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NHK-FM『健太×近田のロック巌流島』#03

ミュージック・マガジン増刊 ブルー・アイド・ソウル 1998年 7月増刊号 [雑誌]ミュージック・マガジン増刊
CD Best 100
ブルー・アイド・ソウル
(1998年7月増刊号)

(1998/07/31)
ミュージック・マガジン


NHK-FM『健太×近田のロック巌流島
2014年12月15日(月)23:00-24:00
第3回「ブルー・アイド・ソウル」
DJ:萩原健太×近田春夫

http://www4.nhk.or.jp/ganryujima/

OP・BGM-01) Up The Junction
 アップ・ザ・ジャンクション 1968年
 [ Mike Hugg ]
 /マンフレッド・マン Manfred Man
 Al.『Up The Junction (Original Soundtrack)』

BGM-02) All About My Girl
 オール・アバウト・マイ・ガール 1964年
 [ Jimmy McGriff ]
 /ジョージィ・フェイム
  Georgie Fame & The Blue Flames
 Al.『Fame At Last』
 ※Jimmy McGriff-1963年50位/R&B12位


【まずは代表例として、東海岸フィラデルフィアのアーティストの曲から】
01) 1-2-3
 ワン・ツー・スリー 1965年2位/R&B11位
 [ Leonard Borisoff/ Lamont Dozier /
 Eddie Holland/ John Madara/ David White ] 

 /レン・バリー Len Barry
 Al.『1-2-3』

BGM-03) Stevie’s Groove 
 スティーヴィーズ・グルーヴ 1966年
 [ Steve Winwood ]
 /スペンサー・デイヴィス・グループ
 The Spencer Davis Group
 Al.『The Second Album』(bonus section)

BGM-04) Green Onions
 グリーン・オニオン 1964年
 [ Booker T. Jones / Steve Cropper /
  Lewie Steinberg / Al Jackson, Jr. ]

  /ジョージィ・フェイム
  Georgie Fame & The Blue Flames 
 Al.『20 Beat Classics』-1980年
 ※Booker T. & the M.G.'s.-1962年3位/R&B1位


【アメリカ東海岸】
~移民系の白人によるホワイト・ドゥー・ワップが
のちのブルー・アイド・ソウルに繋がって行く

BGM-05) Sherry シェリー 1962年1位/R&B1位
 [ Bob Gaudio ]
 /フォー・シーズンズ The Four Seasons
 Al.『Sherry & 11 Others』

02) Love Came To Me
 ラヴ・ケイム・トゥー・ミー 1962年10位/R&B24位
 [ Dion DiMucci / Gene Falbo ]
 /ディオン
  Dion & The Belmonts 

-ジングル-
~アトランティックが初めて契約した白人のアーティスト
BGM-06) Good Lovin'  1966年1位 
 グッド・ラビン(グッド・ラヴィン)
 [ Arthur Resnick / Rudy Clark ]
 /ヤング・ラスカルズ The Young Rascals
 Al.『The Young Rascals』
 ※Limmie Snell(Lemme B. Good)-1965年
 ※The Olympics-1965年81位


BGM-07) In The Midnight Hour
 イン・ザ・ミッドナイト・アワー 1966年
 [ Steve Cropper / Wilson Pickett ]
 /ヤング・ラスカルズ The Young Rascals
 Al.『The Young Rascals』
 ※Wilson Pickett-1965年21位/R&B1位


~黒人のカヴァーではなく、自分達のソウルを模索し始めた最初の1歩
03) I've Been Lonely Too Long
 ロンリー・トゥー・ロング 1967年16位/R&B33位
 [ Eddie Brigati / Felix Cavaliere ] 
 /ヤング・ラスカルズ The Young Rascals
 Al.『Collections』

【アメリカ西海岸】
~イタリア系移民の多かった東海岸に対し、
メキシコ系移民のブラウン・アイド・ソウル

BGM-08) La Bamba ラ・バンバ 1958年22位
 [ Ritchie Valens ]
 /リッチー・ヴァレンス  Ritchie Valens
 ※メキシコ(ベラクルス)の民謡を元にした楽曲

~ライチャス・ブラザーズ初期のヒット曲から
04) Little Latin Lupe Lu
 リトル・ラテン・ルーペ・ルー 1963年49位
 [ Bill Medley ]
 /ライチャス・ブラザーズ
 The Righteous Brothers
 Al.『Right Now!』

BGM-09) Unchained Melody 
  アンチェインド・メロディ 1965年4位/R&B6位
 [ Alex North / Hy Zaret ]
 /ライチャス・ブラザーズ
 The Righteous Brothers
 Al.『Just Once In My Life』

