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「わたしたちが影響をうけた洋楽!」

洋楽で育ったぼくらの話 (エイ文庫)洋楽で育ったぼくらの話 (エイ文庫)
(2005/11/09)
鈴木 カツ



Radio Sweetheartからのお知らせです。
といっても、まずは事後報告からなんですが(スビバセン・汗)、TBSラジオ「アクセス」2009年06月17日(水)放送(22:00-24:00)に我らがDJ、萩原健太さんがゲスト出演されました(以下、番組サイトの番宣より引用)。

今夜のトーク・パーソナリティーは、
評論家の宮崎哲弥
ナビゲーターは、渡辺真理です。

音楽評論家の萩原健太さんと、「音楽」をキーワードに今のニッポンを大分析!このところの日本人の洋楽離れは、問題だと思いますか?

今週も、スペシャルウィークということで、
ダブルトークパーソナリティでお送りしています。
「ラジオの論客全員集合!」と題してお届けしている
2週目のスペシャルウィーク。
今夜、宮崎さんとコンビを組んで下さるのは、
音楽評論家の萩原健太さんです!

<萩原健太さん!>
★1956年、埼玉県出身。
★早稲田大学卒業後、早川書房に入社。
 その後フリーの音楽評論家、
 音楽プロデューサーとして活躍。
 テレビでは「イカすバンド天国(イカ天)」の審査員
 としてお茶の間に浸透。
★学生時代には、桑田佳祐さんとバンドを組んでいた
 経歴もあって、自らギタリストとしても活動中!
★TBSラジオでは「ストリーム」でお馴染みですね!!

今夜は、音楽評論家の萩原健太さんと一緒に
「日本人の洋楽離れ」について考えます。
もちろん、「音楽の好みなんて、個人の勝手じゃん!」というご意見もありましょうが、今夜は特に、「日本人が海外の音楽を聴かなくなること」について、バトルしたいと思います。

で、日本人の「洋楽離れ」についてのデータがこちら・・・

レコード協会の統計で、洋楽CDの総生産数を見てみると、2006年から2007年にかけては、33%減っていて、その2007年から2008年にかけて、10%減っています。数字だけ見てみますと、3年間で43%減少していることになります。
日経BPネットが2005年、2546人の男女を対象に行ったアンケート調査では・・・

<「あなたが持っている携帯音楽プレーヤーでいつも聴いている音楽は?」>
★20代、30代、40代
 → 邦楽50%強  洋楽30%強
★50代 
 → 邦楽30%強  洋楽49%  

と、世代で逆転。。。

萩原さんも連載を持っている、音楽専門誌「ミュージックマガジン」の高橋修編集長は・・
    
★音楽のみならず、日本の、特に若者は、
 海外の文化自体に興味がなくなっている。
★韓流アーティストでも、自国の言葉でCDを出しても
 売れないが、日本語の歌詞で歌うと、途端に売れたり
 する。→日本語以外は「わかりずらい」
★海外文化への興味の薄れは、
 映画や雑誌、小説など、他の分野でも・・・。
★「ミュージックマガジンといえば、洋楽!」という
 イメージがあるが、最近は邦楽を特集した方が、
 部数は伸びたりする・・。

さらにオリコン・リサーチ株式会社が手がけるエンターテイメント誌・「オリコン・ビズ」の、葛城博子編集長は・・・

★洋楽は「売れてないワケじゃない」が、
 ビッグネームが売れて、新人アーティストが
 なかなか売れないのは確か。
★かつては「音がいい」だけで売れたが、今の若者は
 「顔がいい」とか「ファッションがいい」といった
 付加価値をつけないと振り向かない。
 → 今の若者へ「音だけのアプローチ」は難しい、

と分析してくれました。

今夜は、萩原さんと音楽文化のお話で盛り上がりながら、今の日本を大解剖してゆこう!という趣旨です。音楽が好きな人も、そうでもない人も、せっかくですから、いろんな人に参加して頂いて「音楽から見た今のニッポン」を分析していきます!

改めまして、今夜のテーマです。

音楽評論家の萩原健太さんと、
「音楽」をキーワードに今のニッポンを大分析!
このところの日本人の洋楽離れは、問題だと思いますか?


たくさんのアクセス、お待ちしています!!


丁度、番組スタート直後だったでしょうか、そろそろ寝ようかなと思ってた矢先、親愛なる超常連のリスナー仲間さんからゲスト出演情報をメールで知らせて頂いたおかげで(どうも有難うございました!)、ノイズまじりながら、どうにか聴くことが出来たんですけど、やはりというか、案の定というか、洋楽離れを問題(残念)だと感じてる人の少ないこと(^^;)。まぁ、僕の高校~大学時代も洋楽ファンは圧倒的に少数派だったので、今に始まったことじゃないような気もしますが、確かに現状はその頃以上に洋楽番組も数少ないですし、信頼出来るDJも育ってないですから、いくらFM局やテレビのチャンネル数が増えたところで、洋楽を学ぶ機会がなければ、当然ながらそうしたメディアから洋楽ファンは生まれないですよね(そう言えば「最近のJ-POPが昔より洗練されてて魅力があるから、あえて洋楽を聴く必要を感じない」というような意見も寄せられてましたが、僕は最近のJ-POPが洗練されてるとはまったく思いません・苦笑。むしろ昔の歌謡曲の方が斬新に感じるくらいなので、その点は賛同しかねます)。ただ、健太さんもおっしゃってたように、インターネットの普及により、タイムラグなく世界中から最新の音楽情報を受け取ることが出来て、時にはアーティスト本人とも繋がることだって出来るこの時代に、はなから洋楽を聴こうともしないのは僕も勿体ないなと思います。相変わらず横行している安直な洋楽のパクリにあっさり騙されないように、リスナーとしてのスキルアップは重要。そして学べば学ぶほど面白くなるのがポップス。立ち食いのコロッケそばだけしか食べたことない人がいくら自分はそば好きだと語ろうとも、それでは説得力はなく、本当の蕎麦好きとは言えませんもんね(成程、健太さん、上手いこと例えるなぁ~・笑)。

ともあれ、僕の感想はさておき、「アクセス」番組サイトの以下リンク先より、健太さん&宮崎哲弥さんによるインターネット対談「わたしたちが影響をうけた洋楽!」ダウンロード配信されてますので、ご興味のある方は是非こちらも聴いてみて下さい♪

 http://www.tbsradio.jp/ac/2009/06/post-213.html



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COMMENT

全国放送すべき番組でした!

洋楽離れは深刻ですね。僕なんか、周囲への普及活動はとっくにあきらめています。その分、自分は、古いものからも新しいものからも、新たな発見があったりして、収拾がつかなくなってます。

インターネットの対談は、チェックしていなかったので助かります。さっそくダウンロードしましたよ。いつも、ありがとう♪

| ア太郎 | 2009/06/21 20:45 | URL | ≫ EDIT

●ア太郎さん
いえいえ、どういしたしまして♪

「アクセス」はTBSラジオだけじゃなくて、
名古屋のCBCや静岡のSBSなどでも11:30まで
ネットしてたおかげで、途中までは受信状態の
良い局で聴くことが出来て助かりました(^^;)。

TBSのテレビは面白いとは思わないですけど
(苦笑)、ラジオは番組は勿論ポッドキャスティング
も充実してて、力が入ってますね!

| ヤッチンロック。 | 2009/06/24 21:37 | URL | ≫ EDIT














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