Sweetheart Of The Radio

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

亀渕昭信のいくつになってもロケンロール!#2

リ・ジェネレーションズリ・ジェネレーションズ
(2009/04/29)
ナット・キング・コール
サビーナ・シウバ



#2:2009年4月21日放送

01)Joy To The World  喜びの世界 /スリー・ドッグ・ナイト 1971年1位
BGM:Heartbreak Hotel /エルヴィス・プレスリー 1956年1位
02)Time Of The Season ふたりのシーズン /ゾンビーズ 1969年3位
03)Aquarius/Let the Sun Shine In  輝く星座(アクエリアス)
 /フィフス・ディメンション 1969年1位
04)Save The Last Dance For Me ラストダンスは私に /ベン・E・キング 1988年
BGM:Stand By Me /ベン・E・キング 1961年4位(R&B1位)
05)Stand By Me /ジョン・レノン 1975年20位
06)Try a Little Tenderness  /オーティス・レディング 1967年25位(R&B4位)
07)Day In Day Out (Produced by Cut Chemist) /ナット・キング・コール 2009年
08)Goin' Out Of My Head 君に夢中 アウト・オブ・マイ・ヘッド
 /リトル・アンソニーとインペリアルズ 1964年6位 
09)Third Man Theme 第三の男(ハリーライムのテーマ)
 /アントン・カラス 1949年
10)What a Wonderful World この素晴らしき世界
 /ルイ・アームストロング 1968年UK1位

以上、「亀渕昭信のいくつになってもロケンロール!」第2回放送のエアプレイ・リスト。有難いことに「前回に続いて是非やってよ」とおっしゃって下さったリスナー仲間の方もいらっしゃったので、その方と僕自身の勉強の為にとりあえず今回分もアーカイブ。

第1回放送同様、基本的に往年の洋楽ヒット・ポップスを中心とした番組ゆえ、ご覧の通りオンエアされたのはポップス・ファンにはお馴染みのオールディーズ・ナンバーばかり。でもそんな中、「ラストダンスは私に」ドリフターズの大ヒット・ヴァージョン(1960年1位)ではなく、ベン・E・キングがソロで再録したヴァージョンの方でかけてみせたり、ナット・キング・コール「Day In Day Out」は彼の生誕90周年を記念して制作され、先頃アメリカで発売された注目のコラボ・アルバム『Re: Generations』から今をときめく人気DJ、カット・ケミストによる最新リミックス・ヴァージョンを4月29日の国内盤リリースに先駆けていち早く紹介する辺りは亀渕さんの嗅覚の鋭さ、センスの良さが発揮されていて、やはり「古い曲を流して、ただ昔を懐かしむだけのありがちなオールディーズ番組」とはひと味もふた味も違います(「老いも若きもひっくるめ、世代を越えて洋楽ファンに捧げる音楽番組」という謳い文句に偽りなし!)。

その他、番組公式サイトの写真にもゾンビーズの名盤『オデッセイ&オラクル』などと共にLPジャケがちらっと出てますが、オーティス「Try a Little Tenderness」『ヨーロッパのオーティス・レディング』収録の絶品ライヴ・ヴァージョン(そう言えばスリー・ドッグ・ナイトもカヴァーしてましたよね)。そして勿論、ウィーン出身のチター奏者、アントン・カラカスの作・演奏による「第三の男」は1949年公開の同名映画の主題歌。今やビールのCMソングとしてすっかり有名になったこの曲は、チェット・アトキンスザ・バンドらも取り上げてましたが、僕の世代だとユニコーン「命果てるまで」を連想しちゃったり(^^;)。とにかく、全般的に耳心地のよいナンバーがズラリと並んだ今週の締め括りは、チャボさんのライヴでも終演時に必ず流れるサッチモの名曲「この素晴らしき世界」。本当に、こんな素敵な曲があるのに、どうしてこの世の中は争いが絶えないんでしょうねぇ・・・(全米では映画『グッドモーニング, ベトナム』に使われたことにより1988年になって32位を記録するも、意外にもベトナム戦争真っ只中の発売当時は100位にも届かず。しかし、そうした事実もまた、この曲と共に「平和の大切さ」を教えてくれてるような気がします)。

それにしても、常々僕は「ポップ・ミュージックは職人芸の成せる技」だと思ってるんですが、どうやらDJも同じようですね。亀渕さんのDJには、テンポのよい愉快で軽妙な話術の中にも、バンド名の由来や、ソングライターの解説などもきっちりと盛り込まれていて、選曲や構成もひっくるめた総合エンターテイメントとしての「匠の技」を感じます(音楽への愛情や知識があるのかないのか、曲名だけ中途半端な英語でカッコ付けて紹介して、あとはつまらないことをグダグダしゃべってるばかりの今時のDJさんにも、是非見習って頂きたいものです)。

何でも、次回の放送はこどもの日にちなんでキッズ・ソング特集とのこと。僕の大好きなファミリー・グループの曲なんかもかかるでしょうか(^^)。AMの受信のコツも、ようやく掴めつつあるので(FMエアチェック用MDミニコンポのループアンテナをあれこれ調整してみたものの、結局古いラジカセの方が感度がいいことに気付きました・苦笑)、今から2週間後の放送が待ち遠しいです♪

尚、ナット・キング・コールさんの生誕90周年記念盤については、CDJournal.comさんの以下リンク先記事をご参照下さい。

 http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=23315



関連記事
スポンサーサイト

| Kame Radio | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT














※スパム投稿は通報します。

TRACKBACK URL

http://yasuhirock.blog16.fc2.com/tb.php/716-c5ea29b3

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT