ&ザ・デルロンズ Reparata & the Delrons
14)Baby,What A Big Surprise 朝もやの二人 /シカゴ
15)Take Me Home /フィル・コリンズ
16)Let's Live For Today 今日を生きよう /グラス・ルーツ
17)Summertime  /サリナ・ジョーンズ
18)君の声に恋してる /山下達郎
19)Um,Um,Um,Um,Um,Um 恋のウムウム / メジャー・ランス
20)Black Is Black /ロス・ブラボーズ
21)Better Tomorrow Than Today /ベティ・エヴェレット
22)Bend Me, Shape Me /アメリカン・ブリード
23)What's Your Name /ドン&ファン



サイト上では「萩原音楽堂」オンエア曲目アーカイブを粛々と進めてますが、ブログ上では木崎義二さんの「DAYBREAK」(月)のエアプレイ・リスト蓄積を更に進めるとしましょう(どうやら検索も利用出来そうですね)。

フランキー・ヴァリハミルトン、ジョー・フランク&レイノルズグラス・ルーツロス・ブラボーズアメリカン・ブリードあたりのオールディーズ定番曲と共に、ワン・ヒット・ワンダーなクロディーヌ・クラークドン&ファン、更には音壁系レパラータ&ザ・デルロンズ(!)や、モーリン・スコットも歌ってたジーン・トーマス「お熱をあげて」など、ややマニアックなオールディーズも聴けて嬉しかった7月14日深夜の放送。とはいえ、木崎さんがオンエアでおっしゃってた「アメリカン・ポップスは過去から現在へと一本に繋がっているものだから、オールディーズだけを聴くというのは好ましくない」というご意見には、僕もまったく同感!(やっぱり、昔の音楽だけじゃなくて新しい音楽も聴かないと今を生きてる意味がないし、何より、ただもっぱらオールディーズを聴いてるだけじゃオールディーズの本当の魅力もわからないような気がします)。  

それにしても、恐るべしは空耳の魔力。先週から「Soul Man」が「そーめん」にしか聞えませんが(笑)、何だか最近では「Killer Queen」 フレディ・マーキュリーが本当に「頑張れ、田淵♪」と歌ってるんじゃないかと思う程(笑)。

そう言えば、a-haのヴァージョンで「Crying In The Rain」を聴いたのはいつ以来だろう?(もしかしたら20年ぶりくらい?)。6月22日の深夜にJ-WAVEで放送された佐野ロック vs 健太ロック対談(現在、佐野元春さんのサイトでは、ポッドキャスティングでトーク完全版も公開されてますね)で健太さんが「80年代に録音されたものを今聴くとどれも大袈裟すぎておかしい」と発言されてたけど、確かにこのカヴァーもそうかも・苦笑)。

それからサリナ・ジョーンズ!歌声聴いて、大学生の時、琵琶湖岸の野外ステージでライヴ観た時のことが蘇って来ましたよ(ビリー・ジョエル「素顔のままで」ポール「My Love」なんかも歌ってくれてたっけ・・・)。

あとノンヒットながら、ベティ・エヴェレットの21曲目がめちゃゴキゲンで気持ち良かったなぁ~!

尚、9曲目は勿論、7月15日がお誕生日のリンダ・ロンシュタットへのバースデー祝賀リクエスト。オンエアでも読んで下さった通り、「木崎さんのことなので、リクエストする迄もないでしょうけど、でもリクエストがあった方がかける口実が増えていいかなと思いまして(^^;)」と一応リクエストさせて頂いた次第(なので、あえて曲目指定はせず。それでなくても最近よくリクエストかけて頂いてますしね)。「Just One Look」ホリーズのヴァージョンも結構好きです。

とまぁ、こんな感じで僕は今週もラジオを楽しんでおります♪



| DAYBREAK/TO VILLA | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

アポロでドライヴ

0712_ab1.jpg


2008年7月12日(土曜日) 

