Sweetheart Of The Radio

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

JFN『BIG SPECIAL』:ブルース・スプリングスティーン特集

レッキング・ボール(初回生産限定盤)レッキング・ボール
(初回生産限定盤)

(2012/03/21)
ブルース・スプリングスティーン


JFN系『BIG SPECIAL』
2012年4月04日25:00-28:00
「ブルース・スプリングスティーン特集」
スペシャルDJ:萩原健太
http://www2.jfn.co.jp/big/


-AM1:00-
【まずは最新作『レッキング・ボール』から1曲】
~ハリケーン・カトリーナによってあぶり出されたアメリカの病巣
みたいなものをエグっている曲。原点回帰とも言えるE・ストリート・
バンドならではの勢いに満ちたサウンドで、イントロからグロッケン炸裂!

01)We Take Care of Our Own
 ウィ・テイク・ケア・オブ・アワ・オウン 2012年
 [ Bruce Springsteen ]
 /ブルース・スプリングスティーン Bruce Springsteen

CM
-25時台前半は初期のスプリングスティーン-
【日本でのデビュー作となった2nd『青春の叫び』から1曲】
~”第2のディラン”と言われていたが、元々バンド志向が強い上、
ディランほどシニカルではなく、よりロマンティックでヒロイック、
映像的で、何よりも”どこか”楽観的”。それこそがボスの魅力。

02)Rosalita (Come Out Tonight)
 ロザリータ 1973年
 [ Bruce Springsteen ]
 /ブルース・スプリングスティーン Bruce Springsteen

【飛躍を遂げた一枚、1975年の『明日なき暴走』から】
~フィル・スペクターの音、ボ・ディドリーのビート、デュアン・エディ
のようなギターの響き、ロイ・オービソンのような歌い方等々、ロックンロール
の遺産を自分なりに消化して一つの新しい音楽にした。「腕ずくで全部引きずって
俺が背負ってやるぜ!」って感じがボスのめちゃくちゃカッコいいところ。

03)Tenth Avenue Freeze-Out
 凍てついた十番街  1976年83位
 [ Bruce Springsteen ]
 /ブルース・スプリングスティーン Bruce Springsteen 

【その後、訴訟問題を抱え、3年間アルバムが出せなくなる・・・】
~1978年の『闇に吠える街』は前作の勢いを引き継いだロックンロール・
アルバムではあったものの、邦題の通り、やや閉塞したダークな印象も否めず。
しかしそれもまた彼の中では重要な要素。

04)Prove It All Night
 暗闇へ突走れ  1978年33位
 [ Bruce Springsteen ]
 /ブルース・スプリングスティーン Bruce Springsteen 

【1980年の2枚組アルバム『ザ・リバー』
~1950年代から60年代にかけてのロックンロールの精神を
全て受け継ぐ大傑作。まるで「アメリカのロックンロールは俺が
面倒みるぜ!」と高らかに宣言してるかのよう。

05)Sherry Darling
 愛しのシェリー  1980年
 [ Bruce Springsteen ]
 /ブルース・スプリングスティーン Bruce Springsteen 

CM
-スプリングスティーンの曲にとって重要な小道具の一つ、
”車”が出てくる曲を集めて-
【シボレー】

06) Thunder Road  (Live)
 涙のサンダーロード  1975年
 [ Bruce Springsteen ]
 /ブルース・スプリングスティーン Bruce Springsteen 
  ※1975年のハマースミス・オデオン公演のピアノ弾き語りライヴ・ヴァージョン。

【キャデラック讃歌】
07)Cadillac Ranch
 キャディラック・ランチ 1980年
 [ Bruce Springsteen ]
 /ブルース・スプリングスティーン Bruce Springsteen 

08)Pink Cadillac
 ピンク・キャデラック  1984年
 [ Bruce Springsteen ]
 /ブルース・スプリングスティーン Bruce Springsteen 
 ※ナタリー・コール(Natalie Cole-1988年5位/AC16位)

CM
【もういっちょ歌詞にシボレーが登場する曲を】
09)Racing in the Street
 レーシング・イン・ザ・ストリート 1978年
 [ Bruce Springsteen ]
 /ブルース・スプリングスティーン Bruce Springsteen 

-AM2:00-
-1980年代半ば-
【1984年発売のメガ・ヒット作『ボーン・イン・ザ・U.S.A. 』
すっかりお馴染みで持ってる人も多いと思うので、今夜は
この1曲だけ(笑)】

10)Cover Me
 カヴァー・ミー  1984年7位
 [ Bruce Springsteen ]
 /ブルース・スプリングスティーン Bruce Springsteen 

CM
-1990年代-
【1992年の『ヒューマン・タッチ』から1曲】
~E・ストリート・バンドを解散して一旦リセット(80年代後半
から90年代にかけてのボスは迷いの時期だったのかも・・・)

11)Soul Driver
 ソウル・ドライヴァー  1992年
 [ Bruce Springsteen ]
 /ブルース・スプリングスティーン Bruce Springsteen 
 ※バック・コーラスにサム・ムーア!

