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NHK-FM『とことんビートルズ以前』#20

アンソロジー1アンソロジー1
(1995/11/22)
ザ・ビートルズ


NHK-FM『とことんビートルズ以前』#20
2013年4月26日(金)24:00-24:50
DJ:亀渕昭信
http://www.nhk.or.jp/tokoton/


=最終回:デビュー直前のビートルズ特集=

OP) Cry For A Shadow 1961年  
 クライ・フォー・ア・シャドウ 
 [ George Harrison / John Lennon ]
 /ビートルズ The Beatles

【1958年7月12日、ジョンとポール・ジョージ、友達2人との初録音2曲】
~17シリング6ペンス(88ペンス)で自主制作

01) That'll Be The Day ザットル・ビー・ザ・デイ
 [ Buddy Holly / Jerry Allison / Norman Petty ]
 /ビートルズ The Beatles
 クオリーメン The Quarrymen 
 ※Buddy Holly-1957年UK2位(US1位/R&B2位)

02) In Spite of All the Danger
 イン・スパイト・オヴ・オール・ザ・デンジャー
 [ Paul McCartney / George Harrison ]
 /ビートルズ The Beatles
 クオリーメン The Quarrymen

【1960年代初頭、ハンブルグ巡業で腕を磨く】
~ベルト・ケンプフェルトによるプロデュース

03) My Bonnie マイ・ボニー 1961年
 [ traditional, arranged by Tony Sheridan ]
 /トニー・シェリダンとビート・ブラザース
 Tony Sheridan & The Beatles

【1963年10月24日ストックホルムにて録音】
~ラジオ番組出演の為、初めてスウェーデンへ

04) Money (That's What I Want)
 マネー
 [ Berry Gordy, Jr. / Janie Bradford ]
 /ビートルズ The Beatles
 ※Barrett Strong-1960年US23位/R&B2位

【1962年3月7日マンチェスターで初めてスーツを着て演奏】
~マネージャー、ブライアン・エプスタインの戦略

05) Memphis Tennessee メンフィス・テネシー
 [ Chuck Berry ]
 /ビートルズ The Beatles
 ※Chuck Berry-1959年UK6位

【不合格となったデッカ・レコードのオーディションで歌った曲】
~1962年の元旦。落選通知は2月10日に届く

06) Like A Dreamers Do
 ライク・ドリマーズ・ドゥ 1962年録音
 [ John Lennon / Paul McCartney ]
 /ビートルズ The Beatles

【ビートルズを落としたデッカのディック・ロウが
代わりに獲得したバンドのデビュー曲】

07) Twist Little Sister
 トゥイスト・リトル・シスター  1962年
 [ Johnny Beveridge / Peter Oakman ]
 /ブライアン・プール&ザ・トレメローズ
  Brian Poole & the Tremeloes
 
【デッカ・オーディションで歌われた、ジョンが初めて作った曲】
08) Hello Little Girl
 ハロー・リトル・ガール 1962年録音
 [ John Lennon / Paul McCartney ]
 /ビートルズ The Beatles

【お蔵入りになったデビュー曲】
09) How Do You Do It
 ハウ・ドゥ・ユー・ドゥ・イット 1962年9月4日録音
 [ Mitch Murray ]
 /ビートルズ The Beatles
 ※Gerry & the Pacemakers「恋のテクニック」-1963年UK1位(1964年US9位)

【お口直しに1963年UK1位を】
~ハーモニカの入ってない初期ヴァージョン

10) Please Please Me
 プリーズ・プリーズ・ミー 1962年録音
 [ John Lennon / Paul McCartney ]
 /ビートルズ The Beatles

【最後はこの曲で】
11) Ain't She Sweet
 いい娘じゃないか 1961年(1964年UK29位/US19位)
 [ Jack Yellen / Milton Ager ]
 /ビートルズ The Beatles
 ※Ben Bernie and his Orchestra-1927年

ED) Love Me Do ラヴ・ミー・ドゥ 1964年
 [ John Lennon / Paul McCartney ]
 /ホリーリッジ・ストリングス
 Hollyridge Strings
 ※The Beatles-1962年UK17位

-フェイドアウト-
ED) Twist & Shout (Live)
 ツイスト・アンド・シャウト
 [ Bert Russell / Phil Medley ]
 /ビートルズ The Beatles
 ※The Isley Brothers-1962年US17位/R&B2位


亀渕昭信さんDJの『とことんBB(Before Beatles)』、当初は毎晩のようにおさらいエアプレイ・リストを作成し続けるのは流石にちょっと難しいかなと思ったりもしてたんですけど、いざ始まってみたら期待してた以上に楽しく、夢中になって番組を追いかけてたら4週間なんてあっという間で、結果的にこうして全20回の放送をブログに記録することが出来ました(過去の放送についてはこちらのカテゴリーよりどうぞ。ブログ内で検索をご利用の場合は「番組名+曲名orアーティスト名」といったような形でお試し下さい)。

ご覧の通り、最終回デビュー以前のビートルズ特集でしたが、驚くほどヴァラエティ豊かで、懐の深いイギリスのヒットパレード”美味しいところ”を学んだ後に、あらためてビートルズを聴くと、より味わい深く、胸に響くものがありました(第1回放送ではジーン・ヴィンセントで冒頭を飾った「Ain't She Sweet」で締め括り、エンディングの演出も心憎い!)。確かに、ビートルズの登場によりその後の音楽シーンは大きく変貌し、彼らがブチ壊したものも少なくないんでしょうけど、でもその一方でビートルズは当時のアメリカだけでなくイギリスのヒットパレードからも大きな影響を受け、多くのモノを吸収し、継承してたんですよね。とにかく、今回のシリーズのお陰でビートルズ以前のイギリスのヒットポップスへの興味が大きく膨らんだので、教えて頂いたことを手掛かりに、個人的に更に掘り下げてみたいなと考えています。

亀渕さん、この度は大変素敵な放送を有難うございました&お疲れ様でした!
また是非、ゴキゲンなDJ、聴かせて下さい!!待ってます!!!

関係各位の皆様、何卒宜しくお願い申し上げます。

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NHK-FM『とことんビートルズ以前』#19

Love Me Do: 50 Songs That Shaped the BeatlesLove Me Do: 50 Songs
That Shaped the Beatles

(2012/10/02)
Various Artists


NHK-FM『とことんビートルズ以前』#19
2013年4月25日(木)24:00-24:50
DJ:亀渕昭信
http://www.nhk.or.jp/tokoton/


OP) Cry For A Shadow 1961年  
 クライ・フォー・ア・シャドウ 
 [ George Harrison / John Lennon ]
 /ビートルズ The Beatles

【アメリカでこの曲をヒットさせたのはボニー・ギター】
~彼女は後にドルトン・レコードを設立し、ベンチャーズやフリートウッズを輩出

01) Dark Moon ダーク・ムーン 1957年UK17位
 [ Bonnie Guitar / Ned Miller ]
 /トニー・ブレント Tony Brent
 ※Gale Storm-1957年US4位
 ※Bonnie Guitar-1957年US6位/C&W14位


【元ボクサーによるスマッシュ・ヒット】
02) Mr. Blue ミスター・ブルー 1959年UK12位
 [ DeWayne Blackwell ]
 /マイク・プレストン Mike Preston 
 ※Fleetwoods-1959年US1位/R&B3位

【作詞・作曲はミュージカル『オリバー!』を制作したライオネル・バート】
~「007 ロシアより愛をこめて」も彼の作曲

03) Do You Mind  ドゥー・ユー・マインド 1960年UK1位
 [ Lionel Bart ]
 /アンソニー・ニューリー Anthony Newley

【1952年11月から開始された英国チャート最初のNo.1】
~イタリア系アメリカ人、第二次大戦中、硫黄島上陸作戦に参加。

04) Here In My Heart
 ヒア・イン・マイ・ハート 1952年UK1位(US1位)
 [ Pat Genaro / Lou Levinson / Bill Borrelli ]
 /アル・マルティーノ Al Martino

【日本では森山加代子さんがカヴァー】
05) Train Of Love 恋の汽車ポッポ 1960年UK27位
 [ Paul Anka ]
 /アルマ・コーガン Alma Cogan
 ※Annette Funicello-1960年US36位

【ジョンをはじめメンバー全員が大好きだったバンジョーおじさん】
06) Banjo Boy バンジョー・ボーイ 1960年UK40位
 [ Sebastian Niessen ]
 /ジョージ・フォーンビー George Formby

【少年時代のジョンが大好きだったラジオ番組『The Goon Show』に出演】
~制作責任者はジョージ・マーティン

07) Unchained Melody
 アンチェインド・メロディ 1955年制作(20年後発売)
 [ Alex North / Hy Zaret ]
 /ピーター・セラーズ Peter Sellers
  Goons

【オーストラリアのパース出身】
~ジョージ・マーティンがプロデュース(1963年の再録盤)

08) Tie Me Kangaroo Down Sport 
 悲しきカンガルー 1960年UK9位(1963年US3位/R&B19位/AC1位)
 [ Rolf Harris ]
 /ロルフ・ハリス Rolf Harris

【録音エンジニアはジョー・ミーク】
~シングルのB面でヒットせず。

09) Love Is Strange 恋は異なもの 1957年
 [ Mickey Baker / Sylvia Robinson / Ellas McDaniel ]
 /ロニー・ドネガン Lonnie Donegan 
 ※Mickey & Sylvia-1957年US13位

【ビートルズもBBCスタジオ・ライヴで演奏】
10) A Picture Of You
 ア・ピクチャー・オブ・ユー 1962年UK2位
 [ Johnny Beveridge / Pete Oakman ]
 /ジョー・ブラウン Joe Brown & The Bruvvers

【のちにフランク・シナトラが歌って世界的に大ヒット】
~制作責任者はジョージ・マーティン

11) Softly As I Leave You
 そっとさよなら 1962年UK10位
 [ Hal Shaper / Antonio de Vita ]
 /マット・モンロー Matt Monro
 ※Mina「Piano」-1960年

ED) The Rocket Man ロケット・マン 1962年UK38位
 [ Viktor Guse / Lev Knipper ]
 /スプートニクス The Spotnicks


亀渕昭信さんDJの『とことんBB(Before Beatles)』最終回ビートルズ関連の特集企画を用意して下さってるんだそうで、通常の番組構成による選曲は第19夜が最後とのこと。

残念ながら密かに期待してたビートルズに影響を与えた英国コメディ・レコードの特集はなかったものの、ここに至ってまたまたジョージ・フォーンビーを取り上げると共に、ジョンが大好きだったBBCラジオの大人気コメディ番組『ザ・グーン・ショー』にもスポットを当てて頂けたのが個人的に嬉しく、興味深いものがありました(更にもう1曲「悲しきカンガルー」も!)。いっそのこと、亀渕さんのDJで『とことんノベルティ・ソング特集』とかもやって欲しいくらいです(笑)。

ところで、亀渕さんが番組HPの写真で持っておられるCDジャケ、これですよね!昨年リリースされた2枚組のコンピーレションCD『Love Me Do: 50 Songs That Shaped the Beatles』、やはりタイトルが示す通り『とことんBB』と同じようなコンセプトですが、当然ながら50曲の中にはジョージ・フォーンビー『ザ・グーン・ショー』ピーター・セラーズに加え、ロニー・ドネガンジョー・ブラウンらも入ってて、今回オンエアされたアンソニー・ニューリー「Do You Mind」も収録。ちなみに、亀渕さんが手にされてるもう一方のジャケも2枚組コンピCD『Roots of British Beat』のもので、発売元はどちらもFantastic VoyageNHK番組表の曲目リストに併記されてるCD番号から推察する限り、どうやら今回の『とことんビートルズ以前』ではこちらのレーベルやAcrobat MUsicなどからリリースされているブリティッシュ・ヒット・パレード系のBOXセットの音源を主に使用されてたみたいです。

何にしても、あと残すは今宵の最終回のみ!!


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NHK-FM『とことんビートルズ以前』#18

Dawn of the British Beat BoomDawn of the British Beat Boom
(2012/07/10)
Various Artists
One Day Music

NHK-FM『とことんビートルズ以前』#18
2013年4月24日(水)24:00-24:50
DJ:亀渕昭信
http://www.nhk.or.jp/tokoton/


OP) Cry For A Shadow 1961年  
 クライ・フォー・ア・シャドウ 
 [ George Harrison / John Lennon ]
 /ビートルズ The Beatles

【1950年代に最もヒットしたイギリスの歌】
~レコーディング当時13歳

01) He's Got The Whole World (In His Hands)
 世界はわがもの 1957年UK12位(1958年2位/R&B3位)
 [ Traditional ]
 /ローリー・ロンドン  Laurie London

【船が難破して女性ばかりの島に辿り着いた、というお莫迦な歌】 
02) The Only Man On The Island 1958年UK16位
 [ Bob Hilliard / David Mann ]
 /トミー・スティール Tommy Steele & The Steelmen

【レイ・ピーターソンのカヴァー3連発】
03) The Wonder Of You ワンダー・オブ・ユー 1959年UK22位
 [ Baker Knight ]
 /ロニー・ヒルトン Ronnie Hilton
 ※Ray Peterson-1959年UK23位(US25位)

04) Tell Laura I Love Her
  ローラに好きだと言ってくれ 1960年UK1位
 [ Jeff Barry / Ben Raleigh ]
 /リッキー・ヴァランス Ricky Valance
 ※Ray Peterson-1960年US7位

05) What Do You Want to Make Those Eyes at Me For? 1959年UK1位
 [ Howard Johnson / James V. Monaco / Joseph McCarthy ]
 /エミール・フォードとチェックメイツ
 Emile Ford & The Checkmates
 ※Ray Peterson
 ※Billy Murray & Ada Jones-1917年(作曲されたのは1916年)


【20世紀を代表するシンガーの1人】
~元々はヨーロッパの農民の歌だったが、
アメリカの独立戦争でアメリカ軍の士気を鼓舞する為に使われた!

06) Yankee Doodle Boy
  ヤンキー・ドゥードゥル 1910年
 [ George M. Cohan ]
 / ビリー・マーレイ Billy Murray & Hayden Quartet
 ※「アルプス一万尺」

【ジョー・ミーク制作】
07) Angela Jones
 アンジェラ・ジョーンズ 1960年UK7位
 [ John D. Loudermilk ]
 /マイケル・コックス Michael Cox

【アメリカ以外ではヒット!】
08) Walkin' Back To Happiness
 夢見る恋 1961年UK1位(US100位)
 [ John Schroeder / Mike Hawker ]
 /ヘレン・シャピロ Helen Shapiro

【のちのアルヴィン・スターダスト!】
09) Cindy's Birthday 1962年UK19位
 [ Hal Winn / Joe Hooven ]
 /シェーン・フェントン&ザ・フェントーンズ
 Shane Fenton & The Fentones
 ※Johnny Crawford-1962年US8位

【ビートルズの「Love Me Do」と同じ週にランクイン】
10) Bobby's Girl
 ボビーに首ったけ 1962年UK3位
 [ Henry Hoffman / Gary Klein ]
 /スーザン・モーン Susan Maughan
 ※Marcie Blane-1962年US3位/R&B14位

【アメリカ以外の世界各国でヒット!】
11) The Young Ones ヤング・ワン 1962年UK1位
 [ Sid Tepper / Roy Bennett ]
 /クリフ・リチャード Cliff Richard

ED) Swingin'Low スウィンギン・ロウ 1961年UK46位
 [ Ivor Raymonde ]
 /アウトローズ The Outlaws


亀渕昭信さんDJによる『とことんBB(Before Beatles)』、ゴールテープも目前に迫って来ましたが、最後の力を振り絞って第18夜おさらいエアプレイ・リストもどうにかアーカイブ(過去の放送についてはこちらのカテゴリーよりどうぞ。ブログ内で検索をご利用の場合は「番組名+曲名orアーティスト名」といったような形でお試し下さい)。

「おしゃべりは少なくして1曲でも多く」と言った尻から、早速脱線気味に駄洒落へと走る(笑)いかにも亀渕さんらしい話術は勿論、レイ・ピーターソンのカヴァー3連発から100年以上前のビリー・マーレイの歌声に繋げたりと、選曲においても益々本領発揮とばかりに”匠の技”が冴えまくりで、聴きどころたっぷり!やはりこの番組、最後の最後まで気が抜けそうにありません(^^;)。

そう言えば、廉価レーベルNot Now MusicOne Day Musicから出てる『Dawn of the British Beat Boom』なる2枚組のコンピレーションCD、タイトルからして『とことんBB』そのものですけど、実際、全50曲の中には「ヤング・ワン」「夢見る恋」をはじめ、今回のオンエアからは6曲、更にジョニー・キッドジョン・バリー・・セヴンビリー・フューリーら過去の放送で紹介された楽曲も結構入ってるので、これまた手っ取り早く復習するには打ってつけ(しかも安い!)。それにしてもヘレン・シャピロクリフ・リチャードは、どうしてアメリカではヒットしなかったんでしょう?どちらも素敵な曲なのに、本当に不思議です。


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NHK-FM『とことんビートルズ以前』#17

Essential SkiffleEssential Skiffle
(2011/10/11)
Various Artists
Not Now UK


NHK-FM『とことんビートルズ以前』#17
2013年4月23日(火)24:00-24:50
DJ:亀渕昭信
http://www.nhk.or.jp/tokoton/


OP) Cry For A Shadow 1961年  
 クライ・フォー・ア・シャドウ 
 [ George Harrison / John Lennon ]
 /ビートルズ The Beatles

=トラッドとスキッフルの特集=

【トラッドの代表的なヒット曲】
~日本ではザ・ピーナッツがカヴァー

01) Petite Fleur  (Little Flower)
 可愛い花 1959年UK3位(US5位/R&B28位)
 [ Sidney Bechet ]
 /クリス・バーバー Chris Barber's Jazz Band
 ※Sidney Bechet All Stars-1952年

【スキッフルは1920年頃、アメリカ南部で誕生】
~アメリカのフォークソングの名曲

02) Midnight Special
 ミッドナイト・スペシャル
 [ Traditional ]
 /シティ・ランブラーズ・スキッフル・グループ
 &ランブリン・ジャック・エリオット
 The City Ramblers Skiffle Group feat. Rambling Jack Elliot

-スキッフルの歴史解説コーナー-
・櫛(にティッシュペーパーを巻いて吹く)
03) Red Hot レッド・ホット 1924年録音
 [ Frankie Trumbauer ]
 /マウンド・シティ・ブルー・ブロワーズ
 Mound City Blue Blowers

・ジャグ(ガラスの瓶を吹く)
04) Jug Band Waltz ジャグ・バンド・ワルツ 1928年録音
 [ Will Shade ]
 /メンフィス・ジャグ・バンド The Memphis Jug Band

【クリス・バーバーと共にイギリスでトラッド人気を高めるのに貢献】
~アレクシス・コーナーも在籍

05) Down By The Riverside
 ダウン・バイ・ザ・リバーサイド 1955年
 [ Dazz Jordan ]
 /ケン・コリヤー・スキッフル・グループ
 ケン・コリア・スキッフル・グループ
 Ken Colyer's Skiffle Group

【1位には届かなかったものの、イギリス国民に愛されたスキッフル・ソング】
~黒人女性ブルース歌手、エリザベス・コットンが11歳の時に作曲
06) Freight Train
 フレイト・トレイン 1957年UK5位(US40位)
 [ Frederick Williams / Paul James ]
 /チャス・マクデヴィット・スキッフル・グループ
 Chas McDevitt Skiffle Group (featuring Nancy Whiskey)
 Charles McDevitt Skiffle Group (Featuring Nancy Whiskey)
 ※Elizabeth Cotten

【ジョン・レノンのお母さんが大好きだったエンターテイナー】
~「When I'm Sixty Four」の元ネタ?

07) When I'm Cleaning Windows 1936年
  The Window Cleaner
 [ George Formby / Harry Gifford / Fred Cliff ]
 /ジョージ・フォーンビー George Formby

 ※曲の前にビートルズ「Free As A Bird」のエンディング部分を紹介&解説
 
【スキッフル・ロック!】
~パーロフォン所属、ジョージ・マーティン制作

08) Summertime Blues サマータイム・ブルース 1958年
 [ Eddie Cochran / Jerry Capehart ]
 /ヴァイパーズ The Vipers
 ヴァイパーズ・スキッフル・グループ Vipers Skiffle Group
 ※Eddie Cochran-1958年UK18位(US8位/R&B11位)

【バンドリーダーはアメリカの出身】
09) Last Train To San Fernando 1957年UK2位
 [ Bob Devere ]
 /ジョニー・ダンカン&ザ・ブルーグラス・ボーイズ
 Johnny Duncan & The Blue Grass Boys
 
【クリス・バーバーと共にトラッドJAZZブーム火付け役の1人】
10) Come Along Please カム・アロング・プリーズ 1962年
 [ Michael Christiansen / Patrick Doncaster ]
 /ボブ・ウォーリス&ザ・ストーリーヴィル・ジャズメン
 Bob Wallis & His Storeyville Jazzmen

ED) Midnight In Moscow
 モスクワの夜は更けて 1962年UK2位(US2位/AC1位)
 [ Vasily Solovyov-Sedoy ]
 /ケニー・ボールと彼のジャズメン
 Kenny Ball & His Jazzmen


亀渕昭信さんDJによる『とことんBB(Before Beatles)』第17夜第9夜でお話のあった「トラッド・ジャズとスキッフルの特集」

正直なところ、今回の特集を聴いてもトラッドとスキッフルの線引きはよくわかりませんでしたが(^^;)、それでも限られた時間の中でいつもより曲数を絞り、1920年代まで遡ってスキッフルの歴史や楽器、歌詞や時代背景なども盛り込んで丁寧に解説して下さったお陰で、イギリスではロニー・ドネガンがそうであったようにトラッドからスキッフルへ、そしてヴァイパーズビートルズもそうであったようにスキッフルからロックへと、時代の流れと共に変遷していく基本ラインもしっかり把握出来て、大変勉強になりました(1920年代の2曲、マウンド・シティ・ブルー・ブロワーズメンフィス・ジャグ・バンドはフルオンエアではなかったですけど、一応参考迄にリストに書き加えておきますね)。

それにしても廉価レーベル、Not Nowから出てるこのスキッフルのCD2枚組コンピ、今回オンエアされた「フレイト・トレイン」「ミッドナイト・スペシャル」、更には「Last Train to San Fernando」「Down By the Riverside」をはじめ全50曲も入ってて(勿論、ロニー・ドネガン「ロック・アイランド・ライン」ヴァイパーズ・スキッフル・グループ「ドント・ロック・ミー・ダディー・オー」なども収録)、値段も手頃なので超便利!『Joe Meek Story』同様、『とことんBB』復習にもってこいです。


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NHK-FM『とことんビートルズ以前』#16

Stop the World-I Want to Get OffStop the World-I Want to Get Off
(2012/01/24)
Anthony Newley


NHK-FM『とことんビートルズ以前』#16
2013年4月22日(月)24:00-24:50
DJ:亀渕昭信
http://www.nhk.or.jp/tokoton/


OP) Cry For A Shadow 1961年  
 クライ・フォー・ア・シャドウ 
 [ George Harrison / John Lennon ]
 /ビートルズ The Beatles

【宗教上の問題があると放送禁止にされたことで逆にヒット】
01) St. Therese Of The Roses 1956年UK3位
 [ Remus Harris / Arthur Strauss ] 
 /マルコム・ヴォーン Malcolm Vaughan
 ※Billy Ward & the Dominoes-1956年US13位

【ヨハネスブルグ出身のストリート・ミュージシャン、スカの先駆け!】
02) Tom Hark トム・ハーク  1958年UK2位
 [ Rupert Bopape ]
 /イライアス&ヒズ・ジグザグ・ジャイヴ・フルーツ
 Elias & His Zigzag Jive Flutes 
 ビッグ・ボイス・ジャック・リロール Big Voice Jack Lerole
 ※TVドラマ『The Killing Stones』主題歌

【老若男女に愛されていたスキッフル・バンド 】
 ~元唄はチャック・ウィリス

03) Betty Betty Betty  1958年UK11位
 [ Lonnie Donegan ]
 /ロニー・ドネガン Lonnie Donegan & His Skiffle Group
 ※Chuck Willis「Betty & Dupre」-1958年US33位/R&B15位

【イギリスを代表するディーヴァ、21歳の時のヒット曲】
04) Kiss Me Honey Honey Kiss Me 1959年UK3位
 [ Michael Julien / Albon Timothy ]
 /シャーリー・バッシー Shirley Bassey

【「Lassie」はスコットランドの方言で「お嬢さん」の意】
05) Tallahassie Lassie
 タラハッシー・ラッシー 1959年UK16位
 [ Bob Crewe / Mimi Picariello / Frank Slay ]
 /トミー・スティール Tommy Steele
 ※Freddy Cannon-1959年UK17位(US6位/R&B13位)

【1955年当時、TOP20に5曲送り込む程、大人気だった女性歌手】
06) Softly, Softly
 ソフトリー・ソフトリー 1955年UK1位
 [ Mark Paul/ Pierre Dudan / Paddy Roberts ]
 /ルビー・マーレイ Ruby Murray
 ※Jaye P. Morganがカヴァー-1955年

【伝説のシャンソン歌手、45歳の時の歌声がイギリスでもヒット】
07) Milord ミロール 1960年UK24位(1961年US88位)
 Ombre De La Rue 
 [ Georges Moustaki / Marguerite Monnot ]
 /エディット・ピアフ Edith Piaf

【作者はトニー・ハッチのペンネーム】
~日本でもビリー・ヴォーン楽団でヒット

08) Look For A Star
 星を求めて 1960年UK7位(US26位)
 [ Mark Anthony ]
 /ゲイリー・ミルズ Garry Mills
 ※イギリスの映画『恐怖のサーカス(Circus of Horrors)』挿入歌(1960年)

【全部で27曲ヒットを出すものの、No.1ヒットはなし】
09) Halfway To Paradise
 虹のパラダイス 1960年UK3位
 [ Gerry Goffin / Carole King ]
 /ビリー・フューリー Billy Fury
 ※Tony Orlando-1961年US39位

【イギリスでは大人気なのにアメリカではヒットが出ず】
~それが後々ビートルズも当初アメリカで大手レコード会社が
配給に後ろ向きだった要因に

10) When The Girl In Your Arms (Is The Girl In Your Heart)
 恋のワルツ 1961年UK3位
 [ Sid Tepper / Roy Bennett ]
 /クリフ・リチャード Cliff Richard
 ※主演映画『ヤング・ワンズ』挿入歌
 ※アメリカではコニー・フランシス(Connie Francis)がカヴァー
 「When the Boy in Your Arms (Is the Boy in Your Heart)」
 -1962年US10位/AC2位


【サミー・デイヴィスJr.が取り上げ世界的にヒット、グラミー受賞】
11) What Kind Of Fool Am I?
 愚かな私  1961年UK36位(1962年US85位)
 [ Anthony Newley / Leslie Bricusse ]
 /アンソニー・ニューリー Anthony Newley
 ※Sammy Davis, Jr.-1962年US17位/AC9位
 ※ミュージカル『Stop The World-I Want To Get Off』(1961年)の為に作曲
 

ED) Hit And Miss  ヒット・アンド・ミス 1960年UK10位
 [ John Barry ]
 /ジョン・バリー・・セヴン John Barry Seven Plus Four
 ※TV番組『Juke Box Jury』のテーマ曲


亀渕昭信さんDJの『とことんBB(Before Beatles)』もいよいよ最終週。遅れを取ってなるものかと、ここまで必死に食らいついて、どうにかついて来れたので、こうなったら最後までとことん追いかけたいと思います。ということで、第16夜おさらいエアプレイ・リストも取り急ぎアーカイブ(過去の放送についてはこちらのカテゴリーよりどうぞ。ブログ内で検索をご利用の場合は「番組名+曲名orアーティスト名」といったような形でお試し下さい)。

今回はカヴァー曲に加え、テレビ番組映画ミュージカル主題歌挿入歌もいろいろ紹介して下さいましたが、亀渕さんのおっしゃる通り、本当にビートルズ以前のイギリスのヒットチャートは驚くほどヴァラエティ豊かで、シャンソンアフリカの音楽をも貪欲に飲み込んでたりと、たとえヒットチャートの偏った部分であっても、一向に飽きません。歌詞や背景の解説を盛り込んだ亀渕さんの語り口もわかりやすくて楽しくて、益々興味が増すばかりです。

そう言えばまた、いつもの基本構成より1曲少ないなと思って番組HP発表の曲目リストを確認してみたら、どうやら時間の都合なのか、12曲目に用意して下さってたマット・モンロー「Softly As I Leave You(そっとさよなら)」(オリジナルはイタリアのミーナでしたっけ。1962年UK10位)がカットされた模様。亀渕さんのお写真、手に持ってるジャケが変わりましたね&増えましたね!