快晴。前日、車検から帰って来たばかりでピカピカの愛車に乗って、アポロ・ボーイズのアコースティック・ライヴを観に行くべく、ラフォーレ琵琶湖へ。梅雨明けはまだでも、空にはパラセイラー、湖上にはウィンドサーファーと、湖岸道路からの景色はすっかり夏模様なら、早いもので丸6年の付き合いとなる僕の愛車も益々絶好調。ハンドルを握りながら、思わず「ヘコむ毎日取り戻す日々♪」と、YUIちゃんの「SUMMER SONG」でも口ずさみたい気分(そこしか知らないけど)。

道路も全然混んでなくて、開場40分程前にラフォーレ琵琶湖到着。まずはスポーツセンター受付で3日前に電話で予約したチケットを受け取ると共に支払いを済ませ、プラネタリウムのある2Fロビーへ。既にそこには他府県から遠征して来られたと思しきアポロ・ヘッズな女性ファンの方の姿もちらほら(お子様連れやご家族でお越しの方も続々と)。そして予定通り、15:00から入場開始(チケットのもぎりは星のお兄さんが直々に。そう言えば前夜、「公演時間について一部で誤った告知がありましたので」と、大変ご丁寧な確認の電話を頂いたんですが、何とそれも星のお兄さんが直々にかけて下さってたとのことでした。誠に恐れ入ります)。ちなみに僕の整理番号は86番。ようやく入場した頃には、前の方の席は大方埋まってたので、後ろの方の席に着いたんですけど、それでもこじんまりとしたプラネタリウムな上、すり鉢状になってて結構な傾斜が付いてたので、ステージも近く、よく見えるポジションで結果オーライって感じ。ポール・マッカートニー「With A Little Luck」など、開演前のBGMにも思わずニンマリ♪(どなたの選曲なんでしょう?)。とりあえず座席にカバンを置いて、トイレに行くと、ドラムのみのすけさんが歯磨きされてるところに遭遇。流石にこの状況でお声かけては失礼なので、うつむきがちにそそくさと手を洗って退散(^^;)。トイレを出たら、丁度物販ブースが空いてたので、今のうちにとCDを購入したところ、「握手会参加券」を頂きました(^^)。

そうこうしてるうちに開演時間となり、15:33、ライヴは第一部の「爆笑!星のお兄さんプラネタリウムショー」からスタート。わざとおどろおどろしい声色で、おどけながら「暗くなるけど、怖くないよ~」と、徐々に会場の照明を落としてゆく星のお兄さん(お子ちゃま達大ウケ・笑)。「30分も前座するのはきついなぁ」とおっしゃりつつも(苦笑)、世界のナベアツ郷ひろみネタなどを随所に散りばめた関西弁の星座解説は、確かにひと味もふた味も違って、何ともオモロー(とくにしし座ネタやいて座のネタは鉄板じゃないでしょうか・笑。また、期待通りに「笑い」が取れなかった時にスクリーンを真っ青にする「ブルー攻撃」も堪らないものがあります・苦笑)。ラフォーレ琵琶湖以外にも、横浜や埼玉など各地のプラネタリウムで星座解説されてるそうなんで、ご興味ある方は是非一度ご体験あれ。勿論、ドーム型の天井に映し出される星空は、とっても美しくて爽快ですから!(最近のプラネタリウムはやはり進化してますね)。

おんなじこころで / LOVE or PEACEおんなじこころで
/ LOVE or PEACE

(2008/05/31)
アポロ・ボーイズ



そしてお待ちかね、オモローな星座解説の後はいよいよアポローの登場となるのですが、ライヴ本編の詳細については次回に続くということで、以上ほんの前菜編パート(1)でした(一応、セット・リストも控えてあるんですけど、ラフォーレ琵琶湖でのアコースティック・ライヴは通常の公演とは結構違うみたいなんで、もう掲載しちゃってもいいでしょうか?それとも、少しでもネタバレの可能性があるとしたら、ツアーが終了する迄待った方がいいでしょうか?今それでちょっと迷ってます。ご意見求ム→※8月21日追記:結局、ライヴ本編についてはこちらに記録しました)。

