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DAYBREAK(月)#79

フィルズ・スペクトル(3)-フィル・スペクターの時代フィルズ・スペクトル(3)
-フィル・スペクターの時代

(2007/07/20)
オムニバス



#79:DAYBREAK (月)  2008年10月06日深夜放送

01)The Mountain's High /ディック&ディーディー Dick & DeeDee 
02)The Fool /サンフォード・クラーク  Sanford Clark 
03)Without You  /ニルソン 1972年1位
04)Crying /ドン・マクリーン  
05)Oh,No Not My Baby  /マキシン・ブラウン 
06)Drip Drop /山下達郎
07)Goodbye Baby  /モーリン・グレイ Maureen Gray 
08)Wedding Bell Blues /フィフス・ディメンション 1969年1位
09)Young Love /タブ・ハンター Tab Hunter 1957年1位
10)My Blue Heaven /ノラ・ジョーンズ  
11)Since I Don't Have You  /ルー・クリスティ
12)Since I Fell For You  /ナタリー・コール&リーバ・マッキンタイア  
13)Inherit The Wind  インヘリット・ザ・ウィンド  /エルヴィス・プレスリー
14)Deep Purple 夢のディープ・パープル
 /ニノ・テンポ&エイプリル・スティーヴンス 1963年1位
15)Don't Do It (Live) /ザ・バンド  
16)I'll Make Love To You /ボーイズⅡメン 1994年1位
17)The Key to Life /ヴィンス・ギル
18)Let It Be Me /エヴァリー・ブラザーズ 1960年7位
19)心はいつでも17才(seventeen) /竹内まりや
20)Autumn leaves  枯葉 /ナット・キング・コール
21)Arthur's Theme(Best That You Can Do) ニューヨーク・シティ・セレナーデ
 /クリストファー・クロス 1981年1位
22)Hushabye /ロバート・ジョン 



では、今週も木崎義二さんの「DAYBREAK」(月曜日)10月06日深夜放送をエアプレイ・リストで復習しつつアーカイブ(リスト一覧はこちら)。

その前に冒頭、木崎さんの鼻声にビックリ!?(お風邪をお召しとのことでした。どうぞお大事に)。それでも選曲の方はいつも通りバッチリで、今週はNo.1ソングがたっぷり。

まず3曲目ニルソン「Without You」は1972年1位で、勿論オリジナルは我が最愛のバッドフィンガー!(コアな悪指ファンの中には二ルソン・ヴァージョンに否定的な方もいらっしゃるようですけど、僕はそうでもないです。だって彼の歌声やカヴァー・センスだけでなく、リチャード・ペリーのプロデュース手腕や、クラウス・フォアマンジム・ケルトナーのリズム隊による控えめながら手堅いバックアップも絶妙ですから)。
そしてローラ・ニーロ作による8曲目フィフス・ディメンション「Wedding Bell Blues」が1969年1位で、続く9曲目タブ・ハンター「Young Love」が1957年1位。更に14曲目ニノ・テンポ&エイプリル・スティーヴンス「夢のディープ・パープル」は1963年1位で、 16曲目ボーイズⅡメン「I'll Make Love To You」は1994年に14週連続全米1位の大ヒット・ソング。あとバート・バカラック&キャロル・ベイヤー・セイガー夫妻ピーター・アレンらとの共作によるクリストファー・クロス「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」(21曲目)も1981年に全米No.1を獲得。        

その他、1曲目ディック&ディーディー「The Mountain's High」は1961年2位で、リー・ヘイゼルウッドに見出されてデビューしたサンフォード・クラーク「The Fool」(2曲目)が1956年7位(エルヴィスもこの曲歌ってましたよね)。それから、達郎さん&まりやさんのデュエットでもお馴染み、18曲目エヴァリー・ブラザーズ「Let It Be Me」は1960年7位で、ジェリー・ゴフィン&キャロル・キングが提供したマキシン・ブラウン「Oh,No Not My Baby」が1965年24位といったチャート状況。 

ちなみに、15曲目ザ・バンド「Don't Do It」マーヴィン・ゲイ「Baby Don't Do It」ホランド=ドジャー=ホランド作品・1964年27位)のカヴァーで、ライヴ・ヴァージョンながら1972年34位のTOP40ヒット。ということで、ここからは「カヴァー」に注目してみますと、4曲目ドン・マクリーン「Crying」は言う迄もなくロイ・オービソン(1961年2位)のカヴァーで、こちらも名唱。達郎さんの一人アカペラによる6曲目「Drip Drop」先週ディオンでかかりましたが、オリジナルはドリフターズ。それと10曲目ノラ・ジョーンズ「My Blue Heaven」『偉大なる足跡~ファッツ・ドミノ・トリビュート・アルバム』より(ファッツ・ドミノがヒットさせたのは1956年ですが、1920年代にジーン・オースティンが歌ってたんですね。でもやっぱり僕にとってこの曲は「狭いながらも楽しい我が家~♪」エノケンさんが歌う邦題「私の青空」の印象が一番強いです)。 

続いて、11曲目ルー・クリスティ「Since I Don't Have You」スカイライナーズ(1959年12位)のカヴァーなら、よく似たタイトルの12曲目「Since I Fell For You」レニー・ウェルチ(1963年4位)のカヴァー で、これまたドン・ウォズのプロデュースによる豪華共演コンピ盤『リズム,カントリー&ブルース』から(やはり木崎さん、このアルバムが相当お気に入りみたい)。で、最後22曲目ロバート・ジョン「Hushabye」ミスティックス(1959年20位)のカヴァーで、ビーチ・ボーイズも歌ってましたっけ。  

それにしても、黒人ガール・ポップ・シンガーのモーリン・グレイ、素性とかあんまりよく知らなかったんですけど、まさか音楽業界からは15歳で引退してたとは!?7曲目の「Goodbye Baby」 フィル・スペクターっぽい楽曲を集めたコンピレーションCDの第3集『Phil's Spectre, Vol. 3: Third Wall of Soundalikes』にも収録されてただけあって、確かに音壁系胸キュンポップでした(笑)。

そんな訳で、以上、「ヒットチャート」と「カヴァー」に着目して「おさらい」して参りましたが、カントリー系では17曲目ヴィンス・ギル「The Key to Life 」(1998年)がほっこりと気持ち良かったです♪

尚、蛇足ながら、10月から「孔子のことば 一日一言」が正式に新番組として独立した為(AM4:55-5:00)、「DAYBREAK」の放送時間も5分短くなったようですね(まぁ、その方がエアチェックしやすくて好都合です)。



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