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花よりホットケーキ

otokoyama

2013年04月03日(水)

今年のお花見散策岩清水八幡宮(京都府八幡市)の男山桜まつりへ。
京阪特急カラーの男山ケーブル、これ一度乗ってみたかったんですよ!

男山ケーブル 男山ケーブル 男山ケーブル

山頂駅までは片道200円(往復400円)で3分間の小旅行
(山頂駅に設置してあった歓迎パネル京阪特急カラー!)。 
エジソンが八幡の竹を使って白熱電球の実用化に成功したことにちなんで、
ケーブルカー車両内の手すりも上部が丸くふくらんだ電球のフォルムがモチーフに。

八幡 スタンプラリー

肝心の桜も丁度見頃だったのに、生憎の曇り空で
あまり納得のいく写真を撮ることは出来ず。
結局、写真的には山に登る前のケーブル駅前の方が
程よく散ってて、一番キレイに撮れてるかも(^^;)。

そうそう、「さよならテレビカーありがとう旧3000系特急列車」1日乗車券
あの後スタンプ&シールラリー達成してプレミアムカードはGETしたんですが、
残念ながらラストラン(特別運転)の乗車整理券はハズレでした。

背割堤 背割堤

で、男山を降りて次に向かったのは、宇治川と木津川に挟まれた八幡の背割堤

背割堤 背割堤 背割堤

1.4kmに渡る桜並木はこれまた満開で見事に咲き誇っていて、タイミング的には
バッチリだったのに、花曇りということもあり写真の方はどうも・・・。
京都でも人気のお花見スポットなだけに平日でも見物客いっぱいではあったものの、
確かに景色のいいところだったので、いつかまた機会があればお天気の
良い時に再訪してリベンジしたいです。

幻のホットケーキ Put It There

祇園で幻のホットケーキにゃう!
http://twitpic.com/cglu6o
posted at 17:27:37

と、お花見の後は四条に移動して「花よりホットケーキ」(コ-ヒーとセットで700円)。
「焼くのに20~30分かかります」とのことだったんですけど、
食べてなくなるのはあっという間でした(笑)。

てな具合に、八幡のお花見2本立てで歩きまくり、流石に今回はもうレコード漁る時間は残されてなかったんですが、そんな中でも、河原町オーパ8Fのブックオフにてささやかな収穫。ポール・マッカートニーマキシCD「Put It There」105円だったんですけど、よく見てみたらEMIエレクトラの西ドイツ盤でした!(そういえば国内盤短冊形のCDシングルでしたよね。カップリングは同じくウィングス時代の「Mama's Little Girl」「Same Time Next Year」の2曲)。『フラワーズ・イン・ザ・ダート』からのシングルですし、僕には何よりのお花見記念(^^)。

木屋町 木屋町

最後に名残惜しく、木屋町通にて高瀬川沿いの桜も夕方&夕食後にパシャリ。
繁華街のど真ん中でも、やはり古都の桜は風情がありますね。

ということで、以上が京都編。お花見2013シリーズ、あともうちょっとだけ続きます。

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NHK-FM『とことんビートルズ以前』#15

Joe Meek StoryJoe Meek Story
(2012/03/13)
Joe Meek


NHK-FM『とことんビートルズ以前』#15
2013年4月19日(金)24:00-24:50
DJ:亀渕昭信
http://www.nhk.or.jp/tokoton/


OP) Cry For A Shadow 1961年  
 クライ・フォー・ア・シャドウ 
 [ George Harrison / John Lennon ]
 /ビートルズ The Beatles

=ラリー・パーンズとジョー・ミークの特集=

-敏腕マネージャー、ラリー・パーンズ①-
・1956年当時27歳
・投資で得た資金で芸能音楽事務所を始める
・芸名付けるのが大好き


【ラリー・パーンズが見出した最初のスター】
01) Singing The Blues
 ブルースを唄おう 1957年UK1位
 シンギング・ザ・ブルース
 [ Melvin Endsley ]
 /トミー・スティール Tommy Steele & The Steelmen
 ※Marty Robbins-1956年US17位/C&W1位
 ※Guy Mitchell-1956-57年UK1位(US1位)


-天才プロデューサー、ジョー・ミーク①-
・ラリー・パーンズと大体同年代(1927年生まれ)
・機械好きが高じてラジオの修理から始まり録音技師の道に
・そのうち自分で歌手を見つけ、作詞作曲を手掛けレコード製作も 
・短い間ながら自身のレコード会社も設立


【ジョー・ミークの代表的なヒット曲から。霧の中シリーズ】
02) Lonely City
 霧の中のロンリー・シティ 1962年UK14位
 [ Geoff Goddard ]
 /ジョン・レイトン John Leyton

-敏腕マネージャー、ラリー・パーンズ②-
・トミー・スティールの後、イケメンの男の子をどんどん集めて専属タレントに


【アメリカから人気歌手を呼んで専属歌手とパッケージ・ツアーを企画】
03) My Babe マイ・ベイブ 1959年
 [ Willie Dixon ]
 /エディ・コクラン、ジーン・ヴィンセント
 ビリー・フューリー、ジョー・ブラウン
 Eddie Cochran Gene Vincent Billy Fury & Joe Brown
 ※Willie Dixon-1955年R&B1位

-天才プロデューサー、ジョー・ミーク②-
・自分のレコード・プロダクションで作った音楽を大手レコード会社に販売委託
・それ以外に他社から依頼を受けたプロデュースなども担当
・譜面が読めないので鼻歌で作曲
・「テルスター」が大ヒットするも、フランスの作曲家から盗作だと訴えられる


【『ウエスト・サイド物語』で一躍スターとなり、欧州でも活躍】
04) Heart Of A Teenage Girl 1960年UK49位
 [ Bill Crompton / Morgan Jones ]
 /ジョージ・チャキリス George Chakiris
 ※Craig Douglas-1960年UK10位

-特集内特集:ラリー・パーンズとジョー・ミークを助けたメディアのお話-

【イギリスの人気TV番組『Oh Boy!』から生まれたヒット曲】
~元BBCのジャック・グッドによる制作

05) Hoots Mon フーツ・モン 1958年UK1位
 [ Traditional ]
 /ロード・ロッキンガム・XI Lord Rockingham's XI/
 ※元々はスコットランドの民謡

【ラジオ・ルクセンブルグの音源から】
06) That's All Right Mama (Radio Luxembourg)
 ザッツ・オール・ライト 1963年
 [ Arthur Crudup ]
 /ビリー・フューリー&トルネードス トーネードス
 Billy Fury & The Tornados
 ※Elvis Presley-1954年
 ※ Arthur "Big Boy" Crudup-1946年


-敏腕マネージャー、ラリー・パーンズ③-
・彼の言う事を聞かなかった専属歌手はマーティ・ワイルドとジョー・ブラウン


【イギリスではハーマンズ・ハーミッツ版はヒットしてない】
~ジョー・ブラウンの歌声で広く知られている

07) I'm Henry The Eighth I Am ヘンリー8世君 1961年
 [ Fred Murray / R.P. Weston ]
 /ジョー・ブラウン Joe Brown & The Bruvvers
 ※Herman's Hermits-1965年US1位

-天才プロデューサー、ジョー・ミーク③-
・「テルスター」の印税が入って来ず、盗作疑惑訴訟に苦しめられる
・大家さんを射殺してしまい、その後拳銃で自殺してしまう・・・


【ジョー・ミークが制作した最後のヒット曲】
08) Have I The Right?
 ハブ・アイ・ザ・ライト 1964年UK1位(US5位)
 [ Alan Blaikley ]
 /ハニカムズ The Honeycombs
 ハニー・カムズ

-敏腕マネージャー、ラリー・パーンズ④-
・影では「ドケチ」と噂されてたとか
・51歳で引退、58歳で病気により亡くなる


【1960年、シルヴァー・ビートルズがスコットランド巡業のバックバンドを担当】
09) Wendy ウェンディ 1959年
 [ Johnny Gentle ]
 /ジョニー・ジェントル Johnny Gentle

-天才プロデューサー、ジョー・ミーク④-
・彼が自殺した3週間後、盗作疑惑訴訟に勝訴判決、
「テルスター」の印税が戻って来たものの、時既に遅し・・・


【「テルスター」の歌入りヴァージョン】
10) Magic Star マジック・スター 1962年
 [ Joe Meek ]
 /ケニー・ハリウッド Kenny Hollywood
 ※The Tornados「Telstar」-1962年UK1位(US1位)
 ※作詞はGeoff Goddard


ED) Ambush アンブッシュ 1961年UK43位
 [ Robert Duke ]
 /アウトローズ The Outlaws


亀渕昭信さんDJの『とことんBB(Before Beatles)』第15夜これ迄の放送で何度となく名前が登場した敏腕マネージャー、ラリー・パーンズイギリス・ポップス界の奇才、ジョー・ミークの特集。それぞれの経歴を解説しながら、代わりべんたんに楽曲を紹介していくという形でしたが、両者についての記述はあくまでも僕なりのメモというか、ほんの走り書き程度とご理解下さい。

ジョー・ミークはともかく、ラリー・パーンズは日本のラジオで特集されることはまずないと思うので、こうゆう機会を設けて頂けるだけでも大変有難く、お陰でビートルズ関連の伝記本などで名前だけは知ってたジョニー・ジェントルも初めて楽曲を聴くことが出来て嬉しかったんですけど、何とジョニー・ジェントルは自作自演歌手だったんですね!加えて、ただ単にラリー・パーンズの専属歌手とジョー・ミーク制作による楽曲を並べるだけでなく、二人を助けたメディアのお話なんかも盛り込んで下さる辺りはいかにも放送メディアご出身の亀渕さんらしい視点で、当時の背景を知る上でも興味深いものがありました。それにしても亀渕さんがおっしゃるように、ビートルズをはじめとするビート・グループの登場により、その波に飲み込まれて消えて行った二人、とくにジョー・ミークは優れた才能を持ちながらトラブルに巻き込まれ、悲劇的な最期を迎えてしまうだけに、何ともやるせない気持ちになっちゃいますね・・・。

ところで、また番組HP発表分の曲目リストを見てみると、実際の放送より2曲多く、どうやらまだケニー・ハリウッドの後にヴィンス・イーガー「This Should Go On Forever」ジェフ・ゴダード&アウトローズ「Try Once More」を用意して下さったみたいです(そう言えばいつもより曲数少なかったですし、やはり予定よりも解説に時間が必要だったということでしょうか?)。従ってオンエアに忠実なエアプレイ・リストは上記の通りとなりますので、どうぞお間違いなく。

早いもので、とうとう残すは最終週のみですね(亀渕さんのDJ、もっと聴きたい!)



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NHK-FM『とことんビートルズ以前』#14

Black & White Minstrel ShowBlack & White Minstrel Show
(2011/02/22)
George Mitchell


NHK-FM『とことんビートルズ以前』#14
2013年4月18日(木)24:00-24:50
DJ:亀渕昭信
http://www.nhk.or.jp/tokoton/


OP) Cry For A Shadow 1961年  
 クライ・フォー・ア・シャドウ 
 [ George Harrison / John Lennon ]
 /ビートルズ The Beatles

【ジョン・レノンとも仲が良かったそう】
~1962年には来日コンサートも

01) The Birds And The Bees 1956年UK25位
 [ Mack David / Harry Warren ]
 /アルマ・コーガン Alma Cogan
 ※映画『陽気のせいデス(The Birds And The Bees)』主題歌

【ロンドン生まれの若きエルヴィス・フォロワー】
~のちにゴスペル歌手の道に

02) Start Movin' (In My Direction)
 スタート・ムーヴィン 1957年UK15位
 [ Bobby Stevenson / D. Hill ]
 /テリー・ディーン
 Terry Dene Featuring The Malcolm Lockyer Group
 ※Sal Mineo-1957年UK16位(US9位)

【ラリー・パーンズ芸能事務所所属】
~ゴードン・ミルズは後にトム・ジョーンズの「よくあることさ」を作曲

03) Shortnin' Bread  ショートニン・ブレッド 1960年UK16位
  Shortnin Bread Rock
 [ Johnny Douglas ]
 /ザ・バイカウンツ The Viscounts
 ヴィスカウンツ
 ※元々はアメリカの古いフォーク・ソング
 (James Whitcomb Riley-1900年)
 ※Tony Crombie & His Rockets「Teach You To Rock」B面-1956年


【アメリカ人ながらヒットはイギリスのみ】
~レイ・チャールズ・シンガーズ出身

04) (I'll Be With You) In Apple Blossom Time
 りんごの花咲く頃 1959年UK14位
 [ Albert Von Tilzer / Neville Fleeson ]
 /ローズマリー・ジューン Rosemary June
 ※ The Andrews Sisters-1941年US5位

【キム・ワイルドのお父さん】
~ラリー・パーンズ芸能事務所所属

05) A Teenager In Love
 恋するティーン・エイジャー 1959年UK2位
 [ Mort Shuman / Doc Pomus ]
 /マーティ・ワイルド Marty Wilde
 ※Dion & The Belmonts-1959年UK28位(US5位)
 ※Craig Douglas-1959年UK13位


【イギリスのヒットパレードにおける最初の本格的ロックバンド】
06) You Got What It Takes 1960年UK25位
 [ Berry Gordy, Jr. / Gwen Fuqua / Marv Johnson
  / Roquel Davis / Tyran Carlo ]

 /ジョニー・キッド&ザ・パイレーツ Johnny Kidd & The Pirates
 ※Marv Johnson-1960年US10位/R&B2位

【1961年のUKアルバム・チャート1位】
~『The Black and White Minstrel Show』から

07) A Tribute To Al Jolson (Medley)  1960年
 ・California, Here I Come
 ・Swanee

 [ Al Jolson / Buddy DeSylva / Joseph Meyer ]
 [ Irving Caesar / George Gershwin ]

 /ジョージ・ミッチェル・ミンストレルズ
 The George Mitchell Minstrels
 ※BBCの人気テレビ番組サントラ

【古いジャズをロックンロールに仕立ててカヴァー】
08) Shine シャイン 1961年UK33位
 [ Cecil Mack / Ford Dabney / Lew Brown ]
 /ジョー・ブラウン Joe Brown & The Bruvvers
 ※原題「That's Why They Call Me Shine」-1910年

【エヴァリー・ブラザーズのフォロワー】
09) Welcome Home Baby
 ウェルカム・ホーム・ベイビー 1962年UK33位
 [ Buddy Kaye / Philip Springer ]
/ブルック・ブラザーズ The Brook Brothers

【リヴァプール出身のガール・グループ】
~当初は16人編成!?(レコード録音時は4人)
のちにメンバーは「Love Me Do」のドラムを叩いたアンディ・ホワイト
やジョー・ブラウン、マーティ・ワイルドの奥様に!!