【Good News】
明日7/14(月)、京阪電車の樟葉駅前「くずはモール」本館1Fグランドアトリウムにて18:00からアポロ・ボーイズアコースティック・ライヴがあるそうです!約30分の予定だそうですけど、観覧無料ですし、間違いなく楽しいライヴになると思うので、お近くの方は是非是非!!それから、星のお兄さんは東近江Radio Sweetで毎週木曜日にDJされてたんですね(今度聴いてみようかな♪)。




| LIVE/EVENT | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

DAYBREAK(月)#66

Come Back When You Grow Up/Bobby Vee Meets the VenturesCome Back When You Grow Up/
Bobby Vee Meets the Ventures

(2000/10/17)
Bobby Vee



#66:DAYBREAK (月)  2008年7月7日深夜放送

01)Soul Man  /サム&デイヴ
02)Proud Mary  /ソロモン・バーク

03)When You Wish Upon A Star 星に願いを /リンダ・ロンシュタット
04)GLORIA /山下達郎
05)Please Don't Wake Me /シンデレラズ
06)That's Why I Love You そよ風のきみ /アンドリュー・ゴールド
07)4th Of July, Asbury Park (Sandy)  7月4日のアズベリー・パーク
 /ブルース・スプリングスティーン
08)Woman In Love /バーブラ・ストライサンド
09)What Else Is New  /ボビー・ヴィー(と ベンチャーズ)
10)Wipe Out (Live)  /ベンチャーズ
11)Rainy Night In Georgia  雨のジョージア /ランディ・クロフォード
12)Back Together Again /ダリル・ホール&ジョン・オーツ 
13)If You Can't Give Me Love 涙のヤング・ラヴ  /スージー・クアトロ
14)Footloose フットルース~メイン・テーマ  /ケニー・ロギンス
15)Nobody /シルヴィア
16)Fishin' Blues  /ラヴィン・スプーンフル
17)シンクロニシティ(素敵な偶然) /竹内まりや
18)Volare ボラーレ /ディーン・マーティン
19)Turn Me Loose ターン・ミー・ルース(離しておくれ) /フェビアン
20)Kiss /パティ・オースティン
21)Love Is All Around 愛にすべてを /Wet Wet Wet
22) Why Do Fools Fall In Love 恋は曲者 /ビーチ・ボーイズ



木崎義二さんのJFN系「DAYBREAK」(月曜日)、やはり番組サイトでエアプレイ・リストのアーカイブはして下さらないみたいだし、残念ながらエアプレイ・リストを蓄積&公開してるサイトなども見当たらず(もしあったら教えて下さい)、僕が個人的に記録してるノートでは検索とかも出来ないので、試しにここにも備忘録がてら載っけてみます(データベース的に使えそうなら、しばらく続けてみようかな・・・。一応、過去のオンエア曲目もすべてノートに書き留めてあります。既に2冊目です)。

それにしても「夏といえばそうめんなので、そうめんの曲を聴きましょう」と言って、ツカミにサム&デイヴ「ソウル・メン」をかけちゃうなんて、木崎さんナイス!(曲紹介での発音も限りなく「ソーメン」に近い「ソウル・メン」だったような・笑)。ソロモン・バークシンデレラズアンドリュー・ゴールド、そしてボスといった辺りの選曲もめちゃゴキゲン!ちなみに赤字は僕のリクエスト(一瞬、7月7日がお誕生日だったリンゴ・スターのヴァージョンにしようかと考えたものの、前の曲と繋がっていてオンエアしにくいかなと思ってリンダのヴァージョンにしたんですけど、七夕の夜とはいえ、まさかこの曲に3名もリクエストが集中するとは!?ついでに、上柴とおる親方の番組の7月6日放送「七夕ポップス♪」特集では、スティーラーズ・ホイール「Star」をかけて頂きました・感謝♪ )。
 
