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沢田研二コンサート2006「俺たち最高」大阪公演

俺たち最高俺たち最高
(2006/04/21)
沢田研二



9月17日、24日と2週連続で放送されたNHK「SONGS」ジュリー還暦特集を見てモーレツに感激すると共に、そう言えば2006年5月14日(日)梅田芸術劇場メインホールへ観に行った「俺たち最高ツアー」のレポ、結局旧ブログに【Part 3】までは書いたもののライヴ本編のことは書かず終いだったことを思い出したので(^^;)、以下、今更ながらですが(当時の下書きと記憶を頼りに)僕自身の為の備忘録として書き留めておくとします。

沢田研二コンサート2006「俺たち最高」
梅田芸術劇場メインホール
2006年5月14日(日曜日)
座席:8扉3階2列1番




 【15:03 開演】
00:オーバーチュア
 [作曲・編曲:宮川泰]
01:ス・ト・リ・ッ・パ・ー
 [作詞:三浦徳子/作曲:沢田研二]
02:now here man
 [作詞:GRACE /作曲:白井良明]
03:weeping swallow
 [作詞・作曲:沢田研二]
04:Aurora
 [作詞:沢田研二/作曲:依知川伸一]
05:勇気凛々
 [作詞:沢田研二/作曲:ミッキー吉野]
06:未来地図 
 [作詞:GRACE/作曲:ミッキー吉野]
07:桜舞う 
 [作詞:沢田研二/作曲:下山淳]
08:遠い夏
 [作詞・作曲:沢田研二]
09:エンジェル 
 [作詞:沢田研二/作曲:川村結花]
10:サムライ 
 [作詞:阿久悠/作曲:大野克夫] 

 【ここで衣装チェンジ】

11:涙のhappy new year 
 [作詞・作曲:沢田研二] 
12:届かない花々 
 [作詞:沢田研二/作曲:上久保純]
13:永遠に (アコースティック・ギター・ヴァージョン)  
 [作詞:岩谷時子/作曲:宮川泰]
14:君をのせて
 [作詞:岩谷時子/作曲:宮川泰] 
15:コバルトの季節の中で 
 [作詞:小谷夏/作曲:沢田研二] 
16:奇跡 
 [作詞:覚和歌子/作曲:大山泰輝] 
17:Caress 
 [作詞:GRACE/作曲:白井良明]
18:俺たち最高
 [作詞:三木さつき/作曲:白井良明] 
19:サーモスタットな夏 
 [作詩:沢田研二/作曲:朝本浩文] 
20:彼女はデリケート 
 [作詞・作曲:佐野元春] 
 【16:36 本編終了】 

 【16:37 アンコール】 
21:カサブランカ・ダンディ 
 [作詞:阿久悠/作曲:大野克夫] 
22:勝手にしやがれ 
 [作詞:阿久悠/作曲:大野克夫] 
23:ひとりぼっちのバラード 
 [作詞:安井かずみ/作曲:村井邦彦]
 【16:58 終演】



まず、ツカミの「オーバーチュア」から「ス・ト・リ・ッ・パ・ー」へという00-01の展開はアルバム『STRIPPER』の冒頭そのまま!(勿論、後者は1981年のヒット・シングルで、僕も小学生時代からリアルタイムで聴いてた曲だけに、一緒に歌いながら、いきなりヒート・アップ・笑)。 バックバンドのメンバーはギターが元ルースターズ下山淳さんと元エキゾチックス柴山和彦さん、キーボードは泰輝さん、そしてドラムは紅一点、GRACEさんという布陣。がっつりと結束力のある演奏で、ベースはいなくともグルーヴに不足なし。

そして、02-08までは2006年当時の最新アルバムでツアータイトルにもなってた『俺たち最高』からたっぷりと。どの曲も、最近のJ-Rock以上にロックでラウドなら、ジュリーの歌声も現役感バリバリで、その佇まいはまさしく「永遠のロックスター」ミッキー吉野さん作曲の「勇気凛々」は何となくエリック・クラプトン「Change The World」みたい(^^)。

続く9曲目は1998年のアルバム『第六感』収録の「エンジェル」。これがジェリーフィッシュのような多彩なサウンドでマジぶっとび!?