10) Lover Please ラヴァー・プリーズ 1962年UK16位
 [ Bill Swan ]
 /ヴァーノン・ガールズ Vernons Girls
 ※Clyde McPhatter-1962年US7位

【グラスゴー出身、カントリーが好きでナッシュビルに行くも強制送還!?】
11) Blue Weekend 1962年UK33位
 [ Jimmy Kennedy ]
 /カール・デンヴァー Karl Denver

【当時22歳】
~スウェーデンのガールフレンドの元に行ったきりろくにプロモーションせず!?

12) Spanish Harlem スパニッシュ・ハーレム 1962年UK20位
 [ Jerry Leiber / Phil Spector ]
 /ジミー・ジャスティス Jimmy Justice
 ※Ben E. King-1961年US10位/R&B15位

ED) Lone Rider ローン・ライダー 1961年
 [ Geoff Goddard ]
 /フリー・レッカーズ
 The Flee-Rekkers (Joe Meek)
 ※John Leyton-1962年UK40位


亀渕昭信さんDJによる『とことんBB(Before Beatles)』第14夜おさらいエアプレイ・リストも取り急ぎこんな感じでアーカイブ(これ迄の放送についてはこちらのカテゴリーよりどうぞ。ブログ内で検索をご利用の場合は「番組名+曲名orアーティスト名」といったような形でお試し下さい)。

今回はシングル・チャートだけでなく、アルバム・チャートに着目した選曲もありましたが、これまた大変興味深く、(6分24秒に及ぶ7曲のカヴァー・メドレーのうち2曲部分の抜粋オンエアではあったものの)陽気な歌声と洒落た演奏がゴキゲンで気分爽快!他にも魅力的なカヴァー曲が目白押しで、アメリカのR&Bを英国流儀のロックンロールに仕立てたジョニー・キッド&ザ・パイレーツは勿論、ジョー・ブラウンザ・バイカウンツらによる古い曲を蘇生させるセンスも実に見事。こうして聴いてみると、すべてはビートルズから始まった訳ではなく、彼らがアメリカのみならず、イギリスのヒットパレードからも影響を受け、多くのモノを吸収し、継承してたことがよくわかりますね。

あと念の為、番組HP発表分の曲目リストも確認してみたところ、ブルック・ブラザーズの次はカール・デンヴァーになってて、ヴァーノン・ガールズは記載されておらず、1曲少ないので、推察するに第13夜でかけられなかったから第14夜に急遽組み込んだ、ということでしょうか(それもあってジョージ・ミッチェルは早々にフェイドアウトせざるをえなかったとか?)。何にしても、ヴァーノン・ガールズのその後の経歴にはビックリ(ある意味スパイス・ガールズ以上?)。

カール・デンヴァー「声もヨーデル」、亀渕さんらしい駄洒落でウケました(笑)。


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NHK-FM『とことんビートルズ以前』#13

Best ofBest of Vera Lynn
(2003/01/21)
Vera Lynn
Spectrum
By Polygram UK

NHK-FM『とことんビートルズ以前』#13
2013年4月17日(水)24:00-24:50
DJ:亀渕昭信
http://www.nhk.or.jp/tokoton/


OP) Cry For A Shadow 1961年  
 クライ・フォー・ア・シャドウ 
 [ George Harrison / John Lennon ]
 /ビートルズ The Beatles

【のちにThe Kaye Sistersと改名】
01) Ivory Tower
 アイヴォリー・タワー 1956年UK20位
 [ Jack Fulton / Louis Steele ]
 /スリー・ケイズ The Three Kayes 
 ※Otis Williams & the Charms-1956年US11位/R&B5位
 ※Cathy Carr-1956年US2位
 ※Gale Storm-1956年US6位


【メキシコの古い民謡をアレンジ】
02) You, Me And Us 1957年UK18位
 [ John Jerome ]
 /アルマ・コーガン Alma Cogan
 ※原題「シエリト・リンド (Cielito Lindo)」-1882年

【『ハリー・ポッター』シリーズのオーディオ・ブックでナレーションを担当】
~パーロフォン・レコード最初のポップス・ヒット!(当時22歳)。
シーカーズ「ジョージー・ガール」の共作者。

03) Be My Girl ビー・マイ・ガール 1957年UK2位
 [ Singer ]
 /ジム・デイル Jim Dale

【ドイツ発祥、ヨーロッパ中でヒット】
04) Tulips From Amsterdam
 アムステルダムからのチューリップ  1958年UK3位
 [ Gene Martyn / Klaus Günter Neumann / Ernst Bader / Ralf Arnie ]
 /マックス・バイグレイヴス Max Bygraves
 マックス・ヴィグレイブス
 ※Jean Walter「Tulpen aus Amsterdam」-1956年 

【ペリー・コモのヒット曲】
05) Kewpie Doll
 キューピー・ドール 1958年UK10位
 [ Sid Tepper / Roy Bennett ]
 /フランキー・ヴォーン Frankie Vaughan
 ※Perry Como-1958年UK9位/US6位

06) If You Were The Only Boy In The World  1959年UK24位
 [ Clifford Grey / Nat D. Ayer ]
 /スティーヴ・マーシュ Stevie Marsh
 ※ミュージカル・レビュー『The Bing Boys Are Here』(1916年)
 ※Perry Como-1946年US14位
 「If You Were The Only Girl In The World」
 

【同名異曲を聴き比べ】
07) Forget Me Not  1952年UK5位
 [ Johnny May / Johnny Reine / William Sinclair ]
 /ヴェラ・リン Vera Lynn

08) Forget Me Not 1962年UK3位
 [ Les VanDyke ]
 /イーデン・ケイン Eden Kane

【ウェールズ出身のシンガー、20歳の頃の歌声】
09) The Big Hurt 心の痛手 1960年UK26位
 [ Wayne Shanklin ]
 /モーリン・エバンス Maureen Evans
 ※Toni Fisher-1960年UK30位(US3位)

【一週間だけ47位にランクイン】
10) Listen Little Girl
 リッスン・リトル・ガール  1960年UK47位
 [ Vee Bond / Klaus Ogerman ]
 /キース・ケリー Keith Kelly

【のちのアルヴィン・スターダスト!】
~リード・ヴォーカルの急死をうけ、ローディーから昇格して2代目を襲名

11) It's All Over Now 1962年UK29位
 [ Albert Von Tilzer / Lew Brown ]
 /シェーン・フェントン&ザ・フェントーンズ
 Shane Fenton & The Fentones
 ※Orlando's Orchestra-1920年
 「I Used to Love You but It's All Over Now」


ED) The Mexican メキシカン 1962年UK41位
 [ Morgan Jones / Arnold Murray ]
 /フェントーンズ The Fentones


亀渕昭信さんDJの『とことんBB(Before Beatles)』第13夜おさらいエアプレイ・リストも取り急ぎ(これ迄の放送についてはこちらのカテゴリーよりどうぞ。ブログ内で検索をご利用の場合は「番組名+曲名orアーティスト名」といったような形でお試し下さい)。

フランキー・ヴォーンマックス・バイグレイヴスらもさることながら、アルマ・コーガンヴェラ・リンスティーヴ・マーシュなど素敵な女性シンガーの歌声を沢山盛り込んで下さってましたが、どうやら番組HP発表分の曲目表を見ると、シェーン・フェントン&ザ・フェントーンズの後にもう1曲、ヴァーノン・ガールズによるクライド・マクファター(1962年US7位)のカヴァー「Lover Please」(1962年UK16位)を用意して下さったみたいですね。もしかして、当初はガール・グループで始まりガール・グループで終わる、という趣向だったものの、オンエア時間の都合で泣く泣くカットされちゃったんでしょうか?(アルヴィン・スターダストのデビュー秘話や半生は映画になりそうなくらいドラマチックですから、確かにいくら亀渕さんとはいえど、手短かにはまとめて語るのは難しいですよね・笑)。従いまして、第11夜同様、オンエアに忠実なエアプレイ・リストは番組HP掲載分ではなく、こちらとなりますので、その辺りご注意下さいませ。

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NHK-FM『とことんビートルズ以前』#12

Very Best of Joe BrownVery Best of Joe Brown
(2008/02/19)
Joe Brown


NHK-FM『とことんビートルズ以前』#12
2013年4月16日(火)24:00-24:50
DJ:亀渕昭信
http://www.nhk.or.jp/tokoton/


OP) Cry For A Shadow 1961年  
 クライ・フォー・ア・シャドウ 
 [ George Harrison / John Lennon ]
 /ビートルズ The Beatles

【フランスのシャンソン歌手、ジルベール・べコーの作品】
~1950年代を代表するウェールズ出身の歌手によるカヴァー

01) With Your Love (Mes Mains) 1956年UK18位
 [ Gilbert Becaud / Pierre Delanoe ]
 /マルコム・ヴォーン Malcolm Vaughan

【イタリアのカンツォーネ】
~ジョージ・マーティン制作によるコメディ仕立てのカヴァー

02) Volare ボラーレ 1958年UK28位
 [ Franco Migliacci / Domenico Modugno ]
 /チャーリー・ドレイク Charlie Drake
 ※Domenico Modugno-1958年UK10位(US1位)

【エヴァリー・ブラザーズのカヴァー】
03) Wake Up Little Susie
 起きろよスージー 1957年UK22位
 [ Boudleaux Bryant / Felice Bryant ]
 /キング・ブラザーズ The King Brothers
 ※The Everly Brothers-1957年US1位/C&W1位/R&B1位

【ビートルズが登場する前の4年間に25曲をヒットチャートに送り込む】
~2つ目のヒット曲

04) High Class Baby
 ハイ・クラス・ベイビー 1958年UK7位
 [ Ian Samwell ]
 /クリフ・リチャード Cliff Richard & The Drifters

【キム・ワイルドのお父さん】
~ハニー・ドリッパーズでもお馴染みのカヴァー

05) Sea Of Love シー・オブ・ラヴ 1959年UK3位
 [ Phil Battiste / George Khoury ]
 /マーティ・ワイルド Marty Wilde
 ※Phil Phillips With The Twilights-1959年US2位/R&B1位

【ジョー・ブラウンにとっての初ヒット】
06) Darktown Strutters' Ball
 ダークタウン・ストラッターズ・ボール 1960年UK34位
 [ Shelton Brooks ]
 /ジョー・ブラウン Joe Brown & The Bruvvers

~オリジナルとの聴き比べ
07) Darktown Strutters' Ball
 ダークタウン・ストラッターズ・ボール 1917年
 [ Shelton Brooks ]
 /オリジナル・ディキシーランド・ジャズ・バンド
 Original Dixieland Jazz Band

【アメリカではサミー・デイヴィスJr.がカヴァー】
08) Bee Bom 1961年UK12位
 [ Les Vandyke ]
 /アンソニー・ニューリー Anthony Newley

【トニー・ハッチとの共作によるノヴェルティ・ソング】
09) Transistor Radio トランジスタ・ラジオ  1961年UK24位
 [ Benny Hill / Mark Anthony ]
 /ベニー・ヒル Benny Hill

【デンマーク出身の夫婦デュオ】
~作者はボリビア共和国のタラテーニョ・ロハス

10) Sucu Sucu
 スク・スク 1961年UK23位
 [ Tarateno Rojas ]
 /ニーナ&フレデリック Nina & Frederik
 ※The Laurie Johnson Orchestra-1961年UK9位

【デイヴ・クラーク・ファイヴ「Bits And Pieces」の元ネタ?】
~ロバート・プラントも1990年にカヴァー(UK90位)

11) Your Ma Said You Cried in Your Sleep Last Night 1961年UK29位
 ユア・マ・セッド・ユー・クライド・イン・ユア・スリープ・ラスト・ナイト
 [ Stephen Schlaks / Melvin Glazer ]
 /ダグ・シェルドン Doug Sheldon
 ※Kenny Dino-1961年US24位

【フランスの大歌手、ジルベール・べコーの作品】
12) What Now My Love
 そして今は 1962年UK5位
 [ Carl Sigman / Pierre Delanoe / Gilbert Becaud ]
 /シャーリー・バッシー Shirley Bassey

ED) Entry Of The Gladiators
 剣闘士の入場 1961年UK37位
 [ Julius Fucik ]
 /ネロ&・ザ・グラディエーターズ Nero & The Gladiators
 ※チェコの作曲家ユリウス・フチークが1897年にブラスバンドのために作曲した行進曲


亀渕昭信さんDJの『とことんBB(Before Beatles)』ジルベール・べコーで始まり、ジルベール・べコーで終わった第12夜は、フランス以外にもイタリアのカンツォーネ第2夜ではローリー・ジョンソンでかかったボリビア「スク・スク」、更にエンディングはチェコの行進曲と、国際色豊かなラインナップで面白かったですが(亀渕さんがおっしゃる通り、ビートルズ以前のイギリスのヒットパレードって本当に何でもありだったんですね)、そんな中でもジョージ・マーティンさんやトニー・ハッチの手による英国らしいユーモア精神たっぷりのコメディ・レコードが断然愉快痛快だったので、この際ビートルズに影響を与えた英国コメディ・レコードの特集も是非お願いしたいくらいです(『とことんジルベール・べコー』も人任せにせず、亀渕さんがやって下さいよ・笑)。

あと今回の放送で個人的に一番興味深かったのはジョー・ブラウンの初ヒットとオリジナルとの聴き比べ。確かに、20世紀初頭のディキシーランド・ジャズをイカしたロケンロールに仕立てちゃうなんてセンス抜群!成程、ジョージ・ハリスンがジョー・ブラウンを敬愛してたのも納得です。今尚現役でバリバリ活動中のジョー・ブラウン、昨年末に発表された最新のウクレレのアルバムでは『コンサート・フォー・ジョージ』でラストを飾った「夢で逢いましょう」に加え、エレクトリック・ライト・オーケストラ10cc「ピンボールの魔術師」のカヴァーなんかもやってるみたいなので、早速買ってみようと思います!!