-21世紀-
【9・11の同時多発テロは忌まわしい事故ではあったが、それ以降、
スプリングスティーンはもう一度歌うべきことを見つけた】
~テレビ特番『America: A Tribute to Heroes』の冒頭で歌った曲

12)My City of Ruins (Studio Live)
 マイ・シティ・オブ・ルーインズ 2001年
 [ Bruce Springsteen ]
 /ブルース・スプリングスティーン Bruce Springsteen 
 ※テレビ放映時のアコースティック・ヴァージョン。

【2007年の『マジック』から】
~ブレンダン・オブライエンによるプロデュース、
『ペット・サウンズ』っぽいサウンド!?

13)Girls in Their Summer Clothes
 ガールズ・イン・ゼア・サマー・クローズ 2008年95位
 [ Bruce Springsteen ]
 /ブルース・スプリングスティーン Bruce Springsteen 

【最新作『レッキング・ボール』から】
~昨年なくなった盟友、クラレンス・クレモンズ追悼録音曲。
スプリングスティーン流ゴスペル!

14)Land of Hope and Dreams
 ランド・オブ・ホープ・アンド・ドリームズ  2012年
 [ Bruce Springsteen ]
 /ブルース・スプリングスティーン Bruce Springsteen 

CM
-スプリングスティーンのカウントがカッコイイので-
【カウントのカッコいい曲を特集!】

15)Born to Run
 明日なき暴走  1975年23位
 [ Bruce Springsteen ]
 /ブルース・スプリングスティーン Bruce Springsteen 

16)Waitin' on a Sunny Day
 ウェイティン・オン・ア・サニー・デイ  2002年
 [ Bruce Springsteen ]
 /ブルース・スプリングスティーン Bruce Springsteen 

17)Wrecking Ball
 レッキング・ボール 2012年  
 [ Bruce Springsteen ]
 /ブルース・スプリングスティーン Bruce Springsteen 

CM
- そっくりさんコーナー(笑) -
18)Tender Years
 テンダー・イヤーズ 1984-85年31位
 [ John Cafferty ]
 /ジョン・キャファティ&ザ・ビーバー・ブラウン・バンド
 John Cafferty & The Beaver Brown Band
 ※映画『エディー・アンド・ザ・クルーザーズ』サントラ盤

19)Take Me Out To The Ball Game
 わたしを野球に連れてって 1982年
 テイク・ミー・アウト・トゥ・ザ・ボール・ゲーム
 [ Jack Norworth/Albert Von Tilzer ]
 /ブルース・スプリングストーン Bruce Springstone  
 ※トム・チョークリー(Tom Chalkley)による
 ブルース・スプリングスティーンの物真似


-AM3:00-
【カヴァーを1曲】
~エルヴィス・プレスリー「ラスベガス万才」(1964年29位)

20)Viva Las Vegas
 ビバ・ラス・べガス 1992年
 ラスベガス万才
 [ Doc Pomus / Mort Shuman ]
 /ブルース・スプリングスティーン Bruce Springsteen 
 ※NME Beneffit al.『The Last Temptation Of Elvis』
 ※映画『ハネムーン・イン・べガス』劇中でも使用(サントラ未収録)


CM
-ソングライターとしてのスプリングスティーンに着目-
【1977年の提供作品を2曲】

21)Blinded By The Light
 光で目もくらみ 1977年1位
 [ Bruce Springsteen ]
 /マンフレッド・マンズ・アース・バンド
 Manfred Mann's Earth Band
 ※ブルース・スプリングスティーン(1973年)

22)Love On The Wrong Side Of Town
 ラヴ・オン・ザ・ロング・ サイド・オブ・タウン 1977年
 [ Bruce Springsteen / Steven VanZandt ]
 /サウスサイド・ジョニー&ジ・アズベリー・ジュークス
 Southside Johnny & The Asbury Jukes

