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An Apple A Day

アン・アップル・ア・デイアン・アップル・ア・デイ
(2006/05/25)
オムニバス



RPM企画によるビートルズが設立したアップル音楽出版部門が契約したアーティストの曲を集めたコンピレーション第2弾。前作『94ベイカー・ストリート~サイケ・サウンド・オブ・ジ・アップル』以上に多彩なラインナップで、B級サイケ・ポップソフトロックがてんこ盛り。なかには、とても未発表とは思えないハイ・クオリティーなギャラガー&ライルの爽やかA級ポップ・チューンも含まれているので、その筋のマニアならずとも一聴の価値ありそう(元ジェット・セットスモールタウン・パレードポール・べヴォワによるアートワークもこのアルバムにピッタリで実に素敵です)。

さて我らがアイヴィーズはというと、収録4曲のうち、「Black & White Rainbows」「Girl in a Mini Skirt」の2曲がピート・ハム作品で、どちらもヒップでグルーヴィーなベースラインがブリブリ唸ってて、キメのコーラスといい、何だかまるでThe Whoザ・ムーヴのよう!?(やはりトニー・ヴィスコンティがプロデュースを手掛けた『メイビー・トゥモロウ』のメロウで淡い色合いの洗練されたサウンドとは違ってて面白いです)。 一方、「Tomorrow Today」トム・エバンズの作品だけに、のちの「Beautiful And Blue」や名曲「Maybe Tomorrow」にも通じる”煌めき”を感じます。そして残る「Mr. Strangeways」バッドフィンガー改名目前にバンドを去るロン・グリフィスの作品。残念ながら、『ベスト・オブ・バッドフィンガー』にも収められた置き土産「いとしのアンジー」には遠く及ばないものの(苦笑)、ファンには貴重な1曲です。 

尚、蛇足ですが、アイヴィーズやギャラガー&ライルもさることながら、僕が本作で一番気に入ってるのはゴールドラッシュなるテリー・メルチャーによるプロジェクトの「Somebody's Turning on the People」。 彼がアップルでプロデュースを手掛けたグレープフルーツのギタリスト、ジョージ・アレキサンダーが作曲してるんですけど、限りなく同時期のビーチ・ボーイズのような心地よい桃源郷サウンドで、思わずニンマリせずにはいられません(^^)。


悪指党のホームページ、長いこと放置状態にしてしまって申し訳ありませんでした。悔しいかな、ここ数年またバッドフィンガーの存在感が薄れつつあるようなので、小さなホームページですけど、今一度初心に戻って、悪指布教のため大いに反抗して行こうと思ってます。いろいろアクションも考えてはいるんですが、差し当たって、まずはメイン・コンテンツの悪指入門リニューアル&更新作業を進めているところです(まだまだ完成には程遠くとも、徐々に積み重ねていく予定ですので、今後とも悪指党を宜しくお願い致します)。ということで以上、第3章:発掘音源編の下書きでした(^^;)。

 

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COMMENT

アップルいい感じ・・・

ご紹介のアルバム、暖かな季節と共にやって来たという感じですね。きらびやかさが滲み出てる。では買いに行ってきます!

| たいくん | 2009/05/03 00:09 | URL | ≫ EDIT

●たいくんさん
あ、もしかして買いに行って下さったんですか?
実を言うと、季節感とかまったく考慮せず、ホントに
ただHPの下書きとして書いた次第なので、何だか
恐縮です(汗)。

アルバム、気に入って頂ける曲があるといいのですが(^^;)。

| ヤッチンロック。 | 2009/05/07 23:25 | URL | ≫ EDIT














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