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No No Boy

Now Recording+Now Recording+
(2008/08/27)
村田和人


斎藤誠さん司会のJFN系「Live-J」2008年9月28日放送のゲストは村田和人さん。生演奏は3曲だけと少なかったものの、「絵日記の夏」のしっとりとしたアコギ弾き語りに始まり、村田さんが19歳の時に作った曲で、13年ぶりの新作ソロ・アルバム『Now Recording+』にも収録されてるしっぽりと切ない失恋ソング「待ちくたびれて雨の中」を経て、最後に、かつて村田さんと斎藤誠さんが組んでたバンド(というかユニット?)、21(TWENTY-ONE)の2作目『グリーティング』(1991年)にも収録されていたスパイダースのカヴァー、「No No Boy」をお二人の共演で聴かせて頂いてと、中味の充実度は文句なし(僕もこの曲大好きで、ギターでよく弾いてました。『ムッシューかまやつ/ザ・スパイダース・カヴァーズ』では高橋幸宏さんがリード・ヴォーカルを取っておられましたよね)。気心の知れたお二人の会話も楽しく、何より「来年の夏には”ムラタの夏”の集大成となる新作オリジナル・アルバムを出します!」という村田さんの頼もしいお言葉が聴けて嬉しかったです。

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そんなようなところから、余韻を味わくべく、今週CD棚から久々に取り出して来たのは21(TWENTY-ONE)の2枚のアルバム。実を言うと2ndアルバムには「No No Boy」以外にも伊藤銀次さんの「幸せにさよなら」石川セリ「Moon Light Surfer」、そして1988年(90年?)の1stアルバム『ブルー・コースト・イン』にも山下達郎さんの名曲「Your Eyes」などのカヴァーが収録されていることもあり、僕の中ではオリジナル曲の印象が薄かったんですけど(^^;)、でもあらためて聴いてみると、(物足りなさが否めないCD自体の音質はともかく)女性ヴォーカルを軸にしたソフトでメロウなジャパニーズ・シティ・ポップって感じで、なかなか悪くないです(1stはいきなり土岐英史さんのサックスもフューチャーされてますし!)。更に、1作目で全収録曲の編曲を手掛けておられるのは重実徹さんで、2作目ではその重実さんもメンバーのお一人としてクレジットされてました(ちなみに2作目の顔ぶれは誠さん&村田さんと、重実さん、山根栄子さんの4人組。一方、1作目にはメンバー・クレジットもなければ、2人の女性ヴォーカルと共にブックレットに掲載されている誠さん&村田さんの写真も後ろ向きなので、どうやら当初は匿名性の高い覆面グループだったようです)。

ところで、「Live-J」は10月からほとんどの系列局で放送日時が大きく変わるようですね(僕の地元局も金曜深夜3時からとなってました)。何だかなと思いつつも、次回ゲストはジェイク・シマブクロとのことなので、エアチェック忘れないようにしないと!

最後にジェイクといえば、WEBマガジン『e-days』に掲載されてる「MUSIC MAN 生涯音楽人」のインタビューも興味深かったです(ヨーヨー・マの新作『ソング・オブ・ジョイ~喜びの歌』ではジョン&ヨーコ「Happy Xmas (War is Over)」を演奏したりと、益々活躍の場を広げてるようですね)。

 http://e-days.cc/musicbar/musicman/jake.html



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