【1978年の提供作品を2曲】
23)Because The Night
 ビコーズ・ザ・ナイト 1978年13位
 [ Patti Smith / Bruce Springsteen ]
 /パティ・スミス Patti Smith

24)Fire ファイアー 1978年
 [ Bruce Springsteen ]
 /ロバート・ゴードン Robert Gordon
 ※ポインター・シスターズ(The Pointer Sisters-1979年2位/R&B14位)

【1981年の提供作品を2曲】
25)This Little Girl
 いかしたあの娘 1981年11位  
 [ Bruce Springsteen ]   
 /ゲイリー・U.S.ボンズ Gary U.S. Bonds

26)From Small Things ( Big Things One Day Come)
 フロム・スモール・シングス 1981年
 [ Bruce Springsteen ]
 /デイヴ・エドモンズ Dave Edmunds

CM
-シンガー、パフォーマーとしてのボスにスポットを当てて-
【ライヴでのゴキゲンなカヴァーから】
『No Nukes』より、ミッチー・ライダー&デトロイト・ホイールズ
「悪魔とモリ―」(1966年4位)のカヴァー

27)Devil With The Blue Dress Medley  (Live)
 デヴィル・ウィズ・ザ・ブルー・ドレス・メドレー 1979年
 [ Robert Blackwell / Bob Crewe / Enotris Johnson
  / Fredrick Long / John Marascalco / Richard Wayne Penniman
  / William "Mickey" Stevenson ]

 /ブルース・スプリングスティーン&E.ストリート・バンド 
 Bruce Springsteen & the E Street Band
 ※Devil With A Blue Dress On~Good Golly Miss Molly
 ~C.C. Rider~Jenny Jenny


~ボブ・ディランのカヴァー
28) Chimes of Freedom  (Live)
 チャイムズ・オブ・フリーダム 1988年
 自由の鐘
 [ Bob Dylan ]
 /ブルース・スプリングスティーン Bruce Springsteen 
 ※4曲入りCD『Chimes of Freedom』

~トム・ウェイツのカヴァー
29) Jersey Girl  (Live) 
  ジャージー・ガール 1986年
  [ Tom Waits ] 
  /ブルース・スプリングスティーン Bruce Springsteen 
  ※Al.『The "Live" 1975-1985』

CM
【最後は健太さんの大好きな味わい深いこの名曲で】
『ラッキー・タウン』から

30)If I Should Fall Behind
 イフ・アイ・シュッド・フォール・ビハインド 1992年
 [ Bruce Springsteen ]
 /ブルース・スプリングスティーン Bruce Springsteen 
 ※ディオンがカヴァー(Dion-1992年)


以上、JFN系『Big Special』2012年4月05日深夜放送のエアプレイ・リスト。

確かに健太さんもおっしゃってたように、ブルース・スプリングスティーンの軌跡を振り返り、その魅力を特集するには3時間でもまだまだ足りないくらいでしたが(ソックリさんまで面倒みてたら尚更・笑)、でも、にまるわる曲やカウント提供作品カヴァー等々と、健太さんらしい切り口で的を絞り込んだ選曲は痛快明快!健太さんの解説もノッケから熱くて、思わず「早くもGジャンの袖、引きちぎりたい気分だぜぃ~(笑)」なんてお馬鹿なツイートをしてしまったくらい終始高揚感抜群。久々に聴く健太さんの単独DJはそこれそボス同様、ロックンロールポップ・ミュージックの遺産を全部一身に背負いつつも、最終的には”どこか楽観的”、と言えなくもなく(?)、やはり格別。お時間のない中、杉ちゃんネタにも乗っかって下さってどうも有難うございました(^^;)。

そんな訳で、今年度も『Big Special』の健太さん担当分については僕なりに使命感を持って、引き続きエアプレイ・リストを記録させて頂こうと思ってます(過去の放送分についてはRadio Sweetheartカテゴリーよりどうぞ。当ブログ内で検索をご利用の場合は「番組名+曲名orアーティスト名」といったような形でお試し下さい。勿論、HP本体のデータベースにも追々収蔵していく予定)。

尚、健太さんの次回登場は4月18日(水曜深夜)のリクエスト大会

今から楽しみ!!



