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ロイ・オービソンを聴いたことがありますか

キング・オブ・ハーツキング・オブ・ハーツ
(2007/12/19)
ロイ・オービソン
k.d.ラング



12月6日ロイ・オービソンの命日。

今年は『キング・オブ・ハーツ』で追悼。

没後に発表された寄せ集めの音源集ではあれど、惜しくも遺作となった『ミステリー・ガール』でも素晴らしい仕事をしたジェフ・リンT-ボーン・バーネットウィル・ジェニングスらに加え、ドン・ウォズロビー・ロバートソンチップス・モーマンらが手掛けた曲もあれば、”最大のロイ・オービソン・フォロワー”とでも言うべきJ.D.サウザーウィル・ジェニングスによる共作曲や、『ミステリー・ガール』に収録されていたダイアン・ウォーレンアルバート・ハモンド、そしてロイ自身の3者共作による「ケアレス・ハート」デモ・ヴァージョンもあり、更に代表曲「Crying(恋のむせび泣き)」(1961年2位)グラミーの最優秀カントリー・ヴォーカル・コラボレーション賞を受賞したk.d.ラングとの絶品デュエット・ヴァージョン(1987年AC28位/カントリー42位、カナダでは2位)で収録されていたりと、大変興味深く聴き応えのある一枚。やはりあの哀愁溢れるヴェルヴェット・ヴォイスで(ブルース・スプリングスティーン「涙のサンダー・ロード」の歌詞にもあるように)”孤独な人のため”に歌ってくれてるかのよう。

実は先日、僕のポップス・スクラップ帳を整理しながらパラパラと眺めていたら黒沢健一さんが「ロイ・オービソンを聴いたことがありますか」と題したエッセイの冒頭でこのアルバムのことを取り上げておられたので(平成5年にFM雑誌に掲載されてたもの)、それで久し振りに聴いてみようと思った次第なんですけどもね(^^;)。

bigo

ロイ・オービソン本人やトラヴェリング・ウィルベリーズについては勿論、ブルース・スプリングスティーンJ.D.サウザーらフォロワーや、同時代に活躍したゆかりのアーティストとしてエヴァリー・ブラザーズのことも絡めつつ、愛情たっぷりに綴っておられて、流石は健一さん。

ちなみに僕、シンディ・ローパーのカヴァー「I Drove All Night(走り続ける夜)」はビートの効いたロイ・オービソン・ヴァージョンの方が断然好きなんですが(ジェフ・リン、グッジョブ!)、そう言えばPV『ビバリーヒルズ青春白書』ブランドン(ジェイソン・プリーストリー)が監督&主演を務めていました。




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