Sweetheart Of The Radio

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彼女と彼の第二楽章

ヴォリューム・ワンヴォリューム・ワン
(2008/05/16)
シー&ヒム



キャメロン・クロウ監督の映画『あの頃ペニー・レインと』 (2000年) で主人公の姉役を演じていたハリウッド女優ズーイー・デシャネルと、ノラ・ジョーンズ『ノット・トゥ・レイト』なんかにも参加していた注目のSSWで、ホワイト・ストライプスベス・オートンらからも支持されてるマット・ウォードによるユニット=She&Him(シー&ヒム)

折しもズーイ―嬢が主演を務める映画『(500)日のサマー』が現在公開中で(京都シネマ2月27日から)音楽ファンを中心に注目を集めているようですが、僕がまずシー&ヒムに興味を持ったのは、とある映画のサントラのために彼らがリチャード & リンダ・トンプソン「When I Get To The Border」をレコーディングして意気投合したというエピソードに加え、デビュー作『ヴォリューム・ワン』ビートルズ「I Should Have Known Better(恋する二人)」や、やはりビートルズがレパートリーとしていたスモーキー・ロビンソン&ザ・ミラクルズ「You Really Got A Hold On Me」カヴァーしてたから(^^;)。でも、それはあくまでも取っ掛かりに過ぎず、ズーイ―嬢によるオールディーズ・テイスト溢れるキャッチーなオリジナル曲に魅了される迄そう時間はかかりませんでした。だって彼女の飾らない歌声も、ウォードが奏でる瑞々しいギターの音色もホント心地よくて、スチールギターストリングスなども交えたアレンジも絶妙なんですから!(役者仲間なのか、ココナッツ・レコーズジェイソン・シュワルツマンとの胸キュンな共作チューンが1曲収められてることも見逃すべからず)。



例えばこの、7インチのドーナツ盤もリリースされている「Why Do You Let Me Stay Here」なんて、本家フィル・スペクター音壁もさることながら、そのフォロワーとでもいうべきジェフ・リンの手法というか、何処となくトラヴェリング・ウィルベリーズ「Handle With Care」辺りに通じるエッセンスを感じません?

ちなみに、来月リリース予定の『Volume One』に続く2作目のタイトルはそのまんま『Volume Two』とのこと。もしかしたら彼らはウィルベリーズが好きで『Volume Three』にしたりなんかしちゃったりするんじゃないかなと思ってたの僕だけでしょうか(笑)。

 http://www.myspace.com/sheandhim

まぁそれは冗談として、ニューシングル「In The Sun」も実に爽やかで素敵なサンシャイン・ポップですね!



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