Sweetheart Of The Radio

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ホリーズと悪指

 Sing Hollies in Reverseの画像  『Sing Hollies in Reverse』 『Sing Hollies In Reverse』は、1995年に発売されたホリーズのトリビュート盤。そう言えばこのアルバムにもコンチネンタル・ドリフターズが「I Can't Let Go」のカヴァーで参加してたなと思って、久し振りに引っ張り出してみました(一応スーザン・カウシルがリード・ヴォーカル)。 その他の参加アーティストも大半がパワーポップ勢で、正直なところオリジナルを越える感動があるとは言い難いですが、それでも全21曲72分17秒と結構なボリューム。確か当時僕は『ロッキン・オン』の輸入盤レビューで見かけて、少し遅れてからワンダーミンツによる「You Need Love」や、ジョン・ブライオンによる「ごめんね、スザンヌ」あたりを目当てに買ったような気がするんですけど、それ以外にもブラッド・ジョーンズがベースで盛り立てるビル・ロイド&Nashville Pop Co-Opの「Step Inside」なんかもあれば、ミッチ・イースターによる「Pay You Back With Interest」もあって、トミー・キーンが「キャリー・アン」をやってたりと、それなりに楽しめました(あと、ジグソー・シーンによる「恋のカルーセル」や、ラウド・ファミリーの「恋は窓から」、マテリアル・イシューによる「バス・ストップ」なんてのもあり。ポウジーズによる「King Midas In Reverse」なども「らしさ」が出てると思います)。 そんなふうに、パワーポップ勢は勿論、日本の歌謡曲なんかにも少なからず影響を与えてるホリーズさん達は、メンバー構成は変われども、今も現役で活動中。そして何でも、今夏「2006年インターナショナルビートル・ウィーク」(8/23-8/31)開催期間中の8/29(火)には、リヴァプールのキャヴァーン・クラブに出演されるとのこと。しかも何と、その対バンがジョーイ・モランド率いるバッドフィンガーだと聞いてビックリ!!(ジョーイにとっては故郷リヴァプールでの里帰り公演ということになりますし、悪指が当初ホリーズに対抗意識を持ってアイヴィーズと名乗っていたことを考えると、この顔合わせは実に興味深いです)。 丁度、ビートルズ・クラブがJTBと共に「夏休みインターナショナルビートル・ウィークとマジカルミステリーツアー」と題して、ロンドン・リヴァプール9日間のツアーを企画していて、それに参加すればビートルズゆかりの地めぐりやクオリーメントニー・シェリダンドノヴァンのライヴなどと共にホリーズと悪指のキャヴァーン・ライヴも観れるみたいなんですが、ただ、参加費用が43万5千円では、流石に僕如きでは手が出るハズもなく・・・(涙)。 個人的には、悪指やホリーズ、ドノヴァンをあまりビートルズ云々では語りたくないですが、でも、どうゆう形にしろ、まずはジョーイがバッドフィンガーとして活動を続けてくれることを有難く受け止めたいと思います。
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