ところで、番組後半でメッセージを読まれていた「岡山まりちゃん」さんって、もしかしていちおかさんですか?(先日はメール有難うございました!)。





| DAYBREAK/TO VILLA | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

Dolphins

Pass in Time: The Definitive CollectionPass in Time
: The Definitive Collection

(2003/10/07)
Beth Orton



6月23日深夜放送のJFN系「DAYBREAK」月曜日で僕がリクエストしてかけて頂いたのはフレッド・ニールの代表曲「Dolphins」。そもそもこの曲をリクエストしようと思い立ったのは、同番組でアル・ウィルソンの魅力を教えて頂いたことへの御礼がてらみたいな感じだったんですけど(※5月31日の日記参照)、それなのに木崎義二さんが「この曲をリクエストしてくるなんてすごい」なんておっしゃって下さったので、更に恐縮することしきり(滝汗)。とはいえ、リップサービスでも、尊敬する木崎さんからそんなふうに言って頂けて本当に光栄の極みです。

そんな訳で、6月23日深夜の放送以来、夜も深くなって来ると無性に「Dolphins」が恋しくなる今日この頃。上記のアル・ウィルソンをはじめサイラス・ファーヤーティム・バックリィ等々もカヴァーしていて、女性ではエディ・リーダーが1stソロ『エディ・リーダー』で歌ってましたが、この数日、僕のベッドサイド脇のCDプレーヤーに収まってるのは、このベス・オートンテリー・キャリアとデュエットしてるヴァージョン。

アコギとヴィブラフォン、ストリングスの音色が穏やかに交わりながら波のように揺らめいて、その中をベス・オートンとテリー・キャリアの歌声がまるでイルカのように泳いでいます。My Spaceでフルサイズ公開されてますので、「癒し」をお求めの方は是非ご試聴あれ♪

 http://www.myspace.com/bethorton

そう言えば、明日7月7日フレッド・ニール命日ですね・・・。



 http://www.fredneil.com/


| My Request | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

Santa Cruz

santa cruz EPsanta cruz EP
(2003/03/26)
ザ・スリルズ


相変わらずザ・エクスプローラーズ・クラブにもハマってるものの(健太さんもすっかり虜のご様子で、月刊「プレイボーイ」最新8月号の「ケンタのロック至上主義」もザ・エクスプローラーズ・クラブでしたね。「BRIO」8月号のレビューはエルヴィス・コステロ『百福』でしたが)、まだ少しピークには早いというか、ちょっと眩しすぎる気分なので、夏本番を前に一旦ひと休みして、今週はスリルズを聴いてます。どちらかと言うと、僕はもともと英国系、それもとくにクリス・レインボウBMXバンディッツといったスコットランド系のビーチ・ボーイズ・フォロワーが好きなんですけど、アイルランド出身の彼らも、サニー・カリフォルニアなサンシャイン・ポップに憧れようにもなりきれず、どこか内省的で牧歌的なサウンドなのが何とも僕好み(ちょっぴりサイケポップ風味なオルガンの音色もいい雰囲気を醸し出してますし、ギタリストが僕と同じくレフティーなところにも親近感を抱かずにはいられません・笑)。ちなみにこの『santa cruz EP』は2枚のEP収録曲を1枚にまとめたお得な日本デビュー・ミニ・アルバム。やっぱりジャケットのアートワークといい、歌詞に「英雄」「悪漢」という言葉も出てくる「Santa Cruz」といい、そこかしこからビーチ・ボーイズ好き好き光線が出まくってますね(苦笑)。
 


そう言えば、日曜日におおはた雄一さんのインストア・ライヴを観に行った際、タワレコで団扇と共に貰って来たフリーペーパー、bounce300号にはビーチ・ボーイズ特集のようなものが組まれていて(P58-62)、BB5フォロワーの紹介ページに一応スリルズも載ってました。でも、その他フォロワーの人選やカヴァー・アーティスト紹介コーナーのチョイスは勿論、特集記事全体的に浅いというか、かなり微妙(^^;)。

 http://www.myspace.com/thethrillsofficial



【Rasio Sweetheart Info】
いくつかご要望も頂いておりました「萩原音楽堂」エアプレイ・リストのアーカイブの件でご報告です。先日来、密かに蓄積作業を進めていたんですが、何とかようやく出揃って来ました。