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NHK-FM『とことんビートルズ以前』#11

ベスト・オブ・バディ・ホリーベスト・オブ・バディ・ホリー
(2012/06/20)
バディ・ホリー


NHK-FM『とことんビートルズ以前』#11
2013年4月15日(月)24:00-24:50
DJ:亀渕昭信
http://www.nhk.or.jp/tokoton/


OP) Cry For A Shadow 1961年  
 クライ・フォー・ア・シャドウ 
 [ George Harrison / John Lennon ]
 /ビートルズ The Beatles

=イギリスのヒットパレードにうんと影響を与えた
アメリカのロックンローラーたちの特集=

【バディ・ホリーとリッチー・ヴァレンス】

01) Rave On レイヴ・オン 1958年UK5位(US37位)
 [ Norman Petty / Bill Tilghman / Sonny West ]
 /バディ・ホリー Buddy Holly
 
02) Come on, Let's Go
 カモン・レッツ・ゴー 1958年US42位/R&B27位
 [ Ritchie Valens ]
 /リッチー・ヴァレンス Ritchie Valens

【同時代のイギリス勢によるカヴァー】
03) Donna ドナ 1959年UK3位
 [ Ritchie Valens ]
 /マーティ・ワイルド Marty Wilde
 ※Ritchie Valens-1959年UK29位(US2位/R&B11位)

04) Heartbeat ハートビート 1960年UK33位
 [ Bobby Montgomery / Norman Petty ]
 /イングランド・シスターズ England Sisters
 ※のちのThe Dale Sisters
 ※Buddy Holly-1959年UK30位(US82位)


【1959年2月3日に同じ飛行機事故で亡くなったバディ・ホリー、
とリッチー・ヴァレンス、ビッグ・ボッパーに捧げる曲】
~当時お蔵入りになったエディ・コクランのヴァージョンで

05) Three Stars スリー・スターズ
 [ Tommy Dee ]
 /エディ・コクラン  Eddie Cochran
 ※Ruby Wright-1959年UK19位(US99位)
 ※Tommy Dee With Carol Kay & The Teen-Aires(1959年US11位)


【エディ・コクランのヒット曲】
06) Jeannie Jeannie Jeannie
 ジニー・ジニー・ジニー 1961年UK31位(US94位)
 [ George Matola / Rickie Page ]
 /エディ・コクラン  Eddie Cochran

07) Three Steps To Heaven 
 天国への3つの階段 1960年UK1位
 [ Eddie Cochran / Bob Cochran ]
 /エディ・コクラン  Eddie Cochran

【ジョー・ミークもエディ・コクランやバディ・ホリーの大ファン】
~エディ・コクランに捧げた歌

08) Just Like Eddie
 ジャスト・ライク・エディ  1963年UK5位
 [ Geoff Goddard ]
 /ハインツ Heinz
 ※トーネーイドスのベーシストからソロに転向

~バディ・ホリーに捧げた歌
09) Tribute To Buddy Holly
 バディ・ホリーに捧ぐ  1961年UK24位
 [ Geoff Goddard ]
 /マイク・ベリー Mike Berry & The Outlaws

【バディ・ホリーにとってイギリスでは唯一のNo.1ヒット】
10) It Doesn't Matter Anymore
 イット・ダズント・マター・エニモア 1959年UK1位(US13位)
 [ Paul Anka ]
 /バディ・ホリー Buddy Holly

【エディ・コクランと共に自動車事故に遭うも、九死に一生を得る】
~スタンダードのカヴァーも魅力

11) Over The Rainbow 虹の彼方に 1959年
 [ E.Y. "Yip" Harburg / Harold Arlen ]
 /ジーン・ヴィンセント Gene Vincent
 ※映画『The Wizard Of Oz(オズの魔法使い)』挿入歌(1939年)

ED) Fourth Man Theme 第4の男 1959年
 [ Jerry Capehart / Eddie Cochran ]
 /エディ・コクラン  Eddie Cochran


亀渕昭信さんDJによる『とことんBB(Before Beatles)』も早いもので第3週目に突入。第2週まではビートルズに影響を与えたかもしれないし、或いは影響を与えなかったかもしれない(笑)イギリスのヒットパレードの数々を沢山紹介して下さってましたが、第11夜は少し趣向を変えてバディ・ホリーエディ・コクラン、あとリッチー・ヴァレンスなど「イギリスのヒットパレードにうんと影響を与えたアメリカのロックンローラーたちの特集」ということで、まさしく『亀渕昭信のいくつになってもロケンロール!』が帰って来たかのような50分!

リッチー・ヴァレンスに関しては、今回の番組テーマ的にはビートルズの「This Boy」の元ネタじゃないかとも推察される(?)「We Belong Together」なんかもかけて欲しいところでしたが、それでもバディ・ホリー「ハートビート」はコーラスが素敵なイングランド・シスターズによる可愛らしいカヴァー・ヴァージョンだったり(アレンジはジョン・バリーのようですね。初めて聴きました!)、ジョー・ミーク制作によるバディ・ホリーとエディ・コクランへのトリビュート・ソングもしっかり盛り込んで下さったり、更にジーン・ヴィンセントはあえてスタンダードのカヴァーだったりと、絶妙の選曲で、とにわけエンディングも含め番組中盤から後半にかけての曲の並びが心憎いくらいに最高!!

ところで今回、番組HP掲載の曲目リストは実際のオンエアより曲数も多くて一部異なってますけど、もしかして当初5曲目の「スリー・スターズ」は英国でヒットしたルビー・ライトのヴァージョンをかける予定で、ジーン・ヴィンセントはもう1曲「My Heart」(1960年UK19位)を、加えてバディ・ホリー「イット・ダズント・マター・エニモア」の次にあとまだ1曲エディ・コクランジーン・ヴィンセントビリー・フューリージョー・ブラウンという豪華顔合わせによる「My Babe」を用意して下さってたということなんでしょうか?何にせよ、正確なエアプレイ・リストは番組HP発表分ではなく、上記の通りとなりますのでその辺りご注意下さい。

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NHK-FM『とことんビートルズ以前』#10

20 Golden Greats20 Golden Greats
(2001/03/20)
Shadows


NHK-FM『とことんビートルズ以前』#10
2013年4月12日(金)24:00-24:50
DJ:亀渕昭信
http://www.nhk.or.jp/tokoton/


OP) Cry For A Shadow 1961年  
 クライ・フォー・ア・シャドウ 
 [ George Harrison / John Lennon ]
 /ビートルズ The Beatles

【オリジナル、米国カヴァー、英国カヴァー、いずれもチャートイン】
01) Cindy Oh Cindy
 シンディ・オー・シンディ 1956年UK16位
 [ Bob Barron / Burt Long ]
 /トニー・ブレント Tony Brent
 ※Eddie Fisher-1956年UK5位(US10位)
 ※Vince Martin & The Tarriers-1956年UK26位(US9位)


【BBCの人気DJ、サム・クックのとは同名異曲】
02) Chain Gang チェイン・ギャング 1956年UK9位
 [ Bobby Scott ]
 /ジミー・ヤング Jimmy Young
 ※Bobby Scott-1956年US13位 

【後にホワイト・アルバムの「Revolution 1」に参加したトロンボーン奏者】
03) School Day (Ring! Ring! Goes The Bell) 
 School Days
 スクール・デイズ  1957年UK26位
 [ Chuck Berry ]
 /ドン・ラング Don Lang & His Frantic Five
 ※チャック・ベリー-1957年UK24位(US3位/R&B1位)

【オーディション番組出身のガール・シンガー】
04) La Dee Dah ラ・ディ・ダ 1958年UK4位
 [ Bob Crewe / Frank Slay ]
 /ジャッキー・デニス Jackie Dennis
 ※Billy & Lillie-1958年US9位/R&B6位

【本国以上にアメリカでヒットしたインスト】
05) Manhattan Spiritual
 マンハッタン・スピリチュアル 1959年UK20位(US10位)
 [ Billy Maxted ]
 /レグ・オーウェン Reg Owen And His Orchestra

【オーディション番組出身の女性ピアニスト】
06) Mrs.Mills Medley (Part1) 1961年UK18位
 A1: I Want To Be Happy (From No No Nanette)
 A2: The Sheik Of Araby
 A3: Baby Face
 A4: Somebody Stole My Gal

 [ Benny Davis / Francis Wheeler / Harry Akst / Harry Smyth
  / Irving Caesar / Leo Wood / Ted Snyder / Vincent Youmans ]

 /ミセス・ミルス Mrs.Mills

【これがホントのワン・ヒット・ワンダー!?】
07) (Dolly's) Oh! Susanna
 おお!スザンナ 1955年UK13位(US37位)
 [ Stephen Foster ]
 /シンギング・ドッグス The Singing Dogs
 Don Charles & Singing Dogs

【犬の次は猫!】
~「猫踏んじゃった」

08) Lesson One レッスン・ワン 1962年UK21位
 [ Trevor Stanford ]
 /ラス・コンウェイ Russ Conway

【インド生まれのアイドル】
09) I Don't Know Why 1962年UK7位
 [ Fred E. Ahlert / Roy Turk ]
 /イーデン・ケイン Eden Kane
 エデン・ケイン
 ※Linda Scott-1961年US12位/AC4位

【歌手から俳優へ】
~子供の頃の芸名はテリー・ルイス

10) Heaven's Plan  1962年UK35位
 [ Wayne Walker ]
 /マーク・ウィンター Mark Wynter
 ※Lefty Frizzell-1961年

【俳優から歌手へ】
11) Runaround Sue
 悲しい恋の物語(浮気なスー) 1961年UK19位
 [ Dion Dimucci / Emie Maresca ]
 /ダグ・シェルドン Doug Sheldon
 ※ Dion-1961年UK11位(US1位/R&B4位)

ED) Dance On! ダンス・オン!  1963年UK1位
 [ Ray Adams / Elaine Murtagh / Valerie Murtagh ]
 /シャドウズ The Shadows


亀渕昭信さんDJの『とことんBB(Before Beatles)』第3週を迎える前に何とか第10夜おさらいエアプレイ・リストまで到達(これ迄の放送についてはこちらのカテゴリーよりどうぞ。ブログ内で検索をご利用の場合は「番組名+曲名orアーティスト名」といったような形でお試し下さい)。

第2週に入り、2度目あるいは3度目、中にはビリー・フューリーのように4度目のオンエア、というアーティストも徐々に増えて来ましたが、ここに来てまた新顔が続々登場。加えて、カヴァーにしろオリジナルにしろ、益々ヴァラエティ豊かなラインナップが新鮮で、番組構成は同じであろうとも一向に飽きません。とりわけ今回はシンギング・ドッグス「おお!スザンナ」犬の鳴き声だけに、確かにこれぞまさしくワン・ヒット・ワンダー・笑)に続けて、ラス・コンウェイ版「猫踏んじゃった」「Lesson One」をかけちゃうという、亀渕さんの選曲も遊び心満点で、めちゃめちゃ愉快!こうゆうラジオが聴きたかったんですよ(^^)。ビートルズ以前のUKチャート、どうやらまだまだ奥が深そうですし、昨夜の口ぶりだとバディ・ホリーエディ・コクランの特集なんかも用意して下さってるみたいなので、今後の展開も大いに期待出来そうですね!


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NHK-FM『とことんビートルズ以前』#09

Best ofThe Very Best of
(2003/05/27)
Vipers Skiffle Group


NHK-FM『とことんビートルズ以前』#09
2013年4月11日(木)24:00-24:50
DJ:亀渕昭信
http://www.nhk.or.jp/tokoton/


OP) Cry For A Shadow 1961年  
 クライ・フォー・ア・シャドウ 
 [ George Harrison / John Lennon ]
 /ビートルズ The Beatles

【コメディアン兼TVタレントによるスタンダードのカヴァー】
01) Memories Are Made Of This
 想い出はかくの如く 1956年UK5位
 [ Terry Gilkyson / Rich Dehr / Frank Miller ]
 /デイヴ・キング Dave King With The Keynotes
 ※Dean Martin-1956年UK1位(US1位)
 ※オリジナルはThe Easy Riders-1955年


【「Lady Madonna」の元ネタか!?】
~エンジニアはジョー・ミーク

02) Bad Penny Blues
 バッド・ペニー・ブルース 1956年UK19位
 [ Humphrey Lyttleton ]
 /ハンフリー・リトルトン&ヒズ・バンド
 Humphrey Lyttelton & His Band
 ハンフリー・リトルトン・バンド
 Humphrey Lyttleton Band

【クオリーメンのお手本となったバンド】
~スキッフル・グループの中でもロック寄りで若者に人気

03) Streamline Train 1957UK年23位
 [ Red Nelson / Wally Whyton ]
 /ヴァイパーズ・スキッフル・グループ The Vipers Skiffle Group

【英米でヒットしたビッグバンド・ジャズ】
04) Swingin' Shepherd Blues
 スインギン・シェパード・ブルース 1958年UK3位
 [ Moe Koffman ]
 /テッド・ヒース Ted Heath & His Music 
 ※Moe Koffman Quartette-1958年UK23位(US36位)

【兄2人、妹1人からなる3人組ヴォーカル・グループ】
05) Lollipop ロリポップ 1958年UK2位
 [ Beverly Ross / Julius Dixon ]
 /マドラークス Mudlarks
 ※Chordettes-1958年UK6位(US2位/R&B3位)

【日本やアメリカでもヒット】
06) Venus ヴィーナス 1959年UK20位
 [ Ed Marshall / Peter DeAngelis ]
 /ディッキー・ヴァレンタイン Dickie Valentine
 ※Frankie Avalon-1959年UK16位(US1位/R&B10位)

【リヴァプールの先輩達を続けて】
07) Istanbul (Not Constantinople) イスタンブール 1954年UK11位
 [ Jimmy Kennedy / Nat Simon ]
 /フランキー・ヴォーン Frankie Vaughan
 ※Four Lads-1953年US10位

08) A Thousand Stars
 お星さまがいっぱい 1961年UK14位
 [ Eugene Pearson ]
 /ビリー・フューリー Billy Fury
 ※Kathy Young & The Innocents-1960年US3位