BGM-10) You've Lost That Lovin' Feelin'
 フラれた気持ち 1965年1位/R&B3位
 [ Barry Mann / Cynthia Weil / Phil Spector ]
 /ライチャス・ブラザーズ
 The Righteous Brothers
 Al.『 You've Lost That Lovin' Feelin'』

~ラテン・ロック風味だけどファンキー!
05) Tell Her She’s Lovely
 テル・ハー・シーズ・ラヴリー 1973年40位/R&B98位/AC22位
 [ David Batteau ]
 /エル・チカーノ El Chicano
 ※Batteaux-1973年

BGM-11) Suavecito
 スアベシート 1972年18位
 [ Richard Bean / Pablo Tellez / Abel Zarate ]
 /マロ Malo
 Al.『Malo』  

【アメリカ中西部:デトロイト】 
~デトロイトといえばミッチー・ライダー!
ボブ・クルーによるプロデュース
(近田さんにとってはハルヲフォン時代のレパートリー)

06) I Never Had It Better
 アイ・ネバー・ハド・イット・ベター 1967年
 [ Bob Crewe ]
 /ミッチー・ライダー&デトロイト・ホィールズ 
 Mitch Ryder & The Detroit Wheels
 Al.『Sock It To Me!(地獄の叫び)』

~ボブ・クルーのプロデュースによる
ディスコ・テックス &ザ・セックス・オ・レッツの
「Get Dancin」が流行ってた頃に近田さんが作った
ハルヲフォンのデビュー曲

07) FUNKYダッコNo.1 1975年
 [ 作詞:石原信一 / 作曲:近田春夫 ]
 /ハルヲフォン 

【アメリカ中西部:シカゴ】
~ホーンセクションを大きくフューチャー、
ブラスロックの原型

BGM-12) I Can't Quit Her
 アイ・キャント・クイット・ハー 1968年
 [ Al Kooper / Irwin Levine ]  
 /ブラッド、スウェット&ティアーズ
 Blood, Sweat & Tears
 BS&T 
 Al.『Child Is Father To The Men(子供は人類の父である)』

~作曲者のジョー・ザヴィヌルはウィーン生まれの白人
08) Mercy, Mercy, Mercy    
 マーシー・マーシー・マーシー 1967年5位
 [ Joe Zawinul ]
 /バッキンガムス The Buckinghams
 ※ Cannonball Adderley-1967年11位/R&B2位

-ジングル-
【今回、アメリカ南部は割愛して、イギリスへ・・・】
BGM-13) Polk Salad Annie
 ポーク・サラダ・アニー 1969年8位
 [ Tony Joe White ]
 /トニー・ジョー・ホワイト
 Tony Joe White
 Al.『Black And White』-1968年

【イギリスのブルー・アイド・ソウル】
~黒人R&Bへの憧れがストレート

BGM-14) Boom Boom ブーン・ブーン 1964年43位
 [ John Lee Hooker ]
 /アニマルズ The Animals
 Al.『The Animals』
 ※John Lee Hooker-1962年60位/R&B16位


~近田さんのアイドル=スティーヴ・ウィンウッド!
09) Keep On Running
 キープ・オン・ランニング 1965年76位(UK1位)
 [ Jackie Edwards ] 
 /スペンサー・デイヴィス・グループ
 The Spencer Davis Group
 Al.『The Second Album』
 ※Jackie Edwards-1965年


BGM-15) Brown Eyed Girl
 茶色の眼をした女の子 1967年10位
 [ Van Morrison ] 
 /ヴァン・モリソン Van Morrison
 Al.『Blowin' Your Mind!』

~トム・ジョーンズも聴かなくちゃ!
10) Mohair Sam
 モヘアー・サム 1967年
 [ Dallas Frazier ]  
 /トム・ジョーンズ  Tom Jones 
 Al.『Funny Familiar Forgotten Feelings』
 ※Charlie Rich-1965年21位


-ジングル-
BGM-16) Blues In F
  Fのブルース(ブルース・イン・エフ)  1966年
 [ Steve Winwood ]
  /スペンサー・デイヴィス・グループ
 The Spencer Davis Group
 Al.『Autumn ’66』(bonus section)
 ※「愛しておくれ(ギミ・サム・ラヴィン)」シングルB面


【最後に女性の歌声を】
BGM-17) Stoned Soul Picnic
 ソウル・ピクニック 1968年
 ストーンド・ソウル・ピクニック
 [ Laura Nyro ]
 /ローラ・ニーロ Laura Nyro
 Al.『Eli & The Thirteenth Confession(イーライと13番目の懺悔)』
 ※5th Dimension-1968年3位/R&B2位
 