 http://yasuhirock.hp.infoseek.co.jp/hagiwaraongakudou.html

実はこの春からホームページ・ビルダーじゃない作成ソフトを使ってて、それにまだ完全に慣れてないことあり、なかなか捗らないんですけど(汗)、不足部分も徐々に補って行くつもりですので、もし何か誤りやお気付きの点がございましたら、ご指摘頂ければ幸いです(宛先はこちらなどにお願いします)。今日現在、Googleのサイト内検索にはまだ反映されてないようですがまだ一部しか反映されてないようですが)、atombotのサイト内検索の方は大体ヒットしました(検索対象を「萩原音楽堂」に限定したい場合は、「曲名(or アーティスト名)」の前に併せて「萩原音楽堂」と入力してお試し下さい)。



| Diary | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

おおはた雄一インストア・ライヴ

080629_oy1.jpg


2008年 6月29日(日) 激しい雨。

「サンデー・ソングブック」山下達郎アコースティク・ミニ・ライブ特集 Part(3)を最後まで聴いて、忌野清志郎さんのNHK-FM「サウンド・ミュージアム」のタイマー録音をセットしてから、おおはた雄一さんのインストア・ライヴを観に行くべく、大阪へ出発(ということで、以下、5月29日の日記の続きみたいな感じです)。

いつも利用してる駅前の駐車場が満車だった為、他の駐車場探して入れに行ったりと手間取ってるうちに、予定より一本遅い新快速に乗ることになったものの、何とか17:10、大阪駅に到着。そこから、携帯電話のFMで上柴とおる親方の番組を聴きながらてくてく歩いて、タワーレコードのあるNU茶屋町へ(幸い、雨はやんでいました)。

タワレコ店内のステージ前には、既にどいさんが来てらしたので、まずご挨拶(実は今回インストア・ライヴ観に来ませんかと声をかけて下さったはどいさんなのでした・感謝)。すると、丁度これからリハが始まるところだったので僕も見学することに。ステージ上には、ギブソンLG-Oを抱えたおおはた雄一さん(1958年製だそうですね)。軽く音出しつつ、遠巻きに眺めてる僕達の方に向かって「音ちゃんと聞こえてますか?」とおっしゃったので、最初誰かスタッフの方にでもおっしゃってるのかなと思いきや、どうやら僕達オーディエンスに訊ねておられるご様子。「はい」と小さく頷くと、了解して下さったようでした(^^;)。そうこうしてるうちに、まさしく”サウンド・チェック”といった感じのリハは、あっという間に終了。でも、さり気なくちょろっと弾かれた「Green Sleeves」や1コーラス程歌われたボブ・ディラン「Blowin' In The Wind(風に吹かれて)」には、思わず息を飲みました(本番では演奏されなかったので聴けて良かったです!)。

インストア・ライヴ本編は、ほぼ定刻通りにスタート。「おおはた雄一による”上質のアコースティック空間”をお楽しみ下さい」という司会の方の呼び込みに対して、おおはたさんは開口一番「上質のアコースティック空間って!?」と苦笑い(笑)。しかしここからの36分間は、本当に”上質のアコースティック空間”そのものでした。

おおはた雄一
アコースティックライヴ&サイン会

2008年6月29日(日)
タワーレコード梅田NU茶屋町店6Fイベントスペース

【PM18:31 開演】
①Don't Think Twice, It's All Right(くよくよするなよ)
②コーヒー・ブルース~ 仕事さがし(※高田渡メドレー)
③ゴロワーズを吸ったことがあるかい
④海へ来なさい
⑤My Blue Heaven(私の青空)
⑥Good Night Irene
【PM19:07 終演】


ディランの①はジョン・マーティン『London Conversation』収録ヴァージョンを下敷きにカヴァーされたとのことですが、CD同様、英語詞に独自の日本語詞を交えつつ。友部正人さんは女言葉で、斎藤哲夫さんは関西弁の日本語詞で歌っておられて(良元優作さんも大阪弁の日本語詞ですね)、それぞれに味がありますけど、僕的にはおおはたさんの日本語詞が一番しっくりくるかも。フィンガー・ピッキングも抜群!

