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NHK-FM『とことんビートルズ以前』#17

Essential SkiffleEssential Skiffle
(2011/10/11)
Various Artists
Not Now UK


NHK-FM『とことんビートルズ以前』#17
2013年4月23日(火)24:00-24:50
DJ:亀渕昭信
http://www.nhk.or.jp/tokoton/


OP) Cry For A Shadow 1961年  
 クライ・フォー・ア・シャドウ 
 [ George Harrison / John Lennon ]
 /ビートルズ The Beatles

=トラッドとスキッフルの特集=

【トラッドの代表的なヒット曲】
~日本ではザ・ピーナッツがカヴァー

01) Petite Fleur  (Little Flower)
 可愛い花 1959年UK3位(US5位/R&B28位)
 [ Sidney Bechet ]
 /クリス・バーバー Chris Barber's Jazz Band
 ※Sidney Bechet All Stars-1952年

【スキッフルは1920年頃、アメリカ南部で誕生】
~アメリカのフォークソングの名曲

02) Midnight Special
 ミッドナイト・スペシャル
 [ Traditional ]
 /シティ・ランブラーズ・スキッフル・グループ
 &ランブリン・ジャック・エリオット
 The City Ramblers Skiffle Group feat. Rambling Jack Elliot

-スキッフルの歴史解説コーナー-
・櫛(にティッシュペーパーを巻いて吹く)
03) Red Hot レッド・ホット 1924年録音
 [ Frankie Trumbauer ]
 /マウンド・シティ・ブルー・ブロワーズ
 Mound City Blue Blowers

・ジャグ(ガラスの瓶を吹く)
04) Jug Band Waltz ジャグ・バンド・ワルツ 1928年録音
 [ Will Shade ]
 /メンフィス・ジャグ・バンド The Memphis Jug Band

【クリス・バーバーと共にイギリスでトラッド人気を高めるのに貢献】
~アレクシス・コーナーも在籍

05) Down By The Riverside
 ダウン・バイ・ザ・リバーサイド 1955年
 [ Dazz Jordan ]
 /ケン・コリヤー・スキッフル・グループ
 ケン・コリア・スキッフル・グループ
 Ken Colyer's Skiffle Group

【1位には届かなかったものの、イギリス国民に愛されたスキッフル・ソング】
~黒人女性ブルース歌手、エリザベス・コットンが11歳の時に作曲
06) Freight Train
 フレイト・トレイン 1957年UK5位(US40位)
 [ Frederick Williams / Paul James ]
 /チャス・マクデヴィット・スキッフル・グループ
 Chas McDevitt Skiffle Group (featuring Nancy Whiskey)
 Charles McDevitt Skiffle Group (Featuring Nancy Whiskey)
 ※Elizabeth Cotten

【ジョン・レノンのお母さんが大好きだったエンターテイナー】
~「When I'm Sixty Four」の元ネタ?

07) When I'm Cleaning Windows 1936年
  The Window Cleaner
 [ George Formby / Harry Gifford / Fred Cliff ]
 /ジョージ・フォーンビー George Formby

 ※曲の前にビートルズ「Free As A Bird」のエンディング部分を紹介&解説
 
【スキッフル・ロック!】
~パーロフォン所属、ジョージ・マーティン制作

08) Summertime Blues サマータイム・ブルース 1958年
 [ Eddie Cochran / Jerry Capehart ]
 /ヴァイパーズ The Vipers
 ヴァイパーズ・スキッフル・グループ Vipers Skiffle Group
 ※Eddie Cochran-1958年UK18位(US8位/R&B11位)

【バンドリーダーはアメリカの出身】
09) Last Train To San Fernando 1957年UK2位
 [ Bob Devere ]
 /ジョニー・ダンカン&ザ・ブルーグラス・ボーイズ
 Johnny Duncan & The Blue Grass Boys
 
【クリス・バーバーと共にトラッドJAZZブーム火付け役の1人】
10) Come Along Please カム・アロング・プリーズ 1962年
 [ Michael Christiansen / Patrick Doncaster ]
 /ボブ・ウォーリス&ザ・ストーリーヴィル・ジャズメン
 Bob Wallis & His Storeyville Jazzmen

ED) Midnight In Moscow
 モスクワの夜は更けて 1962年UK2位(US2位/AC1位)
 [ Vasily Solovyov-Sedoy ]
 /ケニー・ボールと彼のジャズメン
 Kenny Ball & His Jazzmen


亀渕昭信さんDJによる『とことんBB(Before Beatles)』第17夜第9夜でお話のあった「トラッド・ジャズとスキッフルの特集」

正直なところ、今回の特集を聴いてもトラッドとスキッフルの線引きはよくわかりませんでしたが(^^;)、それでも限られた時間の中でいつもより曲数を絞り、1920年代まで遡ってスキッフルの歴史や楽器、歌詞や時代背景なども盛り込んで丁寧に解説して下さったお陰で、イギリスではロニー・ドネガンがそうであったようにトラッドからスキッフルへ、そしてヴァイパーズビートルズもそうであったようにスキッフルからロックへと、時代の流れと共に変遷していく基本ラインもしっかり把握出来て、大変勉強になりました(1920年代の2曲、マウンド・シティ・ブルー・ブロワーズメンフィス・ジャグ・バンドはフルオンエアではなかったですけど、一応参考迄にリストに書き加えておきますね)。

それにしても廉価レーベル、Not Nowから出てるこのスキッフルのCD2枚組コンピ、今回オンエアされた「フレイト・トレイン」「ミッドナイト・スペシャル」、更には「Last Train to San Fernando」「Down By the Riverside」をはじめ全50曲も入ってて(勿論、ロニー・ドネガン「ロック・アイランド・ライン」ヴァイパーズ・スキッフル・グループ「ドント・ロック・ミー・ダディー・オー」なども収録)、値段も手頃なので超便利!『Joe Meek Story』同様、『とことんBB』復習にもってこいです。


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