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NHK-FM『とことんビートルズ以前』#14

Black & White Minstrel ShowBlack & White Minstrel Show
(2011/02/22)
George Mitchell


NHK-FM『とことんビートルズ以前』#14
2013年4月18日(木)24:00-24:50
DJ:亀渕昭信
http://www.nhk.or.jp/tokoton/


OP) Cry For A Shadow 1961年  
 クライ・フォー・ア・シャドウ 
 [ George Harrison / John Lennon ]
 /ビートルズ The Beatles

【ジョン・レノンとも仲が良かったそう】
~1962年には来日コンサートも

01) The Birds And The Bees 1956年UK25位
 [ Mack David / Harry Warren ]
 /アルマ・コーガン Alma Cogan
 ※映画『陽気のせいデス(The Birds And The Bees)』主題歌

【ロンドン生まれの若きエルヴィス・フォロワー】
~のちにゴスペル歌手の道に

02) Start Movin' (In My Direction)
 スタート・ムーヴィン 1957年UK15位
 [ Bobby Stevenson / D. Hill ]
 /テリー・ディーン
 Terry Dene Featuring The Malcolm Lockyer Group
 ※Sal Mineo-1957年UK16位(US9位)

【ラリー・パーンズ芸能事務所所属】
~ゴードン・ミルズは後にトム・ジョーンズの「よくあることさ」を作曲

03) Shortnin' Bread  ショートニン・ブレッド 1960年UK16位
  Shortnin Bread Rock
 [ Johnny Douglas ]
 /ザ・バイカウンツ The Viscounts
 ヴィスカウンツ
 ※元々はアメリカの古いフォーク・ソング
 (James Whitcomb Riley-1900年)
 ※Tony Crombie & His Rockets「Teach You To Rock」B面-1956年


【アメリカ人ながらヒットはイギリスのみ】
~レイ・チャールズ・シンガーズ出身

04) (I'll Be With You) In Apple Blossom Time
 りんごの花咲く頃 1959年UK14位
 [ Albert Von Tilzer / Neville Fleeson ]
 /ローズマリー・ジューン Rosemary June
 ※ The Andrews Sisters-1941年US5位

【キム・ワイルドのお父さん】
~ラリー・パーンズ芸能事務所所属

05) A Teenager In Love
 恋するティーン・エイジャー 1959年UK2位
 [ Mort Shuman / Doc Pomus ]
 /マーティ・ワイルド Marty Wilde
 ※Dion & The Belmonts-1959年UK28位(US5位)
 ※Craig Douglas-1959年UK13位


【イギリスのヒットパレードにおける最初の本格的ロックバンド】
06) You Got What It Takes 1960年UK25位
 [ Berry Gordy, Jr. / Gwen Fuqua / Marv Johnson
  / Roquel Davis / Tyran Carlo ]

 /ジョニー・キッド&ザ・パイレーツ Johnny Kidd & The Pirates
 ※Marv Johnson-1960年US10位/R&B2位

【1961年のUKアルバム・チャート1位】
~『The Black and White Minstrel Show』から

07) A Tribute To Al Jolson (Medley)  1960年
 ・California, Here I Come
 ・Swanee

 [ Al Jolson / Buddy DeSylva / Joseph Meyer ]
 [ Irving Caesar / George Gershwin ]

 /ジョージ・ミッチェル・ミンストレルズ
 The George Mitchell Minstrels
 ※BBCの人気テレビ番組サントラ

【古いジャズをロックンロールに仕立ててカヴァー】
08) Shine シャイン 1961年UK33位
 [ Cecil Mack / Ford Dabney / Lew Brown ]
 /ジョー・ブラウン Joe Brown & The Bruvvers
 ※原題「That's Why They Call Me Shine」-1910年

【エヴァリー・ブラザーズのフォロワー】
09) Welcome Home Baby
 ウェルカム・ホーム・ベイビー 1962年UK33位
 [ Buddy Kaye / Philip Springer ]
/ブルック・ブラザーズ The Brook Brothers

【リヴァプール出身のガール・グループ】
~当初は16人編成!?(レコード録音時は4人)
のちにメンバーは「Love Me Do」のドラムを叩いたアンディ・ホワイト
やジョー・ブラウン、マーティ・ワイルドの奥様に!!

10) Lover Please ラヴァー・プリーズ 1962年UK16位
 [ Bill Swan ]
 /ヴァーノン・ガールズ Vernons Girls
 ※Clyde McPhatter-1962年US7位

【グラスゴー出身、カントリーが好きでナッシュビルに行くも強制送還!?】
11) Blue Weekend 1962年UK33位
 [ Jimmy Kennedy ]
 /カール・デンヴァー Karl Denver

【当時22歳】
~スウェーデンのガールフレンドの元に行ったきりろくにプロモーションせず!?

12) Spanish Harlem スパニッシュ・ハーレム 1962年UK20位
 [ Jerry Leiber / Phil Spector ]
 /ジミー・ジャスティス Jimmy Justice
 ※Ben E. King-1961年US10位/R&B15位

ED) Lone Rider ローン・ライダー 1961年
 [ Geoff Goddard ]
 /フリー・レッカーズ
 The Flee-Rekkers (Joe Meek)
 ※John Leyton-1962年UK40位


亀渕昭信さんDJによる『とことんBB(Before Beatles)』第14夜おさらいエアプレイ・リストも取り急ぎこんな感じでアーカイブ(これ迄の放送についてはこちらのカテゴリーよりどうぞ。ブログ内で検索をご利用の場合は「番組名+曲名orアーティスト名」といったような形でお試し下さい)。

今回はシングル・チャートだけでなく、アルバム・チャートに着目した選曲もありましたが、これまた大変興味深く、(6分24秒に及ぶ7曲のカヴァー・メドレーのうち2曲部分の抜粋オンエアではあったものの)陽気な歌声と洒落た演奏がゴキゲンで気分爽快!他にも魅力的なカヴァー曲が目白押しで、アメリカのR&Bを英国流儀のロックンロールに仕立てたジョニー・キッド&ザ・パイレーツは勿論、ジョー・ブラウンザ・バイカウンツらによる古い曲を蘇生させるセンスも実に見事。こうして聴いてみると、すべてはビートルズから始まった訳ではなく、彼らがアメリカのみならず、イギリスのヒットパレードからも影響を受け、多くのモノを吸収し、継承してたことがよくわかりますね。

あと念の為、番組HP発表分の曲目リストも確認してみたところ、ブルック・ブラザーズの次はカール・デンヴァーになってて、ヴァーノン・ガールズは記載されておらず、1曲少ないので、推察するに第13夜でかけられなかったから第14夜に急遽組み込んだ、ということでしょうか(それもあってジョージ・ミッチェルは早々にフェイドアウトせざるをえなかったとか?)。何にしても、ヴァーノン・ガールズのその後の経歴にはビックリ(ある意味スパイス・ガールズ以上?)。

カール・デンヴァー「声もヨーデル」、亀渕さんらしい駄洒落でウケました(笑)。


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