続く2曲目は奇しくもこの日、「サンデー・ソングブック」で達郎さんの弾き語りもオンエアされてた高田渡さんの「コーヒー・ブルース」。「昨日、友達の結婚式でこの曲を演奏したらエッチな歌と間違えられた」とおおはたさん(苦笑)。途中から「仕事さがし」になだれ込み、「こんな調子で渡さんの曲なら何時間でも延々歌い続けられる」とおっしゃってました(笑)。そう言えばおおはたさんの飾らない佇まいって、若き日のボブ・ディランや友部正人さんは勿論、何処となく高田渡さんとも重なるものがあるような・・・。

そして③「ゴロワーズを吸ったことがあるかい」をカヴァーしようと思ったそもそものきっかけは、 おおはたさん曰く、ムッシュがアメリカ音楽のルーツを訪ねて旅するドキュメンタリー番組「ムッシュかまやつの老いぼれロックン・ローラーアメリカ横断音楽の旅」を見たら、大半が車ではなく飛行機移動で「無理をしないのがムッシュ流」という言葉にグッと来たからなんだとか(笑)。CDの収録ヴァージョンは塚本功さんのエレキがギンギン唸っててカッコ良いですけど、おおはたさんのアコギ1本だけでも物凄いグルーヴで圧倒されました!(確か1フレにカポ装着)。

4曲目は一転して井上陽水さんの「海へ来なさい」をしっとりと(5フレにカポ装着)。この曲の前後じゃなかったかもしれませんが、「このイベントスペースはライヴハウスみたいに音がいいですねぇ~。お客さんの並びも何処かのフェスみたい」とMCでおっしゃってたおおはたさんは、「生態系に悪影響があるんじゃないか、とか、フェスの悪口ばっかり言ってたら、今年もどのフェスからもお呼びがかかりませんでした」とのこと(苦笑)。でも「今年はフジロックに友部正人さんが出るので是非観にいきたい」とか、「何年か前のエディ・リーダーのステージはとっても素晴らしかった」とも。

次は『SMALL TOWN TALK ~“アコースティック・ライフ”カバーズ~』には収録されなかったアウトテイクから、エノケンなどでお馴染み「My Blue Heaven(私の青空)」を「狭いながらも楽しい我が家~♪」と朗らかに(4フレにカポ装着)。他にもTULIP「青春の影」などもレコーディングされたそうなんですけど、おおはたさんご本人がおっしゃるには「出来が最悪」だったらしく(^^;)。ただ、そう言われてもちょっと信じ難いので、機会があれば是非とも拝聴してみたいものです。

それから最後はやはり「Good Night Irene」の日本語カヴァーで、その前にボトルネックを指に装着してしばしグイグイとチューニング。その様子を観客一同、興味深くじっと見守ってると「ここはそんな真剣に聴かなくていいですよ」とおおはたさん(苦笑)。そうして演奏はノーカポで始まったものの、1番の終わりくらいまで来たところでストップ。おおはたさんはマイクで「何だか明るすぎて”おやすみ”っていう気分にならないので、照明を少し落として貰えませんか?」とスタッフに注文すると共に、再度チューニングを確認して1フレにカポを装着。そして照明が暗くなったところで、あらためて最初から仕切り直しされたのですが、これが『ケリー・ジョー・フェルプス』顔負けの絶品スライドで、めちゃめちゃシビレました!

080629_oy2.jpg


そんな訳で写真は終演後にサインをして頂いた『SMALL TOWN TALK ~“アコースティック・ライフ”カバーズ~』のCDジャケとインストア・ライヴのチラシ(おおはたさんは「ありがとう」と書き添えて下さったんですけど、それはこちらのセリフです!素晴らしい演奏を有難うございました!!)。ちなみに『デトロイト・メタル・シティ』なタワレコの夏セール団扇は蒸し暑かったので店頭で一枚貰って来ました(^^;)。

 http://www.yuichiohata.com/





| LIVE/EVENT | comments:0 | trackbacks:1 | TOP↑

| PAGE-SELECT |