【アレンジャーはトニー・ハッチ!】
09) Who Put the Bump (In the Bomp Bomp Bomp)
 しびれさせたのは誰? 1961年UK21位
 [ Gerry Goffin / Barry Mann ]
 /ザ・バイカウンツ The Viscounts
 ヴィスカウンツ
 ※バリー・マン-1961年US7位

【ジョン・D・ラウダーミルク作品のカヴァー】
10) Sad Movies (Make Me Cry) 
 悲しきスクリーン 1961年UK44位
 [ John D. Loudermilk ]
 /キャロル・ディーン Carol Deene
 ※Sue Thompson-1961年UK46位(US5位)

ED) Twelfth Street Rag 12番街のラグ 1960年UK47位
 [ Euday Louis Bowman ]
 /バート・ウィードン Bert Weedon
 ※Pee Wee Hunt & His Orchestra-1948年US1位


亀渕昭信さんDJの『とことんBB(Before Beatles)』第9夜おさらいエアプレイ・リストも取り急ぎアーカイブ(これ迄の放送についてはこちらのカテゴリーよりどうぞ。ブログ内で検索をご利用の場合は「番組名+曲名orアーティスト名」といったような形でお試し下さい)。

「ロリポップ」「しびれさせたのは誰?」「お星さまがいっぱい」等々、オールディーズ好きなら誰もが知ってるようなヒット・チューンやポップ・スタンダードをあまり耳馴染みのないイギリスのカヴァー・ヴァージョンで味わえて楽しかったですが、やはり歌ものに関しては英米の「英語の発音の違い」が同時代に多くのカヴァーを生んだ背景となってるんですね。

一方、「レディ・マドンナ」の元ネタなんじゃないかと噂されるハンフリー・リトルトン「Bad Penny Blues」はエンジニアのジョー・ミークもさることながら、ジョージ・マーティンによるプロデュースという点も見逃せません。ポール自身はインタビューで「ファッツ・ドミノをイメージして作曲した」と語ってて、実際に曲調も歌い方もファッツ・ドミノっぽいですけど(ファッツ・ドミノもカヴァーしてるのが何よりの証拠)、確かにイントロは似た感じもありますし、ポールがどの程度意識してたのか、真相が気になるところです。

最後に、亀渕さんがオンエアでちらっとおっしゃった「スキッフル特集」、個人的にこの辺りとっても興味があるジャンルなので是非とも宜しくお願います!

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NHK-FM『とことんビートルズ以前』#08

Ultimate Helen Shapiro (the EMI Years)Ultimate Helen Shapiro
(the EMI Years)

(2011/02/15)
Helen Shapiro


NHK-FM『とことんビートルズ以前』#08
2013年4月10日(水)24:00-24:50
DJ:亀渕昭信
http://www.nhk.or.jp/tokoton/


OP) Cry For A Shadow 1961年  
 クライ・フォー・ア・シャドウ 
 [ George Harrison / John Lennon ]
 /ビートルズ The Beatles

【ジョージ・マーティン制作】
~コード進行やメロディ面でピーター&ゴードンの
「愛なき世界(A World Without Love)」に影響を与えた曲!

01) A White Sport Coat (And A Pink Carnation)
 白いスポーツコート 1957年UK6位
 [ Marty Robbins ]
 /キング・ブラザーズ The King Brothers
 ※Marty Robbins-1957年US2位C&W1位

【ジョージ・マーティン制作】
~ジャマイカ出身の4人組

02) Alone (Why Must I Be Alone) アローン 1957年UK17位
 [ Selma Craft / Morton Craft ]
 /サウスランダーズ Southlanders
 ※Shepherd Sisters-1957年UK14位(US18位)
 ※Petula Clark-1957年UK8位


【原曲はフランスの女性歌手ダリダが歌った「Gondolier(ゴンドリエ)」 】
03) With All My Heart 1957年UK4位
 [ Peter DeAngelis / Robert Marcucci ]
 /ぺトゥラ・クラーク Petula Clark
 ※Jodie Sands-1957年US15位(チャンセラー・レコード所属)
 
【チャンセラー・レコードの大スター、フランキー・アヴァロンのカヴァー】
~子役からアイドル歌手を経て、イギリスを代表する個性派俳優へ

04) Why ホワイ 1960年UK1位
 [ Peter DeAngelis / Robert Marcucci ]
 /アンソニー・ニューリー Anthony Newley
 ※Frankie Avalon-1960年R&B6位

【歌手としては大ヒットに恵まれず、のちに作曲家に転身して成功】
~シャドウズの名曲「アパッチ」の作者

05) Sing Like An Angel 1960年UK30位
 [ Jerry Lordan ]
 /ジェリー・ローダン Jerry Lordan

【世界的に大ヒット】
06) Cherry Pink And Apple Blossom White
 チェリー・ピンク・チャチャ(セレソ・ローサ) 1955年UK1位
 [ Mack David / Marcel Eugene Ageron ]
 /エディ・カルヴァート Eddie Calvert
 ※Perez Prado「チェリー・ピンク・マンボ」-1955年UK1位(US1位)

【人気TVドラマの主題歌】
~これもジョージ・マーティンさんのお仕事!

07) The Dr. Kildare Theme
 ドクター・キルデアのテーマ 1962年UK15位
 Theme From 'Dr. Kildare' (Three Stars Will Shine Tonight)
 [ Jerry Goldsmith / Pete Rugolo / Hal Winn ]
 /ジョニー・スペンスと彼のオーケストラ
 ジョニー・スペンス&ヒズ・オーケストラ
 Johnnie Spence & His Orchestra
 ※Richard Chamberlain「ふたりの星(ドクター・キルデア)」
 -1962年UK12位(US10位)


【名曲「雨に唄えば」をアレンジ】
~リヴァプール生まれのテレビ司会者。バックはトニー・ハッチ楽団!

08) Swinging In The Rain (Singin' In The Rain)  1962年UK34位
 [ Arthur Freed / Nacio Herb Brown ]
 /ノーマン・ヴォーン Norman Vaughan

【オーストリアの国民的歌手、ウド・ユルゲンスの作品】
09) Reach For The Stars
 リーチ・フォー・ザ・スターズ 1961年UK1位 
 [ Udo Jurgens / David West ]
 /シャーリー・バッシー Shirley Bassey

【15歳にして英国で一番売れた女性歌手となるも、活躍した期間は僅か1年半】
10) You Don't Know 
 悲しきかた想い 1961年UK1位(100位)
 悲しき片想い
 [ Mike Hawker/John Schroeder ]
 /ヘレン・シャピロ Helen Shapiro

【ヒット曲は沢山あるのに、何故かNo.1は1曲もない・・・】
~ビートルズ以前のUKチャートの七不思議の一つ

11) Jealousy (Jalousie) ジェラシー 1961年UK2位
 [ Simon May / Jacob Gade ]
 /ビリー・フューリー Billy Fury
 ※Frankie Laine-1951年US3位
 ※サイレント映画『Don Q, Son of Zorro』の主題歌-1925年


【ビリー・フューリーと同じ事務所】
~キム・ワイルドのお父さん!

12) Jezebel ジザベル 1962年UK12位
 [ Sade Adu / Stuart Matthewman / Wayne Shanklin ]
/マーティ・ワイルド Marty Wilde
 ※Frankie Laine-1951年US2位

ED) Orange Blossom Special
 夢のオレンジ号 1962年UK29位
 [ Ervin Rouse ]
 /スプートニクス  The Spotnicks


亀渕昭信さんDJよる『とことんBB(Before Beatles)』第8夜おさらいエアプレイ・リストも大体こんなような感じで(これ迄の放送についてはこちらのカテゴリーよりどうぞ。ブログ内で検索をご利用の場合は「番組名+曲名orアーティスト名」といったような形でお試し下さい)。

オンエアでは言及がなかったものの、おさらいエアプレイ・リストをまとめてる際、ジョニー・スペンス&ヒズ・オーケストラ「ドクター・キルデアのテーマ」ジョージ・マーティンさん制作で、ノーマン・ヴォーンさんの洒落っ気たっぷりな「Swinging In The Rain」におけるゴージャスでゴキゲンな伴奏はトニー・ハッチ楽団によるものらしいと気付いたので、一応参考迄に書き添えてみました。トニー・ハッチさんの素敵なお仕事もさることながら、やはりここで気になるのはジョージ・マーティンさん関連。コースターズ辺りを彷彿とさせるサウスランダーズノヴェルティ感覚も楽しいですが、成程、確かに言われてみれば「白いスポーツコート」「Once you told me long ago~♪」の部分とか、「愛なき世界」への影響が顕著ですね!

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NHK-FM『とことんビートルズ以前』#07

Hello My Darlings!Hello My Darlings!
(2004/09/27)
Charlie Drake


NHK-FM『とことんビートルズ以前』#07
2013年4月09日(火)24:00-24:50
DJ:亀渕昭信
http://www.nhk.or.jp/tokoton/


OP) Cry For A Shadow 1961年  
 クライ・フォー・ア・シャドウ 
 [ George Harrison / John Lennon ]
 /ビートルズ The Beatles

【リヴァプール生まれのセレブの中でも一番人気】
~ビート・グループ登場後も人気を維持

01) My Boy Flat Top
 マイ・ボーイ・フラット・トップ 1956年UK20位
 [ Boyd Bennett ]
 /フランキー・ヴォーン Frankie Vaughan
 ※Boyd Bennett & His Rockets-1955年US39位/R&B13位
 ※Dorothy Collins-1955年US16位

【ジョージ・マーティン制作】
02) In The Middle Of An Island
 イン・ザ・ミドル・オブ・アイランド 1957年UK19位
 [ Nick Acquaviva / Ted Varnick ]
 /キング・ブラザーズ The King Brothers
 ※Tony Bennett-1957年US9位

【ポール&バリー・ライアンのお母さん】
03) Love Me Forever
 いつまでも愛して 1958年UK5位
 [ Beverly Guthrie / Gary Lynes ]
 /マリオン・ライアン Marion Ryan
 ※Eydie Gorme-1957年US24位

【ジョージ・マーティン制作によるコメディ俳優のレコード】
04) Splish Splash
 スプリッシュ・スプラッシュ 1958年UK7位
 [ Bobby Darin / Jean Murray ]
 /チャーリー・ドレイク Charlie Drake
 ※Bobby Darin-1958年UK18位(US3位/R&B1位)

【イギリスの初代アイドル歌手】
05) Come On Let's Go
 カモン・レッツ・ゴー 1958年UK10位
 [ Ritchie Valens ]
 /トミー・スティール Tommy Steele
 ※Ritchie Valens-1958年US42位/R&B27位

【マクガイア・シスターズのカヴァー】
06) May You Always
 メイ・ユー・オールウェイズ 1959年UK9位
 [ Dick Charles / Larry Markes ]
 /ジョアン・レーガン Joan Regan
 ※McGuire Sisters-1959年UK15位(US11位)

【米国勢が多くを占める第1回目の全英ヒット・チャートで14位と健闘】
~1952年11月14日版のNME(ニュー・ミュージカル・エクスプレス)

07) Cowpuncher's Cantata
 カウパンチャーズ・カンタータ 1953年UK6位
 [ Fred Glickman / Hy Heath / Johnny Lange
  / Terry Gilkyson / Wayne Shanklin ]

 /マックス・バイグレイヴス Max Bygraves
 ※曲中に「Cry of the Wild Goose」「Riders In the Sky」
 「Mule Train」「Jezebel」のメロディも。


【一時、BBCでは放送禁止となるも、一部歌詞を変えてヒット】
08) A Hundred Pounds of Clay
 100ポンドの夢 1961年UK9位
 [ Bob Elgin / Luther Dixon ]
 /クレイグ・ダグラス Craig Douglas
 ※Gene McDaniels-1961年US3位/R&B11位
 
【当時は最後の10秒(女性の悲鳴)が問題視され放送禁止の憂き目に】
09) Night Of The Vampire
 吸血鬼の夜 1961年UK50位
 [ Gary Leport ]
 /ムーントレッカーズ Moontrekkers
 ※ジョー・ミーク制作

【45回転盤でヒット】
~ヨークシャー生まれ、当時23歳

10) I Love How You Love Me
 アイ・ラヴ・ハウ・ユー・ラヴ・ミー 1961年UK18位
  [ Barry Mann / Larry Kolber ]
 /ジミー・クロフォード Jimmy Crawford
 ※The Paris Sisters「貴方っていい感じ」-1961年US5位
 ※Bobby Vinton「こんなに愛しているのに」-1968年US9位/AC2位
 ※モコ・ビーバー・オリーブ「わすれたいのに」-1969年
 ※元々トニー・オーランドが歌うハズだった!?


【ボビー・ヴィントンのカヴァー】 
11) Roses Are Red (My Love)
 涙の紅バラ 1962年UK3位
 [ Al Byron / Paul Evans ]
 /ロニー・キャロル Ronnie Caroll
 ※Bobby Vinton-1962年UK15位(1962年US1位/AC1位/R&B5位)

ED) The Breeze And I
 そよ風と私 1962年UK48位
 [ Emilio De Torre / Ernesto Lecuona ]
 /フェントーンズ Fentones
 ※原曲はスペイン組曲の第二曲「アンダルシア」
 ※Jimmy Dorsey-1940年US2位



亀渕昭信さんDJによる『とことんBB(Before Beatles)』第7夜おさらいエアプレイ・リストも取り急ぎ(これ迄の放送についてはこちらのカテゴリーよりどうぞ。ブログ内で検索をご利用の場合は「番組名+曲名orアーティスト名」といったような形でお試し下さい)。

いかにも英国らしいユーモア・センスに満ちた2夜連続登場のマックス・バイグレイヴスをはじめ、ジョー・ミークの遊び心が光るカルトなB級ホラー怪奇ポップスジョージ・マーティン制作によるコメディ・レコードの傑作など、いずれも愉快で思わずニンマリせずにはいられなかったんですが(「スプリッシュ・スプラッシュ」プクプク感「イエロー・サブマリン」に受け継がれてますね・笑)、それらと同様に、この特集以外ではまずラジオで聴けそうにないマリオン・ライアンジョアン・レーガンの麗しい歌声も大変魅力的でうっとりするばかり。結局エンディングはまたギター・インストに逆戻りでしたけど(^^;)、盛り沢山の選曲に加え、亀渕さんの軽妙な語り口も益々快調で、とくに譜面の時代からレコードCDを経て、ネット配信ネットラジオ等に至る音楽業界や時代の変遷を僅かな時間でわかりやすく解説して下さる辺りはまさしく匠の技とことんビートルズ以前バディ・ホリーやリッチー・ヴァレンスの特集をやってみようかしら、というご発言もありましたが、是非是非お願いします!!


