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DAYBREAK(月)#85

アメリカアメリカ
(2003/08/25)
ジム・クウェスキン



#85:DAYBREAK (月)  2008年11月17日深夜放送

01)Put Your Hand In The Hand サインはピース /オーシャン 
02)C'mon Everybody /エディ・コクラン  
03)Esso Beso ボサノバでキッス /ナンシー・エイムス Nancy Ames
04)I Can't Stop Lovin' You  愛さずにいられない  /ポール・アンカ
05)Oh Lonesome Me /ドン・ギブソン 
06)Masterpiece /アトランティック・スター 
07)So Much In Love  /山下達郎 
08)Take On Me  /a~ha 1985年1位
09)Go All The Way /ラズベリーズ 
10)This Land Is Your Land わが祖国 /ウディ・ガスリー Woody Guthrie
11)Song To Woody ウディに捧げる歌 /ボブ・ディラン 
12)I Fall To Pieces /アーロン・ネヴィル&トリーシャ・イヤウッド
13)Get Back /ザ・ビートルズ 1969年1位
14)Superwoman /キャリン・ホワイト Karyn White 
15)Separate Ways 別離の歌(わかれのうた) /エルヴィス・プレスリー
16)Jolene ジョリーン  /ドリー・パートン 
17)From Russia With Love ロシアより愛を込めて /マット・モンロー Matt Monroe 
18)Slow Twistin' スロー・ツイスト /チャビー・チェッカー&ディー・ディー・シャープ
  Chubby Checker&Dee Dee Sharp
19)僕の街へ /竹内まりや
20)Cuckoo Bird  /エヴァリー・ブラザーズ
21)Misty /ジューン・クリスティ June Christy
22)Ramblin' Round Your City /ジム・クウェスキン Jim Kweskin



恒例、木崎義二さんの「DAYBREAK」(月)のエアプレイ・リストをアーカイブしつつ復習するコーナーの11月17日深夜放送編(リスト一覧はこちら)。

まず今週、面白かったのは何と言っても遊び心ある選曲の妙。例えば、3曲目の「ボサノバでキッス」ポール・アンカによるヒット・ヴァージョン(1961年19位)ではなく、あえてナンシー・エイムスのヴァージョンでかけておいて、続く4曲目でポール・アンカのヴァージョンと聴き比べするのかと思いきや、そうではなくレイ・チャールズで1962年にNo.1に輝いたドン・ギブソンの名曲「愛さずにいられない」のカヴァーをオンエア(因みにドン・ギブソン本人では1958年に81位、カントリー・チャートで7位という記録)。更に、奇しくも11月17日はドン・ギブソンの命日だったので、5曲目に追悼がてら彼の「Oh Lonesome Me」(1958年7位、カントリー・チャートではNo.1ヒット)を持って来てといった具合に、まるで「しりとり」のよう!同様に10曲目にウディ・ガスリー「わが祖国」をかけた後で11曲目にはディラン「ウディに捧げる歌」を並べて紹介。そして再び番組の締めにも、ジム・クウェスキンの名盤『アメリカ』(1971年)からウディ・ガスリーのレパートリー「Ramblin' Round Your City」(原曲はご存知レッドベリー「Goodnight Irene」)を配して、という趣向の凝らしようで、このジム・クウェスキンの朗々とした歌声がまたえらく胸に沁みました・・・。

一方、ヒット曲に目を転じると、No.1ソングは8曲目a~ha「Take On Me」(1985年1位)と13曲目ビートルズ「Get Back」(1969年1位)の2曲で、山下達郎さんの一人アカペラによる7曲目「So Much In Love」タイムスのオリジナル・ヴァージョンが1963年1位。あと、16曲目ドリー・パートン「ジョリーン」はポップチャートでは1973-74年60位だったものの、カントリー・チャートでは堂々のNo.1ソング。

それから、1曲目オーシャン「サインはピース」は惜しくも1971年2位なら、6曲目アトランティック・スターケニー・ノーラン作品「Masterpiece」は1992年3位で、同じくチャビー・チェッカーディー・ディー・シャープのデュエットによる18曲目「スロー・ツイスト」も1962年3位。あと、9曲目ラズベリーズのゴキゲンなパワーポップ・チューン「Go All The Way」が1972年5位で、14曲目キャリン・ホワイト「Superwoman」が1989年8位と、ここまでがTOP10圏内。エルヴィスが別れた妻プリシラへの思いを込めて歌った名バラード「別離の歌(わかれのうた)」(15曲目)は1970年20位、エディ・コクランの代表的な2曲目「C'mon Everybody」も1959年35位と、何とかTOP40には入ってても、決して大ヒットという訳でもなかったんですね(とくに後者はハンブル・パイをはじめ数多くの名カヴァーも存在するロック・クラシックなだけに少々意外です)。

その他、17曲目マット・モンロー「ロシアより愛を込めて」は映画007シリーズの主題歌で全米ではノンヒット。エロール・ガーナー作曲によるラス前21曲目「ミスティ」は言う迄もなくJAZZのスタンダードで、今回はジューン・クリスティの歌声でしっとりと(先週はナンシー・ウィルソン、先々週はエラ・フィッツジェラルドと、どうやら番組終盤のJAZZヴォーカル・コーナーも定着しつつあるようですね)。

最後に、アーロン・ネヴィル&トリーシャ・イヤウッド の豪華デュエットによる12曲目「I Fall To Pieces」パッツィ・クラインのカヴァーで(1961年12位、カントリー・チャートではNo.1。ハーラン・ハワードの作品ですね)、これまたドン・ウォズのプロデュースによる好企画コンピ『リズム,カントリー&ブルース』(1994年)の収録曲。「DAYBREAK」月曜日で登場するのは何度目でしょうか。やはり木崎さんはこのアルバムが本当に大好きでいらっしゃるようですね(^^)。



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