それから10曲目に飛び出したのは「ス・ト・リ・ッ・パ・ー 」同様、僕が小学生時代にジュリーの真似したり、替え歌で遊んでた1979年のヒット・シングル「サムライ」ではないですか!(収録アルバムの『思いきり気障な人生』もよく聴きましたとも)。嬉しく懐かしく、ドラマチックで色褪せない名曲に暫しうっとり聴き惚れるうちに、早くも前半は終了。

ここでジュリーは衣装チェンジの為、一旦退場となり、その間はバックバンドがブルース・ジャム・セッション状態(これがカッコイイ!)。GRACEさんのドラムがパワフルで、メンバー紹介の時も彼女への拍手が一番多かったんですが、下山淳さんのギターワークも鮮やかで実にファンタスティック!(足元にはエフェクター類のペダルが沢山あって、下山さんがステージ前方に出てギターソロとか弾く時はローディーの方が舞台袖からペダル踏みに来られてました・笑)。

後半も再び(当時の)最新作『俺たち最高』から「涙のhappy new year」で始まり、次の12曲目も2004年のアルバム『CROQUEMADAME&HOTCAKES』収録曲にして「オーガニック・オーガスム」のカップリングでもある「届かない花々」と最近の曲が並び、13曲目の「永遠に」はアルバム『第六感』収録ヴァージョンではなく、シングルでリリースされたAcoustic Guiter Versionだったりと、マニア心をくすぐる選曲。

しかし何と言っても感動的だったのは続く14曲目「君をのせて」 と15曲目「コバルトの季節の中で」。前者は1971年のシングルで、「オーバーチュア」「永遠に」同様、2006年3月21日にお亡くなりになられた宮川泰先生の作曲、そして後者は1976年のシングルで、これまた2006年の3月2日にお亡くなりになられた演出家の久世 光彦さんが小谷夏のペンネームで作詞された曲ゆえ、やはりお二人への追悼コーナーのように思われ、涙なしに聴けませんでした・・・。

そんなふうにしんみりとした後は、1999年のアルバム『いい風よ吹け』収録の「奇跡」を経て、またまた『俺たち最高』から「Caress」とツアータイトルでもある「俺たち最高」白井良明作品2連発と、一転してギンギンのロックチューンで大盛り上がり!

更にそのままの勢いで、ジュリーはここからが本領発揮とばかりに、1997年のアルバム・タイトル曲でありシングルでもあった19曲目の「サーモスタットな夏」ミック・ジャガーばりの華麗なステージアクションをバシッと決めたかと思えば、本編ラストを飾る佐野元春作品「彼女はデリケート」では疾走感ある曲に合わせて終始休みなくステージ上を走る走る(まるで超高速「あるある探検隊」状態・笑)。この曲が入ってた『G.S.I LOVE YOU』も大好きなアルバムだったので、生で聴けてめちゃめちゃ嬉しかったです(歌声もはじけまくってて痛快でした!)。

こうして興奮のうちに本編は幕を下ろし、すぐさまアンコールに突入。でもその前に長めのMC。正直、どんな話されてたかはあんまりよく憶えてないんですけど(^^;)、ただ、親しみのある「はんなり」とした柔らかい関西言葉で、結構「笑い」を取っておられた印象が残ってます(確か、本当はフェスティヴァルホールでやりたかったのに改装工事中か何かで貸して貰えなかったということを、さんざんぼやいておられたような・苦笑)。

それで結局、アンコールで演奏されたのは、21曲目が1979年のヒット・シングル「カサブランカ・ダンディ」で、22曲目が1977年のシングルで第19回日本レコード大賞受賞曲「勝手にしやがれ」という阿久悠大野克夫コンビによるヒット曲2連発!「カサブランカ・ダンディ」では(生憎ウィスキーのボトルではなかったものの)ペットボトルを片手に、口にふくんだ水を霧吹きのようにプーッと吹くお馴染みのパフォーマンスも生で見れて(これも子供の頃よく真似したっけ・笑)、「勝手にしやがれ」では「あ~あ~♪」のところの「左官屋さんが壁塗りするような振り付け」(?)を客席全員でジュリーと一緒に踊りながら歌ったりと、とにかくこの2曲が本当に楽しくて(^^)。
 
それだけにアンコール・ラストに歌われた1stソロ・アルバム『JULIE』収録の名曲「ひとりぼっちのバラード」がよりいっそう切なく、思いっきり胸に沁みました(涙)。 

という訳で長くなりましたが、以上が2006年5月の「俺たち最高」コンサート・ツアー大阪公演の感想、というか僕の思い出です。では最後に一言、叫ばして下さい。

 「ジュリー最高!」


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COMMENT

ジューリー!

やっぱり、ジュリーは最高ですね!
という私は、11月の大阪ドームに行きます(笑)。

| 弾丸娘 | 2008/09/27 19:26 | URL | ≫ EDIT

●弾丸娘さん
お久しぶりです!

いやホント、やっぱジュリーは最高ですよね(^^)。

そうですか、ドーム・ライヴ行かれるんですか、
いいなぁ~!
是非楽しんで来て下さい♪♪♪

| ヤッチンロック。 | 2008/09/28 21:32 | URL | ≫ EDIT














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