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NHK-FM『とことんビートルズ以前』#06

World of Tommy SteeleWorld of Tommy Steele
(2009/01/06)
Tommy Steele


NHK-FM『とことんビートルズ以前』#06
2013年4月08日(月)24:00-24:50
DJ:亀渕昭信
http://www.nhk.or.jp/tokoton/


OP) Cry For A Shadow 1961年  
 クライ・フォー・ア・シャドウ 
 [ George Harrison / John Lennon ]
 /ビートルズ The Beatles

【クオリーメンのお手本となったバンド】
01) Maggie May マギー・メイ 1957年
 [ Traditional ]
 /ヴァイパーズ・スキッフル・グループ The Vipers Skiffle Group

【リヴァプールの大先輩】
02) Wanderin' Eyes ワンダリン・アイズ 1957年UK6位
 [ Bernie Lowe / Kal Mann ]
 /フランキー・ヴォーン Frankie Vaughan
 ※Charlie Gracie-1957年

【イギリスのElvis!】
03) Nairobi ナイロビ 1958年UK3位
 [ Bob Merrill ]
 /トミー・スティール Tommy Steele
 ※元々はガイ・ミッチェルの為に作られた曲

【イギリスを代表する歌姫、彼女にとって初のNo.1ヒット】
04) As I Love You 1958年UK6位/1959年UK1位
 [ Ray Evans / Jay Livingston ]
 /シャーリー・バッシー Shirley Bassey

【英国王室主催による音楽演奏会、
The Royal Variety Performanceの大常連】

05) (I Love To Play) My Ukelele 1959年UK19位
 [ Roy Irwin ]
 /マックス・バイグレイヴス Max Bygraves

【女性ピアニスト】
06) The Story Of Three Loves 1954年UK9位
(Rachmaninoff's 18th Variation on a Theme by Paganini)
パガニーニの主題による狂詩曲第18変奏  
 [ Rachmaninoff Quartet ]
 /ウィニフレッド・アトウェル Winifred Atwell
 ※映画『 三つの恋の物語』(1953年)

【ビートルズ登場以前に人気を集めた3大男性ロック歌手】
07) Maybe Tomorrow メイビー・トゥモロウ 1959年UK18位
 [ Billy Fury ]
 /ビリー・フューリー Billy Fury

08) This Is It ディス・イズ・イット 1961年UK5位
 [ Les Vandyke ]
 /アダム・フェイス Adam Faith

09) Gee Whiz It's You
 ジー・ウィズ・イッツ・ユー  1961年UK4位
 [ Hank Marvin / Ian Samwell ]
 /クリフ・リチャード Cliff Richard & The Shadows

【アメリカでも大ヒットしたイギリスの音楽】
10) Stranger On The Shore
 白い渚のブルース 1962年UK2位(US1位/AC1位/R&B7位)
 [ Acker Bilk / Robert Mellin ]
 /アッカー・ビルク  Mr.Acker Bilk

【「Love Me Do」の発売日に映画第1作が封切り!】
11) James Bond Theme
 ジェームズ・ボンドのテーマ(『007/ドクター・ノオ』) 1962年UK13位
 [ Monty Norman ]
 /ジョン・バリー John Barry Seven & Orchestra

ED) Roulette ルーレット 1959年UK1位
 [ Trevor Stanford ]
 /ラス・コンウェイ Russ Conway


亀渕昭信さんDJの『とことんBB(Before Beatles)』、どこまでついていけるかわかりませんが、とにかく今週も引き続き個人的にエアプレイ・リストを記録しておさらい(これ迄の放送についてはこちらのカテゴリーよりどうぞ。ブログ内で検索をご利用の場合は「番組名+曲名orアーティスト名」といったような形でお試し下さい)。

第2週に入り、2度目、或いは3度目の登場となるアーティストが増えようとも、スキッフルウクレレをはじめ、ピアノクラリネット軽音楽映画音楽と益々ヴァラエティに富んだ選曲で、「ビートルズ登場以前の英国音楽シーンがこんなにも豊かだったのか」とあらためて驚くと共に、今聞いても新鮮な響きに感動の連続です(イギリス以外ではヒットしてなくても、知られざる名曲がまだまだ沢山ありそうですね)。そう言えば番組HPの写真で亀渕さんがレコジャケを手にされてるビリー・フューリー第6夜にて早くも3度目の登場。やはり亀渕さん、ビリー・フューリーお好きなんでしょうか(^^)。

あと気になるのは、第1週はエレキ・インスト系だったエンディング第2週はこのままピアノ・インスト系が続くのかどうか・・・?その辺りも含めて、今週も毎晩楽しませて頂くとします!

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NHK-FM『とことんビートルズ以前』#05

Dreamcoats & Petticoats Presents Billy FuryDreamcoats & Petticoats
Presents Billy Fury

(2011/03/22)
Billy Fury


NHK-FM『とことんビートルズ以前』#05
2013年4月05日(金)24:00-24:50
DJ:亀渕昭信
http://www.nhk.or.jp/tokoton/


OP) Cry For A Shadow 1961年  
 クライ・フォー・ア・シャドウ 
 [ George Harrison / John Lennon ]
 /ビートルズ The Beatles

01) Seven Days セヴン・デイズ  1956年UK20位
 [ Willis Carroll / Carmen Taylor ]
 /アン・シェルトン Anne Shelton
 ※Clyde McPhatter-1956年US44位/R&B2位

02) Teach You To Rock
 ティーチ・ユー・トゥ・ロック 1956年UK25位
 [ Freddie Bell / Joey Lattanzi ]
 /トニー・クロンビー&ヒズ・ロケッツ Tony Crombie & His Rockets
 ※Freddie Bell & the Bellboys-1956年

03) Why Do Fools Fall In Love  1956年UK22位
 恋はくせもの 
 [ Jimmy Merchant / Herman Santiago ]
 /アルマ・コーガン Alma Cogan
 ※Frankie Lymon & The Teenagers-1956年US6位/R&B1位
 
04) The Story Of My Life
 ストーリー・オブ・マイ・ライフ 1958年UK1位
 [ Burt Bacharach / Hal David ]
 /マイケル・ホリデイ Michael Holliday
 ※Marty Robbins-1957年US15位/C&W1位
 ※バカラック&デヴィッドのソングライター・チームによる初ヒット!


05) Magic Moments
 マジック・モーメンツ 1958年UK22位
 [ Burt Bacharach / Hal David ] 
 /ロニー・ヒルトン Ronnie Hilton
 ※Perry Como-1958年UK1位(US4位)

06) Deep Feeling  
 ディープ・フィーリング 1960年UK44位
 [ Brian Harding / Michael Sagar ]
 /Mike Sagar & The Cresters

07) Hernando's Hideaway
 ヘルナンドス・ハイダウェイ  1955年UK1位
 [ Jerry Ross / Richard Adler ]
 /ジョンストン・ブラザーズ The Johnston Brothers
 ※Archie Bleyer-1954年US2位
 ※ミュージカル『The Pajama Game』(1954年)
  ~ドリス・デイ主演で映画化(1957年)


08) Linda Lu リンダ・ルー 1961年UK47位
 [ Ray Sharpe ]
 /ジョニー・キッド&ザ・パイレーツ Johnny Kidd & The Pirates
 ※Ray Sharpe-1959年US46位/R&B11位

09) Johnny Remember Me 1961年UK1位
 霧の中のジョニー
 [ Geoff Goddard ]
 /ジョン・レイトン John Leyton
 ※ジョー・ミーク制作
 
10) Mystery Girl ミステリー・ガール 1961年
 [ Trevor Peacock ]
 /ジェス・コンラッド Jess Conrad

11) I'd Never Find Another You 1962年UK5位
 [ Carole King / Gerry Goffin ]
 /ビリー・フューリー Billy Fury
 ※Tony Orlando-1961年

ED) Guitar Boogie Shuffle 1959年UK10位
 ギター・ブギー・シャッフル
 [ Arthur "Guitar Boogie" Smith ]
 /バート・ウィードン Bert Weedon
 ※Arthur "Guitar Boogie" Smith「Guitar Boogie」-1948年
 ※The Virtues-1959年US5位/R&B27位



亀渕昭信さんDJの『とことんBB(Before Beatles)』、本来ならもう少しじっくり時間をかけてエアプレイ・リスト作りたいところではあるものの、溜め込むと後々しんどくなりそうなので(^^;)、とりあえず勢いにまかせて、どんどん行っちゃいます。という訳で第5夜のおさらい。やはり第3夜第4夜に引き続き、選曲の中心はカヴァー曲で、そこにジョー・ミークだったり、英国のオリジナルもちょこちょこと顔を出して来て、という感じでしたが、レノン=マッカートニーにも影響を与え、後にビートルズもカヴァーするバート・バカラック&ハル・デヴィッドキャロル・キング&ジェリー・ゴフィンの作品もいよいよお目見え。年代ヒット・チャートに加え、ソングライターカヴァー曲のオリジナルプロデューサー所属事務所バックバンドメンバーの変遷等々、様々な角度から眺めてみると、更にいろんな発見がありそうですね。その辺り、また新たに気付いた点などがあれば随時加筆なり修正していくこととします。

そう言えば僕がアルマ・コーガンをラジオで聴いたのは恐らく八木誠さんスペシャルDJによる『DAYBREAK』2009年6月04日深夜放送以来だと思うんですけど(涙)、まさか2夜連続でかけて頂けるとは!?この2日ですっかりファンになりました。彼女の魅力的な歌声、第2週の放送でも聴けるでしょうか?とにかくめっちゃ楽しみです!

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NHK-FM『とことんビートルズ以前』#04

Best of George Formby: Happy Go Lucky MeBest of George Formby
: Happy Go Lucky Me

(2013/05/07)
George Formby


NHK-FM『とことんビートルズ以前』#04
2013年4月04日(木)24:00-24:50
DJ:亀渕昭信
http://www.nhk.or.jp/tokoton/


OP) Cry For A Shadow 1961年  
 クライ・フォー・ア・シャドウ 
 [ George Harrison / John Lennon ]
 /ビートルズ The Beatles

01) Robin Hood ロビン・フッド 1956年UK14位
 [ Carl Sigman ]
 /ディック・ジェイムズ 
 Dick James With Stephen James & His Chums
 ※TV番組『The Adventures Of Robin Hood(ロビン・フッドの冒険)』
 のテーマソング。ジョージ・マーティンによるプロデュース


02) Butterfingers
 バターフィンガー 1957年UK8位
 [ Noel Sherman ]
 /トミー・スティール Tommy Steele & The Steelmen

03) Tequila
 テキーラ 1958年UK21位
 [ Chuck Rio ]
 /テッド・ヒース  Ted Heath & His Music
 ※Champs-1958年UK5位(US1位/R&B1位)

04) Come Softly To Me
  やさしくしてね 1961年UK9位
 [ Barbara Ellis / Gary Troxel / Gretchen Christopher ]
 /フランキー・ヴォーン & ケイ・シスターズ
 Frankie Vaughan & The Kaye Sisters
 ※The Fleetwoods-1959UK年6位(US1位/R&B5位)

05) Royal Event  1960年UK15位
 [ Trevor Stanford ]
 /ラス・コンウェイ Russ Conway

06) Happy Go Lucky Me
 ハッピー・ゴー・ラッキー・ミー 1960年
 [ Paul Evans / Al Byron ]
 /ジョージ・フォーンビー George Formby
 ※Paul Evans-1960年US10位
 
07)Let Me Go Lover
 レット・ミー・ゴー・ラヴァー 1955年UK5位
 [ Jenny Lou Carson / Al Hill ]
 /ルビー・マーレイ Ruby Murray
 ※元々はJenny Lou Carson作の「Let Me Go Devil」
 ※Wade Ray,Georgie Shaw「Let Me Go Devil」-1953年
 ※Joan Weber「Let Me Go Lover」-1955年US1位


08) I Love You  1960年UK1位
 [ Bruce Welch ]
 /クリフ・リチャード Cliff Richard & The Shadows

09) Can't You Hear My Heart 1961年UK36位
 [ Herb Lovelle / Penn Jillette ]
 /ダニー・リバース Danny Rivers & The Alexander Combo 
 ※ジョー・ミーク制作

10) Your Tender Look  1962年UK31位
 [ John Beveridge / Peter Oakman ]
 /ジョー・ブラウン&ザ・ブルーヴァーズ Joe Brown & The Bruvvers

11) Just Couldn't Resist Her Pocket Transistor
 ポケット・トランジスタ  1960年
 [ Jack Keller / Larry Kolber ]
 /アルマ・コーガン Alma Cogan
 ※Danny Jordan-1960年

12) Come Outside
 カム・アウトサイド 1962年UK1位
 [ Charles Blackwell ]
 /マイク・サーン Mike Sarne & Wendy Richard 
 ※ジョー・ミーク制作

ED) Trambone 1961年
 [ Chet Atkins ]
 /クリュー・カッツ The Krew Kats
 ※Chet Atkins-1957年


以上、亀渕昭信さんDJによる『とことんBB(Before Beatles)』第4夜おさらいエアプレイ・リスト第3夜に続いて、カヴァー中心の選曲でジョー・ミーク関連作品やクリフ・リチャードなんかも織り交ぜて、といった感じでしたが、トロンボーンの楽団ものコーラスものから、軽音楽っぽいピアノ・インストご陽気なバンジョー(バンジョーウクレレ)もあってと、ヴァラエティ豊かで、後にノーザン・ソングスの経営者となりビートルズの楽曲を管理することとなる元スターゲイザーズディック・ジェイムズ(この曲、モンティ・パイソンの替え歌でもお馴染みですね・笑)や、のちにビートルズとも共演し、『コンサート・フォー・ジョージ』でラストを飾る「夢で逢いましょう」も印象深いジョー・ブラウンなど、ご縁のある方達も続々とお出まし。

そう言えば「Free As a Bird」ミュージック・ビデオで最後に登場するバンジョーウクレレを奏でる舞台芸人ジョージ・フォーンビーがモデルなんですよね!やはりジョージ・ハリスンも彼に憧れてウクレレを手にしたようですけど、ジョージ・フォーンビーの音楽性やユーモアはビートルズは勿論、モンティ・パイソンやキンクスレイ・デイヴィスらにも脈々と受け継がれているような気がします。ラジオで聴けて嬉しいです(^^)。

それにしても、日本では漣健児さんによる訳詞で、森山加代子さんや飯田久彦さんが歌ってたアルマ・コーガン「ポケット・トランジスタ」がイギリスではヒットしてなかった、というのは少々意外。あと、エンディングのクリュー・カッツに在籍してたブライアン・ベネットは後にシャドウズに加入することとなりますが、その前にトミー・スティールのバックを努めてた時期もあるようですね。いずれも、今回の放送とおさらいで知ることが出来ました。勉強なります!

