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Continental Drifters (2001/11/19)
Blue Rose

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繰り返しになりますが、6月18日放送のFM-COCOLO「南港♪ミュジック・エンタテイメント」カウシルズ特集。

僕のような後追い洋楽リスナーでも、初期の代表的なヒット曲を遡って聴く一方、スーザン・カウシルが旦那さんで元dB’Sピーター・ホルサップルと共に90年代以降のパワーポップやオルタナ・カントリー系のアーティストのCDなどにも多数客演してたり(ケネディーズもそうでした)、『イエロー・ピルズ』などのパワーポップ系コンピCDに再結成カウシルズの曲が収録されてたり、といった形で接することも多く、その辺りからも彼らがただのファミリー・グループじゃないことは知ってたつもりでしたが、今回の特集ではあらためてその素晴らしさを教わったような気がします。

とくに、「雨に消えた初恋」以降のソフトロック的な展開をみせた楽曲群は、どれもキラキラと輝いてて、まさしく上柴とおる親方が言うところの「サンシャイン・ポップ」!楽曲は勿論、演奏やハーモニーの完成度も高くて、ファミリー・グループというよりはまるっきりポップス職人バンドといった感じ。

爽快な「Love American Style」はフィフス・ディメンションのようなら、「ダニエルとジョン」には中期ビートルズの影響が見受けられ、「Don't Look Back」はどことなくCSN&Y風、「悲しきベイビー」にはビーチ・ボーイズのテイストもあり、全体を通して言えることとしてコーラスワークなどはママス&パパスに通じるものがあるという解説にも納得。あと再結成カウシルズがコーラス参加してたスミザリーンズの曲も流して下さったりとオマケの選曲にも思わずニンマリ♪

そして特集の締めにかかったのはスーザン・カウシルのソロ『Just Believe It』(2004年)から「Parm Of My Hand」。これもフォーク・ロッキンでカッコ良かった!(何でも、ピーター・ホルサップルとは既に離婚してて、新しい旦那さんと一緒に作ったアルバムだとか。英盤と米盤のジャケが違うのは知ってたけど、離婚してたのは知らなんだ。僕もCD買おう!)。

どうやら、その『Just Believe It』にはサンディー・デニーのカヴァーも1曲入ってるみたいですが、そう言えばスーザンは、ピーター・ホルサップルやバングルスヴィッキー・ピーターソンらと組んでたバンド、Continental Drifters時代にも2001年発表のアルバム『Listen Listen』でサンディ・デニーやリチャード・トンプソン作品をカヴァーしていたなぁと思って、久々に引っ張り出してみました(中味が中味なだけに、ジャケットもフェアポート・コンベンションのパロディになってます・苦笑)。

くしくも、今週末のピーター・バラカンさんの番組はリチャード・トンプソンBOXの特集だというし、「南港♪」のカウシルズ特集の余韻を楽しみつつ、尚且つリチャード・トンプソン特集の備えにもなって、今の僕には丁度もってこいの1枚です♪
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