~メンフィス・レコーディング
ED・11) Son Of A Preacher Man
プリーチャー・マン 1969年10位(UK9位)
 [ John Hurly / Ronnie Wilkins ]
 /ダスティ・スプリングフィールド
 Dusty Springfield
 Al.『Dusty In Memphis』


以上、NHK-FM『健太×近田のロック巌流島』第3回戦のエアプレイ・リスト。残念ながら番組HPには検索機能はないですし、やはり曲目とアーティスト名の羅列だけでは味気ないので、作者クレジット邦題等に加え、番組の流れ的なものもざっとメモ程度に書き添えつつ、個人的に作成&アーカイブさせて頂きます(データベース内にも一応専用ページ作ってみました。こちらにも順次収蔵)。

第3戦のテーマは「ブルー・アイド・ソウル」ということで、これまた当然ながらまったく対決モードとはならず(笑)。でも、和気藹々とした感じで終始楽しく、「ブルー・アイド・ソウル」の成り立ちを各地域別に考察していく構成もわかりやすくて納得。相変わらずトークバックのBGMが盛り沢山ではあったものの、序盤インスト系でしたし、歌モノも話の筋に沿った選曲で固まってたので前回よりも聴きやすかったです(もしかして僕の意見も少しは届いた?)。きっと、今回あえてアメリカ南部を割愛したのは、単に時間的な制約だけでなく、いずれその辺りを特集テーマに、という考えもあってのことですよね?エルヴィスリーバー&ストーラーについても然るべきタイミングで取り上げて下さるのかなと密かに期待してるんですけど、確かにディスコ特集も面白そうなので是非やって欲しいです!

尚、次回第4戦1月26日(月)放送でテーマは「三大ギタリスト」「クラプトン、ジェフ・ベック、ジミー・ペイジ、それぞれの魅力からギターストラップの長さまで、健太と近田の白熱!ギタリスト談義!!」とのこと(笑)。ところで健太さん&近田さんと言えばNHK福岡放送局による毎年恒例の『熱血!オヤジバトル』、いよいよ第18回大会決戦ライヴ2月15日(日)に公開収録されるようですが、今年はご両人が審査員ではないのでしょうか?(今のところ番組HPには「審査員:マーティー・フリードマンほか」という記載しかなく・・・)。


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COMMENT

こんばんは

今週も放送聞きました!相変わらず巌流島せず和気藹々と。クラプトン、ペイジ、ベック...
今現役で面白いのはクラプトンかな?ペイジはツェッペリンちょっとやるくらいだしベックは何か最新機材使ってあんまり可愛げのないノイズミュージックやってるイメージが

あったのですがダニーボーイを聞くとそうでもないんでしょうか?ブライアンのソロはファン皆心配してますね。メンツ大丈夫かぁ、みたいな
ツェッペリンは1st.派ですが出てきたときの衝撃みたいなのをりアルタイム世代として語ってくれたのが面白かったです。

クラプトンの話で。昔クラプトンが出て来た頃「あんな白人にブルースの何が分かる」と言われたと言う話で
健太:でも、有名な話ですけどベイビーフェイスって言うグループの黒人のプロデューサーが曲にクラプトンのギターを入れたいと参加を希望したことについて「曲にブルースのフィーリングが欲しかったから」って答えて昔「あんな白人にブルースの何が分かる」と言われたクラプトンが黒人のプロデューサーに「ブルースのフィーリングが欲しかったから呼んだ」と言われるようになったのは。
近田:中国で日本のラーメン屋が認められたみたいな
健太:そうそう


と言う話が印象的でした。お仕事大変だと更新も遅くなると思いますがじっくりと時間のとれるときに書いてくださいね。

| 耕作 | 2015/01/27 18:11 | URL |

耕作さん、有難うございます!

今回の『ロック巌流島』、
ギターの実演解説なんかもあって面白かったですね!
近田さんのラーメンの例え、確かに言い得て妙でウケました(笑)。

詳しくはまたその折りに、ということにさせて頂きたいんですが、
そう言えば僕の世代のバンド仲間でリード・ギター系は
大体みんなCharさん経由でクラプトンとベックの信者だったような
気がします(僕が一番ハマったのもやはりクラプトンでした)。

ひょんなことから、リスナー仲間さんのご協力も得て、ラジオの
エアプレイリストをネット上に記録するようになって早いもので
10年以上経ちますけど、当初から僕のキャパを完全に越えてて、
今も日々試行錯誤の連続でいっぱいいっぱいです・・・。
正直、いつまで続けられるかわかりませんが、
わかる方にわかって頂けたら嬉しいです。

| 糸志野露滋。 | 2015/01/31 16:11 | URL | ≫ EDIT














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