 

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NHK-FM『とことんビートルズ以前』#03

Very Best ofVery Best of
(2005/05/03)
Craig Douglas


NHK-FM『とことんビートルズ以前』#03
2013年4月03日(水)24:00-24:50
DJ:亀渕昭信
http://www.nhk.or.jp/tokoton/


OP) Cry For A Shadow 1961年  
 クライ・フォー・ア・シャドウ 
 [ George Harrison / John Lennon ]
 /ビートルズ The Beatles

01) The Banana Boat Song 1957年UK8位
 バナナ・ボート・ソング
 [ Traditional ]
 /シャーリー・バッシー Shirley Bassey

02) Hot Diggity(Dog Ziggity Boom)
 ホット・ディギティ 1956年UK28位
 [ Al Hoffman / Dick Manning ]
 /スターゲイザーズ The Stargazers
 ※Perry Como-1956年UK4位(US1位)

03) Put A Light In The Window 
 愛のともし灯 1958年UK25位
 [ Kenny Jacobson / Rhoda Roberts ]
 /キング・ブラザーズ The King Brothers
 ※The Four Lads-1958年US8位

04) Only Sixteen
 彼女はやっと16歳 1959年UK1位
 オンリー・シックスティーン
 [ Sam Cooke ]
 /クレイグ・ダグラス Craig Douglas 
 ※Sam Cooke-1959年UK23位(US28位/R&B13位)

05) On A Slow Boat To China  1960年UK3位
 スロー・ボート・トゥ・チャイナ
 [ Frank Loesser ]
 /エミール・フォードとチェックメイツ
 Emile Ford & The Checkmates
 ※1947年出版のスタンダード・ナンバー、ポールもカヴァー。
 ※Kay Kyser-1948年US2位


06) Footsteps 1960年UK36位
 悲しき足音
 [ Hank Hunter / Barry Mann ]
 /ロニー・キャロル Ronnie Carroll
 ※Steve Lawrence-1960年UK4位(US7位)

07) How Much Is That Doggie In The Window
 ワン・ワン・ワルツ 1953年UK1位
 [ Bob Merrill ]
 /リタ・ローザ Lita Roza
 ※Patti Page-1953年UK9位(US1位)

08) Wimoweh
 ウィモウェ  1962年UK4位
 [ Fred Hellerman / Lee Hays / Pete Seeger
 / Ronnie Gilbert / Solomon Linda ]

 /カール・デンヴァー Karl Denver
 ※The Weavers-1952年US6位
 ※The Tokens「The Lion Sleeps Tonight(ライオンは寝ている)」の元曲
  -1961年US1位/R&B7位


09) Lets' Get Together
 レッツ・ゲット・トゥゲザー 1961年UK17位(US8位)
 [ Richard M. Sherman / Robert B. Sherman ]
 /ヘイリー・ミルズ Hayley Mills

10) Don't You Think It's Time 1963年UK6位
 [ Geoffrey Goddard / Joe Meek ]
 /マイク・ベリー&ザ・アウトローズ
  Mike Berry And The Outlaws

11) Venus In Blue Jeans
 ブルー・ジーン・ビーナス 1962年UK4位 
 [ Jack Keller / Howard Greenfield ]
 /マーク・ウィンター Mark Wynter
 ※Jimmy Clanton-1962年US7位

12) It'll Be Me  1962年UK2位
 イットル・ビー・ミー
 [ Jack Clement ]
 /クリフ・リチャード Cliff Richard & The Shadows
 ※サム・フィリップス(サン・レコード)の右腕、ジャック・クレメントによる作曲
 ※Jerry Lee Lewis-1957年


ED) Walk Don't Run 1960年UK11位
 急がば廻れ
 (ウォーク・ドント・ラン)

 [ Johnny Smith ]
 /ジョン・バリー・セヴン John Barry Seven
 ※The Ventures-1960年US2位/R&B13位


亀渕昭信さんDJの『とことんBB(Before Beatles)』第3夜カヴァーを中心とした選曲(カヴァー以外もジョー・ミーク作品だったりと気が抜けません)。同じ英語圏でも、アメリカのヒット曲が同時代に海を渡ってイギリスでもどんどんカヴァーされて、オリジナル以上にヒットしたり、一方でやはりどうしてもオリジナルには適わないものがあったり、という辺りが人生いろいろで面白いですが(笑)、どちらにしても日本ではあまり知られていないものが多いだけに、これまた大変興味深い50分間でした(個人的にはオリジナルとカヴァーを交互に並べて聴き比べしてみたい気分。とりあえずエアプレイ・リストには参考迄にオリジナル・アーティストや代表的なアーティスト、UKUSのチャート記録も参考迄に書き添えてみたんですけど、もし何か不足なり、お気づきの点があればご指摘頂けると助かります。楽しみながらも、毎晩ついて行くのに必死です・苦笑)。

こうしてみると、いろんな曲をカヴァーすることでオリジナリティを生み出し、成長を遂げたのは初期のビートルズやストーンズをはじめとするブリティッシュ・インヴェイジョン勢に限ったことではなく、イギリスの音楽シーン自体がそうゆう形で発展して行った、ということだったんですね。はてさて、第4夜はどんな切り口、どんな趣向を用意して下さってるのやら!

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NHK-FM『とことんビートルズ以前』#02

Rock Island LineRock Island Line
(2008/01/01)
Lonnie Donegan


NHK-FM『とことんビートルズ以前』#02
2013年4月02日(火)24:00-24:50
DJ:亀渕昭信
http://www.nhk.or.jp/tokoton/


OP) Cry For A Shadow 1961年  
 クライ・フォー・ア・シャドウ 
 [ George Harrison / John Lennon ]
 /ビートルズ The Beatles

01) Shake, Rattle And Roll
 シェイク・ラトル・アンド・ロール 1955年UK4位(1954年US7位)
 [ Charles E. Calhoun ]
 /ビル・ヘイリーと彼のコメッツ Bill Haley & His Comets
 ※Big Joe Turner-1954年US22位/R&B1位

02) The Girl Can T Help It 1957年UK9位(US49位/R&B3位)
 女はそれを 我慢できない
 [ John Marascalco / Lloyd Price ]
 /リトル・リチャード Little Richard

03) Rock Island Line 1956年UK8位(US10位)
 ロック・アイランド・ライン 
 [ Huddie Ledbetter / Leadbelly ]
 /ロニー・ドネガン Lonnie Donegan

04) Rock with The Caveman 1956年UK13位
 ロック・ウィズ・ザ・ケイヴマン
 [ Lionel Bart / Frank Chacksfield / Tommy Steele ]
 /トミー・スティール Tommy Steele & The Steelmen

05) Endless Sleep 1958年UK4位
 エンドレス・スリープ
 [ Dolores Nance / Jody Reynolds ]
 /マーティ・ワイルド Marty Wilde
 ※Jody Reynolds-1958年US5位/R&B5位

06) What Do You Want?  1959年UK1位
 [ Les Vandyke ]
 /アダム・フェイス Adam Faith

07) The Homing Waltz  1952年UK9位
  ホーミング・ワルツ
 [ Johnny Reine / Tommy Connor ]
 /ヴェラ・リン Vera Lynn

08) Don't Treat Me Like A Child  1961年UK3位 
 子供じゃないの
 [ John Schroeder ]
 /ヘレン・シャピロ Helen Shapiro

09) Sailor 1961年UK1位
 セイラー
 [ Fini Busch / Werner Scharfenberger / David West ]
 /ぺトゥラ・クラーク Petula Clark
 ※元々はドイツの歌
 原題「Seemann (Deine Heimat ist das Meer)」


10) I Remember You 1962年UK1位(US5位/AC1位)
 アイ・リメンバーユー
 [ Johnny Mercer / Victor Schertzinger ]
 /フランク・アイフィールド Frank Ifield
 ※Jimmy Dorsey-1942年US9位

11) Our Favorite Melodies  1962年UK9位
 恋のヒット・パレード
 [ Bob Elgin / Kay Rogers / Wes Farrell ]
 /クレイグ・ダグラス Craig Douglas
 ※Gary Criss-1962年

12) Sucu Sucu 1961年UK9位
 スク・スク
 [ Tarateno Rojas ]
 /ローリー・ジョンソン The Laurie Johnson Orchestra
 ※From TV Series "Top Secret"

ED) Chariot 1961年UK26位
 チャリオット
 [ Johnny Angel ]
 /レット・ストーラー Rhet Stoller


『とことんBB(Before Beatles)』第2夜のテーマは「イギリスのロックンロールの始まり」第1夜に続いて、またまた影響を与えたアメリカ勢からのスタートとなりましたけど(笑)、そこからスキッフルロカビリーカントリー・ブルーグラス系に留まらず、ガール・シンガーなども盛り込んで紹介して下さる辺りは流石、亀渕さん。とりわけ「イギリス軍の恋人」と呼ばれたヴェラ・リンの歌声は日本のラジオではほとんど耳に出来ないだけに、格別の味わいで大変心地よく、暫しうっとりと聞き惚れました。「ビートルズ以前」、やはりまだまだ奥が深そうですね。第3夜も「ちょっと時代を遡った枠」と毎回変わるらしいエンディングのギターインストの選曲が楽しみ!

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NHK-FM『とことんビートルズ以前』#01

Early TapesEarly Tapes
(2003/03/18)
The Beatles


NHK-FM『とことんビートルズ以前』#01
2013年4月01日(月)24:00-24:50
DJ:亀渕昭信
http://www.nhk.or.jp/tokoton/


OP) Cry For A Shadow 1961年  
 クライ・フォー・ア・シャドウ 
 [ George Harrison / John Lennon ]
 /ビートルズ The Beatles

【デビュー直前のビートルズに関係する楽曲】
01) Ain't She Sweet 1956年
 エイント・シー・スウィート
 [ Jack Yellen / Milton Ager ]
 /ジーン・ヴィンセント Gene Vincent  
 ※Ben Bernie and his Orchestra-1927年
 ※The Beatles「いい娘じゃないか」 -1961年(1964年UK29位/US19位)


02) Nobody's Child 1949年
 ノーバディズ・チャイルド
 [ Cy Coben / Mel Foree ]
 /ハンク・スノウ Hank Snow
 ※Lonnie Donegan-1956年
 ※Tony Sheridan & The Beatles-1961年
 ※Traveling Wilburys-1990年UK44位


03) Paralyzed 悩まされて 1956-57年59位
 パラライズド
 [ Otis Blackwell / Elvis Presley ]
 /エルヴィス・プレスリー Elvis Presley

【ビートルズ以前のリヴァプール出身スター】
04) The Green Door 1956年UK2位
 グリーン・ドア
 [ Bob Davie / Marvin Moore ]
 /フランキー・ヴォーン Frankie Vaughan
 ※Jim Lowe-1956年1位/R&B5位

05) Wondrous Place 1960年UK25位
 [ Jeff Lewis / Bill Giant ]
 /ビリー・フューリー Billy Fury
 ※Jimmy Jones(ヒットせず)

06) Love Is Like A Violin (Mon Coeur Est un Violin) 1960年UK8位
 私の心はバイオリン
 [ Jimmy Kennedy / Miarka Laparcerie ]
 /ケン・ドッド Ken Dodd
 ※Bing Crosby「Violets and Violins」-1952年

【ジョージ・マーティン関係曲】
07) Don't You Rock Me Daddy-O 1957年UK10位
 ドント・ロック・ミー・ダディー・オー
 [ Traditional ]
 /ヴァイパーズ・スキッフル・グループ The Vipers Skiffle Group
 ※Lonnie Donegan-1957年UK4位

08) Melody Of Love 1955年UK10位
 愛のメロディー
 [ Hans Engelmann / Tom Glazer ]
 /インク・スポッツ The Ink Spots
 ※Billy Vaughn-1955年2位

【ビートルズ以前のイギリスのスターといえば】
09) Move It  1958年UK2位
 ムーヴ・イット
 [ Ian Samwell ]
 /クリフ・リチャード Cliff Richard  

10) Shakin' All Over 1960年UK1位
 シェイキン・オール・オーヴァー
 [ Johnny Kidd ]
 /ジョニー・キッド&ザ・パイレーツ Johnny Kidd & The Pirates
 ※The Who

【ラストはポールが大好きだったこの曲】
11) Till There Was You 1961年UK30位
 ティル・ゼア・ウォズ・ユー
 [ Meredith Willson ]
 /ペギー・リー Peggy Lee
 ※The Beatles-1963年
 ※ブロードウェイ・ミュージカル『Music Man』(1957年)


ED)Raunchy  1958年UK11位/1957年US8位
 ラウンチー
 [ Bill Justis / Sid Manker ]
 /ビル・ジャスティス Bill Justis 
 ※Ernie Freeman , Billy Vaughn , Duane Eddy ,
 The Ventures , The Beatles



待ちに待ったカメさんの名調子によるとことんビートルズ以前、やはり番組HPの曲目表だけでは僕にはちょっと物足りないので、まずは第1夜だけでもと取り急ぎ作成してみました(にわかごしらえゆえ、何かしら不備や不足が見つかればあれば追々訂正or加筆していくということで。果たして最後まで付いていけるかどうかわかりませんが、第2夜以降はぼちぼちと)。

中心テーマはビートルズがデビューする以前のイギリスのポップ・ミュージック界と言いつつ、いきなり米国勢からのスタートでしたけど、それも納得の展開で、ゴキゲンな選曲の合間に参考になるデータや解説を的確に挟みつつ、ついでにハンク・スノウのマネージャーがトム・パーカー大佐だったり、ケン・ドッド「Love Is Like A Violin」をプロデュースしてたのはのちにムーディー・ブルースのプロデュースを手掛けるアレックス・ウォートンだったり、という伏線なんかも順次張りつつ、勿論、随所でお得意の駄洒落も交えつつ(笑)、あっという間の愉快な50分!こりゃ益々今後の放送が楽しみですぜ!!

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