関連記事
スポンサーサイト

| Radio Sweetheart | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

あらためて聴くとスプリングスティーン楽しかったですね。

健太さんならではの切り口でのスプリングスティーン特集、良かったです。彼ほどのキャリアで、彼のような歌い方だと、だんだん自己デフォルメ化して、聴き辛くなったりもするものですが、彼はほとんど変わらない、そこが良いです。欲を言えば、僕のフェヴァリットのアズベリー・パークからもかけてもらいたかったですね。光に目も眩みは、ボスのヴァージョンで聴きたかったのですが。残念。さて、来週はリクエスト大会ですね。楽しみです。僕の近年のテーマがヒットしていない名曲探訪なので、リクエスト曲自体のパワーには欠けてしまうのですが、曲の良さでカヴァーできるようなものを選ぶように心がけています。連続出場は果たせるでしょうか?

| 中野 憲孝 | 2012/04/13 09:17 | URL |

中野さん
確かにおっしゃる通り、(時間の都合や構成上やむをえなかったのかも
しれませんが)結果的に『アズベリーパークからの挨拶』が完全にスルー
されてしまったのは残念ですよね(「夜の精」とか、あの時間帯の
ラジオにもピッタリなのに)。僕も「光で目もくらみ」はボスのを、
逆にラストの「If I Should Fall Behind」はディオンのアカペラ・カヴァー
も聴きたかったです(^^;)。

「ヒットしていない名曲探訪」、味わい深いテーマですね!
連続出場、期待してます(^^)。

| 糸志野露滋。 | 2012/04/13 17:39 | URL | ≫ EDIT

テキサス・ミー・アンド・ユー

糸志野露滋 様
応援のエールありがとうございます。糸志野露滋様は特別枠なので、いつも何をリクエストされているのか、楽しみにしています。いつも、テーマがあって感心させられます。さて先ほどピーターさんの番組で、テキサス特集と言うことで、テキサス・ミー・アンド・ユーをリクエストしていたら採用されていました。ピーターさん好みではないのかなと思っていたので、少しびっくり。来週も引き続きテキサス特集のようなので、ナンシー・グリフィスをリクエストしてみました。彼女もピーターさんは、スルーなので、難しいかな。。

| 中野 憲孝 | 2012/04/14 10:10 | URL |

中野さん
特別枠だなんて滅相もないです。
僕も毎回あれこれ思案して、タイミングを見計らいつつコツコツ地道に、
熱いリスナー魂を込めてリクエストを重ねてるだけですから(^^;)。
テーマは飽きっぽいもので、フラフラしてなかなか定まりません(苦笑)。

実を言うと、僕が今現在、NHK-FMで欠かさす聴いてるのは佐野元春さんの
番組と、月に一度の『小西康陽これからの人生。』くらいで、ピーターさん
の番組はもう久しく聴いてないんですけど(スイマセン)、そうですか、
居眠り運転の「Texas, Me & You 」かけて下さってましたか!
ナンシーさん、イアン・ゴムやクライヴ・グレッグソンなんかとも
繋がりありますし、案外かけて下さったりして!?

その前に、健太さんの恒例リクエスト大会、いよいよ今週ですね!

| 糸志野露滋。 | 2012/04/15 23:10 | URL | ≫ EDIT

酔っ払い運転

糸志野露滋 様
リクエスト大会 楽しみですね。でも、実を言えば、あの時間帯は、かなり厳しくて、ほとんど、寝ながら聴いています。録音しているので、自分に緊張感が無くなって、かつ明日のことを考えると。。健太さん お昼の時間帯に引越して欲しいなと、思ってしまいます。ただ、この時間帯だからこそ、この選曲で、この長丁場が実現しているのも、判ってはいるのですが。。やはり、健太さんの番組が聴けるだけで由としなければなりませんね。

| 中野 憲孝 | 2012/04/16 08:13 | URL |

中野さん、
昨夜のリクエストもまたまたいいとこと突いておられましたね!

メリー・ホプキンとピーター・スケラーン のオアシス、
僕の好きな”お月見ジャケ・アルバム”だったので尚更ニンマリです(^^)。

確かに、放送時間帯は生で聴くには正直厳しい時もありますが
健太さんのDJが聴けるのであればそれだけでも充分有難いので、
とにかくリスナー根性でひたすらついて行くのみです(^^;)。

| 糸志野露滋。 | 2012/04/19 21:00 | URL | ≫ EDIT














※スパム投稿は通報します。

TRACKBACK URL

http://yasuhirock.blog16.fc2.com/tb.php/1831